おおきいおばあちゃんはさっさとあの世のいいところに行っちゃうと思います。

息子と娘にとって「おおきいおばあちゃん」のお通夜・お葬式に行きました。
骨になっちゃったおおきいおばあちゃんも、しっかり子供たちは見ました。
お棺の中のおおきいおばあちゃんは、ずらりと広げられた御朱印帳に囲まれていました。
90歳を超したらそれだけで「あの世フリーパス」だと昔から聞いてますけど、これだけ御朱印帳があるんですから、「新幹線のグリーン車」どころか、「飛行機のファーストクラス」であの世に行けちゃいますね。
息子がお腹にいた時に、心筋梗塞で死にかけたおばあちゃんでした。
奇跡的に助かり身体は元気になりましたが、その後の人生はだんだんと認知症が進み、陽気で丈夫な働き者で信心深かったおばあちゃんがこの数年は違う世界に生きてるようになってしまいました。
うちの息子が小学生になるまでは生きたい。
そしたら、うちの息子もおおきいおばあちゃんのことを覚えていてくれると思うから。
そう言っていたおばあちゃんでしたが、息子が小学生になった時にはもう息子のことが分からなくなっていました。
おおきいおばあちゃんと息子
そんなおばあちゃんのお世話をしてきたお義母さんはほんとうに大変そうでした。
ですから、もちろんおばあちゃんが亡くなって悲しくないわけはないでしょうけど、大往生のおばあちゃんを送るお義母さんの姿は「やりきって、肩の荷がようやく下りた」という感じでした。
ほんとうにお疲れさま、と事情を知ってる家族・親戚はみんな思ったと思います。
ボケちゃう前は、いつもいつも口癖のように
「私はほんとうに幸せだよぉ。」
と笑って言っていたおばあちゃん。
28年ぶりにあの世でおじいちゃんに会えたかな。
そして、60数年ぶりに4歳で死んだ末娘に会えたかな。

おばあちゃんが亡くなったのです。

旦那のおばあちゃんが、今日の午後に亡くなったんです。
95歳の大往生でした。
私の息子がお腹にいた時に心筋梗塞で一度死にかけたおばあちゃんは、その後びっくりなほどの回復力で元気になりましたが、徐々に認知症がひどくなって行きました。
お世話しているお義母さんがとても大変そうでした。
切ないけど、こうやっていろんなことを教えてくれてるんだなぁ、といつも思っていました。
少し前に脳梗塞で倒れて、入院していたのです。
もう意識はずっとありませんでした。
そして、20日の金曜日に、これは長期戦になりそうだから連休明けに「胃ろう」の手術をしましょう、と主治医が言ったそうで、
お義母さんたちは内心「そんなこと、もうしなくていいのに…。おばあちゃんもかわいそうだし。」と思ったそうなんです。
そしたら、今日になっておばあちゃんの心臓が止まりました。
多分、おばあちゃんは「そんなこともうしなくていいよー。」と逝ったんだろうね、と旦那が言ってました。
私もそうに違いないな~、と思いました。
愛だよなぁ、と思いました。
そんなわけで、
今週は多分、天使の絵を描いていられないと思います。
お待ちいただいてるお客様には申し訳ないですが、ごめんなさい。

