そうですねぇ……。
1週間に最低1回は月子さんから心配のメールが届きます。
なぜならば、
防御力がほぼゼロに近いくせに、どっかオープンだから!
私が!
なのです。
防御力とは、エネルギー的なお話であります。
同じような課題を持っているのが、ティアラクラウンのりゅーらさんでして、これはアカンだろー、とヘルプを出したところ、さつきのひかりさんがいろいろ教えてくださいました。
ほんと、ありがた過ぎます~♪
それをブログの方にもまとめてくださったので、よろしかったら是非。
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-1131.html
防御力アップ作戦開始であります。
自分のためにも、月子さんの心配軽減のためにも!
「必ずよくなるから。」…パトリック・リネハンさん
ねむり師匠が教えてくれました。
駐大阪・神戸アメリカ総領事のパトリック・リネハンさんとその夫の方が、いじめにあって辛い思いをしている人たちにメッセージを送ってます。
http://www.youtube.com/watch?v=lphfq-XcBKE&feature=youtu.be&hd=1
日本語ですから大丈夫ですよ。
辛い思いをしてきた人は、やっぱり優しいですね。
『白湯毒だし健康法 (PHP文庫)』って本を買ってみました。
アーユルヴェーダに通じてる先生の本です。
白湯毒だし健康法 (PHP文庫) (2010/02/01) 蓮村 誠 |
白湯を飲むことで3要素(ヴァータ:風・ピッタ:火・カパ:水)のバランスがとれてくる、ということが書いてあります。
この本に書かれてあるアーユルヴェーダ式白湯の作り方・飲み方はこちらにあります。
日本人の多くがとても冷えてるというのは、名古屋でお世話になってた漢方薬に明るいおじーさん薬剤師さんからも聞いてましたので、これは日本人には向いてるんじゃないかなー、と思います。
外人さんに比べて、日本人は身体の中の「火」が弱いらしんですが、それなのに冷たいものをたくさん摂取するのでさらに冷えて、『毒素(アーマ)』が溜まりやすいんだそうです。
それを白湯を飲むことで全体的にバランスを回復していき、改善していくのだとか。
興味深かったのが、アーマには「フィジカル・アーマ」と「メンタル・アーマ」があって、身体が冷えていてアーマを燃やす力が足りないと、身体的不調だけでなく、精神的にも弱くなってしまうという考え方でした。
人からネガティブなことを言われて、いつまでもくよくよしてしまうというのも、メンタル・アーマが残り続けているせいだというのです。
これは、身体のためだけじゃなく、くよくよしがちな私の心のためにも試してみる価値があるんじゃないかなー、と思いました。
ほんとの歴史を知りたいのに。
【当時を知る韓国人(88歳)が殺されるのを覚悟で真実を語る】という記事を、マイミクさんが紹介してたので、タイトルにひかれて読んでみました。
これです。
http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-11331270061.html
読んでみて、思ったことは、
・隣国なのに、歴史をほんとーに知らんな。私。
・このおじーさん、本気やな。
ってことと、
・どうやったら、ニュートラルな立場で語られた(書かれた)日中韓の歴史というものを知り得るのか?
ということでした。
純粋な学術的興味でもって、できるかぎりイデオロギーやら愛国心やらの色眼鏡を排除したところで書かれたものから学びたいという欲求はすごくあるのですよ。
でも、どうやってそれを知り得るのかが分からないのですわ…。
うむむむ……。
「リオ会議でのムヒカ大統領のスピーチ」をうさみみさんが紹介してました。
うさみみさんが紹介してました。
http://celestie.blog23.fc2.com/blog-entry-1437.html
どんどん消費していかないと経済が停滞してしまう……
どんどん消費していかないと発展していかない……
どう考えても、どん詰まりだよなぁ~、と私ごときでも分かるんですけど、
じゃあ、どうしたらいいかなんてのは当然分からなくて、まさに
これが人類の運命なのか?
と問わずにおられんです。
teruさんのものつくりブログ
タミエルの横顔を描いてくれたteruさんが、その絵をブログで紹介されてます。
こちら~。
http://nelteatro.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
最近は、絵描きというより彫り師だな、という感じですよ。ええ。
すごいの彫ってますよ!
