今日は自然食のお店で朝市の日だったのですが、
実は体調不良で昨日寝込んじゃったので、今日の午前中はいつものクリニックに行っておりました。
なので、今日は美味しい椎茸をゲットすることは諦めました…。
が。
あかんあかん、米油が切れるわーー、と、夕方になって息子と一緒にお店に行きました。
すると、商品を搬入しにきた男性がお店にやってきました。
蜂蜜を届けに来たとのことでした。
ちょっとばかりお店のオーナーとその蜂蜜屋さんとの会話にも入れてもらったりしてましたが、
何故この蜂蜜を「自然食品のお店」が仕入れてるのかを知りたくなったので、蜂蜜屋さんが帰ってからオーナーさんに訊いてみました。
すると、この蜂蜜は「完全非加熱」とのことでした。
蜂蜜は45℃以上の温度で加熱すると、有効成分が壊れちゃうのだそうです。
http://www.11honey.com/toha-nihon.html
しかし、完全非加熱の蜂蜜を入手するのは簡単ではないのが現状のようです。
そして、この完全非加熱の蜂蜜はとても喉に良いそうで、ちょっとした喉の痛みなら治っちゃうよ♪と歌手活動もしているオーナーさんは言ってました。
本当に効果は高いみたいです。
http://www.11honey.com/toha-nihon.html
ぜーーーんぜん知りませんでした!
お店で今回仕入れた蜂蜜の半分は予約済だそうで、知ってる人はよーーーく知ってるんですねぇ。
半分予約されてる……けど、今届いたばかりだから、買えるやん!と、すぐに大瓶の蜂蜜を1つ購入しました。
これから毎日子供たちをティースプーン1杯…いや、半分でいいかな、すごく甘いから。
とにかく毎日ちょっとずつ舐めることにしました。
マヌカハニーはね、ちょっとクセがあって、アレは私しか食べなかったけれど、これなら子供たちも食べられるので有り難いです。
そして、香りがとっっっっっても良いんです♡
私、この冬は風邪ひかないかもよ?!
あ。
もちろんね、普通の蜂蜜よりお高いしね、加熱したら意味ないからね、
ホットケーキにたっぷりかける蜂蜜は普通の蜂蜜にしますよ~。
貴方は本気ですか?
大天使ウリエルです。
オラクルカードはBrilliant Idea!でした。
音にたとえると、澄んだ高音……ではなくて、身体に響いてくる重低音…という感じでした。
『今やりたいと思っていることや、または今後やりたいと思うようなことが出てきた時も、それを無理だと諦めないでください。』という内容のことをお客様にメッセージとして添えさせてもらいました。
この記事
http://celestie.blog23.fc2.com/blog-entry-2331.html
を読んだ直後にお客様からのメールが届きました。
その夜には友人ともメールのやりとりをしました。
当然ですが、人によって抱えている悩みや環境は全く違うのですが、
表層意識の自分にとっては困った状態・状況であっても、それは深いところの自分にとっては都合が良いからそうなっている、ということを改めて考えさせられました。
そして、そういう観点から自分を観察し続けることは、とても大事だと思うのです。
でも、それは自分1人ではなかなか難しいケースが多くて、さまざまなサポートが必要となると思うのです。
私もつい最近サポートしてもらったばかりですが、今までも友人達や知り合いのヒーラーさん、霊能師の先生にサポートしてもらってきました。
「深いところの自分」といっても、その深さはマチマチですし、その深度によってアプローチの方法も変わると思います。
ギリギリ自分で気づけるところの問題なのか、(今の自分では)全く手の届かないところに存在する問題なのか、その見極めも難しいと思いますし、誰でもサポートできるというものでもありませんから、メンターのような人とのご縁を結ぶことができるかどうか、も重要な要素になってくると思います。
でもですね、
今の状況を変えたい、自分を変えたい、変わりたい、と本気で思っていたら、時間はかかったとしてもいつかは問題の根っこに辿り着くと思うんです。
