ちょうど、ウチの息子とも同級生&娘とも同級生という子供さんたちを持つママさんたちが何人かいるのですが、
その中の1人のママ友さんが、旦那さんが転勤ということで、海外に引越しすることになりました。
私よりすごーーく若いのに仲良くしてくれましてねぇ。
娘が保育園年中さんの時に一緒に保護者会の役員をやったのがキッカケでしたねぇ。
私がめっちゃ困った時にも助けてくれましてねぇぇぇぇ。
上の娘ちゃんなんて、小学校ではずっと息子のサポートを自然にやってくれる子でしてねぇ…。(←こういう子が男女とも何人もいてくれて有難かったです。)
そんなママ友さんが旅立つ前に、ちょうど娘たちの学校行事が先日ありまして、彼女も息子くんのお迎えに来るに違いない…と、前日にミカエルを描きまして。
私が絵を描いてるというのは彼女も知ってるけど、引越し直前にいきなり渡しても迷惑じゃないかなー?とか思いつつ、
でも、お守り代わりにもらってくれたらいいなー、という思いで渡しました。
「トイレにでも飾ってー。」と言うと、
「やだー!トイレに飾らないよーー。ちゃんとしたところに飾るよ~♪」とうるうるっとした目で笑いながら返してくれました。
…と。
娘に後からこの画像を見せたら、
「〇〇(←息子くん)のお母さんに似てる!このミカエルすごく似てる!」
と、娘が言いまして、
そう言われるとそうだなぁ、と笑っちゃいました。
そんなつもりは無かったんですけどね~。
(でも、目がちょんとあるだけの天使がお客様ご自身に似てると言われることが度々あるんですよねぇ。民絵屋あるあるですなー。)
3~4年で帰ってくるそうなので、それまで彼の地で彼女の家族みんな元気でいてくれますように♪
スピリチュアルな情報が「その場しのぎの鎮痛剤」になっていないか?
そもそもその決めたイニシエーションを放棄するというほうでセッションすると、かえって複雑で、別の方面のどこかしらに支障をきたすリスクめちゃ高いのでおすすめしない。
やっぱオトナなんだからさぁ、ガキじゃあるまいし、しのごのほざいてないで根性見せろや、って一定のハードルあるよね。
— usamimi (@usamimix) 2017年8月20日
2日前にこれを読みましてね、「あー。」と思いまして。
すると、
自分のことは棚上げで言ってみる。
スピの言葉は一時の癒しにはなるかもしれんけど人生を支える知恵にはならないと思う。
本をたくさん読もう。人の歴史、心理、想像、科学、実体験でなくても本からいろんなことが身につくよ。スピにつぎ込むより安上がりだし。 https://t.co/OTTOndzS1U— 猫夏 (@neconatsu5) 2017年8月21日
というのを見かけて、
前にも言ったけど、ガッツリとスピリチュアルな人って浮ついてないし、そーゆー勉強もガッツリしてる人が多いよね。
— たみえ✡ (@TAMIEYAtamie) 2017年8月21日
とツイートしたんですが。
何なんやろなー…と、ちょっと考えておりました。
みんなみんな「旅の途中」みたいなもので、どんな道筋を通ろうが構わんのですが、
「スピリチュアルな情報がその人にとって(魂が)真に求める生き方の邪魔になるケース」があるのは何でなんかなー?と、ちょいとばかり考えていたのでした。
で。
例のお店の店長さんとお茶しながらあーでもないこーでもないと話し合ったのですけど、
もがき倒した経験があるかどうか
というのも大きいかも、という話になりました。
苦しいのは苦しいんだけど、「とことんもがき倒すほど課題と真正面から向き合った経験があるかどうか」、そして「もがき倒した末に自分なりに何かを掴むことができたか」でかなり違うかも、と。
その経験があるかどうか、で、スピリチュアルな情報に出会った時に、それが「根本解決への光」となるのか「その場しのぎの鎮痛剤」(by店長…うまいこと言うわぁ)になるのか、の違いが出てくるんじゃないかなー、なんて意見へと収束していきました。
とは言え。
「その場しのぎの鎮痛剤」を飲み続けても根本解決にはならないので、結局はくるくると同じことの繰り返しになっちゃうんでしょうけど、それすらも「(魂の壮大な)旅の途中」なわけで、それがアカンというわけじゃないんですよね。もちろん。
たとえば大天使から見たら、こんなこと書いてる私自身も含めてほとんどの人間は五十歩百歩でしょうし。
ただ…まぁ……
やることはやらんとアカンようになっとるんやろなぁ
と、いうことですねぇ…。
多分きっと。
マルチプルアバンダンスとマイティピュリフィアを使えるようになったよ…その3
おとーちゃんは今日までお盆休みで、今私の背後で父・息子・娘のバトルが繰り広げられております。
マリオカートという名のバトル。
いえね。
ダウン症の息子にとっては、初めてちゃんとできるゲームに出会えたんですよ。
