江原さんの書き下ろし文庫本が出たって知ったので、今日行った本屋で探したんですが見つかりませんでした。
***追記***
この本はH15年初版でした。出たばっかの本じゃなかったよ。私の勘違いでした。
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で、アマゾンで出版社はどこかなー?と探してみたんですよ。
で、で、ついでにカスタマーレビューもチラっと見てみたんですよ。
そしたら、「カルトと紙一重」なんて感想が書いてありました。
神様仏様のことが心で感じられない、少し頭がイイ系の人が書きそうなコトだよなぁーー、と軽く思ったんですけどね、も一回読んでみたら、この人は本当は何が言いたいんだろう??って分からなくなってきました。
ほんとに分からんのですよ。
こーゆータイプの人たちって本当は何に怒ってるのかなぁ…。
でも、『迷信や蒙昧に覆われた社会はやがて堕落するでしょう。』という意見には大賛成。
世の中で当たり前とか常識とかって思われてることだって、『単に大多数の人間が決めただけのこと』だから、迷信や蒙昧のようなもんだと思うんですよ。都合が良いというだけで。
霊の世界や前世の存在なんて誰にも判断できないという【常識】だって迷信だしね。(自分は目が見えないからってんで「世の中は真っ暗だ。世の中はいろんな色で溢れてると言うのはデタラメだ。」と言ってるのと同じでしょ?「自分にとって世の中は真っ暗だ。いろんな色で溢れているなんて信じられない。」と言うなら間違ってないけど。)
私達はみんな、迷信や蒙昧がごぼごぼ溢れ返ってる世界で必死で生きているのですよ。
だから、迷信や蒙昧を払う光を、真理を常に求めなきゃならんのです。
でないと堕落しっぱなし。
脳の中だけに閉じこもっていて知ったかぶりをしていては危ない、と思うなぁ。
もちろん、それは自分も含めてね。…そう思うんだけどなぁ。
いや、実は、ここ最近君の息子の守護神やってるのは、俺の生霊なんだよ。違うように見えてると思うけど。君の光がもう少し明るくなったら、心の真の奥底でそれが感じられるようになると思う。
って、僕が言ったら、もちろん相手にしなけりゃいいんだが、一言言いたい気分もわからんでもないことないかい?
僕や彼はきっとずっと時間がかかるんだろう。
だから大目に見てやってちょ。
面白いこと言うねぇ~。さすがあわしま氏。
山田くん、座布団1枚!(マジ)
守護神さまありがとうございます。