天使の声が聴こえるかどうかというのは、実はびみょーなコトで……。

お客様のためにカードをひいたら、ガブリエルの「クリエイティヴ・ライティング」で、
あー、なにか書くことを薦めてるんやなー、ガブさんは……と、思いました。
で、
天使の絵を描き、発送作業をあれこれしていて、メッセージを書こうとしたら、
どーしても、このお客様は「書く」ということをお仕事にしてるか・したいか…のように感じられて仕方がありませんでした。
なので、もしかしてそうですか?と書いて送らさせもらったら、
お客様からメールをいただきまして、以前にバッチリ「書く」ことに関するお仕事をされていたとのことでした。
たみえさん、そんなことも分かるなんてすごいですね、とお客様がビックリされてるご様子だったのですが、
私の方がビックリでした。やっぱりそうなのか、という気持ちもあるのですが、やはりビックリでした。
私は、天使の声がハッキリと聴こえるということは、ほとんどありません。
よほどの時は声に近い声のようなものが頭に響くことはありますが、それも滅多にはありません。
……髪をそろそろ切ろうかなぁ~、と鏡を見ながら歯磨きしてたら、「ダメ。伸ばせ。」とすこんと言われるのは、たまのことです。
だいたいは、「なんとなくそんな気がするー。」というものか、もう少し濃い感じですと、『思考のカタマリがどかんと頭に放り込まれる』という感覚になります。
以前はそんなの妄想やー、とよく否定してたりもしたのですが、少しずつ自分のブロックが取れてきて、エネルギー管も少しずつお掃除されて太くなってきたら、その「なんとなくー。」にも素直に受け止められるようになってきました。
なので、
ミカエルだー、ラファエルだー、と言ってますけど、「自分の外」にいる存在から教えてもらう…という感覚と同時に、「自分の中」から沸き上がるものという感覚でもあるのです。
おそらくは、「内なる声」にすべては集約されるものなのでしょうが、こういうスタイルを選択するというのは、
………ぶっちゃけ、好みの問題かな、と思います。
なので、大事なことは「天使の声を聴けるようになる」ってことではなく、いかに自分のブロックをはずしていくか、いかに内的お掃除を進めていくか、ってことにつきるのではないか、と思うのです。
もちろん、私の魂が「天使様式」でけっこーこゆーいってのも大きい要因ではありますがね。

最終目標

昨日、オカンから電話が入りましてね。
「関ジャニ∞のコンサート、どうやった?」と興味津々に訊いてきました。
オカン、さすが私の母です。
ジャニーズがけっこー好きなので、「関ジャニ∞」も知ってくれたので、いかに楽しいライブだったかを語りましたよ。ええ。
で。
眼鏡の度がゆるいのでワンデーアキュビューも買ったよ~、
靴も服も買っちゃった~、って話したら、
どんな靴と服買ったん?って訊かれましてね。
何度もしつこくゆーてますけど、美人だった祖母・叔母と違って、オカンはぶちゃいくです。
でも3人に共通してるのが「オシャレさん」です。
ですから、祖母にしたら唯一の「孫娘」であり、叔母にしたら唯一の「姪」であり、オカンにしたら唯一の「娘」である私が小さい頃からオシャレに全く興味が無く、大学生になってもちっともセンスを磨かない……社会人になっても相変わらず……というのに、みんな多分ちょっとガッカリだったに違いないと思うのです。
さすがに沼津から名古屋に戻ってきた時はお店がたーーーくさんあるので、お洋服を買うことが楽しくなったもんです。
センスというのはそうそう簡単に磨かれるものではないですが、あの時期が「自分に似合うお洋服」について一番意識した時期でした。
そして、いかに私は「靴」が好きかってこともすごーく自覚されられた時期でもありました。
他人からしたら、同じような靴ばっかやんって言うかもしれないけど、本人にしたびみょーなこだわりがあるのですよ。
子供を産んで、子育てメインで「汚れてもストレスにならない服」ばかり買って着るようになって、すっかりおばさんになってしまいましたが、
久し振りにこんな感じの服を買ったよー、値段はこれくらいでねー、そのお店はこんな感じの服が多くてねー……靴屋は私好みのこーゆー靴が多いところを見つけてねー……って、オカンに話したんですね。
そしたらオカンが、いい買い物したね、これから本格的に「おばさん」になっていくんだから、今回みたいにキレイな色のキレイなラインのちょっとばかり質もいい服を選ぶようにしないとアカンよ~と言いました。
ヤボったいおばさんになっちゃつまらんよ、と。
……だよなぁ~。
と思いました。
見た目って、ある程度大切だと思うのですね。
若いうちはなんでもいいんですよ。
Tシャツにジーンズでも、キレイなんだから。
でも、歳を重ねるにつれて、中身も磨かないとアカンし肌も髪もそれなりにお手入れしないとアカンし、
そして「雰囲気のいい女性」になるためにはそれなりにキレイな色の服も着ないとくすんでしまうよなー、と思うわけです。
どんな女性になっていくか、をイメージできないと、どんどんくすんでいっちゃうよな~、と思うのです。
上手に歳を重ねて、最終的には「チャーミングなかわいいおばあちゃん」になるのが最終目標であります! (←長生きする気まんまん)

