今日ね、
夕方にね、
お客様にメールを3通書いてね、
さーて夕飯作るかーって思ったらね、左手が痛いの。
てか、肘から下があちこちなーんか重痛いのね。
最初は昔よくなった腱鞘炎の軽いのかと思ったけど、どうもそうでもなさそうで、
痛いんだけど、激痛とかじゃないから、痛いなりに家事をしてね、
今もこうしてキーボード打ってるんだけどね、なーんか痛いの。
おとーちゃんはね、
「歳のせい。45にもなると、何かしたわけじゃないけど、あちこちが急に痛み出すからねー。」
と言うのね。
それもそうなのよねぇ…。
ほんとにそういうのってちょいちょいあるのよねぇ…。
でもね、さっきお風呂でね、なんかね、思ったの!
左腕、バージョンアップなう!
って。
あ、あたしね、字は右手で書くけど、絵は左手で描くのー。
左手が利き手なので。
だからね、これはね、さらにいい絵が描けるように、ミカエルが左腕をバージョンアップしてるのよ!
そうに違いないわっ!
と。
歳のせいにするのが寂しいので、中二病を発症してみたわ。
くだらねーこと言ってないで、早く寝ろ。かーちゃん。
ミカエルにお尻を叩かれそうですが。
はい。麦茶おかわりね。
「印をくれ。」とミカエルに頼んだら、すぐに届いた。まるで速達。
私の愛するおーくら(←すでに枕詞やな)の誕生日の翌日である5月17日の夜中に、かなりヒドい発作を起こしたのですが、
これを機に、じぇいど♪さんのススメでMAPをすることになりました。
ざっくり言えば、WBHの医療チームに健康問題を解消してもらう…という取り組みです。
(ちなみに、もちろん私は20代の頃から心療内科に通ったり、こちらに引っ越してきてからは東洋医学も勉強しているお医者さんにお世話になってます。ちゃんと現代医療にもお世話になっているのですが、この発作の原因は分からなかったのです。おそらく自律神経の大暴走だろうとは言われましたが。)
絶版になってますが、この本を中古で購入し、内容を理解してから取り組み始めました。
聖なる癒し―高次元存在との“共同創造”による21世紀のヒーリング (Ten books) (2000/02) ミッシェル・スモール ライト |
それが1カ月前です。
本によれば最初の1カ月はだいたい週2のペースでセションをすると良いとありましたが、私は自分のWBHの医療チームから週3と言われたので、この1カ月は週3のペースでセションをしていました。
(ちなみにちなみに、私の場合は実際に言葉として会話できるのは医療系天使の「タミエルの親友くん」とだけで、医療チームとのやりとりはOリングがメインになっています。本には別のキネシオロジーの方法が載っています。)
1回40分のセションで、だいたいは寝落ちしていましたが、時にはビジョンやちょっとした体感を感じたりしました。
MAPセションの度に、ノートにメモを取り、それからmixiの日記にも簡単なメモをほぼ毎回載せていました。
そして、一昨日のセションで、にわかには信じられないことを言われました。
もともと数年前に「マルデック時代の赤ん坊の時に、敵から逃がすためにお母様が赤ん坊の私のお腹に『栓』を埋め込んだ」というビジョンを見ていて、
どうやらこの「栓」がエネルギー管の詰まりの大元になっているらしい…というのは分かっていました。
当時もお世話になってたヒーラーさんに何度かエネルギー管の詰まりを抜いてもらったり、管の拡張をしてもらったのですが、一気に抜くことはできないと言われて、ある程度のところまでで止まっていました。
その後、REFでコツコツとお掃除したりしていましたし、セションも何度目かだったので、一昨日のセションでふと思いチームに問いかけてみたのです。
「もしもこの栓が私の発作や自律神経失調を招いてるのなら、もしもこの栓をもう抜いてもOKだというのなら、抜いてもらえないか?」と。
YESという答えだったので、抜いてくださいとお願いしました。