「人生を愉しむ」ってのは、「負荷が全くない」ということじゃないと思うのね。

まずは、うさみみさんのこのブログ記事を読んでみてください。
まぁ、ええからええから。ほれほれ。
http://celestie.blog23.fc2.com/blog-entry-1372.html
私もこのお医者さんである南雲先生の本を1冊持ってます。
全部が全部納得できるというわけではありませんけど、基本的に南雲先生の言ってることは、ああなるほどねー、と思いました。
だってね。
関ジャニ∞のライブに去年のクリスマスイヴに参戦した時、その10日くらい前からミカエル・ラファエルの「生活指導」が入ったと、以前に日記にも書きましたが、
ほんとーに24日のあのライブの時は、それまでにないほどの良い体調だったんです。
で、24日ですからね。
夜の11時頃に帰宅した時に、クリスマスケーキが残してあって、そりゃもーぱくぱく食べたら……
もう翌日からダメだったんですよ。
天使の生活指導はなかなかに厳しくて、
まず下痢から始まり、そしていちいち細かく食べるものに「はい。それダメ。」ってダメ出しが入りました。
なので、お肉も甘いものもジャンクなものも一切食べませんでしたし、なにより量がいつもの6割~7割くらいだったんです。
それを10日ほど続けて、ライブの当日はピッタリ焦点合わせたかのような体調になったのでした。
今年の2月に南雲先生の本を購入して読んだ時に、ライブ前の生活指導をパッと思い出しました。
やっぱりいろんなものを食べすぎてるのがアカンのでしょうねぇ。
とは言え、生活指導ナシで自分の意志だけで…ってのは難しいですわ~。
…んでも、そんなことゆーてたらアカンのやろな。ほえー。
さて。
それで、です。
私も、「がんばらなくていい」とか「わくわくすることだけしていればいい」とか、そういうのって、それだけでいいという意味じゃないよね?ってずっと思ってました。
すごい努力して苦労し続けないと幸せにはなれない…みたいな思い込みも違うと思うけど、だからって頑張らなくていいワクワクしてりゃそれでいいかっていうと、それも違うよな、と思うんです。
わぁ~、ケーキうれし~おいし~ってばくばく食べてたら、身体がスッキリとはしないだろうってのは経験的に分かりますよね。
なので初めは「我慢する」というのが「しんどい」し「努力が必要」なのだけど、「身体がスッキリする」が続けばその生活がだんだん当たり前になってきて、「努力」は要らんくなるんだろうな、と思うんですね。
自転車漕ぐのと一緒ですよね。
初動はすごくパワーが必要やけど進み出したら楽々ですもんね。
がんばらなくていい、というのは、ずーっとムリムリに努力を続けないと進まないというのは違うよ、みたいなことかなー、と思うんです。
漕ぎだせばするする進んでサイクリングそのものを楽しめるよ~、ってことかな、と思うんですね。
私は、高校時代も大学時代も、ほんとうは文系頭なので、数学・物理はほんとに手こずってました。
なのに、なんでかたまたまひょっこりと教育学部ではありましたが地学科に入学できたもんだから、勉強はほんとうに楽しかったけれどほんとうに大変でした。
でもね、それでもね、高校の時も大学の時もそうだったんですけど、物理を自分で一生懸命勉強していたら、ある時に「あ、こういうことか!」とぱぁぁぁぁってと分かる瞬間が来たんです。
ほんとうに「光が射してきた」みたいな感覚でした。
その時の達成感といったら、他に代わりはありませんでしたね。
頑張らないと、むりむりに頑張らないと幸せになれない、という思い込みは手放せばいいと思うのですが、
だからって、何も負荷がかかっていない人生ではつまんないよな、と私は思うんです。
子育てだってそうですよね。
んなもん、オカンは大変ですよ。
臨月でお腹がぱんぱんの時は、「早く生まれてー。」って思うくらいあれこれしんどいですけど、
生まれたら生まれたで、2時間おきにおっぱいをあげないとダメですからね。
「ああ、お腹にいた時の方が良かったわ~。」っ思っちゃいますよ。
ほんとに小さい子を育てるって、負荷かかりまくりですよ。えらいこっちゃの連続ですよ。
でもね。
それを続けてきたからこそ、子供たちが「おかーさん、大好きー!」って抱きついてきてくれる時の幸せったらないんですもん。
「人生を愉しむために生まれてきた」
究極を言えば、そりゃそうなんだと思います。
でも「ちゃんと」愉しむためには、「正しい負荷」がかかるような人生を望み選択し、その負荷をちゃんと自分の人間力アップの負荷とできるかどうか、が鍵になるんやないかな、と思います。
むちゃくちゃな筋トレで筋肉痛めたら元も子もないですもんね。
そのためには「ブロックを解消する」とかも必要なことになってくるでしょうし、内観も必須になるんだと思います。
良質なヒプノやヒーリングも良い手段になると思います。
……で。
私は、子供たちが残した夕食を「もったいないー。」と食べて「お腹苦しいー。」ってなるのを止めようと思います。
まずは毎食腹8分を心がけよ~。

