先輩(たけちゃん)の年賀状にURLが書いてあったのですよ。
今頃になって「おー。見なくちゃー。」と興味がムクムクと湧いてきたのでアクセスしました。
おーー。
かわいいジュニアやん~。
いいなー。小さい赤ちゃんって、ほんといいよなぁ~~。
ということで。
お気に入りに入れておきました。
****
昨日の夜から友人が泊まりで遊びに来てくれました。
近況を聞いてみたら、仕事上での悩みとかプライベートでの変化とか、いろいろ辛いんだそうです。
でも、話しを聞いていたらね、その辛さは身体でたとえると『成長痛』みたいなもんだと感じられたんですよ。
その友人には以前からお祈りを薦めてたんですが、根が素直な友人は少しずつでもお祈りをちまちまと続けてくれてるんです。
「ある程度お祈りをするとね、辛くなってくるんだよ~~。」と旦那さん。
そうなんです。
お祈りを続けていくと、その人その人で形はさまざまなんですが、辛いと感じるような状況になってくるんですよ。
それまで光が当たっていなかった部分にも光が射すようになるので、日陰の湿気た所でぐぢょぐぢょになっていたものがドバ~っと出てくるんですね。
病気という形だったり、人間関係の悩みだったり、仕事での躓きだったり……ほんとに様々です。
私なんて父親のデカい借金が出てきたしー、身体はボロボロだったしー、仕事もダメダメだったしー。
『成長痛』みたいなもん、というのはそういう意味なのです。
でも、どれだけ辛くてもしんどくても目の前が真っ暗でも、この痛みによって変容していくのですから、やはりこれは大きなチャンスなのです。
ピンチは大チャンスなのであります。
これは、自分も通ってきた道なので、よーく分かります。
よーく分かるだけにアドバイスはできても、乗り越えて変容していくのはその人自身でしか有り得ないので、こっちは見守るしか無いのであります。
私、子育てというのも、そーゆーものかもなぁ、って思うんです。
アドバイスはするけど、じっと見守る。
ついつい子どもに押しつけがましくなってしまうのを我慢しなくてはならんと思うのです。
アドバイスはするけれど、子どもが自発的に動くのをじーっと待つ。
これは、健常児でも障害児でも基本は同じだと思うので、親が先に先にと先回りしてしまうことが無いように気をつけようと、心の隅っこでいつも思っています。
親の不安を解消するために、子どもをコントロールしてはならんと思うのです。
子育てって、親の精進なんですなぁ~。
迷信や蒙昧に覆われた社会
江原さんの書き下ろし文庫本が出たって知ったので、今日行った本屋で探したんですが見つかりませんでした。
***追記***
この本はH15年初版でした。出たばっかの本じゃなかったよ。私の勘違いでした。
**********
で、アマゾンで出版社はどこかなー?と探してみたんですよ。
で、で、ついでにカスタマーレビューもチラっと見てみたんですよ。
そしたら、「カルトと紙一重」なんて感想が書いてありました。
神様仏様のことが心で感じられない、少し頭がイイ系の人が書きそうなコトだよなぁーー、と軽く思ったんですけどね、も一回読んでみたら、この人は本当は何が言いたいんだろう??って分からなくなってきました。
ほんとに分からんのですよ。
こーゆータイプの人たちって本当は何に怒ってるのかなぁ…。
でも、『迷信や蒙昧に覆われた社会はやがて堕落するでしょう。』という意見には大賛成。
世の中で当たり前とか常識とかって思われてることだって、『単に大多数の人間が決めただけのこと』だから、迷信や蒙昧のようなもんだと思うんですよ。都合が良いというだけで。
霊の世界や前世の存在なんて誰にも判断できないという【常識】だって迷信だしね。(自分は目が見えないからってんで「世の中は真っ暗だ。世の中はいろんな色で溢れてると言うのはデタラメだ。」と言ってるのと同じでしょ?「自分にとって世の中は真っ暗だ。いろんな色で溢れているなんて信じられない。」と言うなら間違ってないけど。)
