「委ねる」のと、「何もしない」というのは、まったく違うよね。
上は厳しい。
幼稚園児・保育園児に対する先生の態度と、大学生に対する先生の態度って全く違うように、
天使とか守護霊とかハイヤーセルフとか……いわゆる守護の神霊たちも、こっち側の(霊的)成長に伴って、どんどん厳しくなってくるんじゃないか??と思う今日この頃。
スピって言うと、イメージ的には「どんどん拡大していく」って感じだけど、
でも「どんどん収束していく」という一面もあるような気がするんだよなぁ。
去年までは、「ここまでブレてもいいよ。」って感じだったけど、今年になってからは「もうダメね。ブレ誤差をもっと狭くしとくよ。」って一気にグッと縮められた感があるんだよな~~……。
それは自分が成長しているからなんだろうけど、厳しいなー、と思う……。
人間の五井先生はあまあまな優しい方だったそうだけど、神界の五井先生は「峻厳」って感じが強いそうだし、
それに、あまあまな人間の五井先生も、側近の方たちにはより高いところを求められているから、とても厳しかったそうだしなー……。
……んでも、私の場合は、小2から小3になって、ちょっと勉強する量が増えたってくらいのものなんだろうけどさ。
(けど、本人的には「うお??」って思うぞー。)
仲良しこよし、な関係だけなわけない。
昨日、マイ・ハニーのりすけちゃんとゆる~くメールのやりとりをしていたら、
のりすけちゃんの過去世のことで、
●●の時に殺されたことがあるらしくってさー、今でもコワイんだよねー、
ってハナシになって、
それを読んだ元・ツインの私が反射的にふと思ったのが、なんと、
「……それ、殺したの、(過去世の)あたしなんじゃねーのー??」
でありました。
いや、根拠もなにもないけどさ。
なんでかふとそう思っちゃったのですよ。
ま、それがほんとかどうかは分からんのですが、
ツインとかめっちゃ近い魂同士だからって、仲良しラブラブな関係ばかりじゃないだろうしね。
殺す、殺されるっていう関係もあって当然かなー、と思うのですよ。
……てか、そもそもタミエルさん、のりすけツインにぐっさり刺されてるやん。
愛するがゆえ、だったけどー。
うふふ。
そしたら、さつきのひかり先生がそーゆー趣旨のことを日記で書いてたので、やっぱりねー、って感じになりました。
http://plaza.rakuten.co.jp/satukinohikari/diary/201004110000/
三次元的視点だけでは把握しきれんよね。絶対。
タミエルの魂の傷を癒す……その5
引きこもっていたタミエルが出てきたということは、やはりなんらかの癒しが起こったのだろう、と思いました。
しかし、私自身の認識としてはほとんど何も変わっていないのです。
シエルさんが心配してくれていたのは、この2カ月くらいの間に私がどんどん手放していかないと間に合わなくなる、というものでした。(しかし何がどこに間に合わないのかは、よく分かっていない私…。)
シエルさんとしては、私にヒーリングを受けて欲しいけれど、シエルさんからそれを伝えると「単なる営業」のようになってしまう、
と、ずっと心配しつつも言えずにいたそうです。
それをのりすけちゃんが知らせてくれて、私としては流れに乗ってしまおう、とすぐに予約させてもらったわけですが、
そのような経緯だったため、私としては切羽詰まった感もなければ、何か問題を感じてもいなかったわけです。
ですから、ゴロっと何かが変わったという感覚が無くても不思議ではありません。
……まぁ、精神的なイライラと、たまに起こる腹痛が変化を教えてくれてはいるんですけどね。
昨日の夜中も、突然すげーー痛くなったし…。(←でも、「痛いのはイヤっ。」って心の中で怒鳴ったらすーっと治まった。)
肉体意識の私の「認識」とか「意志」というものは、どこまで信頼できるものなのだろう、と、考えさせられています。
私には危機感も何も無かったけれど、シエルさんからすると「早くしないと。」という思いが出るような「認識」が彼女には映っていたわけで、