どこで何を書くか、どんな「ペルソナ」を装着するか。

私の場合、Twitterは、リスト作るのもめんどくさいし、あまりTLを遡ったりもしないし、ぱっと開いた時に画面に見えてるツイートを見て「へー。」とか言ってることかほとんどです。
そして、気が向いた時だけツイートしてるんだけ。
障害児の母親としての立場で書くことが多いですねぇ。
基本は「いろんな情報のとっかかりを拾う場」…って感じかなぁ。
ブログはこのFC2のヤツを立ち上げる前はNiftyの方で何年も書いてたし、その前は違うのでも書いてたし、
とにかく何かを書かずにいられないタチなので書き散らしてますが、
さすがにブログで書きたいことを何でも書いてるなんてことはしなくなりまして、
ある程度閉じているmixiで書きたいことを書いてることの方が多いです。
それも話題が私のものすごーく深い内面の課題だったすると、とてもじゃないけどマイミク限定ですら書けないので、めっちゃ狭い範囲に公開を設定して書いてます。
んじゃ、そなもん自分の日記帳にこっそり書いて、人に見せなきゃいいやん、って思われるかもしれないんですけど、
そこはやはり気づいたことをシェアしたい欲求が出てくるので、そんな形をとるしかなくなるのです。
(シェアした私の個人的な気づきにも、愛を持って反応してくれる人たちがいるので、すごく幸せだと感謝してます。)
と、そんなふうにブログとmixiとTwitterを使い分けて、いろいろ書いてる私ですが、
Facebookもいちおーアカウント持ってます。
……でもね、ほんとに使ってないの。
Twitterと連携取ってるだけなので、ツイートが反映されるだけ。
ネットで仲良くなった数人と「友達」になってるのと、大学時代の知り合い1人と「友達」になってるのと、あとは会社員時代の先輩が数人「友達」になってるかな。
それでね、ちょっと探しただけで特に会社員時代の先輩やら同期やらがずらーっと出てくるんですよ。
お世話になったアノ人やコノ人や…。
こっちは旧姓じゃないし、名前も仕事で使ってる通称を登録してるので、向こうは私だと分からんと思うんですね。
なので、私から言わないと私だと認識してもらえてないハズなんです。
でもねぇ……
「こんには~。以前お世話になった●●です~。」
って言って、「友達」になろうと思えないんです。
リアルのつながりと、ネットのつながりが同等になることに、どうも抵抗感があるんです。
というか、まさに「どういう顔していいか分からん。昔のリアル知り合いがおるところで何書いていいか分からん。」になるような気がしてならんのです。
多分、子供の話しか書かないよなー……って、思っちゃうんですね。
なのでほぼ放置になっています。
さて。
今朝、Twitterでこの記事が紹介されているのを拾いました。
ひとはなぜフェイスブックで「いいひと」を演じてしまうのか問題
http://d.hatena.ne.jp/mohri/20120405/1333642947
なるほどなぁ~、と思いました。
昔の会社の知り合いの前でつける「ペルソナ」はどうしても今の自分には古くさいし、かと言って新調するにもどうしいいか分からないよなぁ~…と笑ってしまいました。
自己探求が進んで、あの頃の自分とは比べ物にならないくらい「自分」が「拡大」してるってことでもあるので、それは悪いことじゃないよなー、とは思いましたけどね。