すると、どの次元の「私」なのかは不明ですが、「私」がカプセル型のベッドのようなものに寝かされて何かされた……後に、遠くに高い山が見える大地に立たされ、足元に大きな魔方陣が現れました。
その魔方陣が発動すると、ガイアの光が天に向かって流れ、まるで「私」がクリアリングされているかのようでした。
光の柱の中に「私」がいる、という感覚でした。
その途中、「私」は膝を折り、頭を垂れたところで、ミカエルが「ぼんのくぼ」から薄墨色の人のカタチをしたようなものを抜き取ってくれました。
そんなビジョンを見せられたのでした。
「栓は抜けたのか?」
「ミカエルが抜いたのは私の『破壊的細胞記憶』の一部なのか?」
「私の発作はこれで消えたのか?」
「自律神経失調もこれで改善されていくのか?」
矢継ぎ早に質問すると、すべてがYESだったのです。
にわかには信じられませんでした。
「やったー♪」と能天気に信じられませんでした。
そもそも私は疑い深いのです。
すると、
「信じることができないと、せっかく原因が無くなったのに、幻肢が痛むように、今までのクセで症状を生み出すことになる。」
というような思考のカタマリがどかんと頭の中に放り込まれました。
そうは言われても、「自分を信じる」ということが人生の命題の1つである私にとって、はいそうですか~とできるわけがありません。
でも、おそらくここが分岐点だよな、というのもなんとなく分かるのです。
なんとかしなきゃなー、と思いました。
……思いましたが、自分じゃ無理だと気づきました。
なので、ゆうべお風呂に入ってる時に、ミカエルにお願いしました。
「昨日のMAPセションでのことが本当なら、本当のことなんだと私に印をくれ。信じさせてくれ。」と。
さて。
2~3日前に話は遡ります。
ラファエルの絵プレゼントで当選されたトモさんからメールが届きました。
彼女も絵を描く方なのだそうです。
それで、私の絵を描いたので、ちょっとしたチャネリングメッセージと一緒に送りました、よかったら受け取ってください、という内容でした。
へぇーーー。
と思いました。
申し訳ないのですが、スピの世界は玉石混淆なので、変な期待はせずに「へぇー。」だけで終わらせていました。
すると今日、お昼までに買い物を済ませて帰宅したら、トモさんから絵とメッセージが届いていました。
同封されていたカードのURLにアクセスしてみました。
http://hikarinohosi.blog115.fc2.com/
あら。
こういうお仕事をしてる方なんだー。
と、思いました。
……思いましたが、やっぱり変な期待をせずに、淡々と読み始めました。
えええー???
うそーん。
と思いました。
ごめんなさい。どこまでも疑り深い性格です。
(そして「天使ジョークってもんは笑いのセンスがイマイチやな~。」と思いましたー。ごめんなさーい。)
そしてすぐに今日のMAPのセションをしました。
娘が帰ってきちゃう前にセションをしたかったので、メッセージの内容を深く考えずに、横に置いておきました。
セションを始めてすぐに、一昨日の一連のことは本当なのかどうかを質問しました。
やはりYESなのです。
うーん。
ほんとうなのかなー…。
だったら腹の底から信じないといけないよなー……。
ミカエルにもゆうべ頼んだけどさー……。
と思ったところで、ハッとしました。
さっき届いたチャネリングメッセージって、もしかしてゆうべ私がミカエルに頼んだ「印」なの?
と。
Oリングは当然のごとくYESでした。
うわあああああー!と叫びそうになりました。
そのメッセージが以下です。
私は大天使ミカエル
いきなりこんな登場の仕方でビビったかな(笑)
君はいつも私のことを恐れているだろう?
別に私は君にスパルタをしようとしているわけではないのだよ
君がいつもどんな時でも楽しく学習できるように
状況を整えるように尽力しているだけなのだよ
今、恩着せがましいと思っただろう?