ニンテンドーありがとう。
ゲーマーなお父ちゃんと息子が対等に戦えるゲームがあるなんてね…(感涙)…。
さて、前記事の続きです…が。
マイティピュリフィアの伝授実践会に参加した……というは話の前に、マルチプルアバンダンス上級を受けた時のことを追加しときます。
他の参加者さんとペアワークをいくつかしたのですが、
『現時点の状態が「必要十分・過不足がない状態」なのかどうかを観る』という実習の時に、私は「お金」についてのことをペアの方に観てもらいました。
すると、私の現状の満足度は87%だと視えたそうなんです。数字で視えたと。
それはどういうことかをさらに観てもらうと、『学びのためのお金が足りない』と思っていると言われました。
なるほど~~~、と唸りました。
そりゃね、お父ちゃんも私も大きい会社に勤めてた時ほど今は収入はありませんけど、でも困ってないんです。
私は私で関ジャニのCDやDVDを買ったり、コンサートに行ったりするくらいのお小遣いは民絵屋で賄えてますし。
けれども、確かに『学ぶためのお金』となると、満足してないんですよね。
今回のマルチプルアバンダンスとマイティピュリフィア受講のためのお金も、ちょっといろいろありまして、思わぬ臨時収入があったおかげで半分はなんとかなりましたけど、それが無かったら受講したかどうか、ちょっと分かりません。
……という話を、例のお店の常連さんであるJちゃんに話すと、彼女は『自分の学びのためにお金を使うことに後ろめたさはちっとも感じないけれど、楽しみのために使うことには後ろめたさを感じる』と言いました。
そう言われると、私は趣味のお金に困ったことはないし、趣味にお金を使うことに後ろめたさは無いのだけど、学びのために(本を購入するとかのレベルではなく)そこそこのお金を使うというのは、どこか後ろめたさみたいなものもあるような気がしました。
Jちゃんと話していて、この「後ろめたさ」が鍵なのかもな、と思いました。
で。もう1つ。
『危険防止ストッパーとして働いてる制限について観る』というペアワーク実習で、私は健康面について観てもらいました。
するとですね、
『本当はもう(体調不良になりやすいという)今の状態からいつでも抜けられるのに、抜けたら抜けた後どうなるかが不安で抜けられずにいる』と言われました。
これはビックリしました。
……ビックリしたと同時に、意識ではそんなことは思っていないけど、深いところではそう思ってんだろうな、というのが、ざわざわする感覚から分かりました。
本質的なところは、今までの様々な取り組みによって癒されてるのでしょうね。
(様々な方々の手を借りてますからね!ありがとうございます!)
後は、そこから抜けるだけ………なんでしょうけど、そこがねー、やっぱりねー、簡単ではなさそうですねー。
何が不安なのか、じっくり見てみないといけませんね。
さてさて。
マイティピュリフィア伝授・実践会に参加した話です。
マイティピュリフィアはある程度霊視ができる人じゃないと受講が難しいということなので、私でも大丈夫かなー???とWhite Lotusさんに問い合わせをしたところ、OKでしたので申し込みました。
前日に申し込み、その日のうちに届いたマニュアルおよび参考テキストを印刷して全部目を通しました。
まずその時点で驚きました。
「すべてが癒える場所」にマイティピュリフィアのエネルギープログラムが連れていってくれることにまず驚きました。
White Lotusさんもこの記事で書かれているように、「すべてが癒える場所」というのはシータヒーリングの「7層」と呼ばれるところで、シータヒーリングでは訓練が必要らしいのですが、それをマイティピュリフィアは自動で連れていってくれるというのですから、驚きです。
私はシータヒーリングは習っていませんが、訓練が必要というのは想像がつきます。
だからこその驚きでした。
さらに、マイティピュリフィアの「癒し方」といいますか、その本質といいますか、それに驚きました。
穢れが変質して元の光のエネルギーに戻るには、その穢れの全てを理解して受け入れて、その穢れた有様自体をいわば愛することが必要になります。
マイティピュリフィアは癒すものを厭わず自らの全身全霊で慈しみ抱きしめるのは、そういう仕組みゆえです。
そして癒した穢れの本質を癒し手は免疫に。— usamimi (@usamimix) 2017年8月9日
というツイートがありましたけど、本当にそうやって癒すんですか!という驚きでした。
そんな驚きを抱えつつ、伝授・実践会に参加しました。
マイティピュリフィアはマルチプルアバンダンスと違って、1つのエネルギープログラムしかありません。
実行権を付与してもらうのはたった1つです。
そして、初めてのプログラム起動で「すべてが癒える場所」に行けました。