「土」のエレメントがちゃんと稼働している私。

と、そんなわけで。
借りた石井ゆかりさんの本を読んでいて、あらためて「なるほどなぁ。」と思ったというか、再発見というか…ってことがありました。
私、太陽が山羊座でしてね。
地味なイメージが先行している星座なので、あまり好きではなかったんですけど、
いやいや全然地味じゃないよ!ってことを知ってから、「なかなかいいやん♪山羊座。」なんて思ってます。
で、何を再発見したかっていいますと、
山羊座は、牡牛座・乙女座と一緒に「土」のエレメントで、「感覚」の星座なのですが、
この「感覚」ということについてです。
ほんと人間って自分じゃ自分がよく分からないもんですが、私も人に言われて気づいたんですよ。
「感覚」って私にとってすごく重要だってことが。
それも、視覚にかなり特化してます。
そしてその「感覚」を使って何を感じ取ってるかというと、「人」なのです。
私の場合、「人」を観たときの「感覚」から世界が動き出すのです。
おそらく、数値化したら膨大なケタになるデータ量を「観てる」んだと、なんとなくですけど強く感じます。
または、めっちゃ画素数が大きいデジカメみたいなものかな。
なので、多分「人」というのがキーワードなんでしょう。
そのためか、もうひとつ特化した感覚がありまして、それは「声」に対する感受性です。
聴覚に特化してるというわけではないと思うのは、「音楽」に対する感受性は全然高くないからなのですが、
「声」に対する感受性は、自分でもかなり強いものがあると子供の頃から感じているのです。
……なので、ジャニ萌えなんてのは、いろんな意味で私にピッタリの『教材』なんだろうな、と思います。
で。
面白いなぁ、と思ったのが、
私が特に好きな(萌えを発動する)ジャニタレって、
牡牛座の大倉くん、横山くん
乙女座の松本くん、渋谷くん、安田くん
と、「感覚」の人たちにすごく偏ってるんです。
「彼らそのもの」はもちろんですが、
「彼らが何かを感じたことにより、彼らの中から動き出した世界」を私が感じることがたまらなく嬉しいのです。
石井さんの本を読んでいて、はたとそれに気づいたのでした。
ちなみに。
私が萌えを発動したけど「感覚」の人じゃないのは、にのちゃんだけで、双子座で「思考」(風のエレメント)の人です。
そうそう。
双子座の人ってほんとーに私からしたら「何考えてるか、よく分からん。」って人が多いです。不思議と。
…実は、弟2号が双子座でして、ほとに何考えてるかよく分からんです。
でも大好きです。優しい子です。
ああ、初恋の男子も双子座くんやった~。

ホロスコープから感じる私の「女性性」と「アニムス」のイメージ

ちょっと前に月子さんに貸してもらった本をようやく読破しました。

星占いのしくみ 運勢の「いい」「悪い」はどうやって決まるのか (平凡社新書) 星占いのしくみ 運勢の「いい」「悪い」はどうやって決まるのか (平凡社新書)
(2009/11/14)
石井 ゆかり、鏡 リュウジ 他

商品詳細を見る

今のアナタなら、この本の意味がすごくよく分かって面白いと思うわよ!>じぇいど♪さん
ええ。
面白かったです。
さすが月子さんオススメの本です。
さて。
この本の中で、占星術をユング心理学と合わせて解釈するというものを少しばかり説明されていました。
特に「お。」と思ったのが以下です。
P160-161

このペルソナの内側に、意識の上にのぼりにくい「心」があります。簡単にいいますと、男性の中にも女性的な部分が、女性の中にも男性的な部分がそれぞれ、存在するのです。そんなペルソナによって体現されていない部分が、「心」として隠されます。いかにも男性的な男性の中に、女性的な心、すなわち「アニマ」が具わっています。女性にも同じことがいえます。男性的な側面が「アニムス」として、彼女の中に内在しています。このアニマやアニムスのイメージを誰かに投影したとき、その人に対する恋愛感情が生まれる、ということになるのです。
男性の中にいるアニマ、女性の中にいるアニムス。1組の男女が恋愛すると、いわば計4人の人間関係が生じる、というのは、こういうことです。

アニマ、アニムスのことは知ってましたが、そのイメージを誰かに投影したときに、その人に対して恋愛感情が生まれる…というのは知らなかったので、なるほど~~と膝ポンになりました。
で。
石井ゆかりさんは、その人の出生チャートの中でもアニマ・アニムスを探すようになったそうで、
女性の場合、太陽と火星がアニムスを、月と金星がその人本来の女性としてのありかたを、
男性の場合、月と金星がアニマを、太陽と火星がその人本来の男性としてのありかたを表すと読むようになったのだそうです。
実に興味深いなぁ、と思いました。
というわけで、自分のチャートをごそごそと出して見てみました。
太陽は山羊座で10ハウスでカルミネート。
木星・天王星とトライン、海王星・ドラゴンヘッドとセキスタイルです。
火星は蠍座で6ハウス。
金星とトライン、水星とスクエアです。
……なんだかねぇ、「つえええ!」ってイメージしか出てこないです……。
あたしのアニムスってば……。
えっと……このイメージを天使にたとえると、
美しく精悍(で案外緻密)なミカエルと
冷静な表情の奥に深い情熱を内包しているカマエルが
並んで上から見下ろしてニヤリと笑ってる

