「バランスが大事」

じぇいど♪さんとも月の娘ちゃんとも、メールのやりとりやらなにやらしてて、どんなテーマであってもいつもいつも
「バランスが大事ってことに尽きるよな。」
って、おバカの一つ覚えのように3人ともゆーてるんですが、
なんかもー、万能調味料みたいになってきてます。
なにごともバランスが大事。
ほんとーーにそう思います。
んでも、この「バランスが大事」ってのは、すごくふかぁぁぁぁぁぁい意味合いがあるよなー、と思います。
真にピタっとバランスが取れてて、やじろべぇがまったく動かないというのも、おそらくはこの世的には面白くないだろう……ってか、それってもうこの世卒業やん、ってことになるんやと思いますしね。
で、
いい塩梅でバランスを取れるようになるためには、
「いろんな視点を持つ」
ということがキモなんじゃないか、ということを最近よく思います。
江原啓之さんの言葉ですけど、
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ある意味でこの世を舞台としてとらえ、壮大な脚本家的視点を持つべきでもあるのです。
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ってのは、私もそうだろうなー、と思います。
役に没頭して、自分がその役そのものになってる自分という視点も大事だし、
全体を見渡す脚本家的視点も大事だと思うのです。
そして、なんとなくそう感じるってだけなんですけど、どの視点においても斜に構えてちゃ勿体ないのではないか、と思うのです。
せっかくいろんな視点を持つことができても、斜に構えて観てちゃ、バランスを取るための視点とはなりにくいかなー、と思うのです。
私は「無理矢理なんでもかんでもポジティブ!」ってのは好きじゃないんですけど、自分としてはココはポジティブに、「真っ向から観る」ということを心がけたいなー、と思っておるのです。
なので、スピリチュアルなあれやこれやも、そこにがっつりコミットしつつも、それは「ひとつの視点に過ぎない」というスタンスを保っているつもりなのです。
その「スタンスを保つ」ということ自体も、バランスを取るということでもあるしね。
ほんと、「バランスが大事」というのは、深いです。

今の自分を愛することによる副産物

マイミクさんの日記です。
http://ameblo.jp/samuharadoujyou/entry-11129863168.html
似たようなことを、最近ミカエルにぽつりぽつりと言われておりまして、
ああー、こうやっていろんな人の言葉を通してまでも伝えてくれてるのねぇー、と、しみじみしております。
ただ、これは「美しくなるため」というよりも、
まっとうに今の自分を愛することの副産物として、見かけも雰囲気も美しくなっていく…みたいなものかな、と思うです。
とは言ってもよ、見かけの美しさってほんと大切だと思うのよねぇぇぇぇぇ。
てのも。
一昨日だっけな。
たまたま見たテレビで、かなりぽっちゃりしてて根性のなさそーな自信のなさそーな売れてない芸人さんが、凄腕のトレーナーに指導してもらって、2カ月でびっくりするほど痩せてしゅっとした身体になってたんですね。
そしたら、他の芸人さんたちも驚いて言ってたんだけど、性格も変わって自信が出てきて、痩せて変わったってだけじゃなくて、自信が出てきたのが分かる顔つきの変わりようだったんですね。
本人も「今は飲みにいくより、服が買いたいです。ベンチプレスも欲しいです。」って言ってたんですよ。
そーゆー変化ってすごいやーん!って感動すらしましたもん。
身体が変わっていくと、それまで大好きだったラーメンも食べられなくなったと言ってましたしね。
悪循環をどこかで断ち切る努力をすると、いろんなことが芋づる式に変わっていくんだなー、というのを如実に見せらてると思いましたね。ほんと。
その最初の努力って、すごーいエネルギーが必要だけど、そこを堪えるとほんとに「人生が変わる」んですよね。
……そしたら、昨日、ポッキーを食べよう~と、冷蔵庫を開けたら、ミカエルに
「はい。だめぇー。」
と、すこんと言われました。
「分かってるでしょ?」的なニュアンスと共に。
………ああああ、あたしのポッキーぃぃぃぃぃぃ!
と、悲しかったですが、もちろん食べませんでした…。
関ジャニ∞のライブ前の1週間は、たしかにミカ・ラファに細かく言われて、甘いものも食べずにいたのですが、
ライブから帰ってきたら、クリスマスケーキがあって、ぺろりと食べまして、それからまたいつもの食生活になっておったんですね。
そしたら……まぁ、ライブの日のようなスッキリした体調ではなくなりましたわな。たしかに。
今の自分を一番愛していると思うのなら、今の自分の身体も大切にせんとアカンですよね。
あああ、あたしのポッキーよ、さらば~~~。
おとーちゃんにあげよ。