そういうプログラムなのですから、当然と言えば当然なんですが、やはり感動しました。
最初は上に行くのかと想像していたのに下…というか、自分の奥へ奥へと連れていかれるような感覚で、それがどんどんブラックホールに吸い込まれるかのような、猛スピードで進む感じがし始めました。
そのうちポンと明るいところに出ました。
ああここが「すべてが癒える場所」なんだな、と分かりました。
そこは光に満ちていましたが、その中心に向かっていきました。
するとさらにどんどん「奥」というか「上」というか…があって、それは無限なんだということが、感覚的にですが分かりました。
そして、とりあえず今の私はここまでなんだな、というところで立ち止まりました。
実践中に再び繋がってみると、今度はぐおおおおーーーーーんと超高速の宇宙エレベーターで(今私が到達しうる)最高点まで連れていかれた感覚になりました。
この時、恐怖や不安は何も感じませんでした。
恐怖や不安どころか、満たされるような感覚にすらなりました。
ですが、この時に恐怖や不安を感じたりする場合もあるのだそうです。
その場合は、まずそこを癒すことが大事なのだそうです。
…と、最初は感動から始まったのですが。
どんどんお話を聞いているうちに、「これは……ヤバいな…。」と思いました。
何がヤバいかって、
このエネルギープログラムには誤魔化しが利かない
と思ったからです。
マイティピュリフィアの使い方やその効果の現れ方そのものによって、それまで私がどうやって生きてきて、どうやって人と接してきて、どうやって人格を育ててきて、何をどう学んできたかが、如実に露呈する
と気づいたのです。
このエネルギープログラムにも自分自身にも真摯に向き合わないとヤバいわ…と、身が引き締まる思いになりました。
で、ですね。
さらに、usamimiさんの過去の実践会の音源を昨日入手しまして、早速聞いたのですが、
もうですね、さらにですね、その思いは強くなる一方でした……。
他人を癒す前に、まずはマイティピュリフィアを通して自分とがっつり向き合いたいと思いました…。
と、同時にですね。
今まで、自分が伝授してもらっていた浄化系のエネルギーを、どうもイマイチ上手く使いこなせていなかった理由がここにあるのかも、と思ったのです。
軽々しく伝授してもらったわけでもないですし、創始者や伝授してくださった方に対していい加減な気持ちでお願いしたわけでもないのですが、
私の気概がめっちゃ足りてなかった
と、比較してみて気が付いたのです。
もうね、今までごめんなさい、とエネルギーにも創始者にも伝授してくれた方にも謝りたい気持ちになりました。
あ。
最後にこれも書いておこうと思います。
マイティピュリフィアを伝授してもらったよ、と友人に伝えると、「たみえさんはヒーラーになるの?」と訊かれました。
その瞬間、へ?と戸惑いました。
いや、別にヒーラーになりたいとかそんなこと考えてないんだけどなー。
五井先生のお祈りで言うところの『私達の天命が完うされますように』だけなんだよなー、基本的には。
この30年近く、ヒドい自律神経失調を何とかしいたいという思いと、何をすべきかは知らんけど何だかこのままじゃアカン気がするという思いだけで、いろんな人に手伝ってもらってコツコツ進んできたら、ここまで来ちゃった…ってだけなんだもんなぁ~。
ヒーラーが天命ならそうなるだろうし、そうじゃないならそうじゃない生き方になるだろうしなぁ~。
でも、今までもそうだったように、マルチプルアバンダンスもマイティピュリフィアも『この自分は何故こうして在るのか。この世界はど何故こうして在るのか。』という私が子供の頃から持ち続けている問いの答えにちょっとずつでも近づけてくれるものだと思うしなぁ。
と、しか私の中からは出てきませんでした。
相変わらずです。
……でも。
何だか、やっぱりちょっと違うんですよね。
(FBが「2年前の記事だよー。」と受講を申し込んだ日に出してきたのがコレだったんですが)この頃のモタモタ感はありませんから。
というわけで。
とりあえずこれにてこのシリーズは終了とします。
ありがとうございました。
あ。
今はまだ作りかけだそうですが、マイティピュリフィアの公式ページはこちらです。
http://celestie.jp/purifier/
マルチプルアバンダンスとマイティピュリフィアを使えるようになったよ…その2
前記事の続きです。
マルチプルアバンダンスの実行権は手に入れましたが、これは使いこまないといけないので、自分のみならず友人知人に使わせてもらっていました。
一回使っただけでも豊かさへの考え方が変わったり、ブロックが取れたり、肉体やエネルギー体がエンハンスされたり…するのですが、使えば使うほどその深度は深まっていくのだと感じます。