年の瀬に今年の「筋トレ年報」を読み返してみる。

石井ゆかりさんの今年の年報を年の瀬に読み返してみると、毎年ほんとーにビックリするのですよ。
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/wh2011/clearwhite_nocolor_menuy.html
で、今年の山羊座の中に、
*****************************
年の後半、貴方は大きな愛の世界に入っていきます。
誰にも説明できないような情愛を、
何かに、誰かに、おしみなく注いでいくことになります。
そのことは、貴方のチャレンジを邪魔するどころか、
むしろ、強く支えてくれることになるはずです。

*****************************
という文章がありました。
うおおおおおおおおおっ!
確かに、夏の終わりから関ジャニ∞への大きな愛の世界に入ってったよぉぉーー!
おしみなく愛を注ぎまくってるよぉぉぉぉ!
そして、彼らへの愛が私を強く支えてくれてるよぉぉぉぉ!
ああ、おそるべしです。
ゆかりさん。
みなさんも振り返ってみてはいかがでしょー?
おすすめです。

「重心」

と、そんなわけで。
私にしたら「ほとんど奇跡」としか言えない関ジャニ∞のナゴヤドームライブ参戦だったわけですが、
でもね、
「天使たちがサポートしてくれた」というのは、私には疑いようがないことなのだけれど、
『私の強い想いが、そういう現実を引き寄せた』と解釈しようと思えばできることだし、
『私の意志が、そういう現実を創造した』と解釈したっていいわけで、
なんでもアリだと思うのですね。
てか、いろんな解釈ができる方が良い気がするのですよ。手持ちカードが1枚だけってよりもね。
なので、スピ本やらスピ記事もアレコレ読んだりしてたわけです。
そのうえで、けっこー私はいろんな解釈をしつつ、それでもやっぱりこれは○○だよな~…という捉え方をすることが多いです。
……が、
それは頭で情報処理することと心で感じることのバランスを計ってるって感じがするんですよね。
自分的には。
んー。
なんてゆーか……
重心を感じながら、そこに辿り着こうとする
みたいな感じかも。
今年の3月11日以降、直接震災に合った人たちだけでなく、日本中の人たちが精神的にひっくり返ってしまって、
スピ系の人たちもいろんなことを言ってたですね。
津波で死んだ人たちの魂は、それを引き受けたのだ……とかって発言に、怒りまくった人も何人も見掛けました。
どっちの言い分も分かるのだけど、ガチガチに摩擦起こしてすれ違うのはみんながひっくり返ってしまって、重心がアチコチに振れまくってどこにあるかも分からないような状態だったからだよなー、って感じてました。
そういう時、重心を感じながらそこに辿り着こうとする私は、ほんのちょっと言葉にするだけがやっとで、ほとんどのことが言えなくなってしまってました。
だって、重心がどこにあるか分からなかったんだもの。
で。
重心ってのは、もう今は不要となったブロックが多ければ多いほど、『ほんとうの自分の重心』からズレたところに、『今の自分の重心』が生まれちゃうよなー、って思います。
そして、その重心でバランスを取ろうとすると、なーんかナチュラルじゃなくなるような気がします。
誰かに怒りを感じやすかったり、ニセモノに惹かれやすかったり、人を傷つけるのをうすうす分かってても我を通そうとしたり、うまく笑えなかったり。
…そだね。
すぱーんと開いた笑顔で笑えてるかどうか、がすごく分かりやすい目印かもしれんですね。
あたしはどうだろう?
笑えてるのかな?
笑えてるといいなぁ~……。
けどね。
いろんなブロックやいろんなモノを抱えて、それでも頑張って生きてる人って、素直にすごいって思います。
今はすぱーんと開いた笑顔じゃなくてもね。
遠くからこっそり応援しちゃうって感じですね。
……だって、重いのにひっぱられるのは当たり前だけどしんどいから離れて、ね。
そこらへんは私もまだまだ未熟者なので、自分自身で精一杯だから仕方がないよねぇぇ。