上だろうが下だろうが、愛してる人に触れて「愛してるよ。」と伝えることができることはすごく幸せなことなのだ。

いっこ前の記事をアップしてから、家族みんなでお買い物に出て、さっき田舎道を走ってる車の助手席でぼけーっと夕暮れの空を見ていたら、急になんともいえない幸せな感覚が身体中に満ちてきて、
……な、なんだなんだ??
と思っていたら、
タミエルが嬉し涙を流しながら、「あの子」を抱きしめているではないっすか!
もちろんその傍らにはあの親友さんがいて、
彼の顔を見て微笑むタミエルの顔は涙でぐちゃぐちゃ。
……展開、はえーなー。おい。
でも嬉しいや。

目の前で大切な人を失う悲しみ 大切な人の目の前で消えていく悲しみ

今まで、
かの大戦の前線で、身の内から一気に闇に喰われていき、咄嗟にツインが剣でタミエルのお腹を刺したということや、
実験中の「分離した闇」に小さなファウが呼ばれて浸食されたとか、
自分が「失われる立場」としての視点で悲しみを感じたことはあったけど、
今回は「目の前で大切な人を失う立場」の視点で、かの大戦の前線のビジョンが出てきたのでした。
自分の子供のように弟のようにかわいがっていた大切な子。
強い瞳の、金色の翼の子。
まだ成長しきっていない小柄な身体で、大剣をふるう子。
肉体の私としては、いくらミカエル系の天使といっても、なぜ戦士向きとはあまり思えないタミエルが前線部隊であるカマエル軍にいたのか、ずーっと不思議だったのですが、
彼のことが心配で志願したようだ、ということが分かりました。
そして、そんなタミエルを心配して、親友がやはり近くにいてくれました。
ラファエルの色に似た、穏やかな美しい親友が。
そして、その心配は的中し、
目の前で彼が闇に喰われて、失われてしまいました。
深い悲しみの中で、タミエルはその後もしばらく戦いの中にあったのですが、今度は自分が親友の前で闇に喰われたのでした。
大切な人を失った時は、あっと言う間だったのですが、
自分が闇に喰われていく時は、周りの世界がスローモーションで見えていました。
駆け寄ってくる親友の顔をスローモーションで見ながら、声にならないさまざまな言葉を心の中で発していました。
……あの子も、こんなふうに私が見えていたんだな……
と、思っていました。
肉体の私としては、号泣するしかありませんでした。
この人生での経験ではないけれど、生々しく感情が動くので滝のように涙が出て、身体が、手が震えてました。
目の前で大切な人を失う悲しみ、
大切な人の目の前で消えていく悲しみ、
それらが魂の中に刻まれてたんですね。
大戦でのデキゴトが真実なのか妄想なのかという葛藤は、どうしたって各自のフィルターがかかるので、ほとんどどうでもいいことで、
大事なことは、
肉体の、顕在意識の「私」が「魂の悲しみ」に寄り添って、魂の代わりに涙を流すということと、
こういう「物語」を通して、自分が普遍的なテーマに対峙してるって気づくことなんだと思います。
さて。
今回のこれらのビジョンが浮かんできて、はっとしたのですが、
今の「ペリドット色の穏やかなとても背の高いタミエル」というのは、この親友の雰囲気に似てるのです。
雰囲気が似てしまうくらい親密で、深く影響されてたんでしょうかね。
それからもうひとつ。
……タミエルのお腹を剣で刺したのって、ツインじゃないかも。
たしかにね。
自分が見たビジョンはツインじゃなくて、ミカエルだったんですよ。
それを、とある方にミカエルじゃなくてツインでしたね、と言われて、
ああそうなのか、とするっと受け入れたんですね。
で、たしかにそれから怒濤の「ツインに関していろいろ考えさせられる1年」になったので、それはそれで必要なキッカケだったんだと思うんですが、
ここにきてねー、やっぱりあれはツインじゃなかったんじゃないかなー、と、感じました。
まぁ、お腹を刺したのがツインだろうがミカエルだろうが親友だろうが、誰でもいいんだけどね。
深い愛がそこにあってこそ、なんで。