そして。
上級に「ビリーフアクティング」というエネルギープログラムがあるのですが、これが「自分は横に置いておいて、まるで役者のように他人の価値観でモノゴトを観る」というものです。
自分の価値観のみで事象を観るだけでなく、他人の価値観を通して事象を観ることで、さまざまな価値観とその価値観による思考・行動の現れを知るわけです。
このエネルギープログラムを使って、私は「大好きな先輩の真似ばかりする息子の考え」を自分で体験してみました。
その時の感想を、usamimiさんがブログに掲載してくださいました。
http://celestie.blog23.fc2.com/blog-entry-2451.html
実はですね…。
私は、自分が(そこそこの)能力を持つということに対して、恐れが2つあったのです。
これは超感覚的な能力だけではなく、どんな能力でもそうだったんです。
1つは、能力を持つことで、能力が自分より低い人に対して優越感を抱いてしまう(見下してしまう)ことへの恐れです。
さらに言えば、優越感を抱いているくせに、それを隠して良い人ぶる…ことが怖かったのです。
なので、すぐに「私はダメなんです。」って言うんです。
卑下するのも良くないと分かっていても、優越感を隠して良い人ぶる自分になるのが怖すぎるからです。
…でもですね。
ようやくですね、もしも私が何かの能力をそこそこ持つことになっても、そんなふうにならないかも、と少しずつ思えるようになってきていたのです。
あー…、これはですね、娘のおかげだと思います。
娘の(女子の)クラスメイトには性格の激しい子…と言いますか…ごにょごにょ…いろいろ居ましてね、娘もイヤな思いや納得できない思いを持つことが少なくないんです。
それで娘かちょいちょい私に相談してくるんですけど、その時に、
・その子を好きじゃないと思う気持ちはそのままでいい。
・その子のその部分をイヤだと思う気持ちもそのままでいい。
・でもその子にはその子の素晴らしいところもあることもちゃんと評価する。
・その上で、その子と仲良くするのか、ただのクラスメイトとして付き合うのかを選択する。
と、よく娘に伝えていたんです。
人のイヤなところを1つ見て、その人まるごとを否定するような人間にはなって欲しくないからです。
こうやっていつも伝えているうちに、私の中でもそれが浸透していったのだと思います。
「自分より能力のない人に対して優越感を抱く」というのは、能力の低い自分をまるごと否定している自分がいたからで、それが少しずつ変わっていったのだと思います。
ですから、usamimiさんの、
『この感想をくださった方は息子さんに対して、べつに自分が超感覚的な技を使えるからって見下していないと私は感じているのですが、そういうことなんです。』
という一文を読んで、「そこ、クリアしたね。」と言われたような、そんな気持ちになったのでした。
すごく嬉しかったんです。
…そしたら、その直後でした。
もう1つの恐れを突き付けられることになったのでした。
もう1つの恐れとは、「(能力があって)目立つと(理不尽に)叩かれる」というものです。
それを突き付けられたのでした。
すごいタイミングだなぁ~…と、トホホな気分になりつつも、ある意味「人生の抜かりなさ」みたいなものへの畏怖のような感覚も湧いておりました。
そして、これは盾のようなものが必要だな、と思いました。
もちろんそれはただの盾ではなく、自分が成長する方向に促してくれもする盾……という、非常に都合のいいものを想像していました。
……すると、こんな一連のツイートがちゃんと上がってくるんですから、目が丸くなりました。
https://twitter.com/usamimix/status/895284777435017216
https://twitter.com/usamimix/status/895286677303939072
https://twitter.com/usamimix/status/895287347926847488
https://twitter.com/usamimix/status/895290700358496256
マイティピュリフィアのことも当然知っていまして、マルチプルアバンダンスをもっと使い込んでから受講しようと考えていました。
……そしたらですね、直近でWhite Lotusさんが開講するのを目にしましてね。
開講の前日に申し込みましたよ~~~。
どうせ受講するつもりなんだから、もう受けちゃった方がいいよね!!と、(あまりの速い流れに)若干尻込みする自分に言い聞かせて申し込みました。
と、また続きますー。
マルチプルアバンダンスとマイティピュリフィアを使えるようになったよ…その1
お盆ですね。
帰省等、みなさんお疲れさまです!
