アキオ(マメタロウ)の時もそうだったけど、今もマメジロウ(まだ性別は不明)に母の考えてることや何やらが全て筒抜けのような気がしてならんのは、そういうことだったのかーー、と妙に納得。
コチラ参照。
あ、さて。
1000ペソの賭ですが、やはり勝ちました。
お父ちゃん、高熱出しました。
息子に続いて父も高熱出しちゃったよ、やれやれ……ってな母であります。(さすがに母は少々看病疲れ。)
お父ちゃんは、喉から熱を出すタイプでして、ここで熱が出ると高熱なのです。毎回。
でもね、アキオが生まれてからはこのタイプの発熱はしてなかったんで、とても久々な感じです。
名古屋にいた時は普通の病院で解熱剤やら消炎鎮痛剤やら抗生剤やらを出してもらってたので、薬を飲むとばーーーっと汗をかいて一旦は熱が下がるけど、また上る……を何度も繰り返してました。
しかし、今回はいつものクリニックの先生に診てもらったので、お灸とビタミン剤と漢方薬という組み合わせ。
なので、急激に熱が下がるということはないけれど、緩やかに治っていくという感じでした。
そして、診療の翌日の午前中に電話で先生が言いました。
「家の中にいちゃダメ。電磁波がいっぱいでダメよ。畑に出なさい。紫蘇茶を飲んでから見回りしなさい。」
先生の突拍子もないお言葉の数々にもかーなーり慣れた我々でありますが、、まだ38度台の熱があるお父ちゃん、さすがに驚きました。私も驚きました。丁度アキオを迎えに来てくれたデイサービスのMさんも驚きました。
驚きましたが、先生の見立てはいつもピタリとしてるので先生の言う通りにするか、と、お父ちゃんは畑に行きました。
んでも、お昼に帰ってきたお父ちゃんはヘロヘロになってました……。
が。
ここで、お父ちゃんは先生の指示を無視していたことが判明しました。
『紫蘇茶を飲む』ことをしていない。
『畑の見回り』という指示なのに、 畑を見てるうちに気になってつい軽く仕事をしてしまった。
そのせいで、畑で軽く空ゲロをした~~、と嘆いておりました。
そこで、ヘロヘロのお父ちゃんに梅と紫蘇をお湯に入れたものを飲ませてあげたところ、スッと気分が良くなったようでした。
やはり指示にはしっかり従うべし、ですね。
(みなさんも毎日食べると良いらしいですよ。紫蘇を。)
結局、昨日は平熱には戻りませんでしたが、夕方には結構身体が動くようになってまして、家族みんなで畑に行って人参を採ったりしました。
今日もまだお父ちゃんは本調子でないけれど、先生のところにお野菜の出荷をすることができました。
と、こんなこともあり、木・金と息子は保育園に行っておりません。
最初の2週間くらいは母(父)子通園ってことなので、高熱を出した父を置いて行くわけにもいかず、そして私が運転に自信ナシという理由もあり、息子はお休みとなりました。
金曜日には土日のバザーのために園にキャベツを2玉持って行かなければならなかったのですが、連絡をくれたAさんがウチの分も代わりに持っていってくれると言ってくれました。おお、ありがた過ぎます。
なんせ、私は限りなくペーパードライバーに近いうえに、妊娠してから注意力が散漫になっているのが自分でも分かっているので、ちょっと行ってきます……って、できないんです。
田舎に住んでいて車の運転に自信がないのは若干問題アリですよねぇ。
そんな話はまたの機会にしまして、そういうことで息子は保育園をお休みしましたが、母としてはちょっとかわいそうだなぁと思いまして、今まで利用していたデイサービスに金曜日は2時間預かってもらいました。
保育園もデイサービス利用という扱いなのですが、今までお世話になっていたデイサービスも月に数日は使いますという申請にする予定なのです。
保育園が代休の時とかに利用したいと思っているからです。
なにより息子が大好きなのですよ。そこのデイサービスのスタッフさんたちのことが。
デイサービスの名称は『樹(たつき)』と言うのですが、息子は何か思い出すたびに「たーき、いく。」と言うのです。
久々の『たーき』に、息子は大喜びだったみたいです。
そして、私はというと、思いがけずお父ちゃんが畑に出てしまい、息子もいないということで、母子通園のために滞っていた掃除をガンガンしました。
息子と旦那さんの看病をして、母子通園ってことで何やかんやと忙しくしていて、そして掃除をガンガンして……と、そのうち私が倒れるんじゃないか?といった感じですが、これがねーー、倒れないんですよ。元気になったもんです。
もちろん、ものすごく疲れてるんですけどね、何故か少し前からミカンとリンゴをものすごく食べてましてね、これはマメジロウが欲しがってるなぁ、と思いながら毎食食べてるんですがね、そのおかげじゃないかなぁ?と感じております。
えっと、その保育園ですが。
やはりとても良いのですよ。
まず驚いたのは、家では食べたくない野菜は絶対に食べない息子なのですが、園の給食ではみんなと一緒にいろんな野菜をぱくぱく食べる!
