昨日の中日-横浜の開幕戦、見ました?
…って、こっちの地方しか地上波では放送してないんだろうな。多分。(スカパーは「ラブ・ベースボール」っつーことで放送してただろうけど。ウチもスカパーは持ってるけど、引越し後まだ繋げてないんだよー。ツールの季節までにはなんとか…。)
お母ちゃん、他ごとをしながら最終回の裏だけ見てたんですよ。息子と旦那さんがお風呂に入ったんで。
ハラハラするのもイヤなので息子妊娠中から、ほとんどTV観戦しなくなっちゃったんですよ。
生まれたら更に見てられんようになりまして、最近はドラゴンズの選手でも若手は顔と名前が一致しない有り様。
そんなわけで、昨日も9回裏だけ他ごとしつつもゆっくり見ることができました。
「んまー。憲伸も番長も頑張ってるやん~。0-0かぁ。」
と、唸った途端、先生(と我が家で呼んでいる立浪)が3ベースヒット。
きゃーーーっっ。
困りました。困りました。
ええ、もちろんドラゴンズには優勝してもらいたいんですが、横浜が負けるのも面白くないんです。
なぜならば、私は牛島のファンだからです。
現役の時から好きだったんですが、解説者としても良かったんですよー。
旦那さんと
「いつ牛島が中日のピッチングコーチになるんかなー?」と楽しみにしてたのに、いきなり監督ですもんね。それも横浜ときたよ。
てことで、オチョア(と我が家で呼んでいるアレックス)が粘りに粘ってる打席を困りながら真剣に見ちゃいました。
「あああ~っ。オチョアにも打ってもらいたいけど、打たれたら番長が可哀相やし~~。うがー。」と、悶絶してました。
ええ、疲れましたよ…。
結局、オチョアのサヨナラ満塁ホームランという劇的な試合となり、「こんな試合見たことないー。」と、某アナ風に言ってみました。
んー。またドラゴンズがセ・リーグ優勝かなー?
牛島監督も頑張ってねん。
田尾監督も頑張ってねん。(田尾も好きだったのさ。)
さて。
先日の話しの続きです。
旦那さんが家の間取りを描いたわけですが、私のイライラ落ち込みの原因が間取りではなく、旦那さん系のご先祖様の障りと分かり、間取り図は不要となってしまいました。
しかし、先生がそれを見て反応するではありませんか。
「これは、玄関が悪いな。」
ええ。それは私もほんのり知ってたんですよ。
真北の玄関は良くない(北-南は神様の通り道なんだそうだ)ってのは知ってたんですけど、それでも借家だからねー。どもならんがね。
ちなみに、ウチは鬼門が台所なので、これは鬼門封じの御札をもらいに行かなきゃね、と前々から先生と話しておりました。これも借家なので仕方がないからね。
「んんー。この東南の部屋が少し出てるのが良いねぇ~。ここを玄関にしちゃえば、とってもいいんだがな~~。ものすごくいいなぁ。運気がどんどん上昇して、お金も入ってくるんだけどなぁ。」と、先生。
えーーー?マジっすかーー?
でも、東南の部屋(今は服部屋にしてる)を玄関に改築なんてできないよぉー。借家だもん~。
すると、旦那さんが言いました。
「僕、実はこっち(南側)の垣根の一部から出入りできないかってずーっと考えてたんですよ。北の出入り口に面してる道路って車の往来が激しいんで、アキオが歩くようになったら怖いな、と思ってて。で、南側には狭い生活道路なんで、近所の人しか使わないんです。こっちから出入りするもんだと教えたいと思ってたんですよ。」
ほんと、しつこく旦那さんは言ってたんですね。
「こっちから出入りできんかな?」って。
しかししかし、借家だよ。大家さんになんて言うのん?
