数日前、実は久しぶりに例の先生のところに行ってきましてね。
これまたビックリなことを教えてもらいましてね、3日後に(もちろん旦那さんの方の)本家の叔母さんを連れて再び先生のところに伺ってしまいました。
本家のお墓に問題があるってことが分かったのです。
少し時間はかかるかもしれないけれど、親戚みんなで協力して、ご先祖さまたちのために正しい作法に則ったお墓にしていけたらなぁ、と思ってます。
多分、ちゃんとできると思うな。うん。
叔母さんと一緒に伺った時は、予約者が少ない日だったらしく、結局2時間近くも先生が(お墓のことだけじゃなく)いろいろ話しをしてくれました。
叔母さんは信心深い人なので、先生のお話もス~~~っと入っていった様子でした。
最近、すごく強く感じることがあります。
『信仰心』が厚い人でないと、深い部分で共感できるところまでなかなか辿り着けないなぁ、という感覚です。
その共感というのは、本当に感覚のものなので、言葉にすると「あ。そうだね。」って一言で片づいてしまうので、説明が難しいです。
でも、そーゆー感覚というのはあるのです。
そして、その中心にあるのが、神などの『何か偉大なるもの』へ志向する心です。
それは、『目覚め始めた者』ということかもしれません。
これからは、そういう人たちと、そうではない人たちとの差がどんどん広がっていくのかもしれませんね。
そうすると、終には別々の次元に分かれていくことになるのかもしれませんね。
どんな世界が待っているのかなぁ~。
母子手帳をもらってきた。
突然、梅雨明け…って感じっすね。
暑いです。
やはり夏は苦手であります。
そりゃ、梅雨よりはいいけど。
でも、暑い夏がないと、お米も育ってくれないしね。
偉大な自然に感謝。
さて。
さきほど保健所に行ってきました。
母子手帳をもらうためです。
アキオは名古屋の子だったので、2人目の子とは母子手帳の表紙のデザインが違います。
今回のはシンプル系のデザインで、これもいいもんだ、と思いました。
ま、中身はほとんど変わらんしね。
その保健所でお世話をしてくれたのが若い女性でした。
こちらは産院でもらってきた「妊娠してますよ。」っていう証明書を1枚提出するんですが、そこに書かれている産院の名前を見た係の女性が
「あ、ここって、自然なお産をするところですよね?」とニコニコしながら質問してきました。
やはり有名なんですな。吉村さんは。
そいえば、オカンの友人の娘さんも本当は吉村さんで産みたいと言ってたとか。(でも距離的な問題で諦めたそうな。)
おかげさまでそんな有名な吉村さんのところに通うことになった私ですが、実はそんなに自然なお産ってものに憧れたりはしていなかったんです。
お産って病気じゃないって言うけれど、赤ちゃんもお母さんの命懸けのことで、決して侮れないものです。
今の日本でも実際に亡くなるお母さんもいるわけですからね。
なので、何がなんでも自然なお産……というつもりは全然ないわけです。
これは前回のお産が安産で、息子が生まれる力に任せてのお産だったような気がしているので、それでOKだという気持ちが強いのだと思います。
これはこれで幸せなことだろうな、と思ってます。
でもね。
吉村先生のお話をたくさん聞いて、本も読んでみて、やっぱりちょっと違うんじゃないか?と思うようになりました。
何がどう違うのか、というのは、またそのうちに書きたいと思います。
ジーンズが……
私はスカートを本当に本当に滅多にはきません。
パンツ派であります。
特にジーンズが大好きであります。
しかし、ここ数年、お店で売ってるジーンズの股上がすっかり浅くなってしまい、「お腹はしっかりガードしないと冷えるのよ。」というのが持論の私にとっては、ジーンズショップで売っているミセス用のものしか買えなくなっておりました。
そのミセス用のジーンズなのですが、さすがミセス用なだけあります。
サイズ展開が大きいのです。
一番小さいサイズでも、私のウエストには少し大きいのです。
それでもとやかく言ってられないので、最近ではもっぱらそれを愛用しておりました。
ああ、前置きが長くなりました。
この2~3日で、どうもその少し大きめジーンズとショーツがキツく感じられるようになってきたのであります。
お腹が大きくなり始めたんですな。
赤ちゃんはまだ5cm程度ですが、子宮がどんどん大きくなっているのであります。
ということで、仕舞っておいた妊婦用ショーツとジーンズをごそごそと出してきました。
ショーツなんてまださすがにブカブカだけど、やはり楽チン!おお!
ジーンズもかなり絞らないといけない(妊婦用パンツはウエストの大きさを変えられるようにできている)のですが、それでもやはり楽チン!
