身体的にも霊的にも「体質改善」をすることは大事だと思うなぁ。

土曜日の夜に放送されてた「夜なのにあさイチ」を録画しておきまして、今朝見たんですね。
イノッチ好きなところに漢方薬特集なので、ぜひこれは、と思いまして。
ええ。
なかなか面白かったです。
有働さんが半年間にわたっていろいろ処方されてた漢方薬は全部私も飲んだことあるぞー、とかね、笑っちゃいました。
漢方薬にはほんとーにお世話になっておるのです。私は。
お付き合いが始まって20年近くになりますかね。
転勤先の沼津で通い始めた病院で漢方薬を処方してもらったのがキッカケでした。
名古屋に帰ってからも、心療内科でも漢方薬がメインでしたし、借りていたアパートの近くに漢方薬に詳しい薬局がたまたまあったので、そこのおじーさん先生にもほんとにお世話になりました。
そして、今住んでいるところでは、鍼や漢方薬に強いお医者さんが近くにあるので、ずーっとお世話になってます。
自律神経失調で、不定愁訴のオンパレードな私にしたら、漢方薬での体質改善は欠かせないアプローチなのです。
漢方薬でも即効性があるんですけど、やはり基本的には「体質改善」をして、さまざまな症状を治していく……というところに強みがありますよね。
西洋医学のお薬は、どうしても対処療法ということになりますから、両方の良さを上手に組み合わせるというのが患者にとってはありがたいよなー、といつも思います。
というのも、
私はおっぱいがほんとーにたくさん出まして、息子の時も娘の時も、ちょこちょこと乳腺炎になってたんです。
こうなると、自分でつまったおっぱいをこつこつと絞り出しながら、抗生剤と抗炎症剤を服用しないと辛すぎました。
だって、ぱーんといきなり40℃近い熱が出るんですからね。
こんな時は対処療法がどうしても必要ですよね。
なので、近所のお医者さんでも、漢方薬以外にも抗生剤と抗炎症剤を処方してもらっていました。
でも逆に、どうしても頭がガンガン痛くて吐きそうになっちゃうくらいだー、って時に鎮痛剤を飲むのはもちろん大事なんだけど、たとえばそれが女性ホルモンのアンバランスから来てるものなら、それを改善する漢方薬を飲み続けて、鎮痛剤に頼らない身体に改善していくことってすごくいいことだと思うんですね。
こういう使い分けというのは、患者もよく理解していないといけないよなー、と思うのです。
で。
ふと思ったのですが。
ヒーラーさんとか霊能者とか……いろいろ呼び名はあると思うんですが、そういう「見えない世界のことに精通している人」に相談する時っていうのも、クライアント側もちゃんと理解してないといけないんじゃないかな~と思ったりしたんです。
そーゆー人たちに相談したりセションを受けたりするというのは、何か苦しいことがある場合が多いと思うので、即効性のある対処方法を示されたらすごく嬉しいですよね。
このヒーリングを受けたら楽になる、
この○○を買って供養したら楽になる、
そういうのって、ありがたいなって思う気持ちはほんとによーーーく分かるんです。
私もそういう体験いっぱいありますから。
でも、あくまでそれは霊的対処療法であって、それと平行して霊的体質改善もしっかりとしていかないといけないと思うんです。
そして、それは身体の体質改善と同じで、こじれ具合がヒドければヒドいほど、何年も何年もかかる大仕事だと、これまた私自身の経験から思いますし、
じぇいど♪さんのアメリカ時代のブログを読んでいてもそれはよーく分かりますよね。
……でね。
これは私が個人的に感じることなんですが、
ほんとに信頼できるヒーラーさんだなー、とか、霊能者だなー、と感じる人っていうのは、
対処療法も示してくれるんですけど、体質改善の方法も少しずついろいろ教えてくれることが多いんです。
で、そーゆー人って、能力の高さに関係なく、自然体だったりするんですよね。
そして何かしらの魅力が感じられるんですよ。まっとうな人間的な魅力が。
なので、そういう人が示してくれた「こういう方法もあるんだけどねー。」というアドバイスは素直に自分の中に入ることが多いです。
実は、知り合いにいるんです。
まるで病気がなかなか治らないから、次々と病院を渡り歩くように、霊能者を渡り歩いてる人が。
「霊的対処療法」で問題を解決しようとばかりしてるんですね。
もちろんその人の問題は何十年と根本的解決には至っていません。
自覚があるなしにかかわらず「自分の外側」に原因を求めているうちは、そのループから抜けられないんだろうなー、と(たま~にですけど)会うたびに思わされます。
ま。
そう言っても、私もきっと何か違うループの中をぐるぐるしてるんでしょうけどね。
自分の姿ってのは、どうしたって自分では見えないですもんね。
というわけで。
とにかく、体質改善は大切なことだと思うです。身体的にも霊的にも。