何人かの友人達を見ていると、そういう確信を与えてくれます。
片や、
本人は本気で思ってるつもりでも、端から見たらちっとも本気に見えないケースもありますし、
そういう場合はやっぱり「つもり」なんだと思います。
無意識の「今のままの方が都合がいいから変わらないよ。」の、意識への浸食が強いのでしょうね。
厳しいようですけど、何人かの知り合いを見てるとそう思います。
ではどうしたらいいか……なのですが、
それが「やりたいと思ったことを無理だと諦めない」なのだと思います。
まずそこからだと思います。
自分自身に対して、「私は本気なんだぞ!」と教えてやらないといけません。
すぐに行動できなくても、すぐに成果が出なくても、BrilliantなIdeaを諦めないことが大切だと思います。
あとねー、
基本中の基本だけどねー、
耳の痛いことを言われても、それをちゃんと聞けるかどうかだよねー。
ネットでいきなり批判されたとかは別だけど、
親しい人からの耳の痛い意見は、やっぱりちゃんと消化して吸収しないとね。
すぐに反論するのは自分ってものがちゃんと育ってないからなんだと思うし。
……って、これ、自戒こめまくり。
椎茸を買いに行ったら、思いがけずヒーリングセションを受けることになったお話(その2)
TOMOKOさんから魔法の絨毯が届きました♪
星のように見えますけど、絵で描く星は五角形が多いですよねぇ…。
でもやっぱり星に見えるんですよねぇ…。
最近気づいたんですけど、ICとマイナーな小惑星を1つ入れると六角形(六芒星)になるんですよねぇ。私のホロスコープが。
なーんとなくそれに見えて仕方がないので、ちょっとドキドキしてしまいました……。
やはり「箱入り太陽」を箱から出さないと魔法の絨毯に乗って遠くに行けないのかしら~????
*+*+*+*+*+*+*+*+*
さてさて。
昨日の続きです。
朝市に椎茸を買いに行ったら、ヒーラーさんにリーディングしてもらうことになった、という話でしたが、
……ここから少々怪しくなります。
キネシオロジーを使って、私の魂に対してリーディングをしてもいいかの許可を得ようとしたところ、
どうにもおかしな動きになったのです。私の腕が。
シロウトの私でも「これ、なんかおかしくない?」と思う動きだったのです。
もちろんヒーラーさんも「あれ…?」と何度もやり直すのですが、やはりどうにも変な感じなのです。
『あー。きっとリーディングの許可が降りないんだー。私の魂が拒否してるんかなー?』
と、私は呑気に考えてたのですが、ヒーラーさんは難しい顔をしながら言いました。
「邪魔が入りましたねぇ…。」
するとヒーラーさんは立ち上がり、ぱっぱっと何かをし始めました。
九字を切るみたいな、そんな感じのヤツでした。何かは分かりませんけど。
すると、また筋反射が正常に戻ってきました。
「……邪魔って何ですか?」と、恐る恐る訊いてみると、ヒーラーさんは笑顔でかるーーーくとんでもないことを言いました。
「あなたが本当の自分に目覚めちゃうと困る存在たちが邪魔してきましたね~。それだけの人なんですよ~。」
なんですか?それ。
ファンタジーアニメか何かですか???
と、目が点になりました。
なりますよね?
そんなこと言われたら、目が点になりますよね???
と、内心あわわわわわ~な私。
「……でも、それって、占星術をやってる友人に最近『もうそろそろちゃんと表に出て太陽を生きなさい。』ってハッパかけてもらってて、えー?それこわいーー、って思ってる自分もまだ居るのが分かってるんですけど、そのせいで無意識に変な筋反射になってたんじゃないんですかね……?」
と、おずおずと訊いてみたのですが、
「そうじゃないですよ~。そういうのじゃないですよ~。明らかに邪魔が入ったんですよ~。」とこれまた笑顔でかるーく言われて、あわわわわわわわわわ~、な私。
実は、
本当の自分って、この自分以外にいるわけないやん?