そしたら、家でもかなりいろんな野菜を食べるようになりました。
正味3日しか行ってないのにね。すごい進歩です。
そして、園の子供たちがとてもワイルドで率直な感じなのです。
先生が炒ってくれた椎の実も殻ごとバリバリ食べてたし。息子たちってば。
お兄ちゃんお姉ちゃんはみんな「アキオくん。アキオくん。」って優しく話しかけてくれるし。
同級生のワイルドな子には噛みつかれたりしたけど、それもまた甘ったれのアキオには良い試練だし。(その子もとても素敵な子なのです。ただ、関わり方がまだよく分からなくて、あまりあるエネルギーがそーゆー形で出やすい子って感じみたい。)
そして子供たちがケンカしたって大人が無理矢理介入することもなく、しっかり見守ってくれてます。
これって、いいですよね~~。
なんでも仲良くしましょう、ってのはオカシイですもん。
そしてそして、リズム体操も良いなぁ、と感じるけれど、さらに先生たちがロールマットの上で身体を丁寧にほぐして『ゆるめる』ということをしてくれるというのが良いのですよ~~。(息子はまだ慣れてなくてイヤがるので、してもらってませんが。)
……私もやって欲しいくらい。
なんとなんと、今の子供って身体が硬い子が多いらしいんです。
そして、足の左右差がかなりあったりもします。
肩も硬くて、なんと肩凝りがあるらしいんですよ。子供なのに!
なんでもね、今の子はハイハイをせずにいきなりタッチをする場合が多いらしくて、そうなると身体が硬くなるそうなんです。特にハイハイをすっ飛ばして腕回りがしっかり発達しないと、肩も硬いし、咀嚼力も向上しないし視力も悪くなるんだそうです。
やはり発達段階はしっかり踏まないと何かしらの不具合が出るんですね。
「どうしてハイハイをせずにタッチするようになっちゃうんですか?」と先生たちに聞いてみたところ、「弱い母体からは弱い子が生まれやすいんだと思いますよ。」とのこと。
弱い母体、というのは、病気がちという意味ではないと思います。
多分、母親自身も便利な社会の中で身体的能力がかなり衰えているんでしょう。
これは、産院の吉村先生がいつもいつも言われることですが、とにかく便利な世の中であぐらをかいてるから安産が減ってるんだそうです。
ですから、先生の一言だけで、なんとなく納得できました。
それから、生活リズムのことやテレビはダメよということも、もともと興味があってシュタイナー教育の本を数冊読んでいた私には理解しやすいことでして、抵抗は無かったです。
ただ、私自身の問題(テレビが非常に好きだとか、妊娠してからしんどいことが多くて、つられて家族の生活リズムが乱れがちだとか。)のためにすんごくなーなーになってたことだったので、思い切ってテレビをつけない生活にし、朝も早く起きるようにしました。
…妊婦って、四六時中眠たいんだけどね。
そんな保育園ですが、実は困ったことが1つだけあります。
いえ、もちろん保育園の実践理論の中には「ちょっと考え方が違うなぁ。」と思うところはちょこちょことありますが、それはそのうち少しずつ話をしっかり聞いて、こちらの意見も率直に言える機会があるだろうと思っていまして、別に急ぐことでもないのですが、『園舎がとても冷える』というのだけはどーーーにも見過ごせない事態なのです。
