冬至のヒーリングで出てきた戦士(その2)

(つづき)
運転中、他にも(これまた特別好きでもなんでもない)ミスチルのとある歌がラジオから流れてきて、その中の歌詞の一部のガッツリ反応して、さらに泣きつつ、
無事に家に到着しました。
家について、子供たちの世話をひととおりした後、
やれやれ、と、ようやく落ち着いてパソコンに向き合うことができました。
すると、シエルさんからメールが届いていました。
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感想ありがとうございます。
早速ですが、
たみえさんが見えたビジョンなんですが、
オリオン大戦のものですね。
オリオンのカルマが解消されたという、合図のビジョンだったみたいです。
ここからは、さらっと読み流して下さい。
刺したのは、ミカエルではなくてミカエル側にいた天使です。
たみえさんを助ける為に、たみえさんのツインが封印をかねて刺しています。
殺意ではなく、愛を感じたと思います。
愛ゆえの行為です。
しばらく混乱があるかもしれませんが、乗り切って下さいね。
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おそらく、これを読んだ時の私の目は、まんまるになっていたと思います。
確かに、イメージの中の「剣で戦士を刺したヒト」は、ミカエルのようなのに、少々線が細かったのです。(女性ふう?)
ツインという言葉、私はシエルさんものりすけちゃんにも言っていないのになぁ~~~~。
シエルさん、スゴいなぁ……、と、三次元の私は感心しきりでした。
あーーーーーー、なるほどなぁーーーーーーーー。
と、ほんとにお腹にストンと落ちました。
あの戦士も泣くことができたわけだし、
三次元の私もすこーんと納得できたし。
良かった良かった………。
……しかし。
どうしてツインが片割れを封印しなくてはならなかったのか?という新たな謎が出てきました。
これは、戦士の思いというよりも、三次元の私の疑問でした。
すると翌日。
ふと裏庭を見たら、時々やってくる野良猫が、真っ白い鳥を食べていました。
羽はむしりとられ、散らばっていました。
鳥を捕まえて食べる、なんてことは、その野良猫が庭にやってくるようになってから初めての姿でした。
いつもは「なにか餌くれー。」と鳴いてるか、庭でまったりしてるだけの猫なのに。
真っ白い鳥の散らばった美しい羽。
羽をむしりつつ、がつがつと鳥の肉を食べている猫。
それを見た瞬間、ギョっとするよりも前に、ある考えがドカンと浮かんできました。
もう手遅れだったんだ。
その身の内に、魔か闇の種が入り込んでしまったんだ。
この鳥のように、それらに食い破られてしまう前に、相方の手によって封印されたんだ。
ミカエルの力を借りて。
愛だよなー、と思いました。
そして。
その夜のシエルさんの2回目の一斉ヒーリングでは、あの戦士から光が放たれるようなイメージが湧いてきました。
もしかしたら、本当に開放されたのかもしれないですね。
あの戦士さん。
ヒーリング中に剣に刺された戦士を見ている時から、同じところ(胃の下あたり)がずーっと痛いです。
まだちょっと痛いです。
今も貼るカイロで温めてます……
「もういいやーん。分かったからさー、ツインを探して会ってこーい。」
と、お腹をなでなでしつつ、あの戦士に話しかけてみました。
……会えるといいねぇ。
ちなみに。
私がミカエルだと思ったのは、私の翻訳機能の性能がよくないせいだと思います。
だから無駄に混乱を増してしまったのでしょうね。
さすがに、もちょっと翻訳機能を高めたいなぁ~~~、と思いました。

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