くまさまワンド

今日の占星術講座でるーさんが持ってた「くまさまワンド」って、これです。
くまさまワンド
★さなーとくまさまワンド★
むかーし、確か……青い月さんとのやりとりがあって、冗談で描いたワンドだったと記憶してるんですが、
先日、ふと思いついて昔の画像をがさごそしていたら、これが見つかったんですね。
そして、mixiの日記にアップしてる途中で、タミエルがるーさんに「どうぞ。」とプレゼントしてるイメージが湧いてききまして…。
そのために昔の画像なんてガサ入れさせられたのか~、と笑っちゃった一品です。
で。
もともとの機能は子守歌を歌ってくれるというものだったんですが、
るーさんがもしかしたらオカシな機能を追加したかもしれません……。
タミエルとるーさんがそんな会話してたので…。ふっ。

私は自分では読み解けないけど、月子さんの解説はある程度理解できて星読みってほんとに面白いと思えるのです。

じぇいど♪さんのこの日記に関連しましてー。
自分もチャート作ってみたー!さっぱりわからーん!
と、じぇいど♪さんが言うので、どれどれ……と私も彼女のチャートを拝見したんですが、
私もわからーん!
で、ありました。
当然ですが。
もちろん、ぱっと見て惑星の偏り具合からめっちゃおおまかに分かることか、太陽が何ハウスにいるからこんな感じかー、とか、そーゆーカンタンなことくらいは分かりますけど、
私は星読みを本格的には勉強していないので、自分では深く読み解けないんです。
でも、基礎の基礎は知っているため、月子さんの解説はそこそこ理解できて、「ああ、なるほどね~。こりゃザ・じぇいど♪っていうチャートになっとるね~。」って言えるというわけなのです。
たとえるなら、
数学のテストで、自力では解けないんだけど、先生が答え合わせで説明してくれることは理解できる
ってのと似てます。
チャートを自分でそれなりに読めるようになるには、しっかりがっつり勉強をしないと難しいと思うのですが、
基本的なことを知っておくと、星読みの解説はある程度理解できてすご~く面白いんです。
なにみえのゆーるい講座では、基本的なところを知ろう!というものなので、この講座だけでがっつりチャートを読み解けるようになる……なんてことは到底無理無理なのですが、
それでも、誰かにとってこれが良いキッカケになってくれたらいいな~、と思いながら3人で打ち合わせを続けております。
次回から少しの間は、頭の中で「天動説の世界」を思い浮かべてもらいながら読んでもらうことになりますので、
ちょっとばかり頭を使ってもらいますが、楽しんで読んでもらえるといいなーと思っております。
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mixiの日記にちょっとだけこの記事のつづきを書いてます。
よかったらどうぞ♪