私達はみんな、迷信や蒙昧がごぼごぼ溢れ返ってる世界で必死で生きているのですよ。
だから、迷信や蒙昧を払う光を、真理を常に求めなきゃならんのです。
でないと堕落しっぱなし。
脳の中だけに閉じこもっていて知ったかぶりをしていては危ない、と思うなぁ。
もちろん、それは自分も含めてね。…そう思うんだけどなぁ。
息子の写真を撮るのが難しい今日この頃。
息子はお母ちゃんが大好きらしい。
自分が思っていたよりも、私は『甘い母親』になっておるようです。
あまり、息子を叱ったりしないんです。自分で思ってたよりもね。
それでも、危ないことや、どうしてもダメなものについては怒鳴って息子を威嚇します。
コンロに触ろうとしたとか、そーゆー類です。
そうすると、息子は一瞬動きが止まって、その後大泣きします。
「大好きなお母ちゃんに怒鳴られた~~。裏切られた~~。」って感じで泣きます。
なのに、泣きながら歩いてくるんです。私のところに。
そして、抱きつきながら更に大泣きするんです。
私の服は息子の涙と鼻水とヨダレでベタベタになります。
なんかすごいなぁ~~、といつも思います。
そんなにお母ちゃんが好きなのか~~、とプチ感動さえします。
かーなーりの相思相愛やね。うちら。
こんな時は、「お母ちゃんは、アキオが怪我したらイヤやで怒鳴ったんやよ。分かる?アキオが大好きやで怒ったんやよ。」と、抱きしめながら言います。
ま、どれだけ理解してるかは不明ですが。
泣き止むと、だいたいいつもラブリーな笑顔になります。
体液まみれでグチャグチャな顔やけどね。
仏像好きにはたまらん番組でしたな。
今日、この番組を(ところどころではありますが)見てました。
いいですねぇ。仏様は。
まったりというか、うっとりというか、とろとろ感いっぱいになりますね。
ところで。
私も目隠しして曼陀羅にお花を投げたいです。前から密かに思ってたんですが、真言宗のお坊さんにならないとやらせてもらえないもんだと思ってたんですよ。
そしたら、番組の中でモデルのはなちゃんがやらせてもらってるじゃないですか!
かーなーり羨ましかったです…。
はなちゃんってば、真ん中(大日如来様)にお花を落としてたし~。更に羨ましーー。
ええ。
私は大日如来ファンでもあるのです。
未年生まれと申年生まれの人の護り本尊は大日如来様なんです。
なので、一時期なんてよく大日如来のご真言を唱えてました。
そしたらあーた!
ご真言を唱えてる最中に頭から光がどーーーん!と入ってきて、足の裏から光が抜けて行った、という経験を1度だけしました。
ビックリしましたよーー。ちょっとビビりましたよーー。
てか、どえりゃービビったって。根がビビリやでね。
てなわけで。
自分の護り本尊は何かしら?ご真言は何かしら?と思ったら、コチラを見てね。
写真特集
ひろみちゃんの年賀状に「アキオくんの写真もっとプリーズ。」と書いてあったので、ご要望のお応えして『最近のアキオさん写真特集』といたしましょう。
まずはコレ。
『水からの伝言』という写真集を見て喜んでるアキオ。
キレイな結晶の写真が多いので、よく見てるんですよ。この子。
次は。
ヤマダ電気でのアキオ。
最近、ハイハイも完全に卒業して二足歩行ばかりのアキオですが、まだまだヘナチョコです。
よく転びます。
なので、雨の日などはお散歩には連れて行けないのです。
(ドロドロになって困るのは本人じゃなくて、母なんだけどね。)
そんなわけで、ヤマダ電気でお散歩中なのであります。
母は一緒に歩き回って非常に疲れました。どこまでも行っちゃうんだもん。コケながらも。
はい。次。
雪を食べるアキオ。
今住んでる処は滅多に雪が積もらないんですが、この冬は違いましたねぇ。
たくさん積もったので、庭の雪をボウルに入れてアキオに渡してみました。
遊ぶかなー?と思ったら、いきなり食べ始めて「うまい!」と言いました…。おいおい。
で、次。
納豆巻をバラバラにして周囲をベタベタにしながら食べているアキオ。
納豆巻は大好物ですが、こんなんになるのであまり食べさせられません。母、大変だもん。後片付け。
