永遠に続くかと思われた引っ越しパッキングの目処がついてきた土曜日に師匠から電話がかかってきました。
師匠「今年からは耕作できないから農協に委託しようとしてる知り合いの田んぼ1反があるんだけよ。下見してきたんだけどそれが良い場所なんだよ。やりたいと言えば農協への委託をやめて貸してもらえるよ。それに隣に畑もあるんだけどこっちもやらないかとも言われてるんだよ。」
自分「米つくりたいです主食確保したいです。やらせてください。お願いします。」
師匠「なら農協に委託しなくても私たちでやるということで話を進めておくよ。苗とかの準備とかも考えておかないとなぁ。」
ああ師匠にはほんと感謝です。
自分は名古屋で引っ越しのことだけで右往左往している状態なんですが、師匠のおかげでこの先の展開が次々と広がっていきます。ああ楽しみだなぁ。
実を言うと、引っ越し先の貸家も師匠に相談して知り合いの不動産屋さんにオススメしてもらったものだし。
その不動産屋さんから畑を貸してもらえることになったのも師匠のおかげだし。。。
他にもあれもこれも。。。あげだしたらきりがありません。
ああ師匠本当にありがとうございます。
頑張っております。
昨日はセンターの教室の最終日でした。
アキオってば、最後になって大ハッスルでありました。
いつもは内弁慶で私から離れられんかったのに、昨日はハイテンションで動き回ってました。
短い間でしたが、なかなか楽しかったです。
赤ちゃんばっかりで、ウハウハしてました。
やっぱり子どもはカワイイねぇ~。ほんと、みんなカワイイよ。
さて。
パッキング、頑張りまくっております。
オカンに来てもらってアキオを見てもらってるんで何とかやれてます。
あー、ほんとに大変っすわ~。んがー。
でも、「ツイてる。ツイてるー。」と言いながら格闘しとります。
しかし、何故にこんなにモノが多いんだろう…。
引っ越したら、スローライフの前にシンプルライフを目指さないとなぁ~。
というわけで。
引越しはもちょっと先なのですが、諸事情のため明日以降パソコンに触れませんので、日記の更新は新居で落ち着いてからとなります。
それまでみなさん、ごきげんよう。
何も言わんと。
まー、ええで、何も言わんと、ココ読んでちょ。
ほんと、読んでちょ。
ちょっと長いんで、お茶でも煎れといて、じっくりのんびり読んでちょ。
読んだら、きっと人生変わるに。
仕事で煮詰まってるアナタ、家族が病気で辛いアナタ、他人と自分を比べて文句言ってるアナタ……。
ほら、人生を好転させることなんて至極簡単なことやから。
だから、読んでちょ。
弘道お兄さんが…。
ちょっと奥さん!
弘道お兄さん、3月で卒業ですって。おかあさんといっしょを。
んまー。さみしくなりますわねぇぇぇぇぇ。
弘道お兄さん、好きなんだよなー。なんかいいんだよなーー。あーあ。さみしいなーー。
しかし、弘道お兄さんが同世代だとは知らんかった…。
そうそう。
今日の散歩の時、薬局の前で「カワイの肝油ドロップ」のキャンペーンをやってました。
子供の時、隣の家にあったんですよ。肝油ドロップ。あの缶の絵は忘れられんよねぇ。
んでも、ウチには無かったんですわ。多分、オカンが好きやなかったと思われる…。
なので、私は食べたことがなかったんですよ。
いや、食べたことはあるのかもしれん(隣のまぁちゃんにもらったかもしれん)。
あるかもしれないけれど、味なんて忘れてしまってます。
ですから、興味津々で試食してみました。
バ、バナナ味ですか…。
私、バナナ味は苦手であります…。
そしたら、ビタミンC入りの肝油ドロップはオレンジ味というので、これまた試食してみました。
うん。これはOK。お菓子だ。
これでビタミンが採れるのかー。面白いなー。
ということで、1缶買ってみました。
昔からあるやつだから、多分悪くないんでしょう。
染色体の不思議。
月曜日の夜、スーパーテレビで『滑脳症』の娘さんと家族のことが放送されてました。
先天性の異常で、脳にシワがない病気だそうです。
脳にシワが無いということは、脳機能が著しく低下してるってことですよね。
その娘さんも、重度の障害者となっていました。
で、その番組を見た後、知らない病気だったのでネットで検索をしてみました。
そこで、たまたまココに辿り着きました。
すでに私の興味は『滑脳症』から染色体異常のことに移っておりました。
高校生物レベルの知識しかないので、ダウン症についても、「染色体異常・1000人に1人の確率で発症」くらいしか覚えてなかったですもんね。
そんな私なので、ほーーー、と唸りながら読んでいきました。
息子は21番染色体がトリソミーとなってます。
3本持ってる、ってことです。
でも、テトラソミー、ペンタソミーって名前を見て、まずちょっとビックリ。
4本5本という場合もあるんですねぇ。染色体によっては。
そいでもって、もっとビックリしたのが、片親性ダイソミーという言葉でした。
ダイソミーだから、通常と同じ1組2本なんですよ。
それでも、何故か任意の染色体に関して、片親から2本もらっちゃった、というのが片親性ダイソミーだそうです。
片親からもらったって、ダイソミーはダイソミーだから問題ないやん、と高校生物レベルの知識しか無い私なんぞは思うわけですが、そうはいかんのが染色体の不思議なところなんですな。
『母親からの染色体上の遺伝子しか働かない』なんてのがあるんだそうです。
そうすると、ダイソミーなのに、遺伝子が倍あるのと同じ…ということで、障害になるわけですよ。
不思議じゃないですか?
