これも私の「真実」。

遠足の前、2008年の春頃に、私の魂は3つの魂が1つになってる、と脳内会話で観音様に言われて、
あー、そうなんだー。
と思ったくらいだったんですけど、
その後、どうやら、
元々はミカエルに魂を分けてもらったと思われるタミエルという天使と、
元々はメタトロンに魂を分けてもらったと思われるファウというマルデックの天使属の娘と、
マイドラ時環と縁のある、今はなき遠い星で生きていたミルラ・ムという女性が、その3つの魂かな、と感じるようになりました。
まぁ、それこそ私個人のファンタジーなんだけどね。
でも、やっぱり彼らの「感情」が時々どかーんと表出される時があって、
こりゃ、肉体の私の感情じゃないよなー、と感じるんですよ。
ほんとに不思議なんですけど。
(最近は、ファウとよくつながってますけど、いろいろありすぎて日記にもほとんど書けてません…。)
それで、ですね。
もともとは「たみえ」って通称にした後に、冗談で「タミエル」って天使がいたら面白いよねー、って検索かけたら、ほんとにいたんですよ。
堕天使の名前として。
で、その前にもイメージワークで、ミカエルに「おかえり」とか言われてるし。インナーセルフの天使が。(もちろんその時は「おかえり」の意味がさっぱり分からんかった。)
「堕天」がどういうものなのかは分からんのですが、とにかく天使としてではなく、なんらかの事情で「闇」の方に行っちゃったとか、「輪廻」の中に入っちゃったとか、そーゆー経緯のある魂がタミエルなんだろうな、とは感じてました。
それが、去年の冬至にシエルさんとナオートさんの一斉ヒーリングを受けた時に、
ツインに剣でお腹を刺された天使(属?)の男性
というのが出てきて、
どうやら、闇に取り込まれる直前に、ツインが愛をもって刺したらしいのです。
ミカエルの元にいる魂だった私たち。
おそらく、タミエルという魂の「堕天」のお話だと思われます。
オリオン大戦の時らしいです。
それまで、ツインソウルというものに対してナナメに見てたというか、
自分の魂にもツインソウルというのがいるのかもしれんけど、別に興味ないやー。
どこかで頑張ってくれてりゃいいやー。
てか、なんでみんなツインに会いたいわけ?
どーでもいいやん。そんなの。
って感じだったんですよ。
でも冬至からこっち、どうにも恋しいような不思議な気持ちが時折ふいに沸き上がってくるようになりました。
そして、どうもあの男性天使だけでなく、片割れの女性天使の感情みたいなものの片鱗を感じているような、そんな不思議な感覚が沸き上がってきている時もありました。
そして、今朝。
嵐のこのPV
http://www.youtube.com/watch?v=910lLg5gNck&feature=related
(※もう削除されてますね。これ。「Truth」って曲のPVでした。)
を見ていたら、泣けてきて、
もう一度、午前中のゆっくりした時間ができた時に見てみたら、えらいこと泣けて泣けて仕方がありませんでした。
あの、剣で刺された瞬間の、あのツインの顔が浮かんでくるのです。
あのツインの魂が恋しい、と、本当に本当に強く思いました。
恋愛とか、そーゆーもんじゃなくて、もっとなんかこー、プリミティブな愛、みたいな…。
でも、すごくすごくすごくすごく求める想い。
肉体の私としてはかなりビックリでしたよ。
なんじゃこれー!!って。
でも、これって、あの男性天使の想いなんだから、今の私の気持ちとはちょっと違うんだよなー、と冷静に考えつつも(←ここすげー重要)、
ああ、ツインを求める想いって、こんなに強いものなのかー、と初めて分かりました。
今まで、ナナメに見て「けっ。」と思ってて、ほんとごめんなさい。
うーん。
ただ単に、嵐もえもえで最初喜んで見てただけのPVだったのになぁ~。
おそるべし、嵐。(←そこかよ。結論。)

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