マイパートナー、マイドラゴン。

天使の話ばっかもなんなので。
第一回なにみえ遠足に躊躇するよゆーもほとんど無く応募『させられた』のが2008年の5月でしたねぇ…。
で。
当選して、
ウチにもドラゴンがやってきて、
私の中身をするっと抜いてもらって「上」の「ステーション」に連れてってもらい、
……それでドラゴンとはバイバイかと思っていたら、じぇいど♪さんから嬉しいお報せがあったんだよね。
派遣されたドラゴンはずーっとずーっと遠足参加者さんたちのパートナーとなりますよ
ってね。
すごく嬉しかったなぁ~。
名前をつけてあげてね、と言われて、横文字の名前が多い中、なぜかどーしても漢字の名前をつけたくて、
時環(ときわ)
と名付けたんでした。
私はがっつりと観えるわけじゃないし、がっつり話せるわけでもないけれど、なんとなくイメージは伝わってきます。
時環は青い竜で、人の姿になると長い青い髪をした綺麗な男性になります。
私はかなりの親バカですが、ドラバカでもあります。
しょっちゅー「うちの時環が宇宙一美しいんだからー。」って言っておりました。
だってほんとにそう思うんだもん。
さてさて。
この青い竜の時環。
どーーも、かなり気さくで面倒見のいい性格みたいで、以前はほんとーにあちこちから目撃情報をもらってました。
最近もそんな情報を1つもらいましたが。
まぁ、あたしが「玄関あけっぱなし」な性格(←月の娘ちゃん曰く)なので、パートナーのドラゴンもそーゆー性格の子がついてくれてんのかなー?なんて思ったりもします。
もしも、おたくにも遊びに行ってたら、ぜひご一報を。
というわけで、時環です。
時環
……もちろん、私に観せてくれるイメージはもっと大人でカッコイイけどね。
かわいく描いてみました。
てへ。

理性と情熱

今、ちょいと事務仕事をやっておりました。
で、とあるお客様からのメールに返事を書かせてもらっていたのですが、
その方の絵は、ハニエルの「情熱」でした。
その返事の中で、こうやって書いたんです。
********************************
理性と情熱のバランスをとるというのは簡単なことではないと思うのですが、
基本的にそのバランスがとれる…といいますか、理性的な視点もありつつ、情熱に従い生き生きとした人生を創造していく、というのが「美しい大人の女性」なのではないか、と最近になって私も感じます。
お互いに、ハニエルのように美しい大人の女性を目指しましょう!
********************************