それは、物理世界だけでなく、どこまでの世界をどれくらい認識できるか、によって、視野がまったく変わってくることから生じる違いなんだろうな、と思います。
けれど。
決定するのは自分しかないのだから、今の自分がどのような判断を下して、どのような決定をして、どのような行動をとるのか、は、結局はその狭い認識の中で行うしかないわけです。
そこに、他人に対する信頼とか、それまでの経験とか、いろんなことがその判断や決定に影響を及ぼすのですが、
たとえば、いくらシエルさんの言葉であっても、自分の中に危機感が無いのに従うのは自分が無いように感じてイヤだ、という意志が働いたとしても、それを「全然分かってない。ダメだな。こいつは。」と言い切れるのか、と考えると、
結果的には取り返しがつかないのかもしれないけれど、その選択もアリなのかもしれない、と思うのです。
そうは言っても、やはり「ズレてしまう」というのは避けたいという気持ちもあり、
かつ、肉体意識の自分の認識や意識というのは、そもそもズレやすいものではないか、とも思うのです。
神我一体となった覚者の教えに対して全託する、というのは「信仰」ですが、
いわゆるスピリチュアルの世界は、ちょっと違うなー、と思うのです。
そもそも、「宗教とは関係ありません。」という枕詞を使う人が多いですし。
となると、やはり自力の道において、ズレることなく進むということは非常に難しいなぁ~~、と感じます。
相対的な関係しか認知できないレベルにおいて、自分がズレていないかどうかなんて、どうやって測ることができるのか。
「直感に従え」という指標さえ、クリアとは言い切れない意識ではボヤけてしまいますし。
……などと、ぐるぐる思いめぐらせているのですが、
多分、もっといろいろ手放して、クリアになっていかないといけないんでしょう。
視点が低いままでは、こうやってぐるぐるするだけなんだろうな~、と思ったりしています。
ぐるぐるしちゃうってことは、そーゆーことなんでしょう。
無駄とは言わないけど、おそらくこの思考そのものにはあまり意味は無いんだろうなー、と思いつつ、
それでもだらだらとぐるぐるするのは、スッキリしないというか、違和感に似た感覚とか、
そーゆーものが浮き上がってくるからであって、
それすらも「消えていく姿」なのかなー、と感じながら、ゆるーくぐるぐるし続けています。
ヒーリングを受けたから、パッと視界が開けるとか、体感として何かが変わるとか、意識が拡大するとか、
そーゆーものでもないんですよね。
膿を出すというのなら、逆にぐだぐだぐるぐるイライラするくらいなのかもしれないですね。
または。
今までなら、体にどかーんと出てたけど、今回はちょっと違うので戸惑ってるのかな。私が。
それでも、とりあえず、上のタミエルが引きこもりから復活しつつあることが、癒された証拠なんだろうと思うので、
気がついたら、肉体意識の方もなんとなくクリアな感じになるのかもしれません。
(なんとなく、あと1回はシエルさんのヒーリングを受けた方が良いような気もするしなぁ。)
それに、そろそろ、タミエルが上でツインに再会しそうな気もするしなぁ……。
だって、タミエルのツインって、のりすけちゃんの中にいるんですもん。
ずーっとお互い「すげー近いけど、ツインじゃないよねー。」と言ってたんですけどね。
だって、のりすけちゃんの中に天使さんをちーっとも感じなかったんですもん。
でも、シエルさんに指摘されて、のりすけちゃんも「あー、そっかー。そうだったのかー。」となぜか納得だったそうです。
のりすけちゃん曰く、
「ツインのつながりが切れたからこそ、やっと上も公表して良くなったー、って感じだったんじゃないのー?」
……そうなのかもしれんですね。
何度もめぐり合うための「つながり」ではあったけど、これ以上影響し合う必要はない、ということなのかな、と思いました。
(今世では、なにみえ遠足の同期ってことで出会って、一度リアルに会いに来てくれたこともあるのだ。のりすけちゃん。)
のりすけちゃんが、自分の中に天使さんを見つけることができたら、きっとタミエルは元ツインさんと再開して………
お茶でもするんかな?
