先輩(たけちゃん)の年賀状にURLが書いてあったのですよ。
今頃になって「おー。見なくちゃー。」と興味がムクムクと湧いてきたのでアクセスしました。
おーー。
かわいいジュニアやん~。
いいなー。小さい赤ちゃんって、ほんといいよなぁ~~。
ということで。
お気に入りに入れておきました。
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昨日の夜から友人が泊まりで遊びに来てくれました。
近況を聞いてみたら、仕事上での悩みとかプライベートでの変化とか、いろいろ辛いんだそうです。
でも、話しを聞いていたらね、その辛さは身体でたとえると『成長痛』みたいなもんだと感じられたんですよ。
その友人には以前からお祈りを薦めてたんですが、根が素直な友人は少しずつでもお祈りをちまちまと続けてくれてるんです。
「ある程度お祈りをするとね、辛くなってくるんだよ~~。」と旦那さん。
そうなんです。
お祈りを続けていくと、その人その人で形はさまざまなんですが、辛いと感じるような状況になってくるんですよ。
それまで光が当たっていなかった部分にも光が射すようになるので、日陰の湿気た所でぐぢょぐぢょになっていたものがドバ~っと出てくるんですね。
病気という形だったり、人間関係の悩みだったり、仕事での躓きだったり……ほんとに様々です。
私なんて父親のデカい借金が出てきたしー、身体はボロボロだったしー、仕事もダメダメだったしー。
『成長痛』みたいなもん、というのはそういう意味なのです。
でも、どれだけ辛くてもしんどくても目の前が真っ暗でも、この痛みによって変容していくのですから、やはりこれは大きなチャンスなのです。
ピンチは大チャンスなのであります。
これは、自分も通ってきた道なので、よーく分かります。
よーく分かるだけにアドバイスはできても、乗り越えて変容していくのはその人自身でしか有り得ないので、こっちは見守るしか無いのであります。
私、子育てというのも、そーゆーものかもなぁ、って思うんです。
アドバイスはするけど、じっと見守る。
ついつい子どもに押しつけがましくなってしまうのを我慢しなくてはならんと思うのです。
アドバイスはするけれど、子どもが自発的に動くのをじーっと待つ。
これは、健常児でも障害児でも基本は同じだと思うので、親が先に先にと先回りしてしまうことが無いように気をつけようと、心の隅っこでいつも思っています。
親の不安を解消するために、子どもをコントロールしてはならんと思うのです。
子育てって、親の精進なんですなぁ~。