「宇宙137億年のなかの地球史」

昨日の夕方、鍼をしてもらいにクリニックに行く前に、ちょいと近所の本屋に行き、なにげに新書コーナーを見ていたら、見覚えアリアリの名前が目に飛び込んできました。
川上紳一
大学の恩師です。
当時はまだ講師じゃなかったかなー?
歳も他の先生たちと比べて格段に私たちと近かったので、我々は「川上くん」とくん付けで呼んでました。こっそり。
惑星科学に関するなかなかの先生なのにね。
教育学部の地学科なので、小学生~高校生に分かりやすく教えるということに関しても先生は取り組んでいらっしゃったようです。(←これは私たちが卒業してからね。私たちは専門的なことばかり教えてもらっとりました。)
なので、この本をちらっと見てみたところ、ほんとに分かりやすく書かれてるように感じました。
というわけで、オススメであります。

宇宙137億年のなかの地球史 (PHPサイエンス・ワールド新書) 宇宙137億年のなかの地球史 (PHPサイエンス・ワールド新書)
(2011/03/19)
川上 紳一

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この本の著者紹介を見て、川上くんが放送大学の先生もやってるって初めて知ったよぉぉぉー。
ああ、見てみたい。
そして、きっと見たらすげー懐かしくなるに違いない。

“「宇宙137億年のなかの地球史」” への2件の返信

  1. 内容的には娘ちゃんにはぬるいくらいかもしれんけど、地学の用語とかの勉強になると思うな。
    ぜひ買ってあげてくだされ~。
    地学では、宇宙開闢のことから、宇宙観測のあれこれやら太陽系のこと、鉱物学やら地殻構造やら気象学やら陸水海洋学やら……だけでなく、古生物学までも地学の範囲なりよ。
    とにかく学ぶ範囲が広いぞー!楽しいぞぉぉー!

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