早過ぎる寝返り

お父ちゃんについてって田んぼの苗床の様子を見に行ったら、なんとねこにゃん迎撃隊が!
できれば毎日見回りをお願いします。ねこにゃん。
お礼はカリカリがいいですかねぇ?
それとも奮発してお高い猫缶くらいじゃないと失礼ですかねぇ?
さて、ところで。
生後3カ月を過ぎた娘ちゃん。
3カ月突入ちょっと前からシッカリと首が座りまして、さすがダウン症児の兄とは発達のペースが違うなぁ、と関心しておりましたら、なんとなんと、一昨日には寝返りをしてしまいました。
さすがにそれは早すぎるって。娘。
だいたい5~6カ月くらいから寝返りをするもんらしいぞ。娘。
で、昨日は息子の保育園で『赤ちゃん講座』があり、出席したんですが、やはり言われてしまいました。
早過ぎるって……。
でも、勢いをつけて寝返るんじゃなくて、ちゃんと足を上手に使って寝返りをしてたので、それは褒められました。
それでもやっぱ早過ぎることには違いないのよね……。
それぞれの発達段階が短いと、あとあとの発達にも影響するんだそうです。
ハイハイをほとんどせずに立っちゃう子は、大人になってもよく転ぶとかね。
ハイハイで十分に腕を鍛えると、口腔内の環境も良くなるとかね。
いろいろあるんだそうです。
なので、できるだけじっくりと発達してもらいたいのです。
お兄ちゃんはイヤでもじーーーっくりと発達してってるので、ハイハイの期間なんてめっちゃ長かったんですよね。
焦りこそしなかったけど、娘の場合はその逆を心配せんとあかんのか、とちょっと妙な感じです。
とりあえず、保育園で『ゆるゆると揺すって、身体をゆるめてあげる』ことで、じっくりペースになるように手助けしてあげましょう、と教えてもらったので、昨日から娘をゆるゆるしてます。
大人だって『ゆる体操』が良いんだから、そりゃ赤ちゃんにも良いよなーー、と単純に思ったお母ちゃんでありました。

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