ハハハ、恩を着せようとしているからね、実際
さて、私が今回君にラファエルの絵を描くように仕向けた
張本人であることを告白しよう
実はね、君に伝えたいことがあって
この子にメッセージを届けてもらうように仕向けたのだよ
だからといって、この子が計画のことを知っていたわけでもなければ
この子は純粋に君の絵がほしいと思っただけなのだよ
誤解しないでおくれ
私はどうしても君に伝えたいことがあったんだ
君はいつも私達の絵を描き
皆に私達のエネルギーを届けてくれていることはとても感謝しているよ
君にとってそのことは、体の負担になっていることも承知している
今君の具合があまり良くないのは、私達のエネルギーをより多く注ぎ
君の人間の体がヒートアップし、オーバーフローしているからに他ならない
でもそれは必然的なことであり、君との約束でもある
君はある段階を経て、パワーアップすくように仕組んできている
魂の計画をね
君の絵のパワーが上がることにより
君に絵を依頼してくる人達の質も変化してくることだろう
まだ君は気がついていないかもしれないが
君の周りには以前より多くのサポートが付いている
状況の変化に対応できるようにね
絵の値段とは、君のエネルギーの価値に比例する
そのエネルギーの価値に見合うだけのパワーアップが今必要なんだよ
意味がわかるだろうか?
人間の体というものは、魂と心と体のエネルギー交流によって動いている
その一つでも具合がよくなければ、他の部分に影響が出てくる
かくして君の今の状況は、心や体は正常でも
魂のみ異常な状況ということになる
異常といっても何が悪いわけではない、エネルギーの差だ
今、魂のレベルアップを図っているために、膨大なエネルギーが君に注ぎ込まれている
そのために君の魂のエネルギーは、かなりヒートアップしているということだ
だかそれについていけていないのが、君の人間の肉体と心
3つのエネルギーバランスが取れていないせいで、不具合が起きている
肉体はオーバーフローを起こし、それに伴い心は不安が募ってくる
どんどん悪循環を起こすようになる
でもね、それは一時期だけなのだよ
病ではないので心配しなくてもいいのだよ
肉体が辛い時は休みなさい、今の君には休養が必要だ
そのための時間もあるだろう
私達がちゃんと休めるように確保するから心配しないでほしい
心と身体を休養しながら、魂のエネルギーチャージが終わるまで
もうしばらく辛抱していなさい
必ず元気になるから、心配しないように
君が今、自分の体の事で
とても不安に感じていることはよく解っているよ
でも私達のことを信じておくれ
これは病などではなく、必然的に起きていることなのだと理解して欲しいんだ
私はいつでも君の傍らにいるし、君のことを守っているよ
あんまり怖がらないで欲しいな、長年の友人じゃないか
君とはもっと色々と話したいのだけどね
どうも君はすぐにコンタクトを切ってしまって、会話が一方的だ
もっとキャッチボールしておくれ、コミュニケーションは大切だよ(笑)
さあ、ちょっと愚痴っぽくなってきたところだから
ラファエルに替わろう
**********
こんにちは、お元気ですか?
体の調子はいかがでしょうか?
あなたはいつも無理をしていまいがちですね
一生懸命なのはわかりますが、もう少し人や私達を頼って楽をしなさい
なんのために周りの人間や私達がいると思うのです
お互いに支えあい、生きていくために存在しているのですよ
あなたがその愛を受け取らなければ
愛を投げかけた方は、受け取られるという喜びを感じられないのです
もう少し周りの人間を頼って、喜ばせてあげなさい
それも一つの愛の表現なのです
今は一番大切な時期です
魂の変化に伴い肉体に影響が出ています
そういう時こそ、休養が必要なのです
あなたが家庭で忙しいのは十分承知しています
でも、あなた自身が休養するという意志が必要なのですよ
あなたがそれを意図することで、必然的にそう状況が変化します
罪悪感など持たずに、休養が必要なのだと自分に許可を与えなさい
そうすれば心もゆとりができ、あなたはリラックスできるようになるでしょう
あなたの子供達はエネルギーにとても敏感ですね
特に上のお子さんはそうです
でもそれは、あなたを守るためなのです
彼はあなたを守る騎士として生まれて来ました
エネルギーの変化に弱いあなたを守るためにね
