運命の輪は回るよ、ぐるぐると。

じぇいど♪さんのこの記事
http://nanigamieterujpn.blogspot.jp/2014/05/3.html
にリンクされてたコレ
iPhoneh版
をスマホにインストールしましてね、早速やってみました。
私はマルセイユ版のタロットって持ってないので、せっかくだからとそれを選択。
1枚引きをしてみました。
そして出たカードがコレでした。

運命の輪(の正位置)。
運命の輪って、いいですよねぇ。
なーーんか好きです。
運命の輪が動き出したのなら、もう流れに乗るしかなくて、
そこで不安や自信の無さから後ろ向きになったり、躊躇したりしたら、その流れからはみ出してしまう……みたいな、そんなイメージがあります。
でも、このカードは大アルカナ22枚の真ん中のカードなんですよね。
終着点はあくまで「世界」というカード。
ということは、人間という存在は、いつかは運命の輪から脱していかなければならないんだろうなー、と、思ったりもしてます。
というわけで。
マルセイユ版ということで、時々チェックしているタロットリーダーさんのブログで、運命の輪について説明している記事を探してみました。
これです。
http://ameblo.jp/mvoler-tarot/entry-11363016587.html

そうして、自分の内なる「運命の輪」と外側の「運命の輪」の照応を少しずつでも実感し、合一させていくと、自分のコントロールによって外側の「運命の輪」を動かす(作用させる)ことが可能になってきます。
もちろんすべてということは難しいのですが、それでも確実に、自分の意志で自分の運命を変えていく(ように見える)ことができ始めます。
これがマルセイユタロットの「運命の輪」の力と効果なのです。


自分の内なる「運命の輪」と外側の「運命の輪」という捉え方と、
それを少しずつ合一させていくという志向。
なるほどな~、確かに自分に必要な、難しいけど必要なことだな~、と、スクショした画像を眺めながら思いました。
ちなみに。
ウェイト版タロットの解説本なら持ってるんです。


いや、すごく面白いんですがね、
どうも「シンボルを読む」ということが、私はあまり得意ではないようでして、解釈してもらったのを理解することはできても、自分では深く読むことができないんです。
それはホロスコープも同じことです。
月子さんの解説は「なるほどー!」ってある程度理解しつつ聞くことはできますが、同じように読んでみろと言われたらお手上げです。(もちろん、勉強が圧倒的に足らないというのはありますが、もともとの資質として得意じゃないということが言いたいの~。)
人間、どうしたって得手不得手ってあるので、仕方がないですねぇー。
はうん。

おれの運命は、おねーちゃんが「この子をおうちで飼う!」とおとーちゃんにゆーてくれた時に決まったがな。
おねーちゃんは運命の女神やな。
……でも、おねーちゃんは抱っこが下手くそだからヤダ。

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