ディスレクシアのケ。

以前、関ジャニ∞の横山裕くんがカタカナで読んだり書いたりすることがすごく苦手だということをテレビ番組内でやっていた時、その時は、おやおや、と思っただけだったんですが、
最近になって、ふと気づいたんです。
私もカタカナって苦手やったわ!
って。
気づくの遅いですね…。
ひらがなは、すーっと読めます。もちろん「音」を聞いてそのまますーっと書けます。
漢字は表意文字なので、ぱっと見ればすっと意味も想起できるし読めます。書く方は……パソコンを使うようになってからちょっと「あれ?」ってなることが増えましたが、ふつーに書けてると思います。
横山くんは、聞いた「音」をカタカナで正確に書くことが難しいようでした。
私は「音」を聞いてそれをカタカナに書くことに問題はないんですが、読む方はちょっとアヤシイのです。
ひらがなの場合みたいに、見たまますーっと読めなくて、一字一字読まないと間違えてしまうんです。(なので、本やマンガをぱーっと読んでる時には、カタカナの固有名詞をよく間違えたまま読んでることが非常に多い。)
でも、こーゆー自分が子供の頃から当たり前だったので、自分がカタカナ読みが苦手なんだとことさら意識することはありませんでした。(←カタカナ盛りだくさんのマニュアルを書いてたくせに!)
多分、カタカナの読みに関しては、私はかるーい読字障害(ディスレクシア)のケがあるんでしょう。
こういう部分的なディスレクシアのケがある人って、案外いるんじゃないかなー?と思うんですが、実際はどうなんでしょうね?
人間が文字を発明してからまだ5~6千年ですもんね。
言語中枢のように言語に特化した「文字認識」に関する脳の中枢があるわけじゃなくて、代替的に何段階かの経路を使って文字を読んだり書いたりしてるそうなので、どこかでちょいと不具合があったら、スムースには働かないことになりますもんね。
元総理の麻生さんが漢字をよく読み間違えてたのについて、養老先生が「もしかしたら漢字に関する読字障害かもね。」って発言をされてたとかってのをチラっとどこかで目にした覚えがありますが、
もっと有名なところではトム・クルーズがかなりの読字障害らしいですね。(どうやって台本を覚えてるんだろ~?)
というわけで、こういうのって「生まれつき便秘になりやすい」「生まれつき肌が弱い」とかってのと同じようなもんだと思うんですよ。
なので、識字にちょっと手間取る人をバカにしちゃいかんですよね。
(そいえば、小学5~6年の時に漢字はもちろんひらがなもちゃんと読めなかった同級生がいたけど、字が読めないせいで勉強はあまりできなかったようだけど、会話しててるとふつーだったし性格もいい子だったんだよなー。んでもって、誰もからかったりバカにしたりしなかったなー……というのを思い出した。いい子の多いクラスで良かったなぁ。)