だいたいは楽しいのじゃなくて、しんどいのがメインなことが多いので、こうなってくるとなかなかキツい。

かの大戦時の、最前線部隊にいた頃のタミエルさんの記憶なんて、
さすがにもー出てこーへんよなー、とタカくくってたら、この正月からでろでろ出てきて、
なんてこったーい!
と、なっております。
なんでも侮っとってはいかーん、と正月から頭ぽこんと叩かれた気分でござる。
感情の高波に飲み込まれてあっぷあっぷー。
…とは言え、どこか客観的に冷静な自分もいるので大丈夫なんやけどね。あたしは。
だって、今のこのあたしの経験やないからな。感情は生々しいからキツいけど。
しかし、泣きすぎて目が腫れぼったいのはイヤン。

お義母さんに感謝

去年の12月24日、クリスマスイヴに、お昼前から1人で名古屋に行き、リアル友人でもある月の娘ちゃんと合流して、ナゴヤドームで関ジャニ∞のライヴを楽しんできたわけですが、
その間、子供たちはお父ちゃんが実家に連れて行き、じじばばからのプレゼントであるレゴでいーっぱい遊んでたそうです。
みんなでクリスマスケーキを食べたりしてね。
なので、
元旦にお父ちゃんの実家に行った際、お義母さんに
「24日はありがとうございました~。」
と、お礼を言ったら、お義母さんは言いました。
「あたしね、たみえさんがようやく1人でそうやって遊びに行けるようになって良かった~、ってほんとに嬉しかったのよ~♪」
って。
息子を3人育てたお義母さんは、何年も何年も『子供がいつもそばにいる』という生活を経験していますから、8年間ぶりに1人で遊びに行けたことの嬉しさを分かってくれて、自分のことのようにすごく喜んでくれたのです。
まだ息子が小さかった時に、着替えやらオムツやらいっぱい入ったママバッグをいつも持って移動してる私に、お義母さんが、
「あたしもねぇ、早く白い服を着て小さなハンドバッグだけ持って1人でおでかけしたい~、ってよーく思ってたのよ~。」
と何度か笑って言ってくれてました。
子供は宝物なのだけど、毎日の生活となると楽しい嬉しいばかりじゃないですからね。
「母親としての自分」だけが続くのは、かなりしんどいものです。
そういうことを分かってくれてて、
嫁がクリスマスイヴに遊びに行っちゃっても「良かったね。」と喜んでくれる姑さんなんて、ほんとにありがたいなぁ~、と深く感謝しました。
……しかし、おかーさんってば、嵐は知ってても、関ジャニ∞は知らんかったよぉぉぉぉ。
おとーさんは知ってたけど。(←これはこれで驚いたが!)

