天使の絵は、おかげさまで縁のあるところアチコチに旅立っていかれてます。
これは元同僚の娘ちゃんのための絵です。
3月に生まれたばかりの娘ちゃんに会いに行ったのですが、前日にメタトロンさまが「描いて。」とエンジェルカードでがつんがつんと主張されまして、こりゃ描いて持ってくしかないね、といった具合でありました。
メタトロンさまは、アカシック・レコードの管理者でもあり、またインディゴチルドレンやクリスタルチルドレンの守護者でもあるそうです。
なので、元同僚の娘ちゃんってのは、そーゆーことなんでしょう。
それから、これはガブリエルさまです。
この絵に関しては、ちょっと面白いことがありました。
他の絵を描いた後、続きでガブリエルさまを描き始めたのですが、ちょこっと描いたところで、脳内妄想会話でガブリエルさまが話しかけてきました。
「もう、今日はこれくらいにしておきましょう。」
ええ?ここでやめるのー?作った肌色と同じ肌色をまた作れるか分からんから続けよう……と、思ったんですけど、
「同じ色が作れますから。」
と言われました。
確かに集中力が切れそうだったので、そのアドバイスに従いました。
で、数日後に続きを描いたんですけど、もうこれで終わり、と思って、「たみえる」とサインを描いたんです。
が、娘にオッパイをあげて戻ってきて、もう一度絵を見てみたら、何か足りない気がするんです。
そしたら、ガブリエルさまが
「オレンジの子(星)も描いてください。」
と、言うではありませんか。
「へ?オレンジですか?……オレンジって何色と何色を混ぜるんだっけ?」
と、急に言われて一瞬戸惑った私。
「赤と黄色ですよ。」
「ああ、そうですね…。てへへ。でも、どのあたりに描きますか?」
「私の目線の先です。」
「このへんですね。……。はい。こんな感じでいいですか?」
「はい。」
「でも、なんでオレンジの子なんですか?」
「私は、この子を助けたいのです。」
どなたを助けたいのでしょうね。ガブリエルさま。