オーラの泉が水曜日午後11時台になり、見やすくなりました。嬉しー。
というわけで、昨晩はもちろん見ましたよ~。
飯島直子さんがゲストでした。
スゴいねぇ。彼女。素晴らしいです。
サイパンは確かに霊能が少しでも開いてる人にはキツい所らしいんですよ。いろいろ聞きます。
やっぱり、戦場はアカンね。無念が残ってるもんね。
彼女も仕事でサイパンに行くと、兵隊さんの霊をいっぱい見たそうなんですよ。ホテルで。
で、彼女のスゴいところは、「日本に帰れなくて可哀相だなぁ。じゃあ、私に憑いて日本に連れてってあげるわ。どんどんいらっしゃい。」って思っちゃうところなんですなぁ。んなもん、ふつーできませんよ。怖くて。
何度かそーゆーことをしていたら、とうとうポルターガイスト状態で、ベッドが揺れる揺れる…ってことにもなっちゃったそうです。
その頃にある霊能師さんに観てもらったところ、900体以上の霊が憑いてると言われたそうです…。こえー。
「そりゃ、ベッドも揺れるでしょ。」って言われたそうですよ。(江原さん、大爆笑。)
しかし、彼女のもっとスゴいところは、「私には霊を鎮めることはできないから、みんなを慰めるために裸になって裸踊りでもしたら良いかな?」なんて考えちゃうところなんですよ。(スタジオ、大爆笑。)
もーーー、素晴らし過ぎです。飯島さん。
優しい心根の人なんですね。本当に素晴らしいです。
(それに、900体も憑依されていて健康に害が無さそうだったのも素晴らしい。守護霊さまたちの働きが並じゃないのかもしれんね。)
でも、美輪さまも言ってましたが、可哀相だと同情する気持ちは尊いけれど、浄霊できる力がない普通の人は霊に同情すると大変なことになることもあるんですよね。だから、真似しちゃダメですよ~。
…って、普通は真似しないよね。
あと、スペシャルの時の続きもやってました。花田勝さんです。
花田家は、あれだけゴタゴタしてるから何かあるんだろうなぁ、と前々から思ってましたが、やはりありましたね。
眷属霊の障りだそうです。
そいえば、某友人ちが長年続いた家業を廃業して、家も建て替えることになった時に、敷地内にあった鳥居も撤去することになったんだそうなんです。廃業したことなんで、商売の神様にはお帰り願う、というわけです。
友人んちはちゃんと手順を踏んでお帰り願ったのですが、花田家はそれをおろそかにしたらしいのです。
高級霊の神様はバチを当てるなんてことはしませんが、神様のお使いである眷属霊(お狐さまとかね)は、即効性がある分、お行儀が悪い人間には怒って仕返しもするそうなんです。(良くも悪くも人間に近いんですな。)
そうなると、花田家みたいにゴタゴタしてしまうわけなんですね。
なんでも、筋はちゃんと通さんとアカンってことですなぁ。