紫と銀の炎

前々から時々書いてますが、10年以上前、父親の肺ガン治療の手助けになれば、とレイキのサードまでアチューンメントを伝授してもらいました。
当時はまだネットで検索しても1件しか「レイキ」でヒットしませんでした。
そんな時代でした。
今とは大違いですね。
それでも当時住んでいた沼津から近い御殿場市でアチューンメントをしてくれるマスターがいたので、旦那さんと一緒に伝授をしてもらいました。
が。
翌日には父親が死に、私はすっかりレイキを使う気が失せてしまいました。
というか、そもそもアチューンメントしてもらっても、何か劇的な体験が起こったわけでもないため、おそらく私にはエネルギーワーク系の素養が低いんだろうなぁ、と思っていました。
自分を癒せることもなく、その後私は体調を崩す一方でしたし。
ですからせっかくサードまで持っていても宝の持ちぐされ状態でした。
さて。
今年の5月。
お義母さんの幼なじみさんの旦那さんが気功をやってくれるという話になりました。
「時間はかかるけれど、誰でも気功はできるようになるよ。」と先生は言いました。
今はもっぱら気功で身体の疲れを取ってもらうばかりですが、冬になったら旦那さんと一緒に気功を習うつもりです。
レイキではピンとこなかったけど、エネルギーワークも習っておくべきだろうと思ったのです。
時代が時代だし。(←ココ、実はとても重要。)
そして9月。
プチ・アセンション強化月間の後、やはり私自身も変容が始まったようです。
別に何かが見えるようになったとかっていうんじゃないんですが、もぞもぞもぞもぞしているのです。
そうなってくると、やはり『目につくもの』が出てきました。
守護霊さまのメッセージっぽいです。
セントジャーメインが目について、気になって仕方がなくなってきました。
そして、シルバーバイオレットフレイムという言葉が目についてしかたがなくなってきました。
もともとエネルギーワークに対して感度が鈍そうな私が、セントジャーメインのエネルギーを伝授してもらったとしても、ちゃんと使えるのか?という疑問はもちろんありました。
ですから、伝授をお願いしようと思った方に質問してみました。
すると、「こつこつ練習すれば良いですよ。」とのことでした。
そっか。練習すれば使いこなせるようになるんですな!
ということで、シルバーバイオレットフレイムを遠隔伝授してもらいました。
シルバーバイオレットフレイムの伝授前、事前に浄化のエネルギーを遠隔で何度か受け取っていましたが、毎回非常に眠たくなりました。
鈍感な私でも、眠気という形でエネルギーを感じていました。
そして、実際のアチューンメントでは、なんとなく自分の身体の輪郭がボヤけて大きくなるという、以前に体験したアレに近い感覚になりました。
アチューンメント後の練習で気がついたのは、
「どっちかっていうと子どもの頃から妄想族なのに、案外イメージする力が弱いことない?」
ということでした。
どうにも自分を銀と紫の炎で包むというイメージがしっかりできないのです。
意図してるので、まずそれでOKなんですけど、ちゃんとイメージしたいんです。
うーん。
このままじゃ特に第6チャクラがバランス良く開かんじゃないか。
力をつけなければなりませんな。
娘の癇の虫を取り除いたのも、私の「内なる声」だったしなぁ。(この話はいずれまた。)
喉のチャクラの方が開いてるっぽいなぁ。
シルバーバイオレットフレイムで詰まりまくってる全チャクラをクリーニングしなければなりませんね。
さてさて。
そのシルバーバイオレットフレイムを伝授してもらおうとメールしてから、実際にアチューンメントをしてもらうまでにいろいろあって結構時間がかかってしまいました。
その間、いつも読んでいるサイトで、これでもかとシルバーバイオレットフレイムについての記事が書かれてまして、こういうシンクロニシティは実に有り難いなぁと思いました。
そうそう。ちょっと横道に逸れますが。
そのサイトにサイキックアタックプロテクトのことが書かれてました。
まぁ、なんていいますか、『死んだ人のでも、生きてる人のでも、とにかくネガティブな想念によって調子が悪くなる』という感じですかね。
憑依といいますかね。
霊媒体質じゃないから分からんという人でも、実は影響受けてるそうです。
でも、なんだかイヤ~な感じの人と一緒にいてどよーーーーんと疲れる…ということってありますよね。
あれもそうなんですってね。
そのサイキックアタックプロテクトについては、無料で公開されています。
興味のある人はココを見てね。
『私の中心』は五井先生のお祈りであり、五井先生の救世の大光明、つまり白い光があります。
ですから、それだけでも十分というか、それがド真ん中のエネルギーなわけで、他は全て包含されているようなものなんですが、必要な時に必要な道具というのは、人それぞれにあるんだろうな、と思います。
てことで、シルバーバイオレットフレイムをちゃんと使えるように練習しているお母ちゃんでありました。

“紫と銀の炎” への4件の返信

  1. 「ネコキューヨ」ではないですが、「そういう時代」なのでしょうね。
    詳しいことは、わたくしにはよくわからないのですけれども。

  2. ネコキューヨって何?
    エコキュートなら知ってるが。
    猫給与?
    猫、働いてるの?
    それともお給料が猫???
    お給料が猫なんて、猫缶はついてこないの??
    それともカリカリ?
    あああああ、世の中は知らないことだらけ。猫灰だらけ。
    でも、そういう時代ですな。

  3. 「ネコキューヨ(猫給与)」は、「エコキュート」のCMに出てくる、猫ちゃんが給与を渡すシーンでナレーションされる言葉です。「ネコキュート」でお湯加減を見ていた、あのなかなかかわいいデブ風味の猫ちゃんですよ。
    猫ちゃんといえば、先日亀田選手の挑戦を退けタイトルを防衛した内藤選手の所属している宮田ジムでは、2匹の猫ちゃんを飼っていて、これがかわいいのです。
    http://www.miyatagym.com/01info/012idol.html
    猫好きならば必見ですぞ。

  4. そのCMは見てないですなぁー。残念ですなー。
    宮田ジムの猫は福猫ですかね?

    ねこだるま先生は、私より霊格が高い方なので、「そういう時代」もちゃんと渡っていかれますな。
    先生、ついていきまっせ。

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