いつもは、息子を小学校に迎えに行って、それから続きで保育園に娘を迎えに行くので車がほとんどなんですが、
今日は、息子を児デイに送って行った後、一度家に戻って事務仕事をしてから時間になって家を出た時に、いつも通り車に乗ろうとしたんですが、
「散歩しろ。」
と、おそらくミカエルと思われる御方の指示が脳内にすこーんと入ってきたので、歩いて保育園まで行ってきました。
晴れ渡る青空。
神様が祀られている山々。
足元で咲いてる小さな花々。
そして、手をつないで歩いている私の小さな娘。
保育園での出来事をいろいろ話してくれる娘に相槌をうちながら、のんびり田舎道を歩いていたら、
まだ見ぬ未来を恐れることはない
目の前にある世界を信じるだけ
手にしたもの 無くしたもの
全てにきっと 意味があるから
僕らは悲しみに暮れても 喜びに導かれてる
今を生きている 君と歩いてる
と、嵐のLOTUSの歌詞が浮かんできました。
そして、空を見上げると、やっぱりそこには晴れ渡る青空。
放射性物質が、ここまでも流されてきてるのかもしれないけれど、
それがどうしたの。
だって、空はこんなに美しく青いもん。
私はなんの不安もないなー…。
って、腹の底から思いました。
こんなの、おバカかもしれないけど。
起こるとは思われていなかったM9クラスの大地震が「なぜか」起きて、
たくさんの人が亡くなって、
たくさんの家が流されて、
たくさんの田畑がダメになって、
たくさんの漁船や車がダメになって、
そして、原発は相変わらずヤバそうな状態のままで…。
いろんな情報が溢れてて…。
疑心暗鬼の人は、どんどん疑心暗鬼になっていってるみたいで。
すべての責任は、自分以外の誰かお偉いさんに押しつけられるものじゃなくて、
すべての責任は、私たちひとりひとりにあるんだろうな、と思ったら、
やっぱり空は晴れ渡る青空で、
私の人指し指を握る娘の手は柔らかくて温かくて、
日差しは優しくて、
道端の小さな白い花々は可憐で、
私はどうしたって、今を生きている、という穏やかでありながらも力強さに裏打ちされたような、そんな感覚で満たされていました。
車ですいーっとお迎えに行ったのでは感じ得ない時空がそこにありました。
ミカエルの言う通り、お散歩して良かったです。