過去世の物語は、幾通りもあるような気がする。

今年になって、タミエルの「あの子」や「親友」とのことが出てきたおかげで、ちょっといろいろ考えておりました。
そもそも私が2009年冬至のヒーリング中に観たビジョンというのは、
タミエルがミカエルに剣でお腹を刺された
というものでした。
しかし、当時仲良くしてくれてたヒーラーさんはこのビジョンについては、
『闇に落ちそうになってたタミエルを救う最後の手段として、タミエルのツインが刺した』ものを、顕在意識の私はミカエルに刺されたと解釈したと説明してくれました。
ああそうなのかー、私よりうんといろんなことが分かる人がそう言うんだから、そうなんだなー…
と、すんなり受け入れました。
そこから、それまでは無関心だったツインというのがキーワードになるような出来事がたくさん起こってきて、いろいろ多くを知ることとなったのですが、
でも、やはりあそこでお腹を刺したのはツインではなかったな、と今の私は思っているのです。
かと言って、ヒーラーさんが言ったことが間違っていたのか、というと、多分「間違っていた」というわけでもないのだろう、と思うのです。
というのも、前世を知るということは、まるでRPGのようなものじゃないか、と思うからです。
たったひとつの物語のルートしかないのか、というと、そんなことはなくて、いろんな分岐があって、いろんなルートがあって、いろんな「私」がいると思うようになってきたので、
あの時にヒーラーさんが観たルートはそういう物語であったけれど、
今の私が感じているルートというのは別の物語になっている、という、ただそれだけのことなんじゃないか、と思うのです。
自分より能力のある人がそう言ったからそれが正しいというわけでもないだろうし、
自分が観たものだけが絶対無二かっていうとそういうわもでもないだろうし、
人間は、観たいもの(または魂にとって必要なもの、あるいは成長する上で都合のいいもの)を観てる、としか言えないんじゃないかなー……と、最近はすごくそう思うのです。
で。
昨日、タミエルが「あの子」が心配だったので前線部隊に志願した時、ツインはものすごく心配していたけど、案の定ああいうことになってしまったので、
「突然大切な人が失われた、と伝え聞いた時のこっちの気持ちが分かる?」
「…ごめんなさい。」
といった感じのやりとりを突然チラ観えしたんですが、
ねーちゃんに怒られてる弟……みたいだなー。
と、思っちゃいましたよ。ぷ。
某先輩(←姉のいる男性)の名言。
『おねーちゃんに勝てる弟なんて、この世におるか?』

天使の羽……?

天使が周囲にいる時は、部屋の中にいても白い羽が落ちてくるとか……。
……ん?
そんなの、しょっちゅーだけど???
それって、羽毛布団の中身がたまたまチョロンと出てて、それがあちこちにふわふわ~と飛んで、結果的にふわふわ~と上の方から私に向って落ちてきただけだと思ってたんだけど?
事実はそうだとしても、これからは、
「あらー。ミカエルかしらー?ラファエルかしらー?むふふ♪」
っていちおー思ってみることにします。
その方が楽しいしー♪
ところで。
天使の羽といえば。
昨日、マイミクさんからプレゼントが届きました。
タミエルの羽
タミエルの羽をイメージして作ってくれたそうです。
めっちゃ綺麗で、鳥肌が立ちました。
でもって、ちょっと別ルートからタミエルの羽の話が出たばかりだったので、なんちゅーシンクロやねん!とこれまた違う意味で鳥肌ものでしたわ。

すぐに調子に乗っていい気になるからなー。エゴってば。

mixiの日記に、今話題になってるオセロの中島さんの件についてチラっと書いたんですよ。
占い師や霊能師ゆーてもピンキリやし、能力の高さと人格の高さは別モノやし、どんな存在がサポートしてんのかってのもあるんやけど、
なんで「どうやらエゴが肥大して暴走しちゃったっぽい人」に縁づいて、がっつりとコントロールされるような状態になってしまったんやろうな~…、「ご縁」ってなんなんやろなぁ~って考えてしまうわ…、ってなことを。
で、ちょいとマイミクさんたちがコメントくれたんで返事を書いてたんですけど、書きながらしみじみ思ったんですよ。
たしかにね、あるよなー、私にも…って。
「わぁ、たみえさん、すごいですー!」
とかってキラキラな感じで言われると、「そんなことないですー。」って答えるし実際にそう思ってるんやけど、
でも心の一部では「えへへー。」となってる部分もあるんですよ。
それが全く無いとは言えへんよなー、と自分でも分かってるんです。
自分の仕事に対して喜んでもらえた感謝してもらえた、というのを、
自分そのものを評価された、と受け止めてしまうと、そりゃエゴはどんどんいい気になっちゃいますわな。
エゴは全くの不要なもんやなくて、この肉体で生きてる間は上手に使っていくもんやと今は思ってるんで、自分ごときのモンであっても、気をつけんとなー、と思います。うん。ほんとに。

