1つ前の記事
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-1068.html
で、ヨフィエルの絵とお客様のご感想メールの一部を紹介させてもらったのですが、
それを読んだお客様からまたメールをいただきました。
詳しいことは割愛しますが、ブログ記事を読んでかなり心がぐわんぐわんとされたそうで、そこからご自身が今まで気づかなかった部分に気づいたそうなのです。
「逃げ癖」というのは、どこから来てるのか、ということについて、でした。
メールを読ませてもらって、「揺さぶられる」というのは、人間にとっては時々とても必要なものなんだ、ということをあらためてしみじみ感じました。
だいたい「揺さぶられる」ということがもたらされる状況・状態というのは、ふわふわ楽しいこと……の反対に位置する場合が多いと思うので、楽しくはないですよね。
気分は良くないですよね。
けれども、そうやって揺さぶられることで、奥の方に隠れていたものが浮き上がってくるんですから、思いがけずそーゆー感じになってしまったら、思い切って自分からさらに揺さぶられてみるくらいで対峙するといいのかもしれませんね。
我慢せずにおもいっいり号泣してみるとか、そんなふうに。
で。
私としては「揺さぶってやるぜ。いひひ。」なんて思ってるわけなくてですね、
お客様だけじゃなくて、こういうふうに自分のことを感じてる人も少なくないかもなー、と思って、あーだこーだ書いたんですけど、
結果的にお客様の心をぐあんぐあんと揺さぶったわけで、
やっぱり私って土星先生なのね…。
と、思いましたー。ええ思いましたーーー。
やー、でもねー、
そうは言ってもねー、
あたくし、こう見えて(どう見えて?)基本的に人間関係は淡白な方でして、ほんとに仲良しじゃないと個人向けには土星先生は発動しないですよ。
なので、今回みたいなのは、やはり「お仕事させられた」みたいなものかなー、と思います。
お客様の守護存在と私のソレらが結託しての、「じゃあこのタイミングでこんな感じでー。」というヤツですよね。
なので。
土星先生の部分ってのは、必要とされることもあるんだろうな、と思ったので、ちゃんとそこは磨くべきなんだろうな、と思いました。
包丁をちゃんと研ぐように。
あ。
包丁と言えば、ですね。
先週の金曜日に、またしてもお父ちゃんが出勤した直後に身体が突然おかしくなりまして、とにかくしんどいので横になっていたんです。
2時間半くらいだったかな?
そのしんどいピークを越えてからだったんですが、誰ぞに言われまして。
お前の今までの人生は、熱い鉄をがんがん打ってるようなものだったけど、
これからは研ぐからね。
それが終わって、やっと美味しい料理を作るための道具(包丁)になれるから。
って。
たとえ話として、そんなことをすこーんと言われたんです。
誰ぞに。
あたし、今までは鉄(自分)の中の不純物を精製するためにガンガン打たれてたんですね……。
でも研ぎってのも違う意味でしんどくない?さらに「目的」までまだまだ遠くない?
…と、一瞬気が遠くなりそうでしたけど、何か少し大きな意味での層転移が起こりつつあるって意味なんだな、と思いました。
小学校2年生から3年生になって、クラス替えもしたよ、みたいな。
そう言われて、
だから、アクティブ仙骨ワークを受けて、
それだけじゃなくて、氣乃さんがさらにとあるエネルギーを伝授してくれたのね、とハッとしました。
氣乃さんも「お仕事させられてた」わけですね。
氣乃さんはいろいろ私に気をつかってくださいまして、「効果が感じられるまで無料(←つまり後払い)でいいので、開発中のヒーリングエネルギーなのでモニターとしてお願いします。」と言ってくださったんですけど、エネルギーの体感が薄い私なんぞがモニターでは効果がハッキリとは伝えられない気がするんだけどな~、と申し訳なく思ってたんです。
けれど、層転移の移行がよりスムーズになるようにという上の計らいだったんだろうな、と思いました。
もしかしたら、この半年とか1年くらいが移行期なのかもしれませんし、そう思うと上の計らいも氣乃さんのお気遣いもほんとうにありがたいです。
そしたら、オカンからも梅の甘煮がどーんと届きましたし~。
今の時期から毎日これを少しずつ食べてると夏バテしないから!