という自分が居るのです。
スピリチュアルな世界の『独特な表現』に対して、どこか穿った見方をしている疑い深い自分が居るのです。
すべては方便だというのも分かっているつもりですし、非科学的なスピリチュアルな世界を否定してるわけではなくて、ちゃんと「そういうものだ」とある程度は分かっているつもりなんです。
なので、リーディングやヒーリングをしてもらう時に、信じてないのに信じてるフリをしてる…というわけではなく、しっかり向き合ってるんです。
けれど、同時に穿った見方をする疑い深い自分もいて、しっかりチェック機能が作動するのです。
イヤなんですよ。
「今のこんな自分は本当の自分なんかじゃない。」という想いを秘めてて、それがあるから「ほんとうの貴方はすごい人なんです。」という言葉に飛びついてしまう……というような在り方が。
みんなすごいのーー。
みんな神様の分霊なんだから、(自分を葉っぱ1枚とすると)本体(の樹そのもの)は誰でもすごいのーー。
その本体の光が肉体の自分にもさーーっと届いて、ぱーーーっと放てるような、そんな風通しのいい自分にさえなれれば、誰でもすごいのーー。
だから、本当の自分ってこの自分以外にいないのーーー。
と、常々思ってるのです。
そんなわけで、
あわわわわ~となりつつも、『まぁ、そういう解釈もアリだよね。』と、数秒で自分の中で折り合いをつけて、本格的にリーディングをしてもらったのでした。
その時に、前の日記で書いたように、ご先祖様のご供養はほぼほぼクリアになってるし、現世の私の心の傷も癒すべきものが見当たらない、ということで、過去世で受けてしまった魂の傷についてリーディングをしてもらいました。
すると、どうやら隠れキリシタンの時の大きな恐怖心が魂に刻まれている、とのことでした。
キリシタンであることは決してバレてはいけないわけですから、恐怖心の大きさもさることながら、目立ってはいけない隠れていなければいけない、という強迫観念もさぞ強かったのだと思います。
そりゃそんな傷が残ってたら、太陽を箱に入れて鍵かけますわ。
いくつかの過去世を思い出してはいるのですが、隠れキリシタンだった時のことはちっとも思い出せません。今のところ。
しかし、私は魂というのはたくさんのつぶつぶで構成されてると思っているので、そんな傷を持った『つぶ』があってもおかしくはないと思いますし、
弟1号が様々なことを考慮してみると、私たちの父方の先祖はもしかしたら隠れキリシタンだったかもしれない、と以前話してくれたことがあったので、そういうご縁があってもおかしくはないだろうなー、と思うのです。
そして、隠れキリシタンだったかどうかを証明することはできませんが、もう今は無駄になってしまった恐怖心や強迫観念は手放した方が楽になるのは間違いないでしょうから、2日後に別の場所でヒーリングセションをしてもらうことにしました。
するとですね。
当日の朝、掃除をしながら、
「そいえば、リーディングの時に邪魔が入ったって言われたけど、だったら今日も邪魔が入るんじゃね?」
と、ふとそんなことを思ってしまったんです。
……そしたら、その後すぐに電話がかかってきました。
ダブルブッキングしていたので、申し訳ないけど時間を変えて欲しい、と言われました。
これはイロイロよろしくないな、と思いました。
なので、電話で会話をしながら、心の中で「邪魔が入る」という想念をごみ箱に捨てるイメージをしました。
そんなイメージをしつつ、変更する時間の相談をしました。
すると、ちゃんと無事にその時間に到着できました。
後から訊いてみたところ、ダブルブッキングなんて初めてのことだったそうです。
やっぱりねーーーーーーーー。
私が変なことをふと思っちゃったからごめんなさいねーーーーーー。
ヒーリングは小一時間ほどやってもらいました。
すぐに変性意識状態になったので、なんやかんやとイメージが見えました。
ずーっと宇宙と肉体の自分を行ったり来たり…な感じでしたが、
突然、丹田あたりに向かって上から鋭いぐるぐる渦巻きがきゅーーーっと降下して入ってきて、もうどうにもならない!降参するしかない!という絶望にも似た感覚になり、
「あー、わかったわかった!もうその螺旋の先端のところ、ふかーーーーいところで自分の人生を受け入れるから!」と心の中で叫びました。
