通販はしない

通販はしない。
そう決めて始めたんだ。
忘れてたこと今日思い出せたよ。
ありがとう。
戒めのメール記しておきます。

かぎしっぽ仲間の伊藤あつきです。
お世話になります。
返信メールありがとうざいます。
メールを読んでじっくり考えたのですが、今のかぎしっぽ農園では●●さんの期待に応えられないと思います。
まず小麦粉の件ですが今年はもう無理です。ごめんなさい。
××の所で私の方からお話をさせて頂いておきながら、本当に申し訳ないです。今年は自給分についても足りないのです。勘弁してください。
次に近辺で育った野菜+果物についての同梱は行いません。
近辺から調達して手数料を上乗せして同梱販売することは、かぎしっぽ農園が今やるべきことでは無いと考えます。
また、そういったことを行う仲間もまだこの地にはおりません。
このままでは双方にとって不幸なため、今後の代引き販売はストップさせて頂きたいです。
自分は本当の世界がある小さな農園を目指してかぎしっぽ農園を始めました。
その時考えていたことが3つあります。
・基本は自給(その先に仲間の食料生産と販売がある)
・宣伝はしない(必要な人とは必要な時に必ず縁がもらえる)
・通販もしない(自分たちで持って行けたり取りに来れる範囲で消費する)
実は今回、上記の考えを破って代引き販売を試みたのです。
●●さんと直接お話をして断りきれなくなってしまったところもあります。
自分の性格の悪いところです。申し訳ありませんでした。
やると一度約束したからには続けようと思ってましたが、やはり心に何かひっかかっていました。
また、たった1回だけでしたが、通販というものを実際にやらせて頂いて、その無駄や問題点も実際に体験させて頂きました。
●●さん、良い経験を本当にありがとうございます。
実は、先週に一家族、また今日も別の家族の方が野菜を分けて欲しいと言って直接我が家に来てくれました。
今日の方はこれまで縁あって2,3度農園に見学に来てくれた方だったのですが、
『普通の無農薬の野菜ではなく、かぎしっぽ農園の野菜が食べたい。』とまで言ってくれました。
涙が出そうでした。
ですが今の私の農園ではまだそういって頂いた方たちに充分に野菜をお分けすることが出来るだけの収穫を得られていません。そんな自分が不甲斐なくなりました。
そして、自分が最初に考えていた3つの項目の意味を思い出しました。
もっとしっかり本当の農をしなくてはと思い直しました。
自分の考えを言葉にするのは難しいです。
このメールの言葉の先にある私の真意が正しく伝わりますように。
ありがとうございます。

“通販はしない” への2件の返信

  1. お客さんに「あなたの所の野菜が食べたい」なんぞと言われれば、涙物の嬉しさですね!

    通販はやってみたいとの思いも有りますが、今はやっていないです。
    規模的な問題でいろんな方に満足していただける量の確保が出来ない事もありますが、伊藤さんと同じくできるだけ自分の手の届く範囲のお客さんに食べてもらいたいからです。
    地産地消ってやつですね。

    それと伊藤さんの考えの中の「必要な人とは必要な時に必ず縁がもらえる」ってのは考えさせられる言葉です。
    僕も少しジックリと周りを見直したほうが良いかもしれません。

    あ、最後になりましたが、直メではお世話になっていますが、こちらにコメントさせて頂くのは初めてでした。
    これからも宜しく願いします。

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