さて。
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-1323.html
で書いたバージョンアップというのが、マルチプルアバンダンスを受講したってことだったんだよ、ということまでは前回の日記にも書きましたが、
もちろんね、子供たちが夏休みでなかなか1人の時間、それもまとまった時間がとれないということもあるんですけどね、
それにしても、ちっとも「書くぞ!」という気持ちになりませんでした。
そして、ブログを書かずに例のお店に行っては、店長さんをはじめ、常連さん数人にマルチプルアバンダンスをかけさせてもらっておりました。
そんな日々の中、「マルチプルアバンダンスを使いこんだら、そのうちマイティピュリフィアも受講しようかなー…。」くらいにぼんやり考えていたのに、またしても「これはアカン!」と強く思わされることがありまして、開催日の前日に申し込みまして、昨日受けました。マイティピュリフィアも。
(マイティピュリフィアについては、とてもお世話になったWhite Lotusさんのこの記事などを参考にどうぞ。公式サイトがないので。)
というわけで。
まずは、ファシリテーターさんからSkypeで一対一のマルチプルアバンダンスの講義をしてもらった時のことを少し書いておこうかと思います。
マルチプルアバンダンスは、いわゆる普通の「アチューンメント」とは違って、クラウド型なのだそうです。
普通の伝授ですと、受け手のエネルギー体に回路を作るそうなのですが、マルチプルアバンダンスとマイティピュリフィアはどこぞの次元にエネルギープログラムとして格納されてるそうで、そのエネルギープログラムの実行権を付与してもらう、という形態になっているそうです。
これは、usamimiさんがたくさんのクライアントさんたちにアチューメントを施してきた中で、人によってはこの方式だと負担があると感じたようで、この方式を考え出されたみたいです。
で、ですね。
マルチプルアバンダンスは、たくさんのエネルギープログラムから構成されていまして、
そのエネルギープログラムの説明を受けながら1つ1つ実行権を付与してもらい、実習をしていきました。
その実習中、興味深いことがいくつかありましたので、3つほどピックアップしてみます。
1つは初級の中の『この肉体の強みを知る』というものでした。
私自身が視たものを言った後に、ファシタテーターさんが視たことを言ってくださいました。
・私は目からスキャンビームを出してるかのように、普通の人よりたくさんの情報量を読み取りながら外界を観ている。
・その読み取った情報を、自分の中で整理し、アウトプットするのも得意。
これは驚きと共に、素直にそうかもしれない、と思えました。
もちろん、私よりたくさんの情報量を読み取れて、私より洗練されたアウトプットを出す人はたくさんいますが、それでもですね、私に上記のようなことを言ってくださる人もちょいちょいとはいるので、平均(って何だよ?ってのは置いておいて)よりはできてるのかも、と思うんです。
「おおお…。これって、この肉体の強みだったのか…。」
と、受講中に1人で感慨深くなっていました。
2つ目は、中級のエーテル体の補修とアストラル体の増強をした後に、肉体とエネルギー体のバランスを最適化する…というエネルギープログラムをかけた時のことです。
普段は体感が薄い私なのですが、かけるといきなり身体中にそこそこの強度での細かい振動を感じたのです。
「うわっ。」と驚いた途端、ガイドの誰ぞが
それ!お前に足りなかったのって。
と言ってきました。
あ、もちろん、言葉そのものではなく、思考のカタマリみたいなものを頭の中に放り込まれる…みたいないつものヤツですが。
ファシリテーターさんが霊視しながら進めてくれているので、休憩しましょうと即座に言ってくださり、トイレに言ったり白湯を飲んだりしたのですが、それでも振動は収まらず、どうしたもんか…と思っていたのですが、ブ子を撫でたらすーっと収まりました。
さすがブ子さん。
「まあな。」
そうかー…
まぁ、コレだけじゃないやろうけど、きっとコレ(バランスが悪かったの)も大きかったんやろうな~…。
問題の1つが解消されて良かった……。
ありがたいなぁぁぁ…。
と、思いつつ、「さっきガイドにも言われたんです~。」とファシリテーターさんにポロっと言うと、
(この講座に参加して大丈夫か等を視るために事前にサラっと私を必要最低限の範囲で霊視してくださったようで)「守護の力が強い方だなぁ、と思っていたんですよ。」と教えてくださいました。
ほんとにありがたいことです。
さらに感謝しまくったのは言うまでもありません。
あ。
実は他の実習中に、ファシリテーターさんが「これはお伝えした方がいいみいなので。」と、教えてくださったのですが、
私には、ホワイトマジックのようなものがかかっているらしいのです。
または、神の祝福のようなもの。
これは、今(まで)の私にとっては良いものだけれども、これから私の波動が上がっていくにつれて要らなくなっていくものだと感じたのだそうです。
これを聞いた時には、「ふぇ??」と素っ頓狂な声が出たくらいピンとこなかったのですが、
「ああ、五井先生のお祈りのことかー。」と後から思いました。
この話をお父ちゃんにしてみたら、
「『光に住して光に囚われず』(←五井先生の言葉)の境地になっていくんやねー。」と、お父ちゃんが言いました。
そういう解釈はアリだなー、と思いました。
お父ちゃんは思いつきで反射的に言っただけなんでしょうけど。(←そういうことが多いのだよ!)