って感じがします……。
しかし、私の男性性をある意味体現してるのがタミエルだと思っているので、そこそこ当たってるのかなー、と思います。
というのも、今でこそ目撃者さんたちによると「心底優しい」とか「おっとりしてる」とか「癒し系」とか言われますけど、
最近になってむかーしむかしのタミエルを感じることができまして、その頃は今の「熟成されたタミエル」または「ラファエル味がかなり加味されたタミエル」とはやはり違っていたんです。
核となってるものは、表面に出てる彼とはちょっと違うのかもしれません。
それで、月と金星なんですが、これが前々からちょっと気になっていたことでもあるんです。
は水瓶座で11ハウス。
海王星とスクエアです。
金星は魚座で11ハウス。
火星とトラインです。
どうやって解釈するのがいいのかは分からないままに、ずーっと月が海王星とクスエアというのか気になっていたんです。
そりゃ気になって当然かもしれません。
だってなんだか、
せっかくの「聡明な女性性」が、
無意識からのじゃぶじゃぶ攻撃にあっぷあっぷしてる

ってイメージになっちゃうんですもん……。
そして、それってけっこーセルフイメージに重なるんだよね…。あっぷあっぷ。
そしてそして、たしかにそれってちょっと前までのファウでもあるんですよね…。
ふ……。
でもいいやー。
蠍座の火星と魚座の金星がトラインだから~。
これってなんかいい感じっぽくね?と自星自賛しております。
それにハードアスペクトは「悪い・凶」って意味じゃないって、月子さんが教えてくれたし。
このハードアスペクトがあるからこそ、そこから多くを学んでバネにして跳躍できるんですって。
無意識からのじゃぶじゃぶ高波にもすいすいうまいこと乗れて、いつか聡明な女性性を取り戻せる日が来るかもしれないってわけです。
なにみえのゆるゆる占星術講座ではまだまだアスペクト(惑星と惑星の角度)の説明もハウスの説明も先になりますから、この日記を読んでもなんのこっちゃ?という人が多いとは思いますが、
占星術の基礎の基礎を知るだけでも、こうやって自分の女性性・男性性・アニマ・アニムスをイメージとしてだけでもとらえることができて、面白いと思います。
「自分自身」を知ることにもつながりますからね。

今日はオカシイ。

あちこちで見かける桜ってのはソメイヨシノが圧倒的なため、そういう塩梅なんでしょうけど、
桜が咲く時期というのは、ほんとに「オカシイ」のです。私。
で。
ゆうべはステキな夢を見たし、身体もしんどくはないのに、とにかく起床時からオカシイのです。
最低限の家事をして、あとはとにかくうつらうつらと寝てしまい、気づいたらヒルナンデス始まってました。
ヨコとヒナを見なくちゃ~…と、その時間は起きてましたし、息子に昼食を食べさせましたが、
番組が終わった途端にまたうつらうつら。
息子もずーっとアレルギー性鼻炎がなかなか良くならないせいで、家の中でごそごそ1人で遊んでいてくれたので良かったんですけど、
とにかく起きていられませんでした。
でも夕方になって娘のお迎えに行かなきゃ~……と、息子と外に出たら、
近所の神社の桜がほぼ満開!
今日一日でうわーーーっと咲いたようです。
こりゃ、私が起きてられんのも仕方がないなぁ~、と苦笑しました。
ああ。
春だなぁ~…。