んー。
なんだか、ようやく自分が妊婦になってきたような気がしてきました。
悪阻があるんだから妊婦の自覚があるんじゃないの?と言われるとそりゃそうなんですが、やっぱりお腹が大きくなってくるってーのとは違うんですよね。
面白いもんですな。
赤ちゃんは元気
一昨日、実家から戻ってまいりました。
まだ日常生活もままならんことが多いんですがね。
いえ、切迫流産の方は全然問題ないと思うんですが、とにかく悪阻で気持ち悪いのと、ちょっと立ち仕事してるだけでしんどくてしんどくてたまらんのです。
走ってないのに50mダッシュした後みたいな感じですかね。
悪阻を契機に自律神経が乱れまくってしまったんでしょうな。
こーゆー時は自然と収まるまで待つしかないです。はっはっはー。
さて。
実家から帰ってきたのは、そろそろクリニックの先生お薦めの産院に行かなきゃいかんと思ったからです。
ココです。
知る人ぞ知る産院です。私も一度テレビで見たことがありまして、「ここで産めたらいいだろうなぁ。」と思ってました。
でも、名古屋からは遠かったし、今住んでいるところからでも近くはありません。
自分の中ではすっかり選択肢から外れておったのですが、なんやかんやで導かれるように行くことになってしまいました。
面白いもんです。
行ってみたら、想像以上に素晴らしい産院でした。
自然農についても理解がある産院なんて、そんなにないでしょ?
いやはやちょっとビックリしました。
そして院長先生はクリニックの先生以上に『つきぬけた感』が強烈で、先生のお話を聞いているうちに私なんぞは涙が出てきてしまいました。
なんてゆーのか、『私の中の良からぬもの』が先生の光明にあぶり出されて、それそこじょびじょば~~と勝手に出てきたって感じでした。
魂の喜びに従って仕事(生活)されている方の光明は本当に素晴らしいですね。
さて、お腹の中の赤ちゃんですが、それはそれは元気に動いていました。
お父ちゃんは超音波画像をリアルに見るのは初めてだったんですが、お父ちゃんに大サービスしてるなぁ、って思えるくらい元気に動いてました。
もちろんまだ胎動は感じないのですが、こんなに元気に動いてるんだなぁ~と思うと、それだけでかわいくなってしまうってなもんです。
悪阻もなんのその。
……いや、やっぱり早く終わって欲しいや。悪阻は。
実家でゴロゴロ
実は現在、実家に居候しております。息子共々。
出血(と言っても少しだったけど)もすぐに止まり、クリニックの先生も先週末に「もう大丈夫だね。」と言ってくれたので、実家に戻ってきまして、ゴロゴロしております。
出血はすぐに止まったんですが、アキオの時より少々つわりがしんどいのと、どうにもダルくてしんどいため、最低限の家事育児もしんどくなりまして、オカンにお世話になっとる次第です。
(というわけで、心配しないでね。>タァちゃんママ)
ただ、今回の出血時に再び受診した市内の産婦人科で、お医者さんとどうにもソリが合わないことが判りまして、今後はちょっと遠い産婦人科まで通うことになりそうです。
いえね、クリニックの先生に相談したら、ちょっと遠い産婦人科を強烈プッシュされたのであります。
せっかくのお薦めなので、そちらに行ってみようと思っております。
こーゆーのも縁だしね。
安静第一
ずーっとしんどくて、家事もいい加減にしてゴロゴロしてました。
なのに、ちょっと出血がありまして、どうやら切迫流産だそうです。
本当の流産に移行しないように安静にしてないとアカンのであります。
ずーっとゴロゴロしてたのは正解だったってことですね。
当分ゴロゴロ生活が続く…ってことですな。
なんだかなぁ。
全然知らなかったですよ。
韓国では、拉致被害者は帰国してくれるな、というのが一般的な世論らしいってこと。
たまたまこのブログの記事を読んで知ったんだけど、ちょっとビックリしたです。
お国の事情ってもんもあるんだろうけど、なんだか寂しいねぇ…。
夏でも冷え取り
梅の実の収穫を手伝ってくださったNさんは、実はアトピーで長年しんどい思いをしていて、夜もかゆみで度々目が覚めてしまうほどなのだそうです。
そんなNさんが冷え取りの『5本指絹の靴下』を試してみたそうです。
靴下を履いてみたら、夜中に起きることが減ったそうです。
それだけでも本当に良かったなぁ~~、と私も嬉しくなりました。
そんな私も冷え取り用に5本指の靴下をちゃんと履いてますよー。夏場でもね。
さて。
名古屋の冷え取りのお店のサイトがリニューアルしていました。
冷え取りについての記事もたくさんありますので、興味がある方はチェックしてみてね。
つわりって前回はいつまで続いたっけな?
非常にダルいし、少し家事をするだけでもしんどいし、気持ち悪いし。
家事も育児も最低限のことしかできません。
それでもなんとか食べることはできるし、オエオエだけれど吐きもしないので有り難い……とは思っているけれど、ずーーーっと『口が不味い』のには辟易しますな。
ご飯(お米)が美味しくない。
湧き水で炊いているので、旦那さんは「とても美味しい。」と言うけれど、私には分からない。
味がよく分からないので、私の口に合わせて味を調整していくと、すっごい酸っぱい野菜スープになっちゃったり。
(なので最近は味見をせずに勘だけで料理している。)
身体には良くないと分かっていても味の濃いジャンクフードが食べたくて仕方がなかったり。
はー。
気が滅入ります。
ところで。
私信になりますが。
ながえ先生。
今回の作品は上手にまとまっていて良かったと思うですよ。
次回も期待しとります。