高貴な生まれの人ほど、生まれた時間・場所やほんとうの名前は明かさない…なーんてことは昔から聞くけれど。

ゆるーいゆるーい占星術講座の本編が始まりました。
今回の記事では、やはり

「生年月日&出生時間&出生場所という情報から時間軸触れちゃったりする」
「そのセキュリティ構築はけっこーめんどくさい」

というちゅまちゃん情報が驚きですよね。
そして、月子さんもなにげにさらりと「時々ぱぱーっと見えちゃうことがあってー。」なんてスゴいことゆーてましたね。
でも、打ち合わせ中にこの話を聞いた時には、「あー、やっぱりネー。」って思いました。私は。
昔からそーゆー類のことは言われてますもんね。
高貴な生まれの人であればあるほど、生まれた時・場所や、本当の名前というのは絶対に他人に明かさないって類のハナシは。
で。
やっぱり「名前」とか「住所」ってのでも、非物質的にもその人を特定するなんらかの目印になってるんだろうなー、ということを私ごときの人間にもちょっとした「感覚」でもって感じているんです。
民絵屋にネットを通じてご注文をいただくと、私はお名前と住所と電話番号を「お客様ノート」に手書きで書き写しているのですが、
その作業というのはほんとにただふつーに書き写してるだけなんです。
まぁ、書き写しが無いか、2~3度チェックしながら……って感じで、決してトランス状態とかそんなことはありません。
でもですね。
こうやって書き写していると、なーんか「ピッ」ってつながる感覚がう~っすらとほんの~りとあるんです。
どこに?ってのは私も分かりませんが………むりむりに表現すれば、お客様のハイヤーさんを「ピッ」と特定して、「よろしくおねがいしまーす。」ってハイヤー同士で挨拶してる……みたいな感じですかねぇ~。
または、それこそなんからの(上の)位置情報だけとりあえず確保した…みたいな感じかなぁ~…。
そして、実際に絵を描く作業になると、もう位置情報はあるのでスムーズにつながって必要な絵が描ける……みたいな感じなんです。
それは、「コードがつながってる」という表現もできるかもしれないんですが、あくまで向こうのハイヤーさんが許可した部分にのみ一時的につながってる…みたいなものだと感じますし、
私はどえらいサイキッカーってワケじゃないので、なーんにも見えませんから安心してくださいね。
ただ、「あー、お疲れなのかしら~?」とか「天使がすごくがっちり守護してるっぽいなー。」とか、そーゆーめっちゃ漠然とした感じを描いてる時に感じるだけなんですよ。
(なので、絵を送付しちゃうとコードがぱちんと切れるので、メッセージとしてお客様に書いた内容すらすっかり忘れてしまうことが多いんです。てへ。)
あ。
特定されちゃうなんてコワイー!って感じる人もいるかもしれませんね。こんな話をすると。
けど、誰でも守護存在がその人に合わせた非物質的セキュリティを構築してくれてると思うので、必要以上に恐れることはないと思います。
なので、ご自分の守護存在に対して「護ってくれててありがと♪」ってお礼の気持ちを向ければ良いんじゃないかなー、と私は思います。
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この後、mixiの方でもちょっとつっこんだコト書いてみました。
興味のある方はそちらもどうぞ♪

