健康に健全にコツコツと。

私がよくチェックしてるブログの記事です。
http://sekaijunokokagede.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/fountain-b822.html
長い記事のため以下に一部抜粋をコピペしました。
(お時間があれば、↑を全部読んでみてね。)
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人間の一人として、母親として、娘として、社会の一員として、地表で起きる破壊的な出来事には心痛め、動揺し、もちろん不安にもなります。でも一方で、マスターと呼ぶ領域、意識存在の窓口、事務係、雑用係として仕事をして来て思うのは、「地球とは人間のためにある訳ではない」・・それも本当だと思っています。地球それ自体が生命だし、私たちが知らないだけで、中空の別次元にも、地中世界にも、多くの世界があります。人間は、記憶を失いながら、自分たちだけだと勘違いをしながら、地表を間借りして、汚して、記憶がないのを良い事に地球という生命の意志よりも自分たちの都合で生きています。
意外に思われるかもしれませんが、私はもともとかなりのマインド人間で、いわゆる霊感もありません。何かちょっと動物的に、原始的なカンが人より働くというだけ。エネルギーワークの仕事をするうちに、そのカンという鈍いアンテナを通じて、必要とあらばマスターたちとも共鳴する機会も出来ました。ひごろ「チャネラーです」とは決して言わないのですが、ワークを通じてのみ、またショップ運営に必要な事だけ、インスピレーションを頂きます。
なので、この夏の天変地変が動物的カンで気になりつつも、「じゃあ、サナトクマラに聞いてみよう」とは思わないのです。そういう人なんです。ですが、今は折しも、白山姫の企画の最中なので、きっとこれが進行していくうちに、何か・・何かが自然と見えてくる、浮かび上がって来るのではないかと思っていました。その「何か」のひとつとして、今朝、体験したことをシェアさせて下さい。
朝の6:00のアチューンメントの後、そのまま瞑想し、いつしか深くトランスに。そこで見たヴィジョンですが、別次元のどこかの風景、巨大なクレーターのような、地表に空いた大きな穴の周りを囲んで立っている、純白のシリウス(シャンバラ)のマスターたち。いつかラザリスのカレンダーで、ストーンヘンジを囲んで立っている光の存在たちの絵があって、空にシリウスが輝いていて、「あ、わかる!ほんとにこの通り!」と自分が思っていたその絵を思い出しました。シャンバラの神々は全身が白く輝いて、細長いシルエットをしていて、男性も女性も一見区別が付かないよう。
そのクレーターの中は光がうねっていて、白〜プラチナ、ごく淡いグリーンが、生きているように揺らめき、その光の先はどうやら、「地球の内部のエネルギー層」に繋がっているよう。数十人は居る、マスターたちは、一斉に想念でひとつのエネルギーを共同創造して、そのクレーターの中に投じる事になっているよう。見ている私は、「(地震の)種を今、地球内部に送り込むのね、規模をどうするかで意見が分かれていて、中々決まらない様子。。」と思っていましたた。意見が別れ・・と言ってももめている訳ではなくて、神々なので、互いにテレバシーを通わせながら、各自が両手から出力するエネルギーの強弱を色々と変動させてみたりしている様子。
・・・結果、どういう事になったのかは見ている私に認識できなかったけれど、そのまま瞑想から戻りました。なのに本当にとぼけていて、今日の夕方まで余りピンと来ていなくて、夕方ベランダに水やりに出た時、飛び交っている虫たちの動きに目をやり、空の気配を感じた瞬間に、何かの気配に語りかけられ、スイッチがようやく入ったのでした。「・・・規模はどうであれ、種をしこんだのは確かだ!」と、やっと気付きました。
話が前後しますが、数日前にこれまたおかしなミニ「事件」があり、結果として急遽、奈良に行くことになりました。11日、関東こそが気になるので、関東に居るべきなのか、レコンの故郷である奈良に居るべきなのかも迷いました。というより、ずっと横浜で過ごすつもりだったのを、その「ミニ事件」が起きたせいで、振り向かされました。対面セッションでご予約済みのお客様に変更をお願いしてまで、この夏は何度か、地震の危険地帯を駆け抜け新幹線で行ったり来たりすることになる様です。地震は抑えられて起こらないかもしれない(それが一番!)し、帰省先の西日本で遭うかもしれないし、途中かもしれない。でもとにかく、「家族と一緒にいるべし」という事を、「事件」が伝えていたので、まずはそれに従うことに。
それから・・・もうひとつ。
この秋、そして来年は、今は日本が心配だけど更に世界全体に色々な天変地変が起きるのではないかという不安。けれども、昼間は一応人間の着ぐるみを着ているが実はそうではない者たち(笑)には、こういう時、それなりの仕事があるのだと思う。要するに、地球の変換点のために激しい変動があれこれと起きるのはシナリオとして在るのは事実だから仕方なく、でもそのシナリオをいかに、人類にとっての損害を少なくするかというプロジェクトのために、「ライトワーカー」は(自覚があるにせよ無いにせよ)地球人の着ぐるみを着ることを決めているのだ。
それは、「祈ります」というような事だけでは無い。各人が、何か必ず仕事を持っている筈。人間が余りに数を増やし、余りに多種多様になっているから、あの手この手が必要で、色々な方面で色々な角度から、人々を目覚めさせる(少しでも利己から利他へと向けさせる)ことで、破壊的な力の発動を弱めさせる事に繋がる。シリウスのマスターたちは、地球の運営に当たっている限り、人類だけではなく地球そのもののマネージメントをしていく。でも彼らは、人間にも沢山の救いの手を差し伸べている。天変地変のエネルギーに人類が埋没してしまわない様に、色々なチャンスを用意している。それこそが、「着ぐるみ」ライトワーカーの仕事だ。
ということを、改めて感じた。地変の種を「しこむ」マスターたちの世界を見るという体験をしたから、はっきりと、改めて、感じることが出来た。だから各人の仕事をしなくちゃ。私も前に進みます。遠慮や恐れ、ためらいを捨てて。。。。。
ちなみに、(ブログを呼んで「私も何かしなくちゃ」と思ってしまう余りに自分を責めてしまうマジメな貴方へ、念のため)
一番大切なことは何か、それは昔話のようだけれど、自分の身近な「愛」を選択することです。壮大な神々の計画や使命・・・と、頭がそっちに向くと、生真面目な人ほど道に迷ってしまいがち。自分の周りの人たちを幸せにすること、健康で健全な生活をコツコツと実践していくこと、それを何より優先して。自分の天命にスイッチが入る時は、そういう要素と無理なくかみ合いながら、軌道に乗る筈だから。そこを間違わずに行きましょう。


