P様のお話を、ともこさんが絵と共に紹介してくれています。
というわけで、こちらです。
『ひとの成功を喜ぶ』
http://tomoko7art.blog85.fc2.com/blog-entry-849.html
これを読んだ時にですね、
「なーんだ。人の成功や幸福を、素直に喜べばいいんだー。」
と、思えたんです。
他人が成功した時に、素直に喜べないのは、
自分が損してるわけじゃないけれど、相手のラッキーが大きければ大きいほど、相対的に自分がカクンと落ち込むような感じになるからなんだろうな、って思うんです。
そして、それに加えて、人を羨むことは良くないという道徳観念みたいなものがあるために、そういう気持ちも抑え込まなければならなくて、しんどいんだろうな、と思うのです。
でも、そんなの、とっぱらっちゃえばいいんだー、と、思えたんです。
他人の成功を自分のことのように喜べば、いつか自分にも(カタチや規模はどうであれ)その幸運の流れはやってくるんだから、素直に喜んじゃえばいいし、
素直に喜んでいるなら、羨ましいという気持ちも素直に明るく「いいな~♪」って思っちゃってOKだよな、と思ったんです。
考えてみれば、
「不幸」と思われる状況の場合って、人によってその受け取り方も違うだろうし、その立場になってみないとその人の気持ちなんて分からないことの方が多いですよね。
なので、同情することや寄り添うことはできるけど、同じように悲しむことはできないような気がするんです。
でも、「成功」や「幸運」に対する喜びは、だいたい同じような感じだと思うので、同じように喜ぶことって比較的簡単なのかもしれません。
そして、他人の喜びと同じ大きさではないにしても、素直に「良かったね~♪」と一緒に喜ぶことができれば、自分も楽チンだし、世界はどんどん良くなるし、そのうち自分のところにもラッキーが訪れるし、いいことだらけですもんね。
とは言っても、それができないからしんどいのよー、と言う方には、
こちらを読んで、自分に合ったマントラを唱え続けてみたらいかがでしょうか?
『あなたをサナギから蝶に変身させる方法』
http://tomoko7art.blog85.fc2.com/blog-entry-855.html
おれの狩りの成功を、おかーちゃんはどうして喜んでくれないんやろ?