その母親の2本の染色体だって、元々はじいちゃんばあちゃんから1本ずつもらったものですからねぇ。
母親の体内では「こっちは親父さん由来の染色体だからーー、じゃあこの遺伝子はお休みしててね。」って言われてるんですよ。
なのに、子供の体内では「これはお母さん由来のだからガンガン働いてねー。」って言われてるんですよ。
はーーー、なんだか不思議だわーーー。
遺伝子にしても染色体にしても、ある程度の範囲で変異を起こします。
そのせいでいろんな障害や病気になるわけですから、厄介なもんです。アキオもダウン症になっちゃったしねぇ。
しかし、遺伝子も染色体も変異を起こす『緩さ』があるからこそ、生物進化が可能なんですよねーー。
キッチリとコピーしていたら、何も変容が起こらないですから。
とすると、こーゆー障害を持った子たちはみんなで大事に大事にしないとアカンでしょーー、なんて思ったりしてしまいます。
生命の不思議をより分かりやすく体現してる子たちなんですもん。
口内炎ができた
体調がおちると口内炎がよくできる。
これがとても痛い。固い食べ物があたるとこれまた痛い。
昨年末にも大きなやつができたんだけど、ちょうど歯医者通っていたので先生に相談したところ、レーザーで焼くと治りが早いとのこと。
治療ついでにやってもらったら確かにその後3、4日で素直に治っていった。
今回はその時ほど大きくなっていないからチョコラBBの大量投入で様子見中。
そういえば弟も口内炎がよくできるそうだ。やっぱり体質が似てるのかなぁ。
弟は生にんにくを食べるとよくできると言っていたなぁ。
そんなことを思い出しながら、
ローストガーリック味のポテトチップをバリバリ食べてみました。
せっかくなので一年でどれぐらい口内炎ができるか記録してみようと思い、ココログに書いてみました。
惹かれるのも必然。
ココを読んで、『クォンタム・タッチ』をアマゾンで買おうと思ったのですが、それも引越し後落ち着いてから…ということで、ここは我慢我慢。
ということで、家にある本を読み直すことに。
『赤ちゃんからのシュタイナー教育』です。
これ、いい本ですよ。
…って、私がシュタイナー教育に興味アリアリだから、そう思うのかもしれませんが。
というか、オカルト体質だから惹かれるのも当然だわな。必然。
んでも、この本はシュタイナーのオカルト色は薄いです。でも、母親なら感覚的に分かることが多いと思います。
母親は、我が子が『大人になってしまった自分とは違う世界で生きている』こと、つまり『スピリチュアルな存在として生きている』ことを肌で感じ取っているからです。それを意識しているか意識していないかは、その母親の感性の違いだと思いますが、それでも絶対感じているはずです。母親とはそんなもんだ。
というわけで、子育て中のお母さんにはお薦めの1冊であります。
そいえば、友人の息子(ユウスケくん)は、今春から幼稚園に通うんですが、その幼稚園がシュタイナー教育を取り入れているんだそうです。
うらやましーー。
…いや、うらやましいというのは、『私もシュタイナー教育の幼稚園に通いたかった』という羨ましさなのよねん。
ああああああ、ほんと通ってみたかったよ。
もちろん、アキオにもシュタイナー教育の幼稚園に通わせたいんだけどね。
なんてーーのかなーー、幼稚園の頃の自分を少し覚えてるんだけど、確かに『どこか未分離』な感覚があったんですよ。
何と未分離なのかってーのは、いわずもがな。
なので、大人の今より、深いところで生きてた気がするんです。
当然、そーゆー『感覚』をこうして『言葉』にできたのは、大人になってからですけど、確かに深いところで、夢見るような感じで生きてたんです。毎日。
だから、シュタイナーの言うことは納得できることが多いんですよ。
と、いうわけで、さすが友人、と唸ったのであります。
彼女とは、性格も全然違うんだけど、なーんかポイントポイントで同じようなコトを考えてるってーのが面白いんですわ。
ユウスケくん、君がうらやましいぞ。おばちゃんは。
あ、さて。
今日はパッキングをちょっと頑張りました。
んでも、まだまだなのだーーー。うおーーーー。
でもって、夜。
遠いところに住んでいる友人から電話がかかってきました。
今日、お父さんのお葬式だったそうです。
○○のお父さん、光のある方に迷わず行ってね。眩しくてちょっと怖いかもしれないけど、躊躇しないでね。