るーさんとタミエルがゼオライトで作ってくれた「エネルギー的な蓋」のお話。

昨日のじぇいど♪さんの日記で、
るーさんが私にゼオライトで作ったエネルギー的な蓋をしてくれた……というエピソードがちょろんと載ってましたが、
それについて、当時mixiに書いた日記を以下に転載してみますね。
ここに出てくる「オトモダチ」がるーさんです。
で。
私がどうなったかというと………
そいえばだんだん調子が良くなってる気がするです。
この蓋をしてから。
以前よりぶっ倒れることが減ってきて、なにより「身体、ちょっと動かしたいなー。ヨガとか太極拳とか、なんか習いにいこうかなー。」って(まだ思うだけだけど)思えるようになりましたもん。
以前はそんな余裕は全くなかったですからね~。
で、この蓋をしたのが去年の秋の頃で、クリスマスイヴには関ジャニ∞のコンサートに行けちゃったもんなぁ~。
夏の頃だったら、「行きたいけど、体調が不安定やもん。無理だなー。」ってすぐにあきらめてたと思うし。
うん。
蓋、効いてるのかも!
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てなわけで。(ってどんなワケだよ。)
昨日はぶっ倒れたわけですが、実はもう数日前からちょっと「なんかイマイチだなー。」とは感じてました。
それは体調と言えば体調なんだけど、
なんてゆーか、身体の芯が重い……みたいな感じで、
もっと言えば、なんとも「空気」が重いってゆーか、密度が濃くて重いみたいな感じ。
でも、身体が動かないとかしんどいとかってんじゃないのね。
朝と昼の温度差が大きいからね。最近。
自律神経が乱れやすいのは分かっているので、それが原因なんだろうと思ってました。
……まぁ、エネルギー的な何かもあるのかも、とチラリと思わなくもなかったけど、あたしにはちっとも分からんことやしさ。
で。
火曜日に、友人が遊びに来てくれて、ホロスコープのことをいろいろ解説してくれたり、関ジャニの話で盛り上がったり、私の実家のオカルトな話をひーひー言いながら聞いてくれたり……しておったのですが、
その時に彼女が言い難そうに言いました。
こんなこと言っていいのかどうか分からないし、それが正しいというわけでもないと思うんだけど……、
たみえさん、ここ(ぼんのくぼ)のプラグに(いろんな人や存在に)コンセントさされまくりなんじゃない?
蓋、した方がいいと思うなぁ~…。
と。
すごいなぁー、と思いました。ほんと。
というのも、この2~3週間くらいなんですが、すごくじわーっと思うことがあったんです。
人間をエネルギーを吸い取りやすい方と、吸い取られやすい方とにムリムリに大きく分けたとしたら、
あたしは「しゃあないなー、もってけー。」ってタイプなんだろうな、と。
今まで自分は吸い取るタイプではないだろうとは思ってたんですが、
けっこー気前よくあげちゃうんじゃね?
と、なんだか急にじわじわーーーっと感じるようになったんです。
で、彼女と話してて思い出したんですが、そいえばずーっとお世話になってる霊能師の先生のところに初めて行った時に、本人霊感うすうすで自覚ナシだったんですが、そりゃもーなにやらいっぱい私に寄っ掛かってたみたいで、先生が
「あなたの魂は気が優しいっちゅーか、『行くとこないの?んじゃしばらくここにいてもいいよー。』って言っちゃうみたいだねぇ。」
と言ってたんです。
近年では、娘が生まれてから途端に体調がダメダメになってたのも、旦那の叔母さん(←4歳で死んでる)が成仏してなくて、自分のおっかさん(←旦那のばーちゃん。ボケがかなり進んでるが健在)の周りをずーっとうろうろしてたけど、
私の「娘」を通して、私からエネルギーをちゅーちゅー吸い取るようになった……ってのも、いろいろあって「あ!」って指摘されたし。
(で、これについては、旦那の実家のお墓を直す時に、お地蔵さんも建立させてもらいまして、それから1年経った頃にふと「あれ?あたし最近元気かも?」と思うようになったのですわ。それがまだ去年の秋よ。)
なんかねぇー……。
なんちゅーかねぇー……。
表層意識の自分としては、んなもんエネルギー吸い取られて、体調不良って形で不具合が出るってーのはかなわん!って強く思うのですよ。