彼が敏感に知らせてくれるのです
あなたの子供達は、とてもあなたのことを守っています
いつもあなたの傍らに居て、あなたが危険なエネルギーにさらされないようにね
あなたはもう少し、あなた自身を守らなければなりません
いつも一人で頑張ろうとしてはなりませんよ
必ず破綻が来ます、精神的にも肉体的にもです
他人に頼ることを覚えなさい
あなたにはその学びも必要ですよ
そうすれば、自分がもっと生きやすく感じることでしょう
今のあなたの状態はそう長くは続きません
今が一番大変な時期なのだということを伝えておきましょう
でも必ず魂の調整が終われば元気になります
それまで、心も体も休めなさい
ではね
愛してますよ
大天使ラファエル
これを信じるとするなら、正直、「魂のエネルギーチャージで心と体に不調をきたしている」というのは今ではなく、5月17日から6月17日までの一カ月のことだと思うのです。
大好きなにのちゃんの誕生日である6月17日になって、「あれ…?もしかしたようやく抜けたっぽい?」って感じたのです。
それはmixiの日記にも書きました。
ですから、ピークはすでに過ぎているとは思うのですが、調節中なのは確かだと思います。
だからこそ「栓を抜く」ということ、「ガイアの光でクリアリングする」という治療をWBHの医療チームが一昨日にしてくれたんだと思います。
そうだとしても、「印」としては十分にそのメッセージが有効であることを認めざるを得ません。
(だからどこまでも疑い深いんだってばー。)
また、たまたまゆうべ、お月ちゃんにとあるコトを話したのですが、
それは今の私には手に負えない感があるので、コトを完遂させるためには、これから2カ月ほどの間である種のレペルアップというか、クリアリングというか、そういうことが成されなければならないだろうという感覚がバリバリにある…というもので、
ルシフェルの羽の現物を見せてもらったことも、MAPセションであのようなことになったのも、それと平行してることだよなーと話したのです。
ですから、チャネリングメッセージにあった「絵」についての部分には、そちらのことも言われているように感じました。
あー、やっぱりなー、という感じです。
たまたまツイッターを覗いたら、阿部敏郎さんがブログを更新していて「新しい自分を生きる」なんてタイトルになっていて、笑っちゃいました。
あー。
やっぱり生まれ変わった…というか、日々瞬間瞬間生まれ変わって新しい自分を生き続けているんだよという五井先生の教えもポンと思い出し、やっぱりそうなのかーと思わされました。
しかしなー。
ミカエルー。
あたしは別にアナタを恐れてはいないし、あたしが回線切ってるつもりはないんだけどー?
疑い深い部分のことゆーてる??
ねぇねぇ?
でも、科学を愛する者は「まずは疑う」ことが大切なんだもん。
鵜呑みにしとったら真実にたどりつかんのやもーん。
うん。
でも、ありがとう。
ミカエル。
ミニ・ミカエル
ミカエルにはアレがよく似合う。
じぇいど♪さんのところに、ぴ子さんからの素晴らしいブツが届いたそうですが、
そいえばむかーーーし、私もこんなのを描いたのを思い出しましたわ。
なぜか、ミカエルにはふんどしが似合うんだな。
きっとそういうことなんだな。
いわゆる「スパルタ」が続いていました。
いわゆる「スパルタ」でした。
何度も何度も「うぇぇぇぇぇぇ。」となってました。
身体もとんでもなくしんどくなっちゃいました。
おそらく、始まりは「うさえるヒーリング」の頃からでしょう。
私の場合、魂を構成している「上のヒト」が何人かいて、この1年ほど「センター」がタミエルだったのですが、どうもファウに交代したのかな?という感触がその頃にありました。
そして、なぜか「うさえるヒーリング」が「入ってくるけどどこかに吸収される、またはダダ漏れになっている」という感覚があり、おかしいなぁ~…と思っていました。
すると、まずお月ちゃんが遊びに来てくれて、お花ちゃん制作のファウの剣と時環のワンドをプレゼントしてくれました。
そして休日を挟んで立て続けに次にともこさんから絵が届きました。
この絵の解釈がなかなかできずに時間がかかってしまったのですが、「ああ、こういうことか~。」とハッとしたところで、
じぇいど♪さんを通してミカエルから、とんでもない「課題」が与えられました。