すると、いきなり宇宙のイメージに切り替わり、目の前にどーん!と大日如来が現れたので、「あー…。はい。」ってなりました。
なお、この時の大日如来は大日如来そのものではなく、標識とかアイコンみたいなものだと感じました。
と、こんなイメージを見ていたら、ヒーラーさんに「はい。終了ですよ。」と声をかけられました。
最後の最後であのようなイメージを観ていたのでした。
というのが先週の出来事でした。
椎茸はもちろん美味しくいただきました♪
椎茸を買いに行ったら、思いがけずヒーリングセションを受けることになったお話(その1)
関東は初雪だそうですね。
こちらは雨ですが、寒いので初ストーブです。
あ、今シーズン初セーターも着ました。
「長い秋だなー。」という感覚だった先週。
最近は買い物せずにまったりさせてもらうことも多い自然食のお店の朝市に行きました。
肉厚ぷりぷりの椎茸が目的でした。
が。
その朝市はなんでもアリでして、なんとヒーリングのブースも出てまして、
前回の朝市の時に店主さんと「じゃあ次回はヒーリングしてもらっちゃおっかなー♪」なんて冗談で話してたんですけど、
店主さんが私のことをそのヒーラーさんに話しておいてくれたとのことだったので、じゃあせっかくなので、と、淹れたてコーヒー片手にブースにお邪魔してみたのでした。
まず、どんな方なのか知りたくて、どうしてヒーラーになったのかと質問しました。
するとですね。
ご縁というのは不思議なもので、ヒーラーさんが藁をも掴む思いで尋ねたのが、私がずーっとお世話になってる霊能師さんだったんです。
彼はその1回しか尋ねていないそうなのですが、そこから今の道を進み出したそうです。
その後何人かの先生に師事し、さまざまな経験をされたことをかいつまんで話してくれました。
と、ヒーラーさんのお話を聞いた後に、リーディングをしてもらいました。
キネシオロジーを使うリーデングなので、準備運動をしてからリーディングに入りました。
するとですね。
ありがたいことに、私のご先祖様の問題も旦那さんのご先祖様の問題も私自身の心の問題もほぼほぼクリアになってる、という結果だったのです。
これはほんとーーーーに嬉しかったです。
豊橋の先生のところに通い始めた時は、行く度に浮かばれていないご先祖様が次々と明らかになりまして、ご供養のために紹介してもらったお寺に何度も通いましたし、
ある時期からは、そのご供養を自宅でもできるようになりまして、その頃からはオカンが実家でご供養をしてくれるようになりました。
そして先々月、ようやく気がかりだった母方のご先祖様の永代供養をオカンがとあるお寺さんに頼んでくれまして、これでもうかなりスッキリしたんじゃないかなー?と感じていました。
旦那さんのところは、本家の方が正直まだまだ…だと感じていますが、分家の我々では何もできないですし、豊橋の先生も「分家だから自分たちのところだけしっかりやっていればいいよ。」と言ってもらったので、それはそれでOKだと思っておりました。
先生のところに通い始めて20年近くになります。
先々月にずっと気がかりだったご先祖様のこともスッキリしたタイミングでのリーディングだったので、ドキドキ半分ではありましたが、
「すごいですね~。ちゃんとご供養されたんですね~。」
とヒーラーさんが感心してくださったのを見て、心から嬉しくなりました。
今生のこの「私」の心の傷というのも、どうやら私は自力で修復していたようです。
まーーー、もう2年もすれば50歳になりますからね。
心の傷が修復できていないと『かわいいおばあちゃん』(←人生の目標)になれないので、中年期までに自己修復力が向上していたのは有り難いことだと思っています。
や。
これは、ラッキーだったんだと思います。
おそらく私は自己修復が不可能なほどの心の傷を受けていなかったのでしょう。
死ぬ病気ではないけれどしょっちゅー寝込んで、やりたいことを諦めることが当たり前になっていた半生ではありますが、
自己修復が不可能なほど心に大きな傷を負うような人間関係や事象が無かったというのは、私のケースでは、人生で表現されるべき「負」(←カルマとかねー。)の多くを健康問題で表現してるんじゃないか、と思うことがよくあるのです。