3つ目は上級を受けた時のことです。
上級はusamimiさんから受けたのですが、実習少なめの時間短縮バージョンの講座でした。
上級は午前午後とたっぷり一日コースみたいなのですが、休日のオカンとしましては、お父ちゃんにずっと任せっきりも申し訳ないので、午前だけの講座というのは実にありがたかったです。
で、その短縮バージョンの中でも、外界のエネルギーとのコネクションを築きなおす…という実習がありまして、
その「外界のエネルギー」の中から私は「太陽系の天体たちとのコネクションを築きなおす」というのを選択しました。
するとですね、木星がばーーーん!と出てきたんですよ。
木星ですよ?木星。
たみえマニア(って誰だよ?)の方ならご存知ですね。
何故か子供の頃からずーーっと私は木星が怖かったんです。
特に大赤斑なんてムリムリ。
@shoko55mmts 大赤班をどうぞ。 pic.twitter.com/FjgHh93bXi
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2014年7月17日
それが!
ちっとも怖くないや、って思えたんですよ!
ビックリですよ!
…と、いう感想を述べますと、usamimiさんが教えてくださいました。
どうも私には過去世で『豊かになると堕落する』と思い込むような経験があったようで、それが吉星の木星と結びついていたようなのです。
そして、その思い込み自体は解消されてるのに、リンクだけが残っていたらしく、木星のエネルギーと繋がりなおすことでリンクが外れたみたいなのです。
木星さん、ほんとごめん。今まで無駄に怖がってて。
と、ほんとにいろいろ興味深いエネルギープログラムでして、
これを友人や知り合いにかけさせてもらっては、そのフィードバックをもらっているのですが、
先日は別の人たちに2日続けて、
自分ではずっとダメな部分だと思い込んでいたところが、実は強み・魅力だった
というのを知るお手伝いをさせてもらいました。
これは私もすごく嬉しかったし楽しかったんです。
これが不思議なんですけどね…って、不思議でもないのか。
マルチプルアバンダンスのエネルギーがそういうものなんでしょうね。
ただ単に「それは貴方の魅力ですよ。」と言うだけでは、多分通じないことが多いと思うんです。
頭で否定しちゃうから。
でも、マルチプルアバンダンスのエネルギーを流してから「私はこう視えましたよ。それは貴方の魅力ですよ。」と伝えると、もちろん最初はビックリされるんですけど、ちゃーんと受け止めてくださるんですよ。
その過程が面白い……というか、素晴らしいんですよ。
ああ、人ってこうやって自分を認めていくんだな、と感動します。
まるで『それまでは硬くて絶対咲くことが無さそうだった蕾がひゅるひゅる~と緩んでぱぁぁぁ~っと花を咲かせた』みたいな過程を短時間で見せてくれるんですから。
……ああ、お2人に【自分を認めるだけの準備が整ってた】というのもあったんでしょうね。
今書いてて思いましたけど。
ベストなタイミングってやつですね。
というわけで。
とりあえず、今日はここまで。
続きはまた~。
山羊座の私は山羊が好き♪
なんてねー♪
夏休み突入ちょい前に、Skypeでマルチプルアバンダンスというエネルギープログラムの初級~上級を一週間という超特急で受講したのですが、
実は初級・中級の受講の時に、ファシリテーターさんが開催してる場所の通信環境の問題で、私は延期になったのです。
(その後、マンツーマンで受講させてもらいました。)
急に予定が空いちゃった…ので、おとーちゃんが山羊やウサギに餌をあげられる牧場に連れてってくれたのでした。
そこで会った山羊さんなのでした。
動物大好きな娘は喜んで山羊にもウサギにも人参をあげてましたが、
動物が苦手な息子はウサギが寄ってくるだけで「怖いいいいい!」と叫んでました…。
保育園でウサギに指を噛まれたりニワトリに足をつつかれたりしたために動物が怖くなっちゃったんですよね……。
中2になってもダメですね…。とほほ。
(ブ子だけは大好きでいちゃいちゃしてます。)
8月中頃…だったかな?