保育園の方もそれはよく認識しているみたいでして、薄着・裸足・紙おむつ×というのは、ちゃんと皮膚感覚を養うためのものであって、決して冷えさせるためのもではなく、冷えそのものは良くないことである、ということは分かっているのです。
しかし、いかんせん手作りの園舎で、老朽化もしてるところですので、本当に冷えるのです。
午後のお昼寝の後、息子は冷えきってしまいオシッコをちびちび漏らすし、がたがた震えるし、足湯をしてもその時は大丈夫でも、すぐにまた冷えてしまうのです。
うちは進藤先生の『冷えとり健康法』をアキオが小さい時からそれなりに続けているので、余計にこのような姿を見ていると「あー、ダメだ~~。」と思えてくるのです。
実際、2日連続で園に行った後、息子は水下痢をしてしまいました。
家では長風呂で冷えを一生懸命取ったにもかかわらずです。
クリニックの先生に「下痢してます。」とだけ言って診てもらったところ、O-リングの結果が『腎臓が少し弱ってる』だったのです。
「園舎が冷えるところで、すごく冷えてしまったと思うんですが…。」と私が言うと、先生が「ああ、そうね。冷えて腎臓が弱ったみたいね。それでお腹にもきてるのよ。」と言いました。
ダウン症の子の中には、生まれつきヒドい冷え性の子もいるのです。
大きな合併症のない息子ですが、冷え性という問題は赤ちゃんの頃から抱えていました。
タァちゃんのママが以前電話で言ってました。
ダウンちゃんママ友達のみんなが、タァちゃんが一度も入院してないのは有り得ない!って言ってたそうなんです。
ダウン症の子たちは、なんやかんやで一度は入院してるもんなんだそうです。
「えー?そうなのー?アキオなんてすっげー元気で、風邪もほとんどひかんよ。毎日快食快便だし。」と、呑気に私も電話で話してたくらいです。
お父ちゃんは、冷やさないように心がけてる生活がアキオを元気にしてるんじゃないか、と言います。
もしかしたらそうかもしれません。
ですから、どうしてもどうしてもこの問題に関しては譲れないのです。
園舎の造りの問題が大きいので、保育園がどれだけ対応してくれるかは分かりませんが、週明けに早速このことについて相談しなきゃ、と思ってます。
とても良い保育園なので、できれば冬でも行かせたいのですが、冷えの問題がクリアできないならば、冬場は週1日くらいの母(父)子通園で、週4日を『樹』にする、という選択をするかなぁ、とお父ちゃんが言ってました。『樹』は一軒家を借りていて、日が入ってとても暖かいのです。
そして担当の方が今行ってる保育園の園長を長年されてた方なので、保育のやり方は実は同じなのです。今でも保育園の方にたまに顔を出されるくらいだし。
その方も「あそこの園舎はとても冷えて問題なの…。」と言ってました。
昔っから問題ではあったんでしょう。ただ、お金がかかる話なので、なかなか理想通りにはいってないということですね。
子育てサークルから、とても強い情熱でもって共同保育園を設立した、という経緯のようですから、建物が理想的な立派なものではない、というのも理解できますし、運営も楽ではないのですから、本当に難しい問題だよなぁ、と思います。
通算3日間通ってみて、保育園の良さと問題点がかなりよく見えてきました。
それはそれで良かったと思ってます。
どうなるかは分かりませんが、数年間お世話になることは確かなことなので、縁を大切にしつつも率直に意見は言いたいと思います。
