息子も出血!

息子も唇を切って出血…。
娘もそうだったけど、こーゆー時って、どこが切れてるか分からんし、歯が折れてないか(歯がグラグラしてないか)とか顎は大丈夫かとか心配になるし、ドキドキしちゃうんだよぉーー。
娘も息子もたいしたことなくて良かったっす。
んでも、娘の方は数歩ばかり歩けるようになって、ヨチヨチ歩いてコケたり、机などの上に上手に乗れちゃうようになって、遊んでるうちに顔から落ちたり……と、なんかもーーハラハラすることが増えました。
やっぱり、ダウン症児とは違うねぇ。
活発だよなぁ~~。やっぱり。

大豆を食べると…。

娘ちゃん、煮豆ブームなのは良いけれど、ウンチとオナラが格段に臭くなってきたよ…。
アキオも3歳まではお肉や卵を食べさせてもらえなかったように、ユリコもタンパク質源はジャコとおっぱいって感じなんですが、アキオと違うところが豆なのです。
今より小さい頃、アキオはこんなに豆を食べなかったんだよなぁ~。
豆。
大豆はいいよ。畑のお肉って言うくらいだからね。
ええ。私も納豆大好きですよ。
それに、ウチで採れた豆だからね。自然農の豆だよ。貴重だよ。
しかし豆を食べるとこんなにウンチとオナラが臭くなるんだね…。大発見。
おそるべし。豆。
そんなユリコさん。
とうとうお兄ちゃん&お母ちゃんの鼻風邪をもらってしまいました。
おっぱいを飲むのに苦しそうです。
でも、イライラして乳首を噛むのはやめていただきたい。
痛いなんてもんじゃないぞ。

試練なのだ。

久々に、息子が熱を出しました。
いや、熱そのものは38℃台なので、そんなに慌てることもないんですが、今回のは喉がとても痛い風邪みたいで、さらにデカい口内炎まで出来てしまったので、息子にとってはかなりの試練となっています。
口内炎が出来やすいお父ちゃんは、「ああ、かわいそう。かわいそう。」と、何度も言います。
食べるの大好きな息子が、野菜スープだけで他はいらない…と言うなんて。
ほんとうにかなりの試練です。
そして、イライラするので妹を叩いたりしてます。
娘も試練の時です。
…たのむ。早く治ってくれぇぇぇ。

娘、またまた発熱。

娘がまたまた発熱です。
息子に比べて、よく熱を出します。
息子は去年の11月から(3歳2カ月)保育園に通い出したんですが、それまでは熱なんて2~3回くらいしか出したことなかったんです。(ある意味、驚異的かも。)
なのに娘はもう何回お熱を出してることか。
でも、お兄ちゃんが保育園で風邪を拾ってくるから仕方がないのです。
それに、どうも染色体47本のお兄ちゃんよりも染色体46本と思われる妹の方が気管支とかが若干弱そうなのですよ。(気功の先生にもそう言われたしな。)
だったら、気をつけてあげないといけないんでしょうけど、今までも結構雑な子育てをしてるお母ちゃんは、更に大雑把になってるので、そこらへんは非常に怪しいです。
娘、すまんの。
そんな娘ちゃん。
体調が悪いと、いつも以上にお母ちゃんにぺったりとしてないと泣きまくります。
調子悪いなら、寝てりゃ楽だろうに、と思うんですが、寝てるよりおんぶの方が良いそうなのです。
お母ちゃんのオーラに包まれてないと安心できんのかなぁ~?
そこらへんも、娘の方が激しいであります。

娘、発熱。

娘が水曜日のお昼ちょっと前から発熱。
日曜日の今日、やっと熱が治まったっぽいです。
子どもって、38℃前半では遊んじゃうんですよねぇ。
耳が赤くなって、ぐったりしてくると、ああ39℃前後だな、と。
抱っこしてても「ほこほこ」で、ちょっと心配になります。
大人だったら、38℃も熱があったら、起きてるのもしんどいのにね。
子どもってミラクルだー。
で。
なんだかお母ちゃん、今日は精神的な疲れがドッと出た感じでした。
チオビタのタウリン3000mgを飲んでも、こーゆー疲れには効かへんわな。