さて、ラスト。
モンゴルの遊牧民の子みたいなアキオ。
お義母さんからもらった手編みの帽子を被ると、息子ってば遊牧民の子みたいになっちゃんですよね~。
ダウン症って以前は『蒙古症』と言われてたくらいなんですよ。顔つきがモンゴルの人たちみたいになるからってんで。
だから、こーゆー帽子を被ると、どうしても遊牧民の子に見えて仕方がない母なのであります。
でも、カワイイので無問題。
私は一瞬垣間見るだけだったんだが。
弟1号は哲学者のヒヨコなんですが、姉の私はと言うと、どーも哲学というのは苦手であります。
昔っから感覚的にモノゴトを捉えてるところが大きいせいかもしれません。
でも、このブログはよくチェックしてます。
(弟に本職の話を聞くと非常に長ぁ~~~くなるんで、聞かないようにしてるんですがね。)
で、さきほどチラっと読んでいて、ふと思い出したことがありました。
小学生や中学生の頃に、時々ある考えに突如囚われてしまうことがあったんです。
この世界は、私が『こうだ』と思っているような世界ではないのかもしれない。
というものです。
例えばそれが、よくある『この世界はニセモノかもしれない。自分以外は役者みたいなもので、観客に全て見られて監視されているのかもしれない。』みたいな考えに至ると、うわーーーっと叫びたくなるような気分になったものです。
こーゆーのって、精神的な病気の人にも多いですよね。
病気の人は、それが『リアル』なんですけど…。
いや、病気だから『リアル』なんじゃなくて、『リアル』だから病気になるのかもしれんですね。
自分が『こうだ』と思っていた世界が本物ではないと知ったら、まるで足元に何も無くなってしまったような感じになっちゃいますよね。
それを、一瞬垣間見るだけなのか、リアルに感じ続けるのか…の違いは大き過ぎます。
大人になってからはあまりそーゆー想いが浮かんでくることは無くなったのですが、それらを思い出して、この世界は、私が『こうだ』と思っているような世界ではないのかもしれない。というものは、案外本質的なものなのかもしれないなぁ~、と思いました。
ただ、やはり私は感覚的に捉えてるだけなので、言葉にしてちゃんと伝えられないのねん。
なので、哲学者のヒヨコみたいにはいかないのであります。
仕方がないわね。
息子はたくさん遊んで疲れて、お風呂前に寝た。(でもお風呂に入れた。)
結局、大晦日の夜に1人で年越しそばを食べたお母ちゃんです。
みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしまする。
元旦の本日、お参りデーとなりました。
氏神様へお参り、豊川稲荷へお参り、三河一宮の神社にお参り……と、近所ばっかりだけど、氏神様以外は人出が多かったので、旦那さんの実家に帰った時にはドッと疲れが出ました。
特にお稲荷さんはものすごい人出で、ご祈祷待ちの時間も非常に長く感じました。
息子ってば、ご祈祷待ちの広間で歩き回ってたせいで疲れたらしく、ご祈祷中は昼寝してました。
まぁ、ご祈祷中に騒がれるよりはマシか。でも勿体ないっ。
そして夜は、旦那さんのすぐ下の弟くん一家も実家に来まして、みんなでお食事会でした。
アキオは従姉妹や叔父ちゃん叔母ちゃんと遊んでもらって大喜びでした。
特に叔母ちゃんは幼稚園の先生をしていた人なので、ほんと上手に遊んでくれるんですわ~。
アキオさん、叔母ちゃんにメロメロになってました。
お母ちゃんと違って女らしいというか、優しいというか、とにかく全然雰囲気が違うのですよ。叔母ちゃんは。
そーゆー部分もアキオさんにとってはメロメロ要因の1つになってんじゃないのか??と、お母ちゃんは観察しながら考察しておりました。
ええ、そうなんですよ。
アキオの周りにいる女性陣には、叔母ちゃんタイプの人があまりいないんです。
だってね、初めて彼女と少し話をした時に思いましたもん。
「あー。クラスが一緒でも友達のグループが全く違ってて、あまり親しくはならんタイプやな。」って。
この感じ、分かります?