ほんとに器用だなぁ~。
「毒になる親」
先日、mixiの日記に以下のように書いたんです。
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最近、すごく思うんです。
自分が過去世をちらほら思い出して、その感情をリアルに感じると同時に俯瞰して眺めていると、
やっぱり人間って、「今の人生」をどう生きてきたか、どう生きているのか、が一番の鍵なんだなー…。
って。
今の自分の在り方次第で、過去世の記憶を十分に活かせる場合もあるし、振り回されるばかりになることもある、と思うんです。
思い出す人生というのは、だいたいにおいて深い傷を受けてしまったようなものが多いと思うんです。
ほどよく幸せ~♪ってのがずーっと続いた人生ってのは、大きなドラマが無いから思い出さないことの方が多い気がするんです。
なので、今の自分の「芯」がしっかりしていないと、傷だらけの人生の記憶たちに揺さぶられて、ぐらぐらしっぱなしになる場合もあるだろうと感じるんです。
もしも今の人生で残念な家庭環境で育ち、自己肯定感がしっかり育たなかったとか、逆にそんな自分を支えるために過剰なプライドを築くしかなかったとか、
そういう人が傷だらけの人生をあれこれ思い出したとしたら、
過去世の自分と精神的に同化して一緒になって悲嘆に暮れてばかりだとか、
過去世の周囲の人たちへの憎悪が上乗せになってしまったりとか、
そこでずっと立ち止まったままになってしまう危険性も大きい気がするんです。
そして。
過去世の「物語」、上の「物語」って、今の自分を大きく投影していると私はすごく強く思うんです。
干渉し合ってる、とも言えると思いますし、
過去世を『思い出して認識している』のはどうしたって自分のエゴを介するので、そこで脚色されるとも言えると思います。
なんにせよ、今の自分を大きく投影しているものだと思うからこそ、これらの「物語」を通して、今の自分の無意識にあるブロックなどを探してひっぱり出すということが可能なんだと考えてます。
あくまで、「今の自分」が鍵なんだと強く思います。
んじゃ、「芯」がしっかり育てられなかった人はどうしたらいいの?……ってのは、ごめんなさい。
わからーん。
でも、それはその人が自分でなんとかするしかないしなー。
私ができることは、自分の子供たちに毎日毎日「生まれてきてくれてありがとう。」って感謝を伝えて、ぎゅーーーーっとして、ごはんを作って、一緒に笑って、子供たちの自己肯定感をすくすく育てることだけだもの。
子供たちの自己肯定感をすくすく育ててやれば、
大樹のような息子の本質も、
花のような娘の本質も、
陰ることなく生き生きと表現されるような、そんな人生を生きていけるようになると信じてますもん。
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そしたら、その2時間後にふらっと立ち寄った近所の本屋でこの本を見つけました。
毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫) (2001/10/18) スーザン・フォワード |
文庫本なので、お手頃価格です。
「わからーん。」って私が言ったので、きっと「この本がいいぞ。」と教えてくれたんでしょうね。
とあるミの字さんとかが。
読んでみました。
これ、どの人にもおすすめです。
というのも、二部構成になっていて、
まず第一部で「毒になる親」とはどんな親か、をタイプ別に詳しく説明してくれています。
『神様のような親』
『義務を果たさない親』
『コントロールばかりする親』
『アルコール中毒の親』
『残酷な言葉で傷つける親』
『暴力を振るう親』
『性的な行為をする親』
と、このようにタイプ別に説明しています。
そして、このような毒になる親がなぜこのような行動をとるのか、を説明しています。
このような「毒になる親」に育てられた子供は、自己肯定感も育たず、人間関係もうまく築けず、肉体や精神にも支障が出やすくなります。
一番問題だなぁ、と私が思うのは、親に対する怒りを親本人にぶつけられないため、それらはどんどん潜在化していき、常に心の奥では怒りが溜まっている人間になることです。
そうなると、ほんのちょっとしたことでも潜在化した怒りが吹き出し、本来ぶつけるべき相手ではない『自分より弱い相手』にその吹き出した怒りをぶつけることになるのだそうです。
そのような「毒になる親」に育てられた子供に見られるさまざまな問題点も分かりやすく説明されていました。
そして第二部では、このような「毒になる親」から自分の人生を取り戻す道が説明されています。