娘の癇の虫

チャクラってもんは開いてりゃいいってもんでもなくて、ちゃんとバランスがとれてないとアカンそうで。
どんなことでもバランスが大切ってことですね。
とは言え、開いてなきゃバランスも何もあったもんじゃないんですが。
ですから、お母ちゃんはね、チャクラがちゃんとバランス良く開くように、まずはチャクラのゴミ掃除にシルバーバイオレットフレイムで浄化中であります。
こつこつ練習してるよ!
そんな練習を始める前、アチューンメント前の話です。
以前にも書きましたが、私は前々から喉のチャクラだけはちょっぽり開いてるっぽいのであります。
そんな自覚があったうえでのお話。
娘(8カ月)がここんとこ夜泣きを続けてするようになりました。
夜泣きは大変です。
お母ちゃん、ちょっとフラフラ気味でした。
そしたら、気功の先生といつものクリニックの先生がそれぞれ「ユリコちゃん、ちょっと癇の虫が出てるね。」と言いました。
あ、そうか。
夜泣きは癇の虫のせいだったな。
でも、胃腸が丈夫になるようにと(知り合いに教えてもらって)毎日「樋屋奇応丸」の金粒を飲ませてるんだけど、それも虫には効いてないってことなんだよなぁ……。
気功の先生は、そんなにたいしたことはないけど、今のうちに虫封じに行ってくるといいよ、とアドバイスもしてくれました。
が。
実はお父ちゃんがここんとこずーっと体調が悪くて、虫封じには行けずにいました。
そして数日後。
今度はクリニックの先生のところに出張で来ている(別の)気功の先生が教えてくれました。
「お母さんってのはね、力があるのよ。夜泣きした時に『虫、出ていけ!』って言って追い出してやるといいよ。そうするとね、赤ちゃんの指から白い虫が出て行くから。」
えええええええ???
指先から白い虫??????
驚いた私は、お父ちゃんにこの話をしました。
するとお父ちゃんが早速ネットで検索しました。
おお。ヒットするする。
やはり指先から白い虫が出ていくんですな。なるほどなるほど。
で、その夜。
娘が案の定夜泣きをしました。
出て行け、と言っても、指先からは何も出てきません。
夜泣きもなかなか治まりませんでした。
んーーー。
私のパワーが足りんのかな……。
で、で。
その次の夜。
またまた娘が夜泣きをしました。
娘を抱っこしながら、また「出て行け。」と言いましたが、そんなの出て行く気配ナシ。
疲れてきた私は、だんだん無口になりました。
泣いて身体をよじる娘をがっしり抱っこしながら、心の中で「虫、出ていけ。」と言い続けました。
そのうち、心の声に変化が出てきました。
上手く表現できないんですが、私の声じゃなくなってきたのです。
私の内から出てくる声で、その声と比べると私の心の声はとても軽く感じるほどでした。
その声で「虫、出て行け。」と何度か言っていたら、娘がすーーーっと寝たのです。
そして、その夜から夜泣きはしなくなりました。(おっぱいが欲しくて起きるのはあるけど。それは堪能したらすぐに寝てくれるからOKなのだ。)
虫が出ていった……みたいなのです。
指先は確認しなかったけど、ピタっと夜泣きがなくなったから、やっぱり虫が出ていったんでしょう。
自分でも「この声は、ちょっと違う。」と思いました。
喉のチャクラがたまたま丁度バランス良く開いたのかな、と思いました。
この声でアファメーションでもしたら、速攻で現実化するな、と思うほどの響きでした。
ですから、心の中でいろいろ唱えてみたのですが、つながりそうでつながらなくなってしまってました。
一瞬つながっても、また軽いいつもの心の声になってしまうのです。
虫退治ができただけでも有り難いと思わなくちゃいけないんですが、ちょっと残念でした。
ちなみに、私は寝る前に時々、心の声で、すっごーく大きな心の声で宇宙の中心に向かって、「五井せんせーーーーーーーー!」と呼ぶことがあります。
これがとても気持ち良いのです。
先生から「はいよ。」と返事をいただいたことは無いんですけどね。

