氣乃さんのセションと六芒星の太陽と時環とinahoと

まーーーー、これがですねーーーー、
4月下旬からいっろいろありまして…………、
まだ現在進行形でまとめきれないので、ちゃんと書けませんが、
そのいっろいろの最中に、氣乃さんのシナジーコンディショニング(の有料モニター)を受けてましてね。
あ、まだ2/3回で、残り1回のセションが残ってるんですが、
まーーーーー、これがですねーーー、
驚きましたわーーーーー。
って。
いっろいろあって、まだ氣乃さんに2回目のセション後の報告していないので申し訳ないのですが、ここで報告代わりに書かせてもらうことにします。
(アップしたらちゃんと氣乃さんにメールしますから!)
2回目のセションで、遠隔でエネルギーを流してもらった時に、このようなビジョンが浮かんできました。
まず、ファウのツインであるガイドの『J』(←と私が呼んでる。コードネームみたいなもんです。)が直前からピッタリ寄り添ってきた感覚になりました。
そして、まるで丸いランプシェードみたいなものに包み込まれたようなイメージが浮かび、
額から眉間の奥、脳の真ん中辺りを鍛冶屋さんたちがトンテンカントンテンカンと叩いて治しているようなイメージが浮かびました。
そのうち、その修理によって繊細な模様が浮かび上がってきて、修理が終わったと感じると、そこをまるで青白い炎で燃やすかのように見えました。
そのように浄化されていったのだと思いました。
すると突然、心臓がバクン!としまして、
ハートチャクラと(実際は私が向いていた方向に太陽はありませんでしたが)前方の緑色の太陽が一直線に繋がり、その緑色の太陽からCodeのような…符号のような…何かしら『データ』が流れ込むようにダウンロードされるビジョンが浮かんできました。
ダウンロードが終了すると、額にクジャクの羽のようなものを貼られました。
これがとても近いイメージです。
TOMOKOさんからのプレゼント
TOMOKOさんにもらったものです。(我が家の冷蔵庫の扉に貼ってあります。)

と。
ここまでは、エネルギーを流してもらった直後に報告したのですが。
何故なんでしょうね。
今さっき視たビジョンだというのに、最後の最後のビジョンについては、氣乃さんに報告しませんでした。
というか、報告中に頭から抜けてしまったのです。
セション後にノートにメモし始めて、
「あれ?なんで私は氣乃さんにコレを報告できなかったんだろ???視た直後なのに。」
と、ほんとーに不思議になったのですが、
まー、こういう時は『その時に言うべきものではない』とストップがかかったんだと考えた方が正解に近いような気がします。
というわけで、
クジャクの羽のようなものを額に貼られた直後のビジョンです。
何故か「誰かを救い出さないと!」という強い感情が湧いてきました。
すると、何者かが、お前がやらなければならない、と私に語りかけてきたので、
暗い冷たい深海のようなところに深く深く…潜っていきました。
その時、氣乃さんが送ってくれているエネルギーと他のガイド達から送られいるエネルギーがまるでロープのようになり、それを掴んで深く深く潜りました。
「ああ、このロープがあるからここまで潜れるんだ。」と思いました。
命綱のようでもあり、同時に推進エンジンのようでもありました。
深く深く、とても深いところまで潜って行き、ようやく誰かの腕を掴みました。
その人と共にロープの力で浮上し、その人を見ると、それは「もう一人の私」だと思いました。
しかし、「もう一人の私」はあまりに冷たい体をしていて、ぴくりとも動かないので、その場でミカエルとラファエルに彼女を託しました。