限界を超えようと囁く少年

宇宙にいったライオンを聴くたびに、「私の中の少年」を想い、wanderを聴くたびに、その少年そのものだった自分を想い泣けてしまう。
限界を超えようと囁くのは、その少年。
けど、まるで四方八方が限界の檻の中にいたような数十年間だったとしても、それがあったから、限界を超えることの意味を感じ、限界そのものの意味を感じられるのだろう。
開いて閉じて。
拡大して縮小して。
求心力と遠心力が釣り合ったところを見つけて、いつかは美しい環を描きたい。

上のヒトの外見の変化

去年の冬至頃に、私の上のヒトの1人であるファウが、
どうやらどこぞの医療機関みたいなところに入院でもしたのか??っていうイメージが湧いてきました。
もう一人の私の上のヒトであるタミエルも治療チームに加わってるみたいでした。
ポッドのようなベッドに横になっていたり、ちょっと起き上がって話を聞いていたりしてるファウ。
右目はアイパッチみたいなのが貼られてました。
もう2年半前になるのかな。
最初に認知した時は、マルデックの赤ん坊で、その子が大きくなって12歳くらいの緑色の髪の女の子に成長したかと思っていたら、
ぴかぴかの白くて金髪な天使の少女になり、ステーションの天使エリアと思われるところでザドキエルさんがずーっといろんなことを教えてくれているようでした。
その時にも一度、入院・手術のようなことをファウがしていまして、それでかなり雰囲気が変わりました。
こんな感じ。
昔のファウ
で、この頃からずーっと「ワーカホリックですか?」って感じで忙しなくお仕事をバリバリしてる姿ばかり感じてました。
そして印象的なのは、ヘアスタイルと服でした。
顔を隠すようなスタイルと、薄手の白い生地なんだけど、首から全部身体を隠すようなふわっとした服でした。
ツインが現れてワーカホリックな感じが落ち着いてもこのスタイルがずーーーっと続きまして………
そして、今回の入院で、またしてもガラリと雰囲気が変わりました。
こんな感じです。
今のファウ
フェイスラインが出ていて、以前よりうんと大人な女性って感じになってました。
上のヒトの「外見」の変化って象徴的なものなのかなー、って思うんですが、不思議なもんですねぇ。

あけましておめでとうございま~す♪

あけおめくまえる
あけましておめでとうございま~す♪
今年もよろしくお願いしま~す。
2012年ですね。
スピ的にはいろいろ言われてましたけど、どんな1年になるんでしょうね。
それでは、たみえお母ちゃんが2012年の予言をしておきましょう。
●息子と娘がスクスク成長する
●とーちゃんの勤め先NPO法人の田んぼと畑が豊作
●るーさんとタミエルがさらにゆるゆるにやりたい放題
●ファウがどんどん変化する
●ミルラ・ムねーさんは相変わらず時環にラブラブ
●時環は某弟分のドラゴンとあちこち遊び回る
●天使の絵がさらにパワーアップどかん
●お母ちゃん、松潤とにのちゃんとたっちょんにさらに萌え萌え
●お母ちゃん、年末にはまた関ジャニ∞のライブ参戦
●お母ちゃん、すげぇ元気で丈夫になって10歳ほど若返る
●お母ちゃん、ユウユウとリュウリュウを捕獲する
そして辰年ですね。
ドラゴンの年ですね。
Viva!時環!
というわけで、関ジャニ∞の関風ファイティングを聴いて正月から子供たちと踊ってます。
♪ドラゴンがぁ~、ま~いおりてぇぇ~
♪ドラゴンがぁ~、お~どりだす~~
平和な元旦です。
ありがとうございます。

今年もありがとうございました。

大晦日ですね。
いろいろありすぎな1年でしたね。
個人的にもいろいろありすぎなくらいの1年でしたが、
愛にあふれた1年と胸張って言えます。
ほんとにほんとーにありがとうございました。
さー。
今年も紅白の時間の前までにお風呂もすませてー、
だらだらとしながら嵐の司会を堪能してー、
カウントダウンはジャニーズのやつを見てー、関ジャニ∞を堪能しまーす♪
☆☆☆
石井ゆかりさんの2012年の年報が出ました。
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/b2012/brightgreen_wk_mny.html