あまり深く考えず指が動くに任せるように書いていたら、こーゆー文章が出てきたので、
書き終わってから、
おお!そうだよそうだよー。そうなんだよなー。
と、思ったのでした。
ナイスおれ。
けどね。
「視野の広い知性に支えられた深い洞察に基づく理性」を培うなんてそんな簡単にできることじゃないし、
沸き上がってくる生々しい情熱をうまくカタチにして認識するというのも案外簡単なことじゃないし、
ブロックがたくさんあればあるほど、理性の使い方にも偏向が出やすいし、「情熱に従い生き生きとした人生を創造する」というのも難しくなるし、
美しい大人の女性への道は平坦ではないのだー。
でも目指すのだー。

関ジャニ∞ナゴヤドームライブと天使たちの采配……その2

(つづき)
20歳の頃から自律神経失調やらなにやらと、体調がひどく不安定な私。
とにかく起きていられないくらいしんどくなったり、急にお腹が痛くなってトイレを往復したり、ひどい時は耐えられないくらいしんどい「発作」のような状態になったりもしました。
もちろん心療内科に通ったりもしましたがなかなか思うようにならず、
積極的に死にたいとまでは言わなくても、身体がしんどい思いばっかりして生きてるのがイヤになることもよくありました。
それでもなんとか会社勤めをしてお仕事も続けてましたが突然体調が悪くなるか分からない不安定さから、名古屋に住んでた頃は「広場恐怖」にもなっていました。
それがなんとか良くなってきた頃に長男を授かったのですが、下の娘を産んで逆戻りしてしまいました。
産後から体調がものすごく不安定になってしまったのです。
しんどくて日々子供のお世話でいっぱいいっぱいな上に「広場恐怖」もチラリチラリと顔を出すので、再び一人で出かけることに心理的ハードルが高くなってしまいました。
最近はそれでも少しずつ楽になってきているのですが、やはり心理的ハードルの高さはそのままでした。
……にも関わらず、先週の金曜日の夜に「関ジャニ∞のコンサートにほんとに行きたい?」とおとーちゃんに尋ねられ、私は一瞬躊躇したけれど、やっぱり行きたい!と答えました。
その日の14時半頃から突然の「浄化」が始まり、久々にお腹がすごく痛くてトイレを何度も往復してたっていうのに、ヘコたれずに行きたいと答えられたのです。
野猿さんの時もそうでした。
いつしんどくなるか分からないから無理と思っていたけれど、ネットで知り合った山口県の友達が誘ってくれて、(結局、当日朝に体調が悪くなったので)おとーちゃんに引きずられるように姫路までコンサートに行ったのでした。
この時に直に友達と会って話をしてから、大袈裟ではなく、ほんとーに私の人生が変わって行くことになりました。
「大好き」というのは、ものすごいエネルギーだなぁ、といつも思います。
普段なら決して起こさない行動を起こさせるパワーが「大好き」という感情にはあるんですから。
ああ、野猿さんの時と似てるなぁ~、と、懐かしくさえ感じました。
だから、関ジャニ∞のライブに行くことで、私の閉じた意識の一部に風穴が開いて、私の思いや行動に変化が現れて、人生が変わっていくのかもしれないな、と思ったのです。
そうなると、コトがとんとん拍子に運びました。
まるで「24日に関ジャニ∞のコンサートに行かなきゃいけないよ。」と言わんばかりのとんとん拍子さでした。
第一回のなにみえ遠足に応募した時もそうでしたが、まるで「今行かなきゃダメだよ。」と言わんばかりにお膳立てされちゃう感じ………これは、ほんとーに不思議なものですが、人生の中で絶対に何度かあることだと思います。
もちろん、お膳立てされてもそれに乗っからなければそれで終わりなのですが、えいや!と勇気を出して乗っかると、するする~とそこから人生の流れが変わっていくという「イベント」があるなぁ、とほんとーに感じるのです。
どれだけ望んでも叶わないことは切ないですがたくさんたくさんあります。
乗りたくても流れがやってこないことって、たくさんたくさんあります。
でも、お膳立てされた時というのは、今ここでのるかそるかを決めなくちゃいけない…くらいの迫力があり、そして乗ると決めるとそこからの流れはびっくりするほどスムースだったりすると経験上確信しています。
そして、今回は天使たちがその流れを作ってるんだなぁ~、采配してるんだなぁ~、ということがよーーーく分かりました。
まず、金曜日の「浄化」です。
絶対これは浄化の下痢だとなぜか確信し、じぇいど♪さんと月の娘ちゃんに「浄化警報発令中だー。」なんて気晴らしにコメントしたら、
じぇいど♪さんから、
「ごめん。それ、おれのせいかも。」と言われました。
天使系だけでなく、ドラゴン系のエネルギーにも親和性が高い彼女。
その日の朝は、龍系のエネルギーをめいっぱい感じていたらしいのです。
シンクロがもう当たり前のようになってるくらいの私と彼女ですから、何かしらの「エネルギー的つながり・コード」はつながっていて当然と考えるのが妥当なので、彼女は身体が不安定になりやすい私のためにほんとにいつも細心の注意を払ってくれていますが、天使系バリバリの私に龍系のエネルギーが流れ込んだせいじゃないか、と心配してくれたのでした。
