「アキオ、テレビに近過ぎるよ。離れて。」
と、言うと、息子は少しばかりテレビから離れます。
そして自分の頭を撫でます。
いい子いい子、を自分でしてるわけです。
お母ちゃんが褒めるより先に自分で自分を褒めてる息子なのであります。
トイレでオッシコまたはウンチができた時も、息子は自分の頭を撫でます。
もちろん、私も「偉いねぇ~。」と笑顔で褒めますが。
しかし、今日は違ってました。
自分の頭を撫でた後、私の左手を握り、その私の手を自分の頭に持って行きました。
そして、満面の笑顔。
ああ、そっか。
ちゃんと頭を撫でて褒めて欲しいんだね。
お母ちゃん、ここんとこちょっと手抜きをしてたね。
ごめんごめん。
てことで。
両手でわしわしと息子の頭を撫でて褒めました。
子どもって、かわいいよなぁ。
お久しぶりです。
いやーそれにしても、やっぱり仕草が可愛いですねアキオくん★
なんだか我が家のサチの小さい頃を思い出します~。
満面の笑顔も写真すごく想像つきますー!!
あと、これはちょっと余計なお世話かもしれませんが気になったので・・
テレビに近づきすぎてたんですよ、うちのサチも小さい頃。
何度も「離れなさい、目が悪くなるよー」って言ってたんですが一向に直らず。
小学校高学年くらいで判明したんですが、もう既に悪かったんですね目が。
体はホントに丈夫で、風邪もそうそう引かないから、ホッとしてたんですが。
唯一、目が弱視だったんです。
乳幼児の頃って何がどこら辺まで見えてるか、こっちとしても理解するの難しかったんですね。
喋れるようになったり、字が読めるようになったりして、初めて「見えてなかったんだ」という事が分かりました。
結構メガネかけてるダウンちゃん見かけますよねー?
サチも仲間入りしました。
それからはテレビ離れてみるようになりました^^
でも、小さい子ってテレビに近づくもんですから、アキオくんに当てはまるとは限りませんけどね。
そして、もうチェック済みだったりしたら、ごめんなさい。
もしかしたらーと思ったので、ちょっと昔話を書いてみました。
また、遊びにきますね~!次の記事楽しみにしてます★
アキオのこと、気にかけてもらって嬉しいです。ありがとうです。
ダウン症の子は耳や目も弱い場合が多いですもんね。
(や、もっといろいろありますが…。)
耳は生後2カ月で検査してるんですが、目はまだ検査してないんです。
仲良くしていただいてるクリニックの先生の専門が眼科なので、そのうち検査してもらおうかなー、と思ってます。(母、呑気。)
3歳過ぎたら、整形外科で首の検査もしておいた方がいいと、名古屋のセンターでも教えてもらったので、そっちも念のため検査しとかないとなー、とうっすら思ってます。
普段とっても元気なので忘れてますが、やはり健常の子よりは気をつけてあげないとな、と時々思い出します。
とは言っても、かーなーり雑な子育てしてるんですけどね。
そうですか、首の検査もした方がいいんですねー。
知らなかった・・・。
でも、「雑」なくらいの方がきっといいんじゃないかなーと思います。
それに男の子ですしね!
健常でもそうでなくても、腫れ物に触るように大事に大事に育てすぎると、なんだか後が怖いです。
きっと、ちょびっとほったらかしくらいの方が伸び伸び元気に育つんですよ。
汗臭いのは、ウチのサチもですがお手上げです^^
重い合併症がある子の場合は、親がものすごく気を使って生活させなくてはいけないんでしょうけど、アキオの場合はおかげさまで元気ですから、親も雑に子育てができます。
いいかげんな性格の私にとっては実にありがたいことです。
どうでもいいことにこだわるくせに、そのこだわりも途中から面倒になって投げ出すという、典型的なO型タイプの母であります。