でもね。
自分の奥の奥の方……では、
「んでもちょっと調子悪くなる程度なんだから、あげてもいいよねー。」
みたいな「想い」ちゅーか、思考のカタマリみたいなものがあるなー、ってのが、この2~3週間くらい前からじわじわと感じるようになったんです。
で。
思い返せば。
これは友人にも話したんですけど、
私はお父ちゃんと付き合いだして数カ月後に胃腸風邪をひいたのがキッカケではあったんですが、すこんと身体がおかしくなってしまったんです。
ほんとに体調が不安定で、しんどいことの方が多いくらいでした。
が。
お父ちゃんが卒業して、社会人になって、沼津に転勤になり、私は4年生……って時は、これがなかなか調子が良いことが多かったんです。
で。
翌年に私が社会人になり、私も沼津に転勤になったのですが、ほぼ2年間私は寮(といってもアパートの1室)で1人暮らしだったのです。
この間、すぐ隣の建物が男性寮だったので、お父ちゃんも近くにいたんですけど、
「一人で暮らしている」ということが、めっちゃ「軽かった」んです。
それまで家族と一緒に暮らしていたけれど、
一人で暮らすということがこんなに「軽い」ことなのか、とすごく感じたのを覚えてます。
そして、もちろん、当社比では体調はそこそこ良かったんです。
でも結婚してお父ちゃんと一緒に暮らすようになったら、だんだんとまた調子が悪いことが多くなり、
名古屋転勤後はほんとにダメダメで心療内科にお世話になってました。
さてさて。
私は、家族やお父ちゃんにエネルギーをほいほいとあげちゃっているのでしょうか?
今まで、そーゆーふうに考えたことはなかったのですが、ここんとこ急に考えるようになりました。
……あげちゃってるんだろうな。きっと。
で、そういう身近な人だけじゃなくて、あげちゃう傾向が強いんだろうな、と思います。
これさぁー…。
なんでそうなってんだろう?って思った時にね、
ふとね、頭に浮かんだんですよ。
「罪悪感」
みたいなもんだな、って。
タミエルにしても、ファウたんにしても、片割れを残して壊れてるんですけど、その時に片割れに対してすごく申し訳ない…みたいな感情があったんですよ。
2人とも。
その時の感情が魂の遺物みたいになってて、エネルギーをあげることで償おうというプログラムが残ってんだろうなー、って、ほんとにふと思ったんです。
それが正しい見解なら、なんとか見つけてプログラムを書き直さないとあきませんな。
てことで。
友人に言われたので、その夜、ぶっちゃけイメージの中だけのことなんだし、それで良くなりゃ万々歳やん?ってくらいの軽い気持ちで、「蓋」をイメージして、それを首にぽんとはめるイメージをしたんです。
最初は、子どもがコンセントに何かつっこまないようにガードする安いプラスチックのアレを想像したんですが、
違うな、と。
もっと丸い穴だなー、と思って、なんでかラブラドライトみたいな色の丸いやつに淵が金色のキレイな蓋が浮かんだので、それを首にはめ込んだんです。
……で、昨日倒れたでしょ。
そしたら、昨日の夜、布団の中に入ったらイメージがどーんと出てきましてね。
ミカエルとラファエルと上のオトモダチとタミエルが4人で話し合ってるんですよ。
そして、オトモダチがおもむろにくるくる~と何度も手でかき混ぜるような動作を始めて、
タミエルが床に魔方陣のようなものを描いてて、その中央にくるくる~の中から出てきた白い石みたいなのをオトモダチが置いてくれまして……
丸い白い石みたいなのに金色の縁取りの蓋
が出来上がりまして、
それをタミエルが私の「ぼんのくぼ」にぽこんとはめ込みました。
で、ミカエルに言われたんです。私。
「はめる場所、違ってたぞ。」
って……。
た、たしかに……。
なんでか、「ぼんのくぼ」よりうんと下の方にはめてたよ。あたし。
あたしね。
「尽くす女」っておバカさんだなー、ってずーっと思ってたんですよ。
いろんな女性がいたっていいんだけど、なんでか「尽くす女」ってのを見ると、なんで???って腹立たしくさえ感じることが多かったんですが、
……エネルギーあげるなんて、「尽くす女」の極みじゃんね。
なんだか笑っちゃうですよ。
ぷぷぷ。