つまり、私のこの人生においては、心に修復不可能なほとのダメージを受けて、それを修復することに大きなエネルギーを割いている余裕が無い、ということなんだろうな、と思うのです。
ただ単純にそういうことなんだと感じます。
と、そんなわけで。
私と旦那さんのご先祖様と、私の心には癒すべき問題は無かった、ということでした。
が。
私の魂には、癒すべき問題があったのでした。
(つづく)
スズメバチの巣、その後。
昨日までは「11月も後半だと言うのに、なんでこんなに気温が高いんだー?」と文句言ってましたが、
いざ気温が下がると「寒いわー。冷えるわー。」と別の文句が出るだけということを悟りました。
「兄さん、寒いからボクが温めてあげますよ。」
「重い。」
さて。
裏庭の木にスズメバチがこっそりと巣を作っていたのを発見して、おとーちゃんが撃退した…という記事
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-1228.html
を以前書きましたが、そのままにしておいた巣は、だんだんと崩れてきまして、中身が見えるようになりました。
孵ることができなかった卵もありますね。
これ、もっと違う角度から見ると卵がびっしりありまして、ちょっと気持ち悪いくらいです。
女王蜂の産卵能力の高さがよく分かります。
殺虫剤をこれでもか!というくらい水鉄砲でかけまくったので、巣の回りの葉も枯れてしまいました。
来年の春の早い頃に、また(大家さんが寄こしてくれる)庭師のおじさんが剪定に来ると思うので、その時まで巣がある程度残っていたらいいなー、と思ってます。
おじさんビックリすると思うから~。
最近のブ子さん
ブ子さん、オスの割には身体が小さいのですが、写真を撮ると貫祿のあるお顔をされることが増えております。
ちょっと前に月子さんに(これとは違う)写真を送ったのですが、すると彼女から
人の子よ。我に何を問う。
…という顔してるよね、とお返事がきまして、
ああブ子さんってば、そういうお猫様に成り上がったのですね、と、彼の前で平伏しました。
緻密に計算されてる
お昼は日溜まりでまったり昼寝なお猫たちであります。
実は今日は、急遽とある方のセションを受けてきたんですが、
それについては、そのうち書けたらざっくり書くとしまして、
とにかくですね、受けてきてですね、
あらためて「あー。」と思ったんです。
私は、「自分は何者であるか。」ということに、あまり興味が無いなー、と。
高校生の時に、思春期らしく自分の内面と向き合うことが多々あったわけですが、
ある時突然に「私って、健全だ。」と、まるで何かの啓示のように強く思ったことがありました。
その時にその意味するところは実はよく分からなくて、何が健全なのかは最近になってようやく分かってきたのですが、
その健全さのおかげで「自分が何者であるか。」ということに興味を示すことがあまり無かったのだと思います。
「私」という存在そのものに対しての疑いが微塵も無かったからです。(← これは「自分に自信がある」というのとは違います。)
でも、私は成人してから身体がしんどくなることが多くなったために、それをどうにかしたかったのです。
医者に診てもらっても良くならないことから、「何故このようになっているのか」の「仕組み」を知らねばならなくなったのです。
それらを根本的に解消したかったのです。
すると、それが自動的に霊的な知識を得ていく推進力となっていったのでした。
表層意識の、身体のしんどさに辟易している「私」からすると、「そんなん、かなわんわ~。」ってなもんですが、
それでも、「無駄なことは無いんやなぁ~……。てか、緻密に計算されとるんやなぁ~……。」と、今までよりももう少し深いところで感じ入ったのです。
しみじみしてしまいました。
「自分」なんて、自分が思うほど「自分エッセンス」だけで形成されてないと思う。
ホットカーペットはあったかいニャ~♡
昨日、こんなツイートをしました。
名古屋で心療内科に通いだした頃…なので30歳手前かな…までは「6~7歳くらいの女の子がお母さんに甘えてる姿を見ると、なんとも言えない気持ちになって直視できない」というのが自分の中に在ったのだけど、