でもね、私の魂にもね、タミエルとファウというバリバリ天使だけじゃなくてね、ドラゴンライダーのミルラ・ムねーさんがいるんです。
そうじゃなかったら、守護竜の時環が私についてくれて、なにみえ遠足に行けるわけないですからね。
そうは言っても、龍系のエネルギーに慣れていない私ですから、「さもありなーん。でもそれは私にもエネルギーに慣れてことでもあると思うから、気にしないでねー。」と彼女に答えました。
……と、その時は「そうなのかー。さもありなん。」と思っただけなのですが、後から考えると『龍系のエネルギーにも慣れていこう』という意図がありつつも、これは浄化発動のキッカケにも使われていたようです。高次存在は一石二鳥が当たり前……ですもんね。
まず金曜日は、浄化中にすこんとミカエルから「はい。今日は絶食。」といきなり思考のカタマリを頭の中に放り込まれ、せっかく作ったおでんも私だけ食べられませんでした。
そこから頻繁にミカエルと
ミカエル
ラファエルに
ラファエル
お腹いっぱいはダメ、ジャンクなものはダメ、インスタントなものはダメ、甘いものはダメ……と細かく言われるようになりました。
またそーゆー時に限って、けっこー好きなチキンタツタが解禁とかCMで言ってたり、お義母さんからめっちゃおいしいと評判のシュークリームをたくさんもらったり、お菓子をあっちこっちからもらったり……だったのですが、ちゃんと言われるとおり我慢しました。
だって、言われたとおりにしていれば、きっと移動中やライブ中に気持ち悪くなったりしんどくなったりお腹痛くなったり……ってこともなく、ライブをがっつり楽しめるに違いない、と信じていたからです。
実は前日まで体調はなかなか安定していなかったのですが、それでも信じていました。
……なんででしょうね??
根拠なんて無いのに。
けれども、確信があったんです。
根拠は無くても確信があったんです。
ミカエル、ラファエル、タミエルにファウに時環に……と、守護存在がちゃーんと24日に焦点合わせて調整してくれてるって。
そしてヒーリングコードもちょうど実践に入れるタイミングで読み進めていました。
なんてナイスタイミングだろうと笑えてきました。
6月頃にそろそろ髪を切りたいなーと思ったところに「だめ。伸ばせ。」とミカエルにすこんと言われてからずーーーっと「まだだめ。」と言われ続けていたのに、このタイミングで「美容院で切り揃えていいぞ。」と言われたりもしました。
天使の絵を描くだけでなく、冬至の扉が開くまでに台所掃除をやらなきゃ~と、やることもたくさんあったのですが、それらもやれるように実にうまいことキッカケとなることを目の前に提示してきてもくれました。
靴も服も、化粧品も買いました。
久しぶりに贅沢しました。
「母親」になってからは、こんな贅沢は……していなかったなぁ。
すると、面白いもので、ちょっと前に少し大きめの女性性のブロックが取れたばかりの私にとっては、まるでリハビリのような感覚になっていました。
そして、冬至も済んで、23日。
この日は……ほんとうに不思議でした。
関ジャニ∞祭りになると思っていたのに、なぜか強烈に松潤・にのちゃん祭りになってしまった……と、日記にも書きましたが、ほんとーに不思議でした。
冬至を過ぎて、ファウが前面に出てきたからかー……と気づいた時には、せっかくのライブ前日なのに????と、戸惑う自分もいましたが、
けれどもそのおかげで、夜はぐっすり眠れました。
実は、私は自律神経のバランスが悪くなってきても寝付きがすごく悪くなるのですが、なにか興奮するようなことがあって神経が冴えてしまっても全然眠れなくなるのです。
ライブの前日に眠れなかったらどうしよー?とこっそり案じていたのですが、そこもうまーいこと回避してくれたんだなー、と気づいたのはゆうべになってからでした。
……ええ、そうです。
ライブから帰ってきて、お風呂でゆっくりしたにも関わらず、やっぱり幸せすぎて神経冴えまくり状態で疲れてるはずなのにちーっとも眠れなかったんですもん。
えへへ。
そして、これまた寝つけずにちょっとだけうとうとしてる時に観たファウの様子から、「上」関係のとある疑問に対する回答にもなっていると気づきました。
ファウが前面に出てきたってことが。
(これについては説明が面倒なので割愛♪)
絶妙すぎるタイミングとしか言えません……。
と、こんなふうに天使たち守護存在の采配をこゆーーーくつよーーーく感じた1週間を過ごし、クリスマスイヴを絶好調の体調で迎えることができました。
そのおかげで、最高で最強の関ジャニ∞と最高で最強の友達と一緒に、最高で最強の私になれた3時間半となりました。
ライブ中、何度も何度も守護存在に「ありがとう。」と感謝したのは言うまでもありません。
野猿さんのコンサートもそうだったし、なにみえ遠足もそうだったけど、イベントそのものはただただ楽しむ…というもので、その後の展開を予感させるものなんて何もありませんでした。
今回のライブもそうです。
今は予感させるものなんて何もないけれど、きっとこれがプロセスの始まりだったんだなぁ、と感じる日が来るんだろうなぁ~、と思っています。

