天赦日の昨日、娘の出生届をお父ちゃんが出してきました。
夕里子(ユリコ)と名付けました。
今回もお父ちゃんがい~~~っぱい名前を持って、例の先生に観てもらいました。
以前、女の子の名前を全部イヤがられて、男の子の名前で素晴らしいのがあったとココに書きましたが、やっぱり『理屈の世界に降りてこない』ってのは、現実には使えないってことだったんですねぇ。
その名前は『亨朗(ユキオ)』っていうんですが、『夕里子』の特徴を聞いていると、亨朗とオーバーラップする部分がとても多かったです。
賢くて、天からの恵みである『喜び』が常にある…んだそうで、総画の良さが『どことなく品のある子』にしてくれるんだそうです。
お母ちゃんも娘を見習いたいと思います。
あ、それから。
女の子だけど、跡継ぎ(お墓を継ぐってことですね。)の性質があるそうで、それも男の子かねぇ、という話の流れになっていった要因の1つでもあったみたいです。
そんなユリコちゃんですが、オッパイをたくさん飲んでウンチもたくさんしています。
さっき、人生初のオッパイゲロしてました。
飲み過ぎやっちゅーの。
それでもね、ユリコはいいんですよ。
問題はアキオです。
すげー荒れてます……。
例の先生に観てもらったところ、アキオからするとユリコは相性最悪なんですって。
だからものすごい荒れてしまうのだそうです。
しかしこれはアキオの修行のためなんだそうです。
どうしてもね、知的障害のある子にとっては、成長するにしたがって人づきあいが難しくなってくるんですよね。
けれど、身近に常に気に食わん奴がいるという状況で、それを受け入れて認めていくという修行を物心つくかつかないかのうちからすることで、アキオが社会に出る時にそれが大いに役に立つんだそうです。
ちなみに、ユリコからするとアキオは大好きなお兄ちゃんになるんですって。
ううう。健気な娘ぢゃの。
てことで、名前が決まったという報告でありました。