【mixiより転記 8月18日】
ちょっと前に、「上」でお茶しよーよーー、という私の誘いに乗ってくれた方々と楽しい時間を「上」の広場で過ごした、と書きました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=895911245&owner_id=10671347
この日記のコメントに、かさねさんが、『お互いのハイヤーさんを見る練習』をしたよ、と書いてくれました。
私に対してはピンクの花びら、ともこさんに対しては三日月みたいな船が見えたそうです。
で、昨日。
ともこさんが携帯にある写真を添付して送ってきてくれました。
ともこさんは「道具」となって絵を描く、いわゆる「霊媒」さんだなぁ、と私は思っています。
天使さんたちの道具として絵を描かせてもらうようになった私からすると、年下さんだけれど大先輩です。
そのともこさんが、どうやらともこさん自身に関係してると感じる絵が描けた、と送ってきてくれたんです。
それが、三日月ではないけれど、少し太った三日月みたいな月と黒髪の女の子と蓮の花みたいなピンクのお花の絵でした。
パッと見て、「あ。これ、イシスや。」と思いました。
そして、じーーっと見つめていると、この女の子はともこさん自身でもあるなぁ、と感じました。
そして、不思議なのは、何故か私にも関係している絵だと強く感じたのです。
ともこさんも、かさねさんがコメントしていた「花びら」を思い出し、私にも関係がある絵じゃないか、と思ったんだそうです。
そして、突然ぱぁ~っと閃いたんです。
ともこさん、私の妹やったんやわ。
この時は、エジプトにいた姉妹か?と閃きの後に続けて思ったんですが、その後、観音様に「本当にともこさんは私の妹やったんかな?」と聞いてみたら、すぐにこれまたぱぁ~っとイメージが湧いてきました。
私、男やん。
姉妹やない。兄妹や。
妹は……イシスの神殿の巫女みたい。
お暇をもらって時々家に帰ってきて、その時に妹から神様のことや霊的知識を聞かせてもらってるのに、私はあまり理解してなかったみたい。
というか、妹が神に仕えてて普通に結婚もしないのがイヤだったみたい。
へぇー、と思いました。
早速、ともこさんにメールしました。
もちろん、本当かどうかなんて確かめようが無いので、これはファンタジーと思って読んでね、と前置きを付けておきました。
でも本当だったら面白いですなぁ~~。
それからまた、寝る前に少しそのお兄さんのことを考えていたら、またまたイメージが浮かんできました。
どうも、お父さんが早くに亡くなったみたいで、そんなこともあって、妹は神殿に結構小さい頃から仕えるようになったみたい。
自分の力不足せいだ、と内心自分を責めるお兄さん。
妹は神様に仕えるのを喜んでいたんだけど、お兄さんは自分を責める気持ちが邪魔して、妹が教えてくれる神様のことや霊的知識のことも素直に聞けなかったみたい。
罪悪感や劣等感、自分を責める気持ちって、アカンですね。
こうやって邪魔するんですなぁ。
せっかく大切なことを教えてもらっても、このお兄さんのように素直に聞けなくなっちゃうんですもんね。
あ~~、これって大きな落とし穴だよなーーー、としみじみ感じました。(布団の中で。)
今世でもよ~~~くやってたよ。同じことしてたよ~~。
これが本当の話じゃなかったとしても、私にとったらこれは大きな気づきなので、十分アリですわ。アリアリ。
で。
さらにイメージが続きまして、どうやら妹は若くして死んじゃったようです。
お兄さんは結婚して、娘も授かったようです。
この時の嫁さんと娘も、誰か知ってる人のような気がしましたが、それは分かりませんでした。
妹が若くして死んでしまったことで、神様を恨む…とまでは言わないけれど、やはり神様から心が離れていったみたいです。お兄さん。
別に不幸な人生ではなかったみたいだけど、やはり霊的な知識をちゃんと自分のものにしていないと、なんてーのかなーー……、出汁がちゃんときいてないお味噌汁みたいな人生になっちゃうんやなぁ、と思いました。
お出汁はちゃんときいてないと!
そして、今朝。
「(ピンクの)蓮の花」という文字が目に飛び込んできました。
つづく。