ものすごくザックリ言えば、
自分の親がどのような親なのかを「正しく認識」し、
自分が親から受けてきたことの責任は自分には無く、責任は親にあることを心から理解し、
今まで自分の奥の方にしまい込んでいた本音や感情としっかり向き合って、
最後に、親に本音を伝える、
というプロセスになります。
死んでしまった親にはお墓の前で手紙を読む、暴力など命の危険がある時も手紙で伝える…などとも書いてありましたが、
とにかく、親に(感情的にではなく)しっかりと本心を伝える、ということがとても大切になるのだそうです。
もちろん、これは『親に理解してもらう』というのが目的ではありません。
おそらく親はそれまでの態度を変えず、子供に罵詈雑言を浴びせたりコントロールしようとしたりする場合がほとんどらしいです。
それでも、親に毅然と本心を伝え、相手の態度にも動じず自分の言うべきことを伝えようとすることで、
親子のパワーバランスが変わっていくのだそうです。
つまり、親にからめとられていたエネルギーを取り戻し、自分の人生を生きるために使うことができるようになるのだそうです。
これは、専門家の間でも賛否があるそうですが、私は個人的な経験から、たしかにこれは強力な方法だと思います。
実は私の母親が、かなり潜在化した怒りを抱えていた人なので、すごくキツかったのです。
特に母親の実の母である祖母との確執に唯一の孫娘である私も心理的に巻き込まれていたことが小さな頃からとてもキツかったのです。
そして、社会人になって2年目だったハズです。
長期休暇で転勤先から実家に帰っていた時に、またしてもその確執に巻き込まれた私は、ほんとうにもうダメだと、突然何かがプチンと切れてしまい、母に「どれだけ私が子供の頃からしんどかったと思ってるの!」と泣きながら本音をうわーっと言ってしまったのです。
……私ね、その時の母の顔が今でも忘れられないんですよ。
人間ってね、理解を超えたことを言われると、あんな呆然とした顔になるんだ、って、初めて知りましたから。
ああ、この人は全然理解してないな、と思いました。
そしてその通りだったと思います。その後、それについて母から何か私に弁解なり怒りなりを伝えてくることがありませんでしたから。
おそらく、母の中では「なかったこと」になってると思います。
でも、それでも、事態は何も変わらなくても、長年言えなかったことを勢いに任せてでも言ったことで、確かに私は自分のエネルギーをある程度取り戻したような……ちょっと自由になったような感覚がハッキリとありました。
母と祖母の確執に私が巻き込まれる必要はどこにも無い、という宣言を自分にしたようなものかもしれません。
あれが分かれ目だった気がすごくするのです。
そしてその後、何年間にも渡って少しずつ母親と自分の関係を(私自身の心理面において)なんとかしようとした結果、
『6~7歳以上の女の子がお母さんに甘えてる姿を見るとイヤな気分になって落ち着かない』というのも無くなり、
女の子を産み・育てることへの抵抗もほとんど無くなりました。
そして、つい最近です。
「あたし、オカンとは性格的に合わないんや。オカンを好きやないって思うところがあっても仕方がないんや。それで私が罪悪感を感じる必要は全くないんや。」
とお腹の底から思えてから、それまでも娘をかわいいと思っていましたけど、こんなに「娘」ってかわいかったっけ?って思うくらい愛情がどばーっとあふれるようになりました。
それまでも愛情たっぷりで育ててきたつもりだったけれど、当社比で200%アップ!……みたいな感じです。
ほんとに自分でも不思議なんですが、人間ってそういうふうにできてるんでしょうね。
「ほんとうの自分」というのは、きっと愛に溢れた存在なんだけれど、
それはそれはいろんな思い込みや罪悪感や潜在化した怒りやらなにやら…で、エネルギーが消耗されて、自分らしく生きていない場合の方が圧倒的に多いような気がします。
というわけで。
この本、おすすめです。
授産所が母体となっている古民家カフェでお昼をしてきました。
額屋さんから、注文しておいた額が仕上がったというお電話を先週末にもらっていたので、
お父ちゃんがお休みの今日、一緒に取りに行ってきました。
額屋さんのところまで行ったので、んじゃ〇〇のラーメン屋にでもお昼を食べに行く?と訊いてみたら、
お父ちゃんが仕事の関係でお邪魔したことがある古民家カフェ・もくせいの花に行ってみる?ここからなら遠くないよ、と言ってくれたので、行ってみることにしました。
障害者のための授産所が母体となって、古民家をオシャレに改装してカフェを運営しているのだそうです。
………す、ステキなお店です!
