この「世界」のモデルと、「系統」について。

あくまで、私はこうやって整理しましたよ、ということであって、
これが正解なわけじゃないですからね。
てか、正解なんて頭で考えてるうちは到底辿り着けないものでしょうし。
でも、とりあえず、私はこんなふうに整理整頓しましたよ、ということを書いておきます。
魂の系統がー…って話をしてても、「よく分からない。」って人もいたので。
私は会員ではないんですけど、白光真宏会という宗教団体の創始者である五井先生のお祈りにご縁をもらってるので、五井先生の本も読んで、ああこういうふうになってると思うとスッキリするなー、と感じることがほんとに多かったため、五井先生の説明がベースになってます。
…てかね、「コーザル界」とか「エーテル体」とか、カタカナになるとさっぱり分からんくなるんですよぉ。
あたしカタカナ苦手だから~。
なので、漢字の方が字面を見てるだけですーっと入ってくるのでね。こうなってます。
では。
まず、私が整理整頓した、めっちゃ簡易化した「世界」を以下に示しますね。
こんな感じ。
三界
「おおもと」の「神」みたいなものから、まず光が分かれていって、神界で神直下の光が働いてる、とします。
そしたらその光から、今度は「霊」が生まれて、その場は霊界となるとします。
そしてそして、次は「魂」が生まれて、その場は「幽界」となるとします。
最後に「魄(はく)」が生まれて、その場は「物質界」となるとします。
つまりこれはディセションのモデルってわけですね。
よく「三界」っていいますけど、霊界・幽界・物質界の三界それぞれの次元における「おおもとから分かれた光」の状態・働きを「霊・魂・魄」としますよ、と定義したと思ってください。
そして、「魂」というのが精神活動の要素であって、その姿は「幽体」となり、
「魄」というのが肉体活動の要素であって、その姿は「肉体」となる、ということになります。
アカシックは幽界(アストラル界)にあるそうですが、人の想いがすべて記録されているのがそこであるというのも、精神活動(想い・念)を司る世界だからこそなのかな、と私は思ったりしてます。
でね、ほんとはこんなカンタンな話じゃないハズなので厳密にはもちろん言えないんですけど、「神霊」「霊魂」「魂魄(こんぱく)」みたいなくくりで考えると私は分かりやすいなーと感じることが多いので、よくそうしてます。
「神霊」は完全なる存在なんでしょうけど、「魂魄」は波動があまりに粗いために傷つきもするし癒しも必要となるし、なにより進化する存在になってるんだろうな、と思ってます。
私ごときが感知できるのなんて、せいぜい幽界の真ん中くらいなんだろうなー、となんとなく思ってます。
なので、幽界でのタミエルの姿(幽体)を私が感知してる、ってことなんだと思ってまして、たまーにいつもよりめっちゃ高い次元のタミエルを感じることもあるんですが、姿も分からないし、ぴかーっとしてるだけになります。
ミカエルもそうですね。
ほんとはどの次元にもミカエルはいるんでしょうけど、私が感知してるのはせいぜい幽界の中くらいのミカエルなんだと思ってます。
そしてこのタミエルも、私の中で目覚めてから何年もかけて「癒しのプロセス」を経て成長し、今に至ってます。
やはり「魂」と呼ぶものも成長するものなんだと実体験から感じています。
ちなみに、五井先生は、
「幽体が下着、肉体が上着」って考えると分かりやすいよ、と言ってます。
と、こんなモデルを定義しまして、次は魂の系統について、以下に示しますね。
系統
私が一番最初に自分の「魂」をビジョンとして感じたのは、いろんな魂のカケラの寄せ集め…で、それがそれぞれの色でキラキラしてるというものでした。
でも、これまでのいろんな経験から推測するに、どうやら大きなカケラが3つあるようなのです。
ミカエルから分かれ(分霊)て生まれたタミエルと、メタトロンから生まれたファウと、なんかしらんから生まれたドラゴンライダー(またはドラゴンの嫁・ドラゴンそのものではない)のミルラ・ムねーさんです。
タミエルもファウも大昔に、魂が大きく傷つき損ねる経験をしていまして、単体としては魂の機能を果たせないということで2つを1つとしたようなのです。
そして、いつからかは分かりませんが……多分、けっこー直近だと感じるんですが、ミルラ・ムの魂の一部も混ぜて、私の魂の基本ができあがってるみたいなのです。
このねーさんの魂が無かったら、私は天使系が強すぎて、マイ・ドラゴンの時環とは出逢えず「なにみえ遠足」にも行けなかったと思うので、ねーさんには感謝感謝です。
ここに、さらに地球で効率的に多くを経験し成長するために、いろんなカケラをちょっとずつ提供してもらったんじゃないか、という感じがするのです。
ちょっと前に描いたマーメイドもそうなんだろうな、と感じるのです。
……つまり、「つぎはぎの下着」なんですよ。
私の魂てのは。
なので、いろんな過去世を思い出してみても、タミエルの性格・業が強い場合と、ファウのそれが強い場合とでは、やはり「課題」が全然違うんですよね。
いえいえ、それだけじゃなくて、この人生においてもそうです。
タミエルが強く出てる時とファウが強く出てる時では、嗜好が違ったりしてます。
天使同士でもこうなんですから、もっと毛色の違う魂のカケラ同士だと、その出方次第で全然違う性格になるだろうなー、と思います。
と。
あくまで私がこうやって整理整頓して、今のところこうとらえてるよ、ということを説明してみました。
誰かのお役にちょっとでも…………立つかなぁ~?

“この「世界」のモデルと、「系統」について。” への4件の返信

  1. コメントありがとうございます。
    また何か思いついたら、書いてみますね~♪

  2. えへへ。
    絵を気に入ってくださって、嬉しいです。
    ありがとうございます♪

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