この絵が本格的スパルタの開始を告げるものだったのでした。
私の女性性のブロックの正体をあぶりだすための「課題」だったのですが、できることなら逃げ出したかったくらいでした。
でも「うぇぇぇぇぇ。」となりながら、さつきのひかりさんにも個人的にREFのフルバージョンを流してもらうという強力サポートをしてもらいつつ、じぇいど♪さんのアドバイスに従って課題に向き合っていくと私の女性性の問題をすごく象徴している過去世の女性が出てきました。
(その瞑想の時にも、時環のワンドをそばに置いて結界を強化してもらい、下腹部あたりにファウの剣を乗せることでワークのサポートしてもらいました。)
じぇいど♪さんにワークの結果を報告するだけでも「うぇぇぇぇ。」となってしまうくらいキツいものでした。
それでもさらにこのプロセスは続きました。
金環日食です。
地学科出身者としては、エネルギー的になんだかんだーと言われても、見ないなんて選択は有り得ませんし、
子供たちにも見せて一緒に感動して、特に娘には理科好きになって欲しいと思ってましたから、朝から頭痛がしててちょっと辛かったのですが、薄雲の中で美しく光る金の環を子供たちと一緒に見て大喜びしていました。
が、帰宅後ちょっとしてからぶっ倒れてしまいました。
エネルギー的になんだかんだーってのは私にはさっぱり分かりません……が、どうやらまたしてもエネルギー過多でブレーカーが飛んだんだな、というのは(悔しくて!)認めたくはないのですが、うすうす分かっていました。
(熱田さんの御垣内参拝をしたらそれだけでブレーカー飛んで翌日にぶっ倒れたりしてましたからね…。とほほ。)
エネルギー的なことで言えば、かなり「詰まり」を取ってきたのですが、まだまだボトルネックになってる部位が私の中にあるのでしょう。
そしてその夜。
あまりにしんどくて寝込んじゃった私のことをお月ちゃんがあまりに心配してくれて、その気持ちが「私のエネルギーの状態」を感知させたようで、遠隔で過剰になってるエネルギーを抜いてみると申し出てくれました。
ほんとにとてもしんどかったので、お月ちゃんにお願いをしたら……
これが思いも寄らず、お月ちゃんが「ファウがガブリエルの闇に浸食された」時のビジョンを観ることになりました。
そしてお月ちゃんが過剰なエネルギーを抜く時に「あの闇に対するひどい恐怖心」を少しだけ一緒に抜いてくれる形となったのでした。
私の女性性の大きな問題の原因になっているのは、やはりあの「闇」なんだな、とあらためて思わされました。
恐怖心を少し抜いてもらえたことで、あの闇と向き合ってみようと初めて思えました。
しかし、そこでじぇいど♪さんと、「過去世・上のヒト」の問題を見つけて癒していこうとするだけじゃなくて、
やはり「上」と「下(現実世界の自分)」は等価なので、インナーセルフのワークで「上(過去世)」の自分(の状態や問題)を再発見して癒していくことと同時に、リアルの自分の中にある今生で抱えて隠してしまった傷や感情や想い……を丁寧に見いだしていくことが大切だよね、ということを話し、そのうえでさらなるワークの方法をじぇいど♪さんに教えてもらったので、それに従ってワークをしてみました。
その結果が、今日のお昼にじぇいど♪さんに報告したこの文章となっています。
なお、「ガブリエルの闇」のことを、「リリス」と呼んだり、その様子が「貞子」が真っ黒になったような感じだったため「貞子」と呼んだりしています。
********************************
昨日はようやく夕飯もいつもの6割程度食べられて、身体もだんだん楽になってきてね、
んで、今朝もまだしんどいながらもそこそこに家事もできて良かったよ。
そんな感じで、まったりと朝食…ってもパンをかじったくらいなんだけど、食べてさらにまったりした後に、ワークをしてみたのだね。
そしたらさ。
アンティークな枠のでかい鏡の前に私が立って、ミカエルとなぜかウリエルがちょっと離れた両サイドで見守ってるって感じからスタートしたんだけど、
最初、Pさまに教えてもらった「心でなおす部屋」だったんだけど、
ここってさー、私の場合、芝生のキレイな庭が目の前にあって風通しのいい部屋なんだけど……研究室なんだよ。
どう見ても研究室なんだよ…。
