「事実」の意味合いが違うような気がする。

12月7日のmixi日記から。
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10年ほど前に、ヒプノで初めて前世ってものが出てきたんですが、
もともと前世ってーのはあると思ってたんで、それらをするりと自分は受け止めました。
で。
遠足後、上のヒトというものが出てきて、それが天使の姿をしたヒトたちだったんですが、
そーゆーのもするりと受け止めてました。
でも、そのうちその上のヒトたちの昔話が出てくるようになって、
だんだんとその取り扱いをどうしたもんかなー、と思うようになってきました。
するりと受け止める……だけでは、どうも違うような気がしてきたんです。
かと言って、それらを妄想だと切り捨てるというのも違うと思うのです。
たとえば、
ともこさんと私は、昔々のエジプトで妹と姉だった…という過去世は、「事実」だと思うんです。
そう。
それは、今ここにいる私たちが「事実」だと思っていることと、同じ意味合いでの「事実」です。
でも、
ミカエル系の天使タミエルがツインの天使にお腹をぷすりと刺されたとか、メタトロン系の天使ファウが黒いガブリエルに汚染されたとか、
そーゆー話を「事実」だと感じてる自分もいるんだけど、
でも、今ここにいる私たちが「事実」だと思っていることと同じ意味合いの「事実」では無いような気がするんです。
かと言って、ただの妄想・作り話かと言うと、そういうものでもないと感じるんです。
そうだなぁ…。
「神話」という言葉が、一番近いかもしれんなぁ。
そもそも、今ここにいる私たちが「事実」だと思っているものが何なのか、
「世界」とは何なのか、ということがめっちゃ曖昧なので、ハッキリとしないんですけどね。

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