この「世界」のモデルと、「系統」について。

あくまで、私はこうやって整理しましたよ、ということであって、
これが正解なわけじゃないですからね。
てか、正解なんて頭で考えてるうちは到底辿り着けないものでしょうし。
でも、とりあえず、私はこんなふうに整理整頓しましたよ、ということを書いておきます。
魂の系統がー…って話をしてても、「よく分からない。」って人もいたので。
私は会員ではないんですけど、白光真宏会という宗教団体の創始者である五井先生のお祈りにご縁をもらってるので、五井先生の本も読んで、ああこういうふうになってると思うとスッキリするなー、と感じることがほんとに多かったため、五井先生の説明がベースになってます。
…てかね、「コーザル界」とか「エーテル体」とか、カタカナになるとさっぱり分からんくなるんですよぉ。
あたしカタカナ苦手だから~。
なので、漢字の方が字面を見てるだけですーっと入ってくるのでね。こうなってます。
では。
まず、私が整理整頓した、めっちゃ簡易化した「世界」を以下に示しますね。
こんな感じ。
三界
「おおもと」の「神」みたいなものから、まず光が分かれていって、神界で神直下の光が働いてる、とします。
そしたらその光から、今度は「霊」が生まれて、その場は霊界となるとします。
そしてそして、次は「魂」が生まれて、その場は「幽界」となるとします。
最後に「魄(はく)」が生まれて、その場は「物質界」となるとします。
つまりこれはディセションのモデルってわけですね。
よく「三界」っていいますけど、霊界・幽界・物質界の三界それぞれの次元における「おおもとから分かれた光」の状態・働きを「霊・魂・魄」としますよ、と定義したと思ってください。
そして、「魂」というのが精神活動の要素であって、その姿は「幽体」となり、
「魄」というのが肉体活動の要素であって、その姿は「肉体」となる、ということになります。
アカシックは幽界(アストラル界)にあるそうですが、人の想いがすべて記録されているのがそこであるというのも、精神活動(想い・念)を司る世界だからこそなのかな、と私は思ったりしてます。
でね、ほんとはこんなカンタンな話じゃないハズなので厳密にはもちろん言えないんですけど、「神霊」「霊魂」「魂魄(こんぱく)」みたいなくくりで考えると私は分かりやすいなーと感じることが多いので、よくそうしてます。
「神霊」は完全なる存在なんでしょうけど、「魂魄」は波動があまりに粗いために傷つきもするし癒しも必要となるし、なにより進化する存在になってるんだろうな、と思ってます。
私ごときが感知できるのなんて、せいぜい幽界の真ん中くらいなんだろうなー、となんとなく思ってます。
なので、幽界でのタミエルの姿(幽体)を私が感知してる、ってことなんだと思ってまして、たまーにいつもよりめっちゃ高い次元のタミエルを感じることもあるんですが、姿も分からないし、ぴかーっとしてるだけになります。
ミカエルもそうですね。
ほんとはどの次元にもミカエルはいるんでしょうけど、私が感知してるのはせいぜい幽界の中くらいのミカエルなんだと思ってます。
そしてこのタミエルも、私の中で目覚めてから何年もかけて「癒しのプロセス」を経て成長し、今に至ってます。
やはり「魂」と呼ぶものも成長するものなんだと実体験から感じています。
ちなみに、五井先生は、
「幽体が下着、肉体が上着」って考えると分かりやすいよ、と言ってます。
と、こんなモデルを定義しまして、次は魂の系統について、以下に示しますね。
系統
私が一番最初に自分の「魂」をビジョンとして感じたのは、いろんな魂のカケラの寄せ集め…で、それがそれぞれの色でキラキラしてるというものでした。
でも、これまでのいろんな経験から推測するに、どうやら大きなカケラが3つあるようなのです。
ミカエルから分かれ(分霊)て生まれたタミエルと、メタトロンから生まれたファウと、なんかしらんから生まれたドラゴンライダー(またはドラゴンの嫁・ドラゴンそのものではない)のミルラ・ムねーさんです。
タミエルもファウも大昔に、魂が大きく傷つき損ねる経験をしていまして、単体としては魂の機能を果たせないということで2つを1つとしたようなのです。
そして、いつからかは分かりませんが……多分、けっこー直近だと感じるんですが、ミルラ・ムの魂の一部も混ぜて、私の魂の基本ができあがってるみたいなのです。
このねーさんの魂が無かったら、私は天使系が強すぎて、マイ・ドラゴンの時環とは出逢えず「なにみえ遠足」にも行けなかったと思うので、ねーさんには感謝感謝です。
ここに、さらに地球で効率的に多くを経験し成長するために、いろんなカケラをちょっとずつ提供してもらったんじゃないか、という感じがするのです。
ちょっと前に描いたマーメイドもそうなんだろうな、と感じるのです。
……つまり、「つぎはぎの下着」なんですよ。
私の魂てのは。
なので、いろんな過去世を思い出してみても、タミエルの性格・業が強い場合と、ファウのそれが強い場合とでは、やはり「課題」が全然違うんですよね。
いえいえ、それだけじゃなくて、この人生においてもそうです。
タミエルが強く出てる時とファウが強く出てる時では、嗜好が違ったりしてます。
天使同士でもこうなんですから、もっと毛色の違う魂のカケラ同士だと、その出方次第で全然違う性格になるだろうなー、と思います。
と。
あくまで私がこうやって整理整頓して、今のところこうとらえてるよ、ということを説明してみました。
誰かのお役にちょっとでも…………立つかなぁ~?