放課後等デイサービスでもこの牧場に行くそうなので、大好きな先輩と一緒なら少しは大丈夫……じゃないだろうなぁ~。
また叫ぶかなぁ~~。
てなわけで。
マルチプルアバンダンス受講の話は次回!(←夏休みのオカンはいつ書けるのか?!)
聖なる剣
どうもミカエルを描くと、「強い」感じになりがちな今日この頃です。
というわけで。
氣乃さんのお知り合いの方からご注文をいただきまして、ミカエルを描かせてもらいました。
ありがたいご縁です。
もしかしたら、「剣を引き抜いたところ」に見える人もいらっしゃるかもしれませんが、
私は描いていて、これから聖なる剣を「下」に投げつけるところだと感じました。
それはきっと、もの凄いスピードで「下」に向かい、もの凄い勢いで突き刺さるのだろうと思いました。
その「下」が何なのか、はこれまた人によって感じるところが違うかもしれませんが、
私が感じていたものより、お客様がチャネリングされたことの方がずっとずっとスケールが大きくて(いただいたメールを読みながら)驚きました。
みなさんはどのように感じたでしょうか?
熱中症に気を付けよう
夢つながりで…。
先週中頃から体調がイマイチで…と、昨日も書きましたが、ファースト・インパクトは明白なのです。
例のお店で濃いメンバーで濃い話をしてたら、エネルギー当たりを起こした
のです。
例のお店に行くと、何故かお店のお客さんのトラウマ解放のサポートをする流れになることが異様に多いのですが、
さすがにヒーラークラスの人のソレは動くエネルギーが半端ないみたいで、うぇぇぇぇぇぇ~ってなっちゃったわけです。
それが引き金となっておるわけですが、
長引いてるのはそれだけじゃないなー、と思っておりまして。
ココに書いたように、氣乃さんのセション中にサルベージした「もう一人の私」が「六芒星の太陽の席に座った」後から、私自身は自覚は無かったのですが、例のお店の店長さんに言わせると『他人と関わる態度が積極的になった』らしいんです。私。
……無意識にサポートすることに対して以前より積極的になってるらしいのです。
ですが。
何故か分からんけどお客さんのトラウマ解放のサポートをすることになる…のはいいんですけど、圧倒的に何かが足りないと感じていたのです。
自分自身に。
店長さんは今のままの私で十分だと言ってくれるんですけど、どうしてもそうは思えなかったんですね。
そしたらエネルギー当たりを起こした、と。
ヒーラークラスの人のサポートなんて滅多にないことかもしれないんですけど、こりゃやっぱりアカンわ!と腹の底から思いました。
肉体に負荷がかかるのも大問題なんですけど、もっと根本的なところで何かが足りないのです。
他人様のトラウマ解放のサポートをするなんてことはしない!と決心するというのもアリなんですけど、
他人様のサポートをしたいと願ってしてるわけじゃなくて、何故か知らないけどそういう流れになっていっちゃうんだから、しないと決心するというのは例の店に行かないと決心するということで、それは本意ではないのです。
(言葉は良くないですけど)今逃げたって何時か何処かでどうせさせられることになるんでしょうし。
アカン。
私がバージョンアップせんとアカン。
と、思った矢先。
すごく気になっていた講座が開講されることを知りました。
それもSkypeで受講可能らしいのです。
前々から知ってたんですけど、何故か2週間前ほどからものすごーーーく気になり始めまして、
お金だってそこそこかかるのに、「次に開講されて、(遠出は難しいので)Skypeで受講できるなら申し込もう。」と、強く思ったのです。
その講座の開講を知ったのでした。
そして。
お父ちゃんにも打診して、週末にネット環境も整えてもらって、勇気を出して申し込みました。
(私にしては「受講する」というのはすごく珍しいことなんです。ヒーリングをしてもらうのとは違いますからね。)
……で、ですね。
申し込んだ時は忘れてたんですが、昔から「先出し」の浄化が起こりがちなんです。私。
なにみえ遠足の時もそうでした…。
それで、体調がどうも不安定なままなんだろうなー、と昨日気づいたのでした。
で、昨日の夜です。
「お母ちゃんね~、もうすぐバージョンアップするんだよ~。」と、話の流れから娘にそう言いました。
すると娘が、言いにくそうにモゾモゾしながら、決心したように話し始めました。
「あのね…。2週間くらい前にね、夢を見たんだけどね。天使が出てきてね、『あなたのお母さんの寿命が減っていて、すぐ終わりそう。』って言ったの。
