アキオん時も名前を決めるのに、例の先生のところに相談に行きました。(ココ参照。)
あの時は結果的に生まれる10日前に決まったんですが、今回は予定日より早く生まれるだろうと思いまして、実は年末に1度先生のところに相談に行ってきました。
そして、アキオん時と決定的に違うのは、性別がハッキリしていないことです。
なので、年末の相談の時には男の名前と女の名前の両方の候補をたくさん持って行ったのですが、
「んーー。女の子の名前だと、みーんな同じような反応するなぁ。違うって。…多分、男の子だなぁ。」と言われました。
そいでもってなんとなんと、本人(の魂)から「総画41画でよろしく。」と言われちゃいました。
その意味はいろいろあるのですが、お父ちゃんはパスしていた画数だったので、またまた一回では決められなかった、というわけでした。
で、本日再び先生に新しい候補を観てもらったのですが、またまたありました!
飛び抜けた、『次元を超えた』名前が1つだけありました。
簡潔に言うと、天真爛漫で賢く、人生を楽しみながらチャレンジし続ける……という名前だそうです。
漢字二文字の名前なんですが、そのうちの『亨』という字がとても不思議な働きをしてくれるそうで、先生曰く「理屈の世界に降りてこなくて、まるで1文字の名前みたいになるんだよー。」とのこと。
理屈の世界というのは、おそらく言語化できる『この世的』な姿を映す部分のことだと思うんですが、そこに降りてこなくて、上の次元に留まったまま……っていうイメージみたいなのです。
ですから、まさに『次元を超えた名前』でして、良い意味で先生にも把握しきれないんだそうです。
(ただし、当然のことですが『亨』という漢字を誰がつけても同じような働きをする、というわけではないです。)
また『賢い』というのは、ちっちゃな自分の想いに囚われた『考え』なんぞに固執せず、本当のことを見抜く目を持っている、ということなんだそうです。(羨ましい……。)
年末の時に教えてもらってたのですが、お腹の子は自分の天命をハッキリ自覚して生きていく魂なんだそうで、その魂の邪魔にならんような、魂にピッタリくる名前をつけてあげたいねぇ、と話していたんですが、こんな良い名前が見つかるとは、本当にありがたいことです。
で、ですよ。
お父ちゃんが、子供の名前を一生懸命考えているうちに、自分の名前がどーにもひっかかったんだそうです。
それで、子供の名前もすぐに決まったので、最後に自分たちの名前を観てもらいました。
お父ちゃんの場合、本人が感じたとおり『あつ・き』の『き』の漢字がイマイチでした。
欲張りになっちゃって、やりたいことがいっぱいありすぎ~~っていう状態になるんだそうです。
で、私の場合ですが……。
想像以上にダメダメでした~~。
「これは可哀相だなぁ。」と先生に何度も言われました。
うえーーーん。
『よし・み』って名前、昔っからな~んか違和感があったんですけど、そんなにダメダメだったのかーー、と笑ってしまいました。
どうダメかを簡単に言いますと、『よし』は先祖の因縁を受けやすいですし、『み』は私の悪い部分を引き出しやすいんだそうです。
なので、先生に「あなたはこうこうこういう感じになりやすいでしょ?こういう部分があるでしょ?」と言われることが
本当に笑っちゃうくらい「そのとーーりです。」ってことばかり。
あー、名前ってコワいわ~~、と、あらためて思い知らされました。
というわけで、夫婦共々通称を変えようと思っております。
てか、変えなきゃ。
いよいよですね。男には体験できないお産を通して、別の宇宙を見てください。
はい。宇宙の中心からどばーーっとやってくる「何かスゴいもの」を再び経験してまいります。
ところで、マメジロウの名前をお父ちゃんがいろいろい考えていた時、「この『亨』って、石畳さんの字だよねー。いいよねー。」と言ってたんですが、それがビンゴな名前だったので、お父ちゃんは更に倍!って感じで喜んでおりました。