なので、ちょいと場所を移動しようと思ったら……趣は違うんだけどやっぱり研究室で、錬金術の研究でもしてるふうのところになっちゃったから、
どんだけ私は研究者テイスト高いんだ、と苦笑いしつつ、んじゃもうお花畑に移動だ~、と強制移動したのだね。
そこで鏡に向ってみたんだけど、貞子は映ってるけど、なかなか出てこれないふうだったの。
なんでだろう…って思ったら、ああ、立てないからだって思ったんよ。
かわいそうに、立つこともできないんだ…って思ったら、ちょっとだけ手が向こうから出てきたから、ずるずるーっとひっぱり出して、こっちも座ったままだ抱え込むような形になったのね。
そしたらさ、真っ黒でわさわさ~ってしてるのがさらにぷしゅーぷしゅーって吹き出すような感じになってきて、私にもそれがばしばしかかるし、それが地面にもぼたぼた落ちるんだけど、それが落ちたところはじゅわじゅわ~って煙が出るような感じになって、お花がどんどん枯れていくのよ。
私と貞子の周り2mくらい不毛状態になってたの。
で、さすがに貞子って呼ぶのもなんだから、リリスって呼ぶことにして、優しく抱きしめながら「リリス、大丈夫だからね~。もう大丈夫だからね~。」ってずーっと言ってた……ら、
その黒いわさわさの勢いが収まってきて、しゅるしゅる~って髪が抜けるようにわさって落ちて、
なんと中から赤ちゃんが出てきたのよ。
眠ってる赤ちゃん。
で、ああ、赤ちゃんだったからそりゃ立てなかったよねぇ…って思って、ずーっと眠ってる赤ちゃんを抱っこしてたら、
ふと赤ちゃんの髪が真っ黒だな、と気づいて、んで、少し目を開けてニコって笑った時に見えた瞳も黒曜石みたいに真っ黒だったのね。
キレイな瞳だったのだ~。
で、また眠ってしまった赤ちゃんをまたずーっと抱っこしてたら、そのうちごにょごにょし出したの、ああ、おっぱいかー、と思っておっぱいを少しあげた…ら、
横になってるリアルの私の身体の足元に誰かがすーっと立った気配がして、
あ、ガブリエルだ、と思ったのね。
そっか。私がおっぱいあげても私のエネルギーがそれこそ持っていかれちゃうことになるから、ガブリエルが預かってくれる……というか、もともとガブリエルの闇の子だから、ガブリエルに赤ちゃんを渡した方がいいね、と思って、渡したのだ。
次のワークの時は、もちょっと大きくなってるな、と思いながらね。
そしたら、この前から大きな魔方陣の真ん中で眠ってるファウのところに意識が行ったんで、
「あの子、赤ちゃんになったよ。」
ってファウに伝えたら、半分身体を起こして涙を流すんだよ。ファウが。
それ見てたら、
あー。
なんか、アレみたいー。
ブラックジャックのピノコみたいだなー。
って思ったんよ。
ほんとにそんな感じだなって。
ピノコって、お母さんのお腹にいる時に双子のお姉さんの身体に取り込まれちゃって、身体の部位は全部あるけど、人間になってない「カタマリ」で、でも意識はあって、お姉さんの「コブ」を医者が摘出しようとすると念力で邪魔をしてたんだけど、
ブラックジャックが取り出したピノコの内臓を全部人工皮膚の中に入れて組み立てて、自由にしてあげた…ってお話。
んでもって、ああ~あの赤ちゃん、もう貞子でもリリスでもなくて……まるで白雪姫みたいだな~、と思ったのだ。
白い肌に真っ黒の髪と瞳だからさ。
……でも、どんな白雪さんなのかはまだ分からんけどね。
どきどき。
というわけで。
分離したわ。
んでもって、どろどろぶしゅぶしゅの黒いやつが取れた……ので、
こっちの私の内面からも、それが剥がれて浮き出てきやすくなったかもしれんね。
時間差はあるだろうけど。
そうなったら、しんどくてもちゃんと観察しないとな~、と思ったわ。
********************************
そんなわけで、実はここからが本番なのだと思っています。
少しずつ成長していく白雪ちゃんとも向き合い、そしてリアルの私の中から浮き上がってくるであろう「今まで見たくなくて深いところに埋めてしまっていたもの」にちゃんと向き合っていかなければならないのですから。
うぇぇぇぇ、となりながらも、ちゃんと「自分」に向き合っていくつもりです。
だって、こうやって何人もの友達がキッカケをくれたりサポートしてくれたりして、ようやくここまで来れたんですから。
ほんとに、ありがとうです。
「中身」の整理整頓?
