ハプニング

今朝、息子ちゃんはユルめの大ウンチをしました。
背中までは到達していなかったけど、少し横モレしてました…。チンチンもウンチまみれでした…。
丁度、旦那さんが田んぼに出かけた直後だったので、お母ちゃん1人でお世話をしなくてはなりません。
こーゆーハプニング・ウンチの時は、誰かお手伝いをしてくれる人がいると本当に本当にありがたいのですがね…。
イヤがる息子の足を掴みあげて、ひたすらお尻拭きシートで拭きまくりました。
夏なら風呂場に直行パターンですが、さすがに寒くなってきたので、よっぽどじゃないとシャワーってわけにいきません。風邪ひいちゃうもんね。(って、もう風邪ひいてるし。息子も私も。)
夏は好きじゃないけど、洗濯が早く乾くのと息子にいつでもシャワーを浴びせることができるって点においては夏はとてもヨロシイですなぁ~。
そんな息子ちゃん。
お母ちゃんが午前中の家事を終えた後、旦那さんの田んぼにお茶を届けに散歩に出ました。
息子をバギーに乗せ、靴を履かせて出発。
家のお大師さまに『のんのんあん』をし、近所の観音様に『のんのんあん』を(息子の要望で)2回もし、バギーを押しながら快晴の空の下を気分良くてくてく歩いて行きました。
目的地まで2/3ほどの距離を歩いたところで、ふと息子の足を見たら、片方の靴が脱げてるではないですか。
「あれ~~。アキオくん、どこでクックを脱いじゃったの~?探しに戻らなきゃ~。」と、早速Uターンしました。
どんどん戻って行くのですが、靴はどこにも落ちていません。
「アキオ~~。どこでクック脱いだの~~?」と聞いても、息子はケラケラ笑ってるだけです。(当然か…。)
とうとう家まで戻ってきてしまいました。
…玄関先にコロンと落ちてましたよ。小さいクックが。
気を取り直し、その靴をしっかり履かせて、再び田んぼ目指してお散歩に出ました。
あーー、よく歩いたわ~~。くーっ。
田んぼでは知的障害者のデイサービスをしているNPOの人たちが来てました。
旦那さんは昔ながらの方法で脱穀をしてるんですが、そのやり方を学びに来ていたのです。(道具は師匠の家にずーっと眠っていたものを借りた。NPOの人たちもそれを使って自分たちの赤米を脱穀したいんだって。)
障害者の人たちもしっかり脱穀のお手伝いをしていました。偉いもんだ。うん。

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