昨日、近所の本屋で買った本と雑誌。
●憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための18人の発言
やはり、中村哲さんの言葉は重いです。
我々は、憲法9条に護られてるんです。
そして、美輪さまの言葉も重いです。
やっぱねー、戦争や戦地を知ってる人の言葉は違うね。
薄いブックレットで、476円です。是非読んでみてね。立ち読みでも可!
●ゆほびか11月号
身体の毒出しがテーマです。
とりあえず、超絶簡単なので、水含みの毒出しと歯茎マッサージとクエン酸ピーリングを始めてみました。
水含みは前から知ってたけどやってなかったのですわ。一口水を含み、3分待つだけ。やってみたらドロドロ唾液がでろーんって出た…。
歯茎マッサージは結構気持ち良くてビックリしました。お風呂でやるのがオススメだそうです。
クエン酸ピーリングは、クエン酸と精製水だけでできて、週に1回3分程度の軽いピーリングです。
ウチは浄水ポットの水があるので、それにクエン酸を溶かしてピーリング液を作りました。
1回だけでも肌のザラつきが減るので嬉しくなりました~~。うほー。
後は、マシュマロで作る美容液も興味アリアリ~~。
●ナナムイびと
住まいに関する「チルチンびと」という雑誌の兄弟版みたいです。まだ創刊2号です。
『保育園に学ぶ子ども食レシピ~五感で味わい健やかに育つ』
『ナチュラル・コスメ 海からの贈り物~塩の美容法』
『カンタン豆料理15~ことこと煮豆、しみじみ幸せ』
なんて表紙に書かれてあって、つい買ってしまいました。
「チルチンびと」と同じく、ナチュラル志向で良い雑誌ですなー。
でも、自分がここまでナチュラル生活ができるかというと、まだ無理ですな。
心も身体もまだまだ毒出しせんとな。
自分自身も変化の途中だし。
旦那さんは、私が100だとしたら、40~50ってところなんじゃないか?と思うことがよくあります。
表情筋のことです。
彼はあまり表情筋を使ってないのです。
本人にしたら意識して使っていないわけでもない、と言うんだろうけれど、昔から「顔の筋肉、あまり使わん人やなぁ。」とよく思ってました。
特に口輪筋は使わんよなぁ~、と思います。
そのため、滑舌はあまり良くありません。
そいえば、弟2号も滑舌があまり良くありません。
おしゃべりな姉と兄のせいで、小さな頃から『自分から話す』ことより『聞く』ことの方が多かったのが一因じゃないかなぁ~?と、姉は反省しつつ思ったりしてます。
旦那さんの場合も、いろんな要因から、子どもの頃はおしゃべりじゃなかったようなのです。
弟2号もそうだけど、頭の回転の早い子って、聞き役になることが多い気がするなぁ…。
違う言い方すれば『子どもっぽくない子どもだった』んだろうな。
名古屋でお世話になった美容師さんが、赤ちゃんの時に母乳だったか人工乳だったかってのが、大人になってからの口元(口輪筋の発達)を見て分かる、と言ってました。
そうすると、子どもの頃にたくさんおしゃべりをしたかしなかったか、というのも、表情筋(特に口輪筋)の発達に大きな影響を与えてるんじゃないかなー?と思うわけであります。
さて。
そーゆー旦那さんですから、表情がほとんど無いような顔して話をしてくることがあります。
これが、どーってことない話題の時は問題無いんですが、私の行為に対しての注文だったりすると、カチーンと来てしまうのです。
表情が無いだけに、イライラしてるのを抑えながら文句言ってるように受け取れてしまうのです。
そのため、「だったら、自分でやればぁ?!」と、つい喧嘩ごしの受け答えをしてしまうことも多いのです。
旦那さんにしたら、イライラを抑えての文句の時ばかりでは無いでしょうから、『なんでそんなふうに怒るの?』と思うことも多いかと想像するんですが、そーゆーふうに見えちゃうんだから仕方がありません。
なんかねー。
新しい生活になってから、こーゆーのがすごく増えました。
旦那さんにしてみたら、生活が変わったんだから、もっとこうしてくれたらいいのに、と思うことも増えたようですし、要求内容が変わってきたようなのです。
旦那さんがハッキリとは言わなくても、それがなーんとなく分かっちゃうんですなー。
でも、私にしたら日常のルーチンワークでいっぱいいっぱいなのです。
これ、体力的にというより、精神的に、です。
ほんとはね、自分がもっとキリキリよく働く農家の嫁さんだったら良いのに、と思ったり、もっと家事が大好きで上手だったら良かったのに、と時々思うんです。料理が得意じゃないから、野菜も上手に使い切れないしー。
だから、そーゆー旦那さんの要求と自身の理想と現実の自分とのギャップが大きいことに、自分自身が少しイライラしてるのかもしれません。
(よく考えてみれば、大学生になった頃から、理想を勝手に設置して、現状の自分とのギャップにイライラするようになったなぁ。やっぱ身体が思うようにならんくなったのが原因なんかなー?高校生までは良くも悪くもありのままの自分をもっと素直に受け止めてたもんなぁ。思い返してみると。このブログを書いててハッと気がついたわ。)
そして、旦那さんもいっぱいいっぱいな部分もあるんでしょう。
無表情になるのも、そーゆーのが全然無関係というわけでもないだろう、とコッソリ思ってるのです。
一年生ってことで、やはり迷うことは多いはずですから。
不安じゃなくて、迷い、ね。または戸惑い、か。
と、冷静になれば「お互いさまだよなー。」なんて思うんですが、その場になるとすぐにカチーンときちゃうんですねぇ。
旦那さんはどう思ってるかは知りませんけど、以前はカチーンときても、半分は堪えてたんですよ。ほんとほんと。
でもアカンです。
今はかなりの確率でケンケン言い返してしまいます。
ああ、『消えてゆく姿』がデロデロゲロゲロ出てる~~~~~。
でも、出しちゃえ。ゲロっ。
ストレス発散方法は人それぞれだと思いますが。
会社員時代の先輩であり、育児の先輩でもあるひろころさんのブログにこんな記事がありました。
羨ましいです…。あうう。
私は、