「こーゆー時はハッタリでいいんだよ。『有名な風水師がこう言いましてね。』って。」と先生は笑って言いました。
さらに、
「守護霊さんたちも『そうしろそうしろ。』と言ってるねぇ。守護霊さんたちがそう言うってことは、上手く話しが通じるってことだから大丈夫だよー。もしこれで通じんかったら『あんたたち本当に守護霊?』ってことになっちゃうよね~。」と先生は冗談めかしに言いました。
なるほど。そりゃそうだ。
お母ちゃん、守護霊さまたちが「そうしなよー。」って言ってるんならそうしたいしなぁ。
ここで、「それは本当に守護霊なの?証拠なんてないやん。」と思う人もいると思うんですよ。
それはね、半分正解だと思うんです。実際、私には守護霊さまの声なんて聞こえないしー。
でも、ホンモノの霊能者かどうかってーのは、なーんとなく分かるんです。おかげさまで。
『高級霊からお力をいただいている霊能者』か『幽界の低級霊とつながってる霊能者』かを、五感しか働いていない自分が見分けないとアカンわけですよ。
幽界の低級霊とつながってる霊能者(五井先生風に言えば「低級な行者」)だって、ものすごーくいろんなことが分かるんで厄介なのです。
なぜなら、幽界の霊魂は人間の幽体を見てるからです。
幽体にはその人の経験や想念が全て記録されているからです。
(ここで言う幽体だの幽界だのという言葉そのものにはあまり囚われない方がいいよ。とりあえず名前が無いと記述できんからさ。)
だからね、カルト教団の教祖なんてーのは、だいたいは低級霊とつながっちゃってるんですね。
真面目に修行してたのに、途中で「自分は悟った。」なんて言い出すのが特にヤバいですな。(麻原とかね。)
中途半端は非常に危ないんです。
「なんであんなカルトにはまるの?」って思うでしょ?
だって、お見通しなんですもん。個人的なことを当てられたり、目先の問題をさっと解決してくれたら、そりゃ普通は信じちゃいますよー。
でもね、それでも間違ってるもんは間違ってるんです。
慈愛に満ちた、神に近い高級霊からお力をいただいている霊能者なのか、人を惑わせたいだけの低級霊とつながってる霊能者かを、自分で見分けるには、もうそりゃ『自分の感覚』しかアテになりません。
麻原なんて、教義は既存宗教のパクリだから納得できることが多かったんですよね。
でも、なんか胡散臭いというか、光ってないなぁ、って思ったんですよ。昔っから。
そーゆー感覚がまだ自分には無いなぁ、と思う人は、「守護霊さま、教えてください。」ってお願いするのが一番ですね。
そうすると、なーんとなく気が進まないとか、なーんとなくいいかなー?とか、そーゆー気持ちになると思います。
自分の頭で判別しようとしないのがコツですね。
ちなみに、最近メディアにもよく登場しているスピリチュアルカウンセラーの江原さんはOKなんで、全然そーゆー感覚が分からんと言う人は、江原さんの番組を見ることから始めるのもいいかもしれませんね。
ホンモノの霊能者の話しを聞いたり相談に乗ってもらったりしてると、自分の霊性も少しずつ高まって行くんですよん。ありがたいありがたい。
というわけで、多分、リフォームをすることになるんでしょう。
ただ、今年は旦那さんが「健弱」の年なので、来年になりますな。
あとはですねー。
先生のお友達(?)の息子さんが仏師さんなんですけどね、この息子さんの師匠さんのお子さん(小学生)がダウン症なんだそうです。
で、このお子さんと家族がTV取材を受けたそうで、その番組の話しを先生がしてくれました。私、見てなかったからね。
そしたらですね、そのダウン症の子の周りにはいつもお友達がいるんだそうです。人気者なんだそうです。
「お徳の高い子は、そうやっていつもいつも周囲に助けてもらえるんだよね。すごいよねー。アキオくんもそうなんだよ。」と先生が教えてくれました。
なんとなくね、感じてはいたんです。
アキオは母親の私なんぞより、ずーっとお徳の高い子だろうなぁ、って。
私はアキオにいろんなことを教えてもらうんだろうなぁ、って。
実際、アキオが生まれたおかげで、旦那さんなんて人生の方向転換しちゃったしね。