もぉーーーめっちゃ好みです!
…って、そりゃそうですわ。
お店の説明を読んでみたら、新城市の戸田工務店が手がけたって書いてありましたもん。
ここの新聞折り込み広告を見るたびに、いいなぁ~いいなぁ~って思ってたんですもん。
やっぱいい仕事するなぁぁぁ、と感動。
外観も内装もテーブルも椅子も庭も好みだったので、それだけでもウキウキだったのですが、
飲み物代プラス100円のシフォンケーキのモーニング(←お昼でもやってる)も、飲み物代プラス250円のブランチセットも、美味しかったんですよ♪
(もちろん、このあたりの価格なので、飲み物も350円~450円くらいです。東京みたいにお高くないですわよ。)
ここの手作り豆腐が人気だそうなんですが、たしかに美味しかったし、シフォンケーキも美味しかったです。
障害者の人たちが頑張って作ってるものなんだろうなぁ~、と思いながらいただきました。
お店の接客に出ていた2人のうち、1人がダウン症の人でした。
とても楽しそうに働いているのを見ていて、うちの息子も大人になったらこうやって素敵カフェで接客できたらすごーく喜んで働くだろうなぁ~、と思ったりしました。
こつこつお仕事する子だし、人と接するのが大好きだし。
と、大満足でお店を出ると、お父ちゃんが、
「すぐ近くだから、あつみに行く?」と言ってくれたので、またしても嬉々として行ってきました。
田舎のスーパーなのに、品揃えがなんだかとってもオシャレで、たまーにここに来ると買わなくてもついついいろんな商品を眺めてしまうのです。
そして、だいたいいつもお茶系を買って帰るのですが………
ありました。
またしても私のハートをがっちり掴んでくれましたよ。
こんなお茶がありました。
なんですか?これ??
チャクラに良いお茶みたいですわよ!奥さんっ!
えー、それぞれのチャクラに合わせて7種類のお茶(ティーバッグ)が入ってるそうです。
どんな味がするんでしょうねぇぇぇぇ~……。
美味しいといいなぁぁぁ~…。
(ちなみに一緒に買ったペパーミントティーは美味しい。)
と、スーパーでもハイテンションになり、大喜びしながら帰宅したのでした。
たまにはこういう日があってもいいよねー♪
またまたコラボヒーリング!『うさえるヒーリング』は5月8日(火)です。
スーパームーンなのでここはやっぱり☆うさえる☆でしょ~、と記事をアップしたら、
さつきのひかりさんから、またまたコラボヒーリングのお誘いがありまして、
ではでは行っときますか!となりました。
来週の火曜ヒーリングでうさえるが頑張ります。
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-1057.html
くまえる同様、服無しバージョンも何枚か描いてるんですけど、それだとどーもしっくりこないんです。
うさえるはやっぱりひらひらのかわいい服を着てないとダメみたいです。
だって「わたしってば、かわいいんだもーん♪」ですからね。
この子ってば。
というわけで。
さつきのひかりさんとのコラボヒーリング、よろしかったらお申し込みくださいね♪
そして、現在開催中のさつきのひかりさんウエサクSpecialでも、「月の森」にてくまえる・うさえるがうろうろしております。
もしもあの子たちに出逢えたら、はちみつたっぷりパンケーキとかお花とかがもらえるかも~。
※追記アリ※ 5月1日はくまえるがガンガン働く日?
さつきのひかりさんとのコラボヒーリング・リータン!であります。
http://satukilight.blog.fc2.com/blog-entry-1053.html
今回はくまえるですよ。
やりますよ。
民絵屋のセンターの名にかけて、がしがしやりますよ。
あんな顔して、意外にドSですよ。
……ヒーリング後、自分の見たくない部分を見るハメになるかもしれないけど、せっかく開きかけた蓋を再び閉じることないように、ちょっとばかり勇気を出して向き合ってね♪
※※ 追記 ※※
もう御存知だとは思いますがー。
じぇいど♪さんがこんなの作ってくれました~♪
http://nanigamieterujpn.blogspot.jp/2012/04/blog-post_7738.html?spref=tw
あかん、あかんてー。
おかしすぎる~。おもしろすぎる~。
ひー。