それで『それはイヤです。どうしたらいいですか?!』と訊いたら、『その答えは隠れているよ。』って天使が言ったの。」
私も子供の頃に母親が死ぬ夢とか見ましたし、すごく怖かったことを今でも覚えてるくらいです。
ストレスとかあると「自分にダメージを与えるような夢」も見やすいんだろうなー、と思います。
最近、娘は人間関係でいろいろ大変そうですし、絶対に守ってくれる母親というものに対する気持ちってーのがこういう形で出たのかなー、なんて思ったりしました。
とは言え。
娘の夢とは言え、ちょっと気になりますわね。
さすがにまだこの子たちを残して死ぬのはイヤなので、娘に「今夜、夢の中で天使にどうしたらいいかもう一回訊いてみて。」とお願いしました。
すると、今朝、娘が、
「天使が夢に出てきたから訊いたんだけど、ニコニコ笑ってるだけだった。」と言いました。
娘が「お母さんがバージョンアップするって決めたから、もう大丈夫ってことだと思う。」と言うので、そうだねそうだねと答えました。
するとですね。
今日の午前中にですね。
TOMOKOさんからこんなメールが届きました。
※ちなみに、彼女は過去世の私の妹です。古代エジプト時代の。
こんにちは♪
昨日見た、夢の話です。
全然関係ないと思ったら、聞き流してくださいね。
なんでかわからないけど、おねーちゃんにメールした方が良い気がして(^_^;)
夢の話です。
わたしが昔、おねーちゃんに送った封筒が返ってきました。
切手が途中ではがれて、届かなかったのかな?と思いました。
どれくらい前に送ったのかわからないけど、封筒はボロボロでした。
中を見ると、2枚の紙が入っていました。
1枚は、もういらないやつだから、その中の1枚だけ、新しい封筒に入れて、もう一度おねーちゃんに送ろうかな、と思いました。
以上です。
わたしにもよくわからないのに、メールしてごめんなさいね。
でも、なぜか、気になったので。。
関係ないわけないよね!
この流れでこのメールですよ?
関係ないわけでないですよねーーー。
というわけで。
メールを読んでから、ちょっと目を閉じてみました。
すると、エジプト時代の私のところに手紙が届いたイメージが出てきました。
その手紙を「私」が開くと、もやもや~~っと煙のような靄のようなものが噴出しました。
そのうちそのもやもやの中に幾何学模様がくるくるしているのか視えました。
最初は分からなかったのですが、マカバっぽい立体のものがくるくるしているように感じました。
…あ。
そうそう。
昨日の夜、友人とLINEでマカバの話をしたばかりでした。
そいえば。
その立体の幾何学的なくるくるしたやつが、私(もうその時はエジプト時代の私ではなく、今の私)の鳩尾あたりにすーっと入りこんできまして、
私の中でくるくるしながら、何かしてました。
…何かは分からんのですが、何かを補正してるような気がしました。なんとなく。
こんなの、ただのヨタ話っちゃあそうなんですけど、
私がなかなか動かないもんだから、周りからせっせと働きかけてくれてる
というふうにしか思えないです…。
いや、でも、今回勇気出したし!
バージョンアップするからーーーーーー。
プレアデスの夫婦
先週半ばから体調が不安定でして、
金曜日の午前中は特にしんどくて、久々にかかりつけ医んとこにかけこみました。
今日もイマイチです。
というわけで、しんどいのでゴロゴロしていたらですね、
なんとなく「宇宙人の夫婦」の姿がイメージで出てきましてね、
プレアデス星人の夫婦なんじゃね?と思いまして、体調イマイチなのに描いてみました。
(体調イマイチなので、ぬりぬりしやすいコピックを使いました。)
(宇宙人だけど)夫婦の絵を描いたら、テレビから松居一代さんのことが流れてきましたわ~~~。
あらー。
ところで。
九州の大雨は尋常じゃない量が降ったようですね…。
昨日は大阪でもかなり降ってたようですし、今日は桑名とか名古屋あたりでも降ってたみたいですし…。
私も東海豪雨の大雨を経験してますか、災害が発生するほどの大雨って、家の中にいても怖いですよね…。
…でも東三河はこの梅雨は降水量が少なくて、ダムが~…ダムががが……。
どこも「ちょうどいい量」で降ってくれるといいんですけどねぇ…。
多すぎても少なすぎてもアカンですよね…。なんでも。
心も体調も人間関係も天候も社会も、みんないい塩梅でいけるといいですよね~~~。
調和大事。