セションから2週間くらい経ってからでしたか。
ふと、あの「もう一人の私」はどうしているんだろう?と、思いました。
思った途端、彼女が視えました。
足取りはおぼつかない様子でしたが、それでも動けるようになっていました。
「あー。目覚めたんだ~。良かった~。」と、思ったら、ぱん!と【私のネイタルチャート】(ホロスコープ)が出てきました。
とてもとても大きなサイズに感じました。
その大きなネイタルチャートの【太陽】の位置に立派な椅子があり、そこに彼女が座ったのでした。
私のネイタルチャートはアングルの1つとヴァルナという小惑星(占星術的には「真の支配者」という意味らしいです。)を含めると、太陽をその一角とする六芒星ができます。
そして六芒星を構成している他の惑星たちというのも、土星より遠いものたちです。
月子さんに、「たみえさんは太陽で生きていない。月で生きてきた。」と指摘されたというのは、以前にも書きましたが、
自分の太陽でも生きよう…と思っても、ジタバタするだけで、結局はどうしたら良いのかが分からないままでした。
そりゃ分からんかったわけです。
太陽が空位だった
わけですから。
太陽の椅子に誰も座っていなかったのですから、太陽で生きることができるわけがなかったのです。
やっと太陽で生きるための最低限の準備が整ったのかも…と、思いました。
だって、深く暗く冷たい海の底からサルベージしてきた「もう一人の私」は、やっとヨタヨタと歩ける程度にまで回復し、太陽の椅子になんとか座った…という状態だからです。
ぐったりした様子で座ってるだけです。
まだまだこれからです。
……と、考えていたら、ふっと一瞬だけ『もう少しだけ回復した彼女』の姿が視えたのですが、
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-1013.htmlに書いた『パドメみたいな私』に成っていく途中…という感じだったのです。
あのイメージワークで出てきた存在が、私の太陽のあるべき姿なのかもしれないなー…と思ったら、腑に落ちる…に近いような感覚になりました。
人生残りの時間をかけて、私の太陽を「パドメみたいな両性具有な存在」に育てていくしかないよなー……と、考えていました。
そしたらですね。
16日の金曜日にinahoでですね。
inahoのお客さんのYちゃんに占星術の基礎の基礎を教えることになったんです。
Yちゃんは占星術の知識が全く無いというので、「占星術ってこういうものなのかー。」ということが分かる程度まで教えることになりました。
私自身がシロウトですから、「その先は自分で先生見つけるか独学かで学んで。」と、お願いしました。
その勉強会が終わった後、もう一人のYちゃん…えっと、こちらはYBちゃんとしますか。
店主のひろちゃんとYちゃんとYBちゃんと私の4人で雑談していたのですが、これが「なにみえ遠足」の話とかになりましてね~。
もう9年も前のことなんですね。なにみえ遠足って。
私の遠足のレポはコレなんですが、懐かしいです。
雑談の途中でまずYちゃんが用事があるので帰りまして、
3人でまた遠足の話を続けていたのですが、こういう話をすればそりゃ「行ってみたい!」ってなりますわね。
こういう話ができる人たちならば。
でも、私じゃ連れてってあげられないし~……って笑って話してたら、(遠足の時に私の守護龍となった)時環が突然言いました。
「ひろちゃんなら今ここで連れていけるよ。」
と。
あ、ちなみになんですが、これは「声」で聞こえるんじゃないんです。
思考のカタマリをぽんっと頭に投げ込まれるような感じなんです。
なので、え?と一瞬戸惑いましたが、時環を絶対的に信頼している私は、ひろちゃんを自分の隣に座らせて、彼女の手を握り、誘導しました。
こんなこと初めてです。
時環と私の共同作業でした。
すると、ひろちゃんはほんの数分の誘導にも関わらず、ちゃんと「上のひろちゃん」の姿を捉えることができました。
もちろん私にも視えました。
ひろちゃんが視た姿と、私が視た上のひろちゃんの姿は一致していました。
残念ながら、YBちゃんを今ここで上に連れていくのは無理、と時環に言われたので、そう彼女には言いました。
私の力不足なのか、系統違いなのか、タイミングじゃないのか、理由は分かりませんが、やはり誰でもOKというわけではないので、逆に『ひろちゃんだからたまたまOKで、たまたまできた』と考える方がいいのかも、と思いました。
そして、YBちゃんが帰り、私ももう少ししたら帰ろうか…と思っていたら、今度はJちゃんがお店に来ました。
「やー、今さ~、こんなことがあってさ~。」と、ひろちゃんと私でJちゃんに説明していたら、そりゃJちゃんも「いいな~いいな~。」と言い出しますわね。
そりゃそうだよね、でもたまたまだったからね~……と、思っていたら、
あれ?
上に3人いるよね??
タミエルとひろちゃんの上の人と……あれ?もう一人ってもしかしてJちゃんの上の人??
と、ビジョンが浮かんできまして、あれれ???と思っていたら、またしても時環に「もう一回。」と言われたので、慌ててJちゃんの隣に座り、誘導を始めました。
これもまたビックリするくらいスムースに彼女も「上の自分」を視ることができました。
