どうもミカエルを描くと、「強い」感じになりがちな今日この頃です。
というわけで。
氣乃さんのお知り合いの方からご注文をいただきまして、ミカエルを描かせてもらいました。
ありがたいご縁です。
もしかしたら、「剣を引き抜いたところ」に見える人もいらっしゃるかもしれませんが、
私は描いていて、これから聖なる剣を「下」に投げつけるところだと感じました。
それはきっと、もの凄いスピードで「下」に向かい、もの凄い勢いで突き刺さるのだろうと思いました。
その「下」が何なのか、はこれまた人によって感じるところが違うかもしれませんが、
私が感じていたものより、お客様がチャネリングされたことの方がずっとずっとスケールが大きくて(いただいたメールを読みながら)驚きました。
みなさんはどのように感じたでしょうか?
こんばんは。
お恥ずかしながら、剣に目がいったのはひと通り絵を眺めたあと、でした。
やさしい絵だなぁ、と思っておりました。
剣の先の光は、ポインターのような感じがします。
あの光が落ちた(当たった)ところに、剣がさくっと。
そして、大地(土台)とそれとをしっかりとつなぎとめてくれそうです。
コメントありがうございました!
> お恥ずかしながら、剣に目がいったのはひと通り絵を眺めたあと、でした。
> やさしい絵だなぁ、と思っておりました。
優しさも強さもある絵だと思っていたので、優しさを先に感じてくださったのも嬉しいです♪
> 剣の先の光は、ポインターのような感じがします。
> あの光が落ちた(当たった)ところに、剣がさくっと。
> そして、大地(土台)とそれとをしっかりとつなぎとめてくれそうです。
アンカーみたいな働きですね。
そのようなお仕事をされる方なのかなー、と思いますので、これからも頑張ってください!