関ジャニ∞ナゴヤドームライブと天使たちの采配……その1

関ジャニ∞のファンである「エイター」になって4カ月ほどの初心者ですが、
それでもエイトのみんなが大好きな気持ちは大きいですから、クリスマスイヴにナゴヤドームでコンサートがあるなんて知って、東三河ではあるけど同じ県内にいて、行きたくないわけはなく、
ああ、子供もいない若いおねーちゃんの時だったら、絶対に行っただろうになぁ~…
でもきっとおとーちゃんも仕事があるだろうし、私も子供たち置いて夜遅くまで遊びに出歩くなんてできないし…
と、切なく思っておりました。
しかし、おとーちゃんの仕事のシフトが出てみたら23日も25日も仕事なのに、24日だけはオフではありませんか。
さらに切なくなってきました。
あまりに切ないので、先週末にmixiの「つぶやき」に
空からチケットが降ってこないかなぁ~…。
とつぶやいてしまいました。
するとそれを読んだおとーちゃんが
「空からチケットは降ってこないけど、ヤフオクにはあるぞ。ほんとに行きたいなら、(エイター仲間でもある)月の娘ちゃんと一緒に行ってきたら?」
と言い出しました。
ええーーー???
いいのーーーーー???
子供たちはどーするん???
「おかーちゃんが1日くらいいなくてももう大丈夫だろー。それにイヴの日は実家に行くことになっとるし。夜は遅くなっても(いつものように8時くらいには)寝かしつけとくから大丈夫。」
と、言うとおとーちゃんはヤフオクで定価近くで且つ見易そうな席をいくつかピックアップしてくれました。
それが先週の金曜日の夜のことでした。
どうやらドームコンサートは外野にメインステージがあって、ホームにバックステージがあるらしいと分かり、
三塁側ポール付近の、前から5列目くらいの席をおとーちゃんに取ってくれるようにお願いました。
ここなら、真横から全体が見れるし、ステージにもそこそこ近い、おそらくデカいやぐらが目の前を通るだろうから……と推測してのことでした。
すると、定価プラス1000円で連番2枚のチケットが土曜日の夜には競り落とすことができ、
出品者の方が日曜日にレターパックで発送してくれて、月曜日にはチケットが手元に届きました。
ほんとうにまるで「空からチケットが降ってきた」ような展開でした。
そんなわけで。
空から降ってきたようなチケットを持って、クリスマスイヴの昨日は名古屋に行ってきました。
3時間半もの間、愛するエイトたちの笑顔と最高のパフォーマンスに酔いしれました。
やぐらが目の前を通った時に、120%の笑顔なおーくらくんにまさに波動砲でどかーんと射抜かれちゃったようになり、横山くんやしょーたくんのカワイイ笑顔に腰が抜けそうになったり、
テレビでしか見れない彼らがほんとうに目の前にいて、こんな笑顔で歌ってる!って現実にはしゃぎつつも涙が何度も出ました。
そして、ずっと歌いっぱなし踊りっぱなし走りっぱなしな「今ここにいる彼ら」は、どれだけ私たちエイターを楽しませるかしか考えてないんだろうなぁ~、って、胸が熱くなりました。
ほんとうに幸せな時間でした。すごくすごく幸せな時間でした。
最高で最強な関ジャニ∞のライブに、最高で最強な友達と一緒に行けて、最高で最強の自分になれました。
ダウン症の息子を授かり、癇の強い娘を授かり、子育てメインで頑張ってきたこの8年間、私は1人でお出かけして遊ぶなんてことができませんでした。