今までの彼女の話を聞いていると、ビジョンを視ることは不得意そうな感じなのに、スルスルっとできたのでした。
そして、これもまた私が視た姿と一致していたのです。
上の自分と肉体の自分というものの関係性等について、2人にアレコレ説明した後、
そのうちinahoに集まっている『人を癒す人たち』をメインとしたイベントをするつもりで、そこには私も入ってるから、と、ひろちゃんが言いました。
何故かinahoにはヒーラーさんたちが集まっているし、癒されるものを持っている人たちも集まります。
私がひょっこり買い物に行って、そこで癒しのお手伝いをすることになった…というのも実は何度もあります。
別に私はヒーリングをするわけでもないし、霊能力で視るわけでもありません。
ただ、話を聞いて、本人が自分の問題点の在処を意識できるところあたりまで付き合うだけなんです。
そういう姿を見ているひろゃんが、私をヒーラーさんたちと同等に見てくれているのはありがたいことではありますが、
私は絵描きであって、癒しのプロじゃないから~、癒しのアイテムは何も持っていないから~、と答えると、
ひろちゃんとJちゃんが「くまえるがいる!」と言うんです。
ひろちゃんとしては、ただ私は会話をすればいいらしいのですが、それではイベントでたとえワンコインだけだとしてもお金をもらうのが憚られると言うのなら、くまえるとくまえるの言葉を描けばいい、と提案してくれたのです。
その夜、YちゃんもひろゃんとJちゃんと同じようなことを書いてメッセージを送ってくれました。
彼女と初めて会った時、彼女は号泣していました。
その時も、彼女の話を聞くことで、彼女が自分で自分を癒すためのちょっとしたサポートをさせてもらったのは事実です。
彼女たちが私を評価してくれるのは本当にありがたいことです。
……そうは言っても。
太陽の椅子にサルベージした「私」が座ってからのこの流れに、正直言えばもぞもぞしています。
おそらく、自分の中で「私はこうしたい」というのが相変わらずハッキリしていないからだと思います。
民絵屋も周囲から求められて始めたので、今回も求められたままにやればいいんじゃないか、と思う自分もいるのですが、
民絵屋を始めるのとはちょっと訳が違うよなー、と感じる自分もいるのです。
こう…なんて言うか……
肚からちゃんと意図する
ことがまず大切で、
そのためには、自分(の魂)が何処を見ているのか、をそろそろ真剣に知る努力をしないといけないんじゃないか、と感じるのです。
今までは肉体の自分の求めるもの…つまり、健康面での改善希望や『世界の仕組み』を知りたいという知的欲求が宗教やオカルトやスピリチュアルと呼ばれる分野での様々な経験を導き、その積み重ねがある程度なされてはきましたが、あくまでそれは「自分自身のため」でした
ネットで仲良くしてきた人たちや、inahoで会う人たちだけでなく、民絵屋のお客様からのメールへのお返事もそうですし、リアルでの知り合いからの相談もそうですが、その人が抱えている問題を解消するための一助となるようにその人の中に無かった視点を示すために私は自分のできる限りのことはしますし、その時は真剣にその人のためになれば、と純粋に思っています
不思議と本当に純粋な気持ちなのです。その時は。
でも、だからと言って、私は(世界平和は祈っているけど)人類を救いたいとか世界を良くしたいとか、そういう大志は抱いていないのです。
その時その目の前の人の一助になろうという気持ちしか持てないのです。
やはりそれでは積極的に「多くの人を癒す」という志向を持ち得ないのです。
そんな状態で、イベントに参加するのはやはり志が高い他のヒーラーさんたちに申し訳ないよなー、と思うのです。
それでいいのか、それではよくないのか。
「大きな意味での自分(魂とかね)」がこの肉体の私に課したものが何なのかを、私がもう少しちゃんと感じ取ることができれば、そこらへんがまずハッキリしてくるような気がするのです。
太陽の椅子に座った私と、もう少しちゃんと話せるようになることで、そこらあたりが見えてくるのかなー…なんて思ったりしています。
…たぶん。

“氣乃さんのセションと六芒星の太陽と時環とinahoと” への2件の返信

  1. こんにちは
    たみえさんには、記事でも沢山の“気付き”を頂いております。
    私は既にヒーラーさんだと思っておりますが、たみえさんがヒーラーとして自覚されるともっと凄い方になられるんだろうと思います。
    いつも有難うございます(*^^*)

  2. コメントありがとうございます♪
    そんなふうに言ってもらえて、ほんとーにありがたいです。
    自分が思ったことなどを書いてるだけですが、でももし誰かの「お?」になればと思って書いてる部分も半分はあるので、ほんとーに嬉しいです。
    ヒーラーなんてやっぱりおこがましいわ~って思ってしまいますが、これからもあゆこさんの「お?おお?」になれるといいな~、とは思っております♪
    よろしくお願いします♡

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