いつの間にそれが消えたのかが分からない。— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年11月14日
心療内科での治療が頭打ちに感じて、会社から支給されてた地下鉄の定期で行ける距離で見つけたヒプノセラピストさんのところに勇気を出して行き、
そこで(貴女の場合はヒプノよりこっちがいいと)霊能師さんを紹介してもらい、
そこに行くようになって、ご先祖様の霊をたくさん供養した…ら、— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年11月14日
いつの間にか「6~7歳の女の子がお母さんに甘えてる姿を見るのがしんどい」が消えてた……としか言えなくて、
アレは自分の経験から生まれてたものなのか、そうじゃなかったのか、それすらもう検証のしようが無い。
もう自分の中からキレイさっぱり消えてしまったから分からない。— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年11月14日
そんな感覚がずーっとあったせいで、若い頃なんてきっと私は女の子なんて生んで育てられないなーと思っていたけど、実際は女の子生んでめっちゃ可愛がって育ててるし、
その元凶が何だったのかも分からないまま解決したし、
人生って摩訶不思議。— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年11月14日
「自分」なんて、自分が思うほど「自分エッセンス」だけで形成されてないと思う。
— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年11月14日
普通に考えると、「何らかの事情で6歳頃に母親に甘えられなかったから、そういう姿を見せられると苦しいんだろう。」という推測になるかと想いますし、私もそうなんだろうな~とずっと思ってました。
でも、実はちょっと奇妙にも思っていました。
その時代に限っての特別に思い当たるフシがなかったのです。
実際、ヒプノセラピストさんに誘導されてインナーチャイルドに接触しましたが、そういう部分が皆無だったんです。
(母親との関係性においてちょっと……な部分があって、しんどかったのは確かなのですが、その年代に特定の何かがあったわけではない、ということです。)
もっともっと掘り下げたら、何か出てきたのかもしれませんし、もっともっと掘り下げても何も出てこなかったのかもしれません。
結局アレは何だったのかは分からないのですが、もしかしたら、自分由来のものではないのかもしれない、というのも否定できないよなー、と思うんです。
ご先祖様からのあれやこれや、前世からのあれやこれや、平行世界からのあれやこれや……いろんなあれやこれやが複雑に絡み合って干渉し合って、「今の自分の現状」がここに表出しているんじゃないか、と私は思うので、
ある悩みについても、全然関係なさそうなところを触ることによって自然と解消してしまった……なんてことも、案外少なくないのかも、なんて考えたりしております。
そして、それは逆も真なり…かもしれなくて。
自分自身を客観的に見つめて分析する力量をどんどん増やしていくに従い、「親に対しての葛藤」を徐々に解消している友人の様子を眺めさせてもらってますとね、思うんです。
親から子へと代々受け継がれてしまったものによって生じていた「親に対しての葛藤」を、彼女が人生かけて解消するということは、当然本人のためではあるんですが、それだけじゃなくて、ご先祖様への多大なる貢献ということにもなるに違いないと感じるのです。
『「自分」なんて、自分が思うほど「自分エッセンス」だけで形成されてないと思う。』とツイートしましたけど、
だからこそ、「自分」をちゃんと引き受けて生きないとアカンのやろうなー、と思うようになってきました。
この歳になって。
や、できてないことだらけでお恥ずかしいんですけどね、そう思うんです。
こんな私ですけど。
1つの前の日記に、氣乃さんのパーソナルゲートの絵について書きましたが、
氣乃さんがご自身のブログでもこの絵について紹介してくださってますので、