ゆうべは、ツール・ド・フランスでヒドい落車事故があって、私が応援してるうちの有力選手の一人が骨折しちゃってリタイアとなり、
あああああ、今年で引退っていってるのにぃぃぃ、一度くらいはヴィノクロフに黄色ジャージを着せてあげたかったよぉぉぉぉーー、と、深い悲しみに暮れてしまったので、
レースはまだまだ続いてたけど、テレビを消して寝ちゃえー、ってフテ寝しました。
そしたら。
すごーく珍しく(というか、ほとんど無いことなんだけど)息子が「かーちゃん、おしっこー。」と夜中の2時頃起き出したので、トイレに連れて行った……ら、
なんだかそこから息子が私にぺったりくっついて寝て、重いってのもあるけど、
私がさっぱり寝られなくなってしまいました。
いつもは豆電球をつけて寝てるのに、昨日はなぜか電気をすべて消していて
障子の向こうから月明かりが少し入ってくるくらいの薄明かり。
その中で、息子に右足を押さえつけられるようなカタチでぼんやりしていたら、
だんだん自分の輪郭がボヤけてくるような感覚になりました。
…ミカエル~、
何か、私の中身を整理整頓してるのー?
と、頭の中で尋ねてみたら、途端に右のこめかみ辺りがじんじんじんじんとしびれてきました。
眉間も若干きてました。
私、右半身が弱いんです。
首凝りも肩こりも右がほとんど。
なので、右側を特に整理整頓してくれてるのかなー?と思いました。
そして。
最近、タミエルがとあるヒトとつるんでくだらないことをしてるイメージを時々観るんですが、
そのヒトとタミエルが私に何かを言ってくれた……のですが、忘れました。
なんだったんだろう。
右こめかみ辺りのしびれるような感覚が治まってきたら、
息子がすーっと私から離れました。
……こいつ、なんか仕事させられてたね。
その後はぐっすりとは眠れず、うつらうつらしているうちに、気づいたら外が明るくなっていました。
うつらうつらしている間にも、いろいろ観たり思ったりしたのだけど、朝になったら忘れてました。
そして、いつも通りの朝が来たのでした。
別に世界が違って見えたりとかは無いよ~。
ふふふ。
晴れ渡る青空
いつもは、息子を小学校に迎えに行って、それから続きで保育園に娘を迎えに行くので車がほとんどなんですが、
今日は、息子を児デイに送って行った後、一度家に戻って事務仕事をしてから時間になって家を出た時に、いつも通り車に乗ろうとしたんですが、
「散歩しろ。」
と、おそらくミカエルと思われる御方の指示が脳内にすこーんと入ってきたので、歩いて保育園まで行ってきました。
晴れ渡る青空。
神様が祀られている山々。
足元で咲いてる小さな花々。
そして、手をつないで歩いている私の小さな娘。
保育園での出来事をいろいろ話してくれる娘に相槌をうちながら、のんびり田舎道を歩いていたら、
まだ見ぬ未来を恐れることはない
目の前にある世界を信じるだけ
手にしたもの 無くしたもの
全てにきっと 意味があるから
僕らは悲しみに暮れても 喜びに導かれてる
今を生きている 君と歩いてる
と、嵐のLOTUSの歌詞が浮かんできました。
そして、空を見上げると、やっぱりそこには晴れ渡る青空。
放射性物質が、ここまでも流されてきてるのかもしれないけれど、
それがどうしたの。
だって、空はこんなに美しく青いもん。
私はなんの不安もないなー…。
って、腹の底から思いました。
こんなの、おバカかもしれないけど。
起こるとは思われていなかったM9クラスの大地震が「なぜか」起きて、
たくさんの人が亡くなって、
たくさんの家が流されて、
たくさんの田畑がダメになって、