類は友を呼ぶわけですが、その『類』が少し違うんですな。
なので、呼び合わないのです。同じクラスにいても。
だから、放課後一緒に買い物に行ったりする仲にはならんのだけど、決してお互いに嫌ってるとかっていうわけではない……っていう感じです。
分かります?分かります??
それが大人になり、こうやってタイプの違う人とも縁ができるというのは面白いなぁ、と思える今日この頃。
でも、あまり接したことのないタイプの人だから、今だに『丁度良い距離感』が分からず踏み込めてません。
いや、踏み込んでいいのか踏み込んではいけないのかさえも分かっていません。
とは言っても、これから何十年と長い付き合いになるのですから、いつかは『丁度良い距離感』が分かるハズ。
それまでは、会う度にちょっとじれったいような変な感じが残るんですが、それもまた、いとをかし、ですな。
ちょっと寂しいやんけ。
紅白を見ております。1人で。
息子はもちろん、旦那さんも寝てしまいました。
なんだかとっても疲れたんだってー。
まだ年越しそば食べてないから、年越せないよぉー。うおーー。
1人でおそば作って食べよかなぁ。
なんだか寂しー。
夢うつつ
昨日はそもそもとても遅い時間に布団に入ったのですが、夜に紅茶を2杯も飲んだせいもあって、寝入るのに少し時間がかかりました。
けれど、それは「眠れない……。」と目が冴えちゃった、という状態ではなく、覚醒と睡眠の中間くらいの状態が少し長く続いた、というものでした。
変性意識状態に近い状態なんでしょうね。コレって。
突如、自分の目の前が美しい広い草原になりました。
そして私はまるで魔法のホウキにでも乗ったかのような感覚になり、その草原の上をすごいスピードで飛んでいました。
半分覚醒状態なので、「うわ。なんだこれ。」と私の思考が驚いていたんですが、ものすごく気持ちよくて、このまま飛んでいたいなぁ~~とも思いました。
なのに。
息子が夢でも見たらしく、突然「うーー。うーーー。」と唸り出し、現実の方に気を取られた途端パンっと目の前の景色も感覚も消えてしまいました。
もーー、ガッカリ。
そして、朝方。
今度はしっかり睡眠中に夢を見てました。
とても良い感じの温泉宿に到着し、ワクワクしながらフロントで名前を確認しようとしてたんです。夢の中で。
そしたら、またまた息子が唸り始め、目が醒めてしまいました…。
「もーーーー。お母ちゃん、これから温泉に入ろうと思ってたのにーーー。」と、寝ぼけながら『オッパイ』のサインをしている息子に恨み言を言いつつ溜め息をついた母なのでした。
いいところ、2回も邪魔されちゃったよ。はうー。
ちなみに。
夕べは旦那さんも素晴らしい夢を見たそうです。
高い山に昇って、美しい雲海を眺めたんだそうです。
山の頂上までは昇ってなかったそうなんですが、夢見としてはそれが良いんだそうです。(夢占いの本に書いてあった。)
…旦那さんはアキオに邪魔されなかったみたいで羨ましいなぁ。