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あれ?と思って、お父ちゃんのシフト表を見たら、11日はお父ちゃんお休みだった~。
ウチも家族みんなでまったり過ごします。
あ、お墓参りするか。それがいいな。
災害の予言に対して、困ったことに理性とはかなり乖離した「恐れ」の反応がすこんと出てしまうことが多い私ですが、
これも地震の予言のうちに入るっちゃー入るのかもしれないけど、これ読んでもちっとも怖く無かったです。
書いてる人によるのかしら??
そして、やっぱいいよね~。
「健康で健全な生活をコツコツと実践していくこと、それを何より優先して。
自分の天命にスイッチが入る時は、そういう要素と無理なくかみ合いながら、軌道に乗る筈だから。
そこを間違わずに行きましょう。」
ってところが、とても。
別にあたしは「お役目」とか「お仕事」とかって大上段に構えてたりはしないんだけど、
「天命」ってのは確かにある思ってて、それが何であるかは分からなくても、「私たちの天命が完うされますように。」ってお祈りしておるのです。
それって、多分ね、対外的には「お役目」とか「お仕事」って見えるものなんだろうけど、
きっと内面的には「より素晴らしい自分になっていくこと、その志向」でしかないのかも、って思ったりするです。
スイッチが入ったら、やるしかないだろうしさ。

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