この友人はまだ年賀状のやりとりをしてるから少なくとも年に1度は様子が分かるけれど、高校時代のある友人とは連絡が取れなくなっちゃいました。多分、彼女はちゃんと東京で生きてると思うけど。
全然連絡をしないくせに、時々ふと存在を思い出す友人というのが、彼らなのです。
リアルではないけれど、魂が共鳴するような、そんな感じの思い出し方をしてしまう友人なんだな。
トイレさまピカピカ
今年は春が早く来たので、困ったもんです。
しかし、春モードで体調が悪くても、引越しは待ったナシ。
昨日も一宮町のお家に行って、トイレさまの仕上げをしてまいりました。
トイレさま、ようやくピカピカであります。
クッションフロアも2枚敷きました。(床がタイルのままだと寒いから。)
キレイに型紙を取るのが大変でしたが、旦那さんの助けを借りて、なかなか上手にできました。えへん。
旦那さんも洋間(2)のパネルカーペット敷きも完了し、引越し前準備はこれにて完了。
残りは引越し後にやるしかないですな。
お風呂の蛇口も交換したいし、洗面台も交換したいしーー。
ということで、名古屋のお家のパッキングと諸手続きに専念できるようになりましたが、いかんせん身体が動かない。
頭がふわふわして気持ち悪い。春モード全開。このブログもスゴい格好で書いてて人さまに見せられないぞ。
しかーし。やることはやらねば。
ということで、がんばります。はい。
あ。
業務連絡業務連絡。
海賊王さま、どうもありがとうございました。ウハウハであります。
退職届を出した
先週木曜日2/24退職届を出した。
会社が用意してくれた半紙に2/23の夜筆ペンで書いたんだ。
3/20付退職。
大学を卒業してから14年間勤めてきた会社から卒業だ。
3/21からは当分無職ということになる。
経済的自立を超えた生き方をしてみたいと思ったんだ。
非日常生活。
ローリングスタートだ。
リニモ試乗
今年は愛知県で万博が開催されるんですが、そのためにリニアモーターカーが地下鉄の駅から万博会場まで走ることになってまして、それが「リニモ」って言うんですわ。
実は、その最寄り駅から歩いて2分のところに住んでるんです。私。
もうすぐ引越しで、(ここに住んでいたらリニモ目当てで行ったと思うけど)万博にはおそらく行かないので、リニモに乗れないやー、と残念に思ってたんです。
しかし、スーパーのレジのおばちゃんが「アキオくんに最後の1枚をあげるわ。」とリニモ試乗券をくれたんです。
うっひょーーー。
やったーーー。
お母ちゃん、子供の頃に「未来の乗り物」ってことでリニアモーターカーの絵を見てね、それ以来乗りたい乗りたいと思っていたんだよぉぉぉぉぉ。
万博はどうでもいいけど、リニモには乗りたかったんだよー。もっとハッキリ言うと万博は反対だったんだけど、リニモは賛成だったんだよぉぉぉぉ。
ここんとこ体調が非常によろしくなくて、今朝も「うえー。」と言いつつ高麗人参エキスをかっくらっておったんですが、リニモに乗ったらハイテンションになってしまいました。
でも、同じリニモにメ~テレ(名古屋テレビ)と朝日新聞の取材班が乗ってきちゃったので、目立たんようにハイテンションになっておりました。
テレビに映ったらイヤやからね。
(結局、夕方のメ~テレのニュースを見たら、旦那さんの頭が少し映ってた。ヤバかった。セーフ。)
リニモはとても静かでした。揺れも少ないし。
さすが磁石の力ですなー。鋼鉄ジーグやったらくっついちゃうくらいの磁石の力なんでしょうなぁ。
んでも、短い距離をちまちま走るリニモなので、リニアモーターカーなのに速くないです。
リニアモーターカーって時速500kmくらいになるって子供の頃に読んだような気がするんだが、まぁ、仕方がありませんな。
あんなところで時速500kmも出されちゃ困るし。
と、ウハウハしながら試乗を終えたら、地上(リニモの駅は地下なのだ)で『藤が丘新名物・リニもなか』が売ってました。
つい笑顔で買ってしまいました。
明日、旦那さんの実家に持ってこ。お土産で。
さてさて。
ハイテンションですっかり身体も元気…になるかと思ったら、家ではどーんとキちゃいました。
やっぱりダメですなぁ。
いつもなら3月に入ってから↓↓なのに、今年は少し早いですわ。春が来るのが。
もう少ししたら、身体だけじゃなく、後頭葉に住んでる虫も蠢くんだな。はぁー…。