のんびりと。
まったりと。
幸せな気持ちで。
というわけで。
おそらく、コレに書いたように、
傷ついた魂同士で補完し合ってたと思われるタミエルとファウですが、
タミエルの癒しが進めば、次はファウの番になるのかなー、と思ったりもしています。
(とりあえず終わり)
……のりすけちゃんの中に片割れがいるのは分かったけどさ、
シエルさんって……ただの医療班の担当さんだっただけなのかなー??
謎。
タミエルの魂の傷を癒す……その4
イライラしつつも、夜中なのでそのうち再び眠ってしまい、
朝になっても少しまだイライラが残っていたのですが、なんとか落ち着きました。
落ち着いてから、シエルさんにメールを入れました。
嘘を書いても無意味なので、正直に書きました。
すると、返事には、ツインの問題が出てきた時にはイライラしやすく、それが続くこと、
そして、「干渉しないで。」という気持ちは、シエルさんがずっとハグしてくれていた「たみえるちゃん」も同じ感情であったこと、が書かれていました。
他のツイン同士がどうなのかは知りませんが、私の場合は2月にツインとのコードが切れたんだそうです。
(2月って、なんだかそーゆー変化が起こりやすいエネルギー状態だったのかな?)
なので、相手のことは深く考えずにリリースすることを意識するように、とも書かれていました。
とりあえず、ヒーリングの翌日の金曜日は痛みとかはありませんでしたが、微妙にずーっとイラっとした感じにはなっていました。
土曜日は、イライラがほとんど抜けましたが、時々お腹が痛くなりました。
予約した夜ほどのキツい痛みではないので、セルフヒーリングをして乗り切りました。
ただ、翌日と翌々日の午前中はとても寒くて、身体がすーすーするような感じがしました。
要らないモノとはいえ、ずーっと抱えていたモノを抜いたのですから、すーすーするような感覚になっても不思議ではないかもしれません。
身体的にはそんな感じで、高熱が出るとかヒドく痛むとかではなかったので有り難かったのですが、
やはり、精神的にはなんとも割り切れないような、悶々としたような、そんな状態が続きました。
もしかしたら、タミエルは記憶を消されてまで再生したくはなかったのかもしれません。
それは「覚悟」みたいなものだったのかな、と感じます。
けれども、ツインの片割れは再生して生きて欲しかったのだろうし、
当時の医療班にいたシエルさんも救いたかったから全力を尽くしてくれたのだろうし、
それは愛としか言えない想いだということは分かります。
けれども、やはり傷は大きすぎたのだろうな……、と、感じました。
そんなことをだらだらと思いめぐらせているうちに、のりすけちゃんに電話したくりました。
土曜日の朝でした。
あの時、タミエルは上司がそうであったから従わざるを得なかったのだと、シエルさんから聞いていたことをのりすけちゃんが教えてくれました。
「そっか。悲しい部下だったのね。」
という私の返事に、最近笑いの沸点が低くなってるのりすけちゃんが電話の向こうでゲラゲラ笑っていました。
あー。
だからかー。
と、ちょっと思い当たることがありました。
丁度のりすけちゃんに電話をした日に最終回となったNHKの「エレメントハンター」というアニメがあるのですが、
このアニメのオープニングの歌(※)は、ずーっと涙無しでは聞けなかったのです。
去年の7月から始まってたのですが、年末の頃まで毎回涙がじわーっと出てきて、自分でもなんじゃこりゃ??って感じでした。
いきなり
「誰かを永遠に失ったことなんてまだないけれど、これが最後かもしれないと見つめた朝があった」
という歌いだしから胸がぐっときまして、
途中の
「どうして自分の身体なのに自由にしてはいけないの?」
のところではもうダーっと涙が出てしまっていました。
別に今の私はそーゆー状況になったことないんだけどなー。
父親が死んでも、永遠に失ったとか思わなかったし、
やりたいことが体調のことや経済的なことでできなかったってことはあっても、心はけっこー自由だったしなー。
なんで、泣くほど胸にぐぐぐぐっとくるんだ??