たくさんの漁船や車がダメになって、
そして、原発は相変わらずヤバそうな状態のままで…。
いろんな情報が溢れてて…。
疑心暗鬼の人は、どんどん疑心暗鬼になっていってるみたいで。
すべての責任は、自分以外の誰かお偉いさんに押しつけられるものじゃなくて、
すべての責任は、私たちひとりひとりにあるんだろうな、と思ったら、
やっぱり空は晴れ渡る青空で、
私の人指し指を握る娘の手は柔らかくて温かくて、
日差しは優しくて、
道端の小さな白い花々は可憐で、
私はどうしたって、今を生きている、という穏やかでありながらも力強さに裏打ちされたような、そんな感覚で満たされていました。
車ですいーっとお迎えに行ったのでは感じ得ない時空がそこにありました。
ミカエルの言う通り、お散歩して良かったです。
あと2年?
Twitterで書きましたが、久々に昨日の朝は発作が出て、胃腸もばたばたで、
えらいこっちゃでした。
ものすごくキツかったです。しんどかったです。辛かったです……。
で。
お父ちゃんが、子供たちの世話を全部してくれたわけですが。
子供たちの声が聞こえつつも、私はお布団の中で、あれやこれやが頭の中を巡っていました。
しんどくてしんどくて、横になって唸ってるしかないんですが、横になっててもとにかくしんどい状態なのです。
しかし、なんとも不思議なんですが、
寝込むほどのめっちゃひどい頭痛の時とか、昨日みたいな自律神経が暴走してしんどくてどうにもならん時とかって、頭の中が『通常の状態』ではないせいか、ものすごくパッパッといろんなものが流れていきます。
ある時は、ふと気づくと、400字詰め原稿用紙に文字が書いてあって、それを読んでいる自分がいたりしました。
そして、そこに書かれてあるのが、ものすごーく素晴らしい文章だったりするんですよ。
でも、体調が戻ると、内容はすっかり忘れてしまいました。
そして昨日は、ものすごく妙な映像がぱっぱっと見えたんですが、
あまりにしんどかったので、まるで息継ぎをするようにふと目を開けて、
そして、すぐにまたなんだか妙な映像が浮かぶ…というのを繰り返していました。
その『通常の意識モードではない』まま、
「あー。ミカエル…。ここんとこ元気だったのに、またなんでこんなふうになっちゃったのかなー…。もうこーゆーの、やだなー。」
と、心の中で思ったら、
「あと2年で、すっきりこーゆーのは無くなるから。」
と、ハッキリ言われました。
こーゆーいつもとは少し違う意識状態の時って、つながりやすいのかもしれませんね。
普段の「脳内会話」とは違って、もっともっとリアルで、ハッキリとした「声」でした。
ようやく少し歩けるようになってから、病院に行くためにトロトロと着替えていた時に、
お父ちゃんに「そいえばさー……、さっき、こうやって言われたー。」と言うと、
「あと2年で(生理)が上がっちゃうんかー。」
と笑われました。
いやいや!
いやいやいやいやいやいやいや!!
それはさすがにちょっと早いよぉぉぉぉぉぉ。
そりゃ、オカンもお義母さんも、クリニックの先生も、生理が無くなってから元気になったって言ってるけど、
いやいやいやいやいやいやいや、それじゃないから~~。
まだ早いから~~~~~。
去年の秋から、少しずつ少しずつ自分の身体がいい感じになってきてるように感じてるんだけど、
それでも、たまにこうやって凹むこともあるのは、まだ移行期だからなんだな、と思うことにしました。
「あと2年でスッキリ」だそうなので。
だって、ミカエルがそう言ったんだもーん。
そうに違いないっ。