一応、今日の反省ということで。

お世話になってる児童デイサービスの所長さんが以前言ってました。
とあるダウン症の人の口癖が、「ばか。」とか「うるさい。」とかなんだそうです。
「そういう言葉をよく言われて育ったんだろうなぁ、と思うと切ないね。」とも言ってました。
私はアキオに侮辱するような言葉や(人格を)否定するような言葉は使わないように心がけてますが、いかんせんまだまだ未熟な母親です。
未熟なところに、小さな妹まで生まれてしまい、お母ちゃんはてんてこ舞いになることが頻繁になりました。
すると、つい
「あーー。もーーー。うるさいなぁ。」
と、言ってしまうこともあるのです。
または、言葉そのものは否定的ではなくても、強い口調で言ってしまうこともあります。
アキオにしたら混乱するだけだ、って、お母ちゃんとアキオの関係が一時的に重たーーーいものになっちゃうだけだ、って分かっているんですが、次々と手を煩わされると、やっぱりイライラが募ってしまいます。
先日も、何やらお母ちゃんの仕事を増やすことばっかり息子がするもんだから、
「あーーー。なんでこうもお母ちゃんの仕事を次々と増やしてくれるかなぁっ。」とイライラしながら毒をべべっと吐いちゃったら、お父ちゃんが間髪入れずに言いました。
「それがお母ちゃんの仕事やん。」
……そうなんだよ。
子育てってのは、それが仕事なんだよね。
でも、疲れるんだよね。やっぱさ。
毎日のことだから。
元々そんなに家事が得意なわけでもないのにさ、小さい子ちゃんがいるから更に手抜きになってるわけでね。
家事という面での仕事量って、そんなにウエイトが高いわけでもないんですよ。
けどね、息子の世話、娘の世話、家事仕事……と、全部が重なるとね、「お母ちゃんの身体は1つしかないんだよーーーー!」と、叫びたくなるのです。
お勤めしてた時、3冊のマニュアル作成の線が同時に走ってたこともあったんですが、あれよりある意味大変です。
だってさ、『今』全部の要求を満たさないといけない、というのがお母ちゃんなんですもん。
やっぱさーー、『お母さん』ってスゴいよね。偉大だよね。
私も『お母ちゃん』から『オカン』になるために日々精進させてもらっております。
てなわけで。
息子ちゃん、今日は叱るを通り越して怒っちゃって、ごめんなさい。

今日で7月も終わりですね。

ツール・ド・フランスも終わっちゃったし、なによりもう今日で7月も終わりですよ。
最近は残暑が長くて秋が短いので、まだまだこれからが暑さ本番なんでしょうけど、8月っていうと夏も後半ってな気分になります。
うかうかしてるとすぐにお盆だし、もっとうかうかしてると息子の誕生日が来ちゃうんですよ。
4歳になります。
早いもんです。
そんな息子に、今晩も無理矢理歯磨きをしてやったら、いつもよりもすんげーー怒っちゃいましてね。
あんまりぶりぶり怒ってるので、「お母ちゃん、好き?」と聞いたら、「きらい。」と言われました…。
どんな時でもたいがい「すき。」と言うのに……。
嫌いなんて言葉、教えてないのに……。あうあう………。
どこで覚えたのよっ。(って、保育園に決まってるわな。)
息子に「きらい。」と初めて言われて、ちょっとショックだった母であります。
でも、明日も息子をはがい締めにして歯磨きをするのよ。母は。
がしがし磨いてやる。

焦りがあるということは。

子供を授かってみて、初めて親の気持ちってものが分かるようになるもんです。
ウチの場合、第一子がダウン症児なので、そりゃなんてゆーか、濃い濃い感情の体験でありました。
でも、最初っから基本的には「ありのままの息子を受け入れる」というスタンスだったので、『焦り』みたいなものはあまり…というか、ほとんど感じませんでした。
さて。
昨日のクローズアップ現代(NHK)は早産の赤ちゃんについてでした。
忙しいお母ちゃんは飛ばし飛ばしにしか見れませんでしたが、ちょっと「あれ?」と思ったことがありました。
超未熟児の赤ちゃんを産んだお母さんたちには、その後の育児の中でもさまざまな苦労や気苦労があるわけですが、その中で『(このままでは)他の子と差がついてしまう』という焦りが大きそうだったのです。
ちゃんと食べてくれない娘さんと、毎回食事の度に1時間半も格闘しているお母さん。
このままでは、差を埋めるどころか、どんどん差がついてしまう、と焦るわけです。
「まだまだ胃腸がちゃんと成長してないんだな。この子のペースに合わせてあげよう。」
と、あのお母さんがもしもそう思えたら、お母さんも娘さんも、すごく楽になるんじゃないのかなぁ?と感じてしまいました。
手をかけてあげて、子供がより健やかに成長するように促してあげるのは親の役目だと思うんですが、やはり『他の人(子)との差や違い』を意識してしまうと、途端に親も子も苦しくなっちゃうんでしょう。
でも、それって子育てに限った話ではないですね。
自分自身に対しても同じことだと思います。
向上心は大切だけど、他人との差を埋めるために、他人より上に立つために向上するわけじゃないですもんね。
ああすれば良かった、こうすれば良かった、の反省も度が過ぎれば自虐にしかならないし。
まずはありのままの自分を受け入れてこそ、だろうなぁ、なんてね。
バタバタとしながら、そんなことを思ったお母ちゃんでした。