ようやく、こうしてご褒美の時間をもらえたんだな、と思うと、すべてに感謝という気持ちでいっぱいになりました。
……しかし、話はそれだけではないのです。
「空からチケットが降ってこないかなー…。」とつぶやいた時から、天使たちの采配が介入してきたのでした。
それは「お見事!」としか言いようがないものでした。
(つづく)

上のヒト事情…その2

諸事情により、本日のたみえかーちゃんは、関ジャニ∞祭りになってて然るべきなのですが、
……おかしい。
なぜか、嵐祭りになってます。
厳密に言えば、松潤祭り&にのちゃん祭り。
おかしーなー。
なんでかなー?????
メタトロンとウリエルのプッシュか??
でも、なんで???
と、首をひねりつつも、録画してある松潤を見ては「なんちゅーカッコイイんや~♪」と萌え、にのちゃんを見ては「なんちゅーステキなんや~♪」と萌えておりました。
が。
はたと気づきました。
冬至を過ぎると途端に「空気」が変わるやん。いつも。
ってね。
もっと分かりやすく言うと「萌え対象」が変わるのですよ。
そして、それは、ミカエル系のタミエル
タミエル
と、メタトロン系のファウ
ファウ
で、どっちが「より強く前面に出てるか」の変化でもあるんです。
自分の高次存在との関わりってのは千差万別ですよね。
個人個人で全然違ってて当然。
で、「なにみえ」の世界観を通して自分の高次存在とのつながりがだんだん強くなってきた私としては、その世界観の中で展開されることも多いんですが、
それでも、同じ世界観を踏襲している多くの人たちのそれとも差異はすごくあるわけです。
私みたいに「萌え対象の変化」で上のバランスの変化が分かるってのは聞いたことないですが、でもほんとにそうなのでしょーがないです。
私の場合、2年前の晩秋から始まりました。
デビューした時から気にはなってて、たまにテレビで見てはこっそり応援してた…って程度だった松潤に、なぜかハマってしまい、そこから嵐が好きになったのですが、
不思議なもので、松潤の中にメタトロンを感じ始めた途端に私の中ではタミエルからファウが前面に出てくるようになりました。
そして、にのちゃんの中にウリエルか感じ始めたら、ファウのテイストが強い過去世がポロポロ出てくるようになりました。
しかし、今年の夏至の頃からタミエルが前面に出てくるようになったなー…と、感じていたら、萌え対象がいきなり関ジャニ∞のおーくらくんになってしまいました。
ええ、お察しの通り、おーくらくんにはラファエルを感じておりますよ。
これは、私に分かりやすいカタチで教えてるのか、
私の回路がそういうふうになってて、そういう反応をしやすいのか、
それは分からないのですが、とにかく「萌え対象」というのは私にとってはタミエルとファウのバランスを知るためのメモリみたいなものにもなっておるのです。
面白いもんだなぁ、と自分でも笑っちゃうんですがね。
ちなみに。
2年前に松潤にハマってから、大きな流れとしては「さまざまなブロックはずし・特に女性性のブロックはずし」のプロセスが始まったのでした。
ジャニーズのイケメンくんたちに萌えるってのが、女性性のブロックはずしのプロセスをすごく象徴してるよなー、と、これまた笑えますがね。
ふふっ。
ちなみにちなみに。
櫻井翔くんと渋谷すばるくんに私はミカエルをすごく感じるんですけど、
うちの天然娘(もうすぐ5歳)はその2人が大好きで、どっちと結婚しようかいつも悩んでます。

