【mixiより転記 3月20日】
小学生の時でした。
悪魔ってのは元々は天使たちで、堕天使と呼ばれ、それも最高の天使がまず堕天使になったということを知り、すんげーーーーーーー違和感バリバリでした。
絶対に納得できませんでした。
それからずーっと心の隅っこに堕天使のことが在りました。
大人になって、そーゆーのは神話であって、この世の二元性を説明してるだけのことだ、と納得しようとしましたが、それでもやっぱり割り切れないまま違和感バリバリが残ってました。
ある時、
「ああ。ルシフェルは最高の天使だからこそ、闇にわざわざ出向いて、そこから人間を見てるんだ。」
と、ふと思いました。
それに気がついて、なんだかとてもホッとしたような気持ちになりました。
そして、他の堕天使たちも、悪魔になったんじゃなくて、人間として転生してるんじゃないの?って思ったのです。
もちろん、くどいようですが神話だというのは分かっています。
それがそのまま事実ではなく、ある真理を表現するための神話である、とね。
だけど、どうしてもどうしても納得できなかったのです。
ルシフェルが神様より偉いんだぞーって思い上がったために堕天したなんてね。
そんなわけで、私の中では、天から地に【わざわざお勉強のために】転生してきた天使たちも堕天使と言われてんだろうな、というところで納まっておったわけでなのですが。
タミエルが堕天使だと知り、ずっとずっと堕天使のことが気になってた自分に笑えてきました。
そっかー。
堕天使の魂のカケラが在るんだもんねぇ。
そりゃ納得できんくて当然だよなぁ。
そいえば。
観音様に魂のルーツを聞いたら、「プレアデス。」と言われたと以前に書きましたが、「なんで、プレアデスから地球に来て人間に生まれてきてんの?私。」と後から聞いたら、「お勉強のため。」と言われたんですよね。
んー。
いろんなカケラを持って生まれてるみたいなんだけど、それぞれみんな【お勉強】のために私になったってことなんですねぇ。
ま、それは誰でも同じことかー。