もしよろしければチェックしてみてください。
http://ameblo.jp/kino-tasuku/entry-12218738868.html
や、しかしですね。
氣乃さんがおっしゃるほど私はすごくないです。
「あら。氣乃さん…。そのヒーリングエネルギーはコレコレこういうものなんですね。なるほどなるほど。」
なんて、言い当ててるわけじゃないんです。
そんな想像をされた方、ハズレですー。
アチューンメント直後など、スカイプ越しに氣乃さんに「どんな感じですかー?」と訊かれて、
「あー、なんとなく白いのがぐるぐるしてる~ってイメージですかねぇぇぇ。なんとなくですがー……。」
と、すげぇぇぇぇざっくりとした感覚を、すげぇぇぇぇぇざっくりとした言葉で言ってるだけなんです……。
私は、非物理的世界のことが視える聴こえる感じる…わけではないです。
オカンと弟1号は「視える」ようですが、非物理的世界のものが「視えた」ことはほんの2~3回しかありません。
それもハッキリとエネルギー的なものが「視えた」のはコレだけかもしれません。
ただ、なんだかイメージがぽこぽこと浮かんでくる、ということは昔からよくあって、
しかしそれは単なる脳の遊びというか、妄想みたいなものだと思っていました。
それが、どうやら妄想だけとは言い切れないようだ、と考えるようになったのは2008年からで、
特に「なにみえ遠足」に参加してからは、浮かんでくるイメージが他の人の見解と一致するものがある、というのが驚きでした。
そのうちだんだんと、自分の想像・妄想100%のものと、そうとは言い切れないものの「感触の違い」が分かるようになってきまして、
非物理的世界のことも、ほんの少しではありますが、実体験として分かるようにもなってきました。
というわけで、
卑下するわけでもなんでもなくて、実際にそんなもんなんです。
すごくはないんです。
中途半端っちゃあ、中途半端なんです。とても。
けれども、私はそんな自分の中途半端っぷりも嫌いじゃないんです。
いろんなセミナーに参加してもっとサイキック能力を向上させて、もっといろんなことがハッキリ分かるようになったら、もっと多くの悩める人の役に立つ人間になれるかもしれないですよね?
それでお金だって稼ごうと思えばできるかもしれないですよね?
でも、それは自分のやるべきことではない、という感覚が何故かどうしても強かったんです。
ヒーラーというのは私のお仕事ではないのでしょう。
なので、こんな中途半端な状態が丁度良くて、嫌いじゃないのだと思います。
天使の絵も、パーソナルゲートの絵も、別に他人を癒したいと思って描いてるんじゃないんです。
ヒーリングアートじゃないんです。
どういうわけか絵を描いてる、としか言えないんです。本当のところは。
天使が~とか、ミカエルが~~、とか、そういうものもどんどん削いでいくと、そうとしか言えなくなるんです。
ま、
ポジティブなものやネガティブなものには理由があって、ニュートラルなものには理由なんて無いような気がしてるので、これまたこれはこれで嫌じゃない自分がいたりするのです。
というわけで。
精進は続けますけど、ニュートラルから下手に(←ここ重要)ポジティブなところへとギアを入れたりしないような精進を続けたいと思っております。
こんな私ですけど、これからもどうぞよろしくお願いします。
物理世界も素晴らしいぞ♪
お客様のパーソナルゲートの絵を描いていたら、仏様が出てきた。
何かとお世話になっているヒーラーの氣乃さんから、パーソナルゲートの絵を描いて欲しいと注文をいただきまして、ようやくお届けすることができました。
ダークグリーンの落ち着いた背景から始まったのですが、どんどんカラフルになっていきました。
そして、描いてる途中で、立位の仏様を側面から観たイメージがパッと浮かんだのでした。
「えーーー?」と、若干戸惑いましたが、やはりどうしてもそのイメージが強く浮かぶので、描きました。描かせてもらいました。
仏様のイメージが強烈過ぎて、氣乃さんにお伝えするメッセージは何も浮かばなかったので、解釈は氣乃さんに丸投げとなっております~。
や、でも、もう、絵のまんま……なんでしょうね。
氣乃さん、どうもありがとうございました♪