上のヒト事情…その1

今朝、mixiの方では書きましたが、
起き抜けぼけーっとしてる時に、「上」のイメージがぼやーんとまた降りてきまして、
タミエルが、なんか紙をボードに挟んだやつみたいなのを持ってそれを見ながら、真剣な顔して、隣にいるラファエルと話している………と、
後ろで他ゴトしてたるーさんが、
「あ、それは違うよ。」
と、ニヤっとしながら振り向いて、でもマジメな顔にすぐになって、何か意見を言い始めて………
「おおおー!なるほど!」
と、タミエルが嬉しそうにすごく納得した顔で言って、ラファさんがニコニコしてる……

てな感じでした。
これ見て下のあたしが思ったことは、
「るーさんは、『ラファエル一門』において、タミエルの兄弟子みたいだ…」
だったのですけど、
癒しの天使ラファエルの門下生(?)としてミカエル系天使のタミエルがいろいろ教えてもらうことになったみたいだと感じるようになったのは、夏至を過ぎてからだったハズ。
るーさんとよく遊んでるうちに、じゃあラファさんちでしっかり教えてもらおうかな~、って話になったのか、
それとも実はラファさんちの門下生としてお勉強しようとお願いしたら、るーさんのお守り……いやいや、るーさんと遊ぶことも条件だったのか、
もっとふかーーーい事情があるのか………とにかく、るーさんは「兄弟子」で間違いなさそうです。
それも、かなり上の方の兄弟子っぽいぞー。
で。
今朝、メールの返事を書いてて「あれ?」と気づきました。
事情なんて知らんし、そーゆーことを詮索する気もなかったので「へー…。」って思ってただけだけど、
そもそもなんでラファさんところでお勉強してるんだ?
あたしの「上のヒト」であり「過去世のヒト」であり「守護存在」であるタミエルが。
身体の調子が不安定な私のため?
それとも、天使の絵のグレードアップのため?
そうなんです。
民絵屋の天使の絵って、ミカエル-タミエルが私に描かせてるものなのです。
なので、ラファさんちでタミエルが癒し系のことをがっつり勉強してくれたら……絵も変わるだろうなぁ~、と想像できるわけです。
どーーー考えても、私がヒーラーになるとは思えんのでね、理由は何かもっと他にあるに違いないのですよ。
でも分かんないんだけど。
これは私が感じてるだけなんだけど、
「上のヒト」たちって、一石二鳥が当たり前……だなぁ、と思うので、これもたった1つの目的でってワケないんだろうなぁ~。