REFの若干特殊な使い方とその効果について。

言わずと知れたさつきのひかりさんが開発したヒーリングエネルギー「REF(レインボーエナジーフレイム)」について、ちょっと前にmixiで書いたことをこちらにもざっくり書いておきます。
さつきのひかりさんにREFを伝授してもらった人の多くは「REFを呼び出す」という感覚で使ってるんじゃないか、と思います。
でも私は、伝授してもらった時に「さて、これはどうやって使うんだ?」と思った途端、とある魔方陣が展開されるイメージが浮かんだんです。
そして、セルフヒーリングをしようとしてみたら、やはり自分の身体中に魔方陣が展開されるイメージしか浮かばないので、
じゃあ、これを発動してみるか、と意図したら、ばぁ~っと魔方陣からパール色の光が放たれるイメージが浮かんだのです。
どうしてもREFを呼び出すという感覚ではなく、直に魔方陣を展開して発動する、という方法しか思い浮かばないので、ずっとそうやって使ってきました。
でもね。
そもそもがヒーリングエネルギーのような微細なエネルギーに対する体感がめっちゃ薄いので、使えてるのかどうか確信が持てませんでしたし、こんな使い方って邪道じゃね?って思ってたので、あまり使わずに宝の持ち腐れになって近い状態になっていました。
…って、必要に迫られて15年以上前に伝授してもらったレイキも、子供たちの健康管理のためにと伝授してもらったSVFも宝の持ち腐れになっとりますがね。
で。
突然ふと、これについてmixiの日記で書いちゃおーって思い立ち、書いてみたところ、さつきのひかりさんに「使えてますよ。」とお墨付きをもらったんです。
じゃあ、自信を持って使ってみるかー、と思いまして、
とりあえず、まずはセルフヒーリングだよね、と、REFを15分って感じで設定して魔方陣を展開・発動してから寝るようにしたら、朝まで覚醒しなかった……というのがこれで3日続きました。
これ、私的にはけっこービックリなのですよ~。
昔はそうでもなかったんですけど、やっぱり20歳で身体壊してからそのケは出てきまして、
んでもって、やっぱし妊娠してからはほぼ毎晩ですかねぇ。
夜中に一度は覚醒しちゃうっての。
授乳期なんて数時間起きに起きてはおっぱいあげてたんで、クセになっちゃったってのもあるかもしれんですね。
ぐーっと朝まで寝てるってことがほんとーになくて、たまーにそんな日があるとすごくラッキー♪って思うくらいなのです。
なので、ビックリ……というわけなのです。
ちなみに。
REFをかける時は、くまえるとタミエルを召還するんですよ。
魔方陣使えるのは下の私じゃなくてタミエルなので。
くまえるは……にぎやかし?
いやいや、なんかお仕事してるでしょー。
さなーとくまさまに負けないように。