と、当時はちょっと不思議に思っていたのです。
……もしかしたら、タミエルはそんな感じだったのかもしれないなぁ、とハタと思ったのです。
のりすけちゃんの話を聞いて。
そして、検索をかけてあらためて歌をすべて聞いてみて、
前半はタミエルの気持ちで、後半は片割れの気持ちなのかなー、と感じて、
最後の「生きて生きて生きて」という部分で、胸がじんわりしました。
片割れが抱いた再生への希望も、
タミエルが抱いた絶望に似た想いも、
多分、今の私には計り知れないものだし、もう思い出すこともないのだと思いますが、
それでも、「生きて生きて生きて」という歌声は、どうしても心が動きます。
そして、ひきこもっていた上のタミエルがようやく出てきて、微笑んだイメージが浮かんできました。
(つづく)
※)この歌は、歌詞付きで聞けます。
http://www.youtube.com/watch?v=xJbQcieTkmY
また、この歌のタイトルが「First Pain」ときたもんだ。
タミエルの魂の傷を癒す……その3
というわけで、25日の木曜日。
早めに仕事から帰ってきたお父ちゃんが、
「今日は7時から(けっこー遅くまで)会議だから、晩御飯食べたら行くよー。」
と言いました。
てことは、早めに夕食にして、早めに子どもたちをお風呂に入れて、7時にお布団に……と、いうスケジュールとなります。
丁度、娘もお昼寝していなかったから、すぐに寝そうだったし。
これは実にありがたいことでした。
10時半からヒーリングなのですが、なんと、新聞のテレビ欄によると、7時から10時までとんねるずの番組が特番となっていて、私の大好きな「モジモジくん」に松潤が出ると書いてあったのです。
子どもたちを寝かせて、とんねるずの番組をだらだら見てリラックスして、松潤を堪能して、そしていい気分でヒーリングを受けることができるわ~~、
なんでアレンジなのーーー、やるね~、天使ず!
と、思っておりました。
ええ。
おかげさまで、情けない松潤を堪能して、いい気分で私もお布団に入り、スタンバイOKとなりました。
……が。
時間となったら、途端にすごーくイライラしてきました。
こんなことは今までありませんでした。
イライラしつつ、それでもその感情を否定せずに感じているうちに、なんとか落ち着いてきました。
すると、額がピリピリピリピリしてきました。
かなりピリピリピリピリしていました。
そして、最後は眠ってしまいました。
これといってビジョンやイメージを感じることはありませんでした。
すると、夜中にハタと目が覚めました。
ああ、ヒーリング後にシエルさんからメールが送られてきてるはずだ、とチェックしてみました。
シエルさんのメールによると、
まず、某所から私の足をひっぱっている人たちの余分なコードを切ってくれたこと、
そして、ヒーリングの前半は、「たみえるちゃんをずっとハグしていた」ということでした。
オリオン大戦の時、
タミエルの魂は、再生不可能なくらいの傷を負ってしまったのだそうです。
唯一の再生への手だてが、ツインによる封印だったのだそうです。
また、再生のために、封印後に当時のシエルさんがザドキエルと共に、タミエルの記憶を消したのだそうです。
感情だけが、お腹に溜め込まれたまま。
マスターへ攻撃をしなければならないことへの恐怖や悲しみは、今の私のお腹の中に溜め込まれたままだったのだそうです。
しかし、このヒーリングでそれらをごっそり抜いたため、当時のことを思い出すことなくカルマは解消され、私が当時のことを思い出すこともないでしょう、と、メールには書かれていました。
(ただし、ごっそり抜いたため、浄化は長めに続くとのことでした。)
mixiの日記には書いたのですが、少し前に、詳細を思い出すことなく「過去世の性的暴力の業想念(カルマ)」が癒された、ということがありました。
過去世のカルマを癒すプロセスに「過去世の出来事を思い出し、感情を再体験する」というものがありますが、
それは必須ではないんだ、ということがよく分かりました。
ですから、魂の再生が不可能になりそうなくらいのキツい想いを再体験する必要がなかったということは、感謝すべきことなんだと思います。
実際、シエルさんとのりすけちゃんにはとても感謝しているのです。
なのに。
私はとてもイライラしました。
それは、言葉にすると、
「私に干渉しないで。ほっといて。勝手に私の魂に、記憶に、触らないで。」