と、たくさん送ってくれました。
こんなタイミングで送られてきたってことは、そういうことなのでしょうね。
ええ、毎日ちょっとずついただきます。
そいえばそいえば。
先週の火曜日に、いつものクリニックに行った帰りに、スーパーに寄ろうと思ったんです。
なので、とある交差点で左折しようと一端はウィンカーをぱかぱかさせたんですが、ふっと「お参りしていこう。」と思いまして、ウィンカーぱかぱかを止めて、すーっと呼ばれるように直進して、神社にお参りに行ったんです。
そしたらこの時期だったんですよね。
輪をくぐってきまして、半年の穢れを払ってきました。
それで、お参りしまして、
呼ばれたみたいに来たので、何か伝えてくださることがあるんだろう、と思いまして、おみくじを引いたのです。
そしたら中吉だったんですけどね、
機が熟すまであとわずか
運を天に任せ
肩の力を抜いて過ごすこと
心身ともに余裕を持つことで
幸運を呼び込む力が増幅し
描いていた夢や願いに近づくことができる
と、書いてありました。
機が熟すまであとわずか、というのも、今は未だ移行期であることを示してるのかもしれませんね。
運を天に任せる、というのも、五井先生のおっしゃってた「天命を信じて、人事を尽くしなさい」だと思いますし。
人事を尽くして天命を待つ、じゃないんですよ。
何かは分からないけど何かしらの天命があることを信じて、それが完うされると信じて、目の前の自分のやるべきことをコツコツやるんだよ~、とおっしゃってるんです。
なので、自分の生き方の基本を忘れずに、でも肩の力は抜いて、移行期を乗り切りなさいよ、ってことなのかなー、なんて思いました。
これを書きながら。
待ち人、来てましたね。
気づかないうちに。
あ、そうそう。
氣乃さんと言えば。
アクティブ仙骨ワークがアクティブ仙骨エボリューションというメニューになって登場していました。
モニターの時よりパワーアップしてるようです。
http://ameblo.jp/kino-tasuku/entry-12038422093.html
http://ameblo.jp/kino-tasuku/entry-12038643954.html
気になる方はチェックしてみてください♪
あ。
あたし、そいえば、金曜日にしんどかった時にちょっとだけうとうとしてたんですけど、
その時に、孔雀の夢を見たんです。
番いの孔雀がまず庭にやってきて、そのうち家の中に雄の孔雀が入ってきたんです。
ほんとに孔雀なのかなー?と思ったら、羽を広げてくれまして。
そんな夢を見たんです。
孔雀の夢って発展の兆しでもあるらしいんですって。
氣乃さんにアクティブ仙骨ワークをしてもらった初回の時に、「発展」とか「繁栄」とかしたいですよね?と訊かれて、へ?ってなったんです。
身体がしんどいのをなんとかしたい、ということしか考えていなかったので、へ?ってなったのでした。
そして、すっと「はい。」と言えない自分がいました。
発展とか繁栄を拒否してるんじゃなくて、
発展とか繁栄どころじゃない、という感じになってるのかもしれないのです。
以前、じぇいど♪さんから木星もらってたのにねー。
発展や繁栄、というものを、ものすごく狭い範囲で捉えていたのかもしれなくて、
それで、それどころじゃない、という感じになっていたのかもしれません。
もし、誰ぞの言った「包丁のたとえ」が正しいとするなら、何十年と打たれ続けてきたことすら「発展」ですもんね。
霊魂も含めたトータルとしての「私」にとって、何が発展で何が繁栄なのかは分かりませんが、実は気づかなかっただけで、「私」は発展し続けているのかもしれませんよね。
層転移中だということは、その発展が加速していくことだとも言えるだろうし、
そういうことだよー、と孔雀が夢に出てきてくれたと思ってもおかしくないですよね。
そんなふうに解釈してもいいのかもなー、なんて思いました。