という激しいものでした。
(つづく)
タミエルの魂の傷を癒す……その2
先週末に「今週」の筋トレ週報山羊座を読んだ時は、まったくピンときませんでした。
でも、昨日読み返してみて、うはーーーー、と驚きました。
同じ思いでぎゅっとまとまった集まりが、
貴方が見上げている星を掴むために
一緒に動いてくれているのです。
シエルさんのエネルギー講座中、のりすけちゃんとシエルさんは時間を費やして私のことを相談してくれたいたそうです。
なぜ、そこまでしてくれるんだろう、って不思議でもありました。
「同じ思いでぎゅっとまとまった集まり」だなんて気づかずにいました。
冬至のヒーリング中に出てきた「ツインに刺されて封印された天使」は、タミエルの魂なのですが、あれ以来、少しずつ不安定な感じになっていた上のタミエル。
嵐の「truth」って曲のPVを見ながら泣けて泣けて仕方がなくなった頃から、どうもどこかに引きこもってしまいました。
なにみえ風に言えば「ヒーリングポッド」に突っ込まれたのか、
またはどこか上の家みたいなところから出てこないのか……。
ミカエルの気配はタミエルの近くにあるように感じましたが、とにかく「自責の念放出中」という感じでした。
「もーさー、終わったことなんやしさー、愛をもって刺してくれたツインに感謝してだなー、いつかツインの魂を持った人の意識に変化があれば、きっとツインも姿を現してくれるから、その時にハグして『愛してるって、あの時に伝えたかった。』と言えばいいじゃーん。」
と、肉体意識の私がタミエルに語りかけていたのですが、その言葉はタミエルの中に入っていかないようでした。
(つづく)
ちなにみ、今週の山羊座はこんなんでした。ほんとビックリだ。
******************************************************
2010/3/22-2010/3/28 やぎ座の空模様。
自分の手を使い、
人の手も借りて、
しっかりと動いていっている雰囲気です。
特にこの時期は
居場所や身近な人々が
全体として一つの「チーム」のように感じられるかもしれません。
同じ思いでぎゅっとまとまった集まりが、
貴方が見上げている星を掴むために
一緒に動いてくれているのです。
この時期は、不思議なほど
「連携」が良いような気がします。
誰かが誰かの「手となり足となって動く」という表現がありますが
まさにそんな感じがするかもしれません。
誰かが貴方の体や心の延長のように、
親身に動いてくれる感じがあるのです。
あるいは、貴方自身が、誰かを助けるために、
そんなふうに効果的で柔軟で、なによりも共感的な動きをする、
ということなのかもしれません。
いずれにせよ、
今の貴方のいる場所は、とてもあたたかいのではないかと思います。
自分とだれかとの境界を分けられないような、
そんな関係が、貴方を動かしている感じがするのです。
タミエルの魂の傷を癒す……その1
23日の火曜日の午後、
突然、シエルさんのところにいるハズののりすけちゃんからメールが入りまして、
そこから、やりとりをしているうちに、電話がかかってきまして、
シエルさんのヒーリングを急遽受けることになりました。
2人して、私をえらいこと心配してくれていました。
本人、ちーーーっとも自覚ないんですが、どうも「今、さっさとリリースしないといけない状況」らしいのです。
どうやら、シエルさんにミカエルが告げ口……いやいや、「なんとかしてやってくれ。」と命令……いやいや、お願いしたらしいです。
2人のことは信頼してますから、もちろんアドバイスに従ってヒーリングをお願いしたんですが、
正直、「………???」ってハテナがいっぱいでした。
そして、その夜。
めっちゃお腹が痛くなりました。
断続的にめっちゃ痛いのです。
下痢とかじゃなくて、どっちかっていうと陣痛のような痛みでした。
翌日、そのことをシエルさんに報告すると、
やはり、私のタミエルの魂があまりに傷を負っていることや、感情が溜まっているために、予約しただけで反応が激しく起こってしまうとのこと。
そして、予約日の31日から、25日の夜が空いたから、早めますか?と言ってもらえました。
一瞬躊躇しました。
だってー、木曜日のその時間は、「ひみつの嵐ちゃん」の時間なんですもーん。
でも、ちょっとハタと思い、検索かけてみたら、別の特番でお休みになっていました。
おおおお。
天使ず、ナイス・アレンジ!
てことで、喜んで予約日を早めてもらいました。
(つづく)
オーロラのように美しいのだから。
ちょっと前に、友人からとある事情により依頼されまして、
彼女のためのチャネ絵を描きました。
そのお礼として、彼女が私をリーディングしてくれました、その結果が今朝届いてました。
ちょっといろいろありまして、このタイミングで届くとは、これまたスゴいなー、と思いましたよ。ええ。
で、そのリーディング結果には、なるほどなるほどと頷くことだらけだったんですが、
チャクラやオーラの全体的なイメージとしては、私の場合は「白く輝くオーロラ」みたいだったと書いてありまして、
ちょー嬉しかったっす。
いや、ほんと、なんか心の底から嬉しかったっす。
ああ、「本来の私」は、白く輝くオーロラのように美しいんだから、
もう不要となった古い感情や傷をどんどん手放して、本来の姿を三次元のここにおいても現していきたいなー、と心からそう思いました。
どちらの魂もダメージが大きかったんだろうな。
一昨日は動物園日和のいいお天気でした。
お父ちゃんのお仕事がお休みだったので、みんなで動物園に行き楽しんできました。
その終盤。
同じ敷地内にある遊園地にも行き、観覧車に乗ることになりました。
私は高いところが苦手なので、できれば観覧車には乗りたくありませんでしたが、
子供たちがノリノリになってしまい、仕方がなく乗りました。
観覧車に乗り込むと、外から係員さんが扉が開かないように外からガチャンと金具を下ろしました。
よく分かりました。
確かに高所はダメなんですが、足元がしっかりしているところでは大丈夫なのです。
だから、景色そのものは楽しめました。
けれど、あの、ガチャンという音と、脱出できない状況というのが、どうにも苦手だったのです。
観覧車から降りると、それまで大丈夫だった体調が少しイマイチになってきました。
帰りの車の中で、「何が反応してるんかなー?」とぼーっとしつつもそんなことを思っていました。
すると、突然、石で囲まれた部屋と、重い扉のイメージが出てきました。
扉は、外側に閂があり、中から開けられないようになっています。
寒い寒い部屋。
私は幽閉され続けている女の子でした。
双子そのものが忌み嫌われたのか、男女の双子というのが忌み嫌われたのか、
私はその存在を隠されるかのように幽閉され続けていました。
衛生環境も良くありません。
そーゆー状況じゃ、そんなに長生きしてないだろうなー、病死しちゃっただろうなー、と肉体意識の私が思った途端、
女の子が剣で刺されて殺されるイメージが浮かびました。
片割れの男の子が成長し、彼女の存在を知った時に、殺すように命令したのでした。
なんでこんなイメージが見えるんだー??と、ぼけーっとしつつも不思議に思っていたら、
彼は、ファウの魂の片割れなんだ、とハッとしました。
マルデックでのことなのか、それよりうんと前なのか……。
とにかく、ファウの魂の片割れが、どんな理由かは分かりませんが、生まれながらに捕らえられ閉じ込められていたと。
最も近い人が、最も遠い。
そんな物語を立場を入れ換えて何度もなぞっているのか……。
さすがにちょっと切なくなりました。
そして、とにかく、彼女にむかって
「ありがとうね。あなたがそんな辛い人生をひきうけてくれて、ほんとうにありがとうね。」と伝え続けました。
すると、ちょっと調子が悪かった体調が、少し良くなってきました。
不思議なもんです。
どこかで、ファウのルーツである魂も大きく傷ついたんだろうなぁ…。
だから、やはり大きく傷ついた「ツインに刺された天使」の魂(タミエルの魂)と合わせて1つにしないと再生しなかったんだろうなぁ。
そして、まだ両方とも、魂の傷は癒えきってないように感じます。
なんとなくね。
タミエルは上でここんとこ引きこもりになってるしー。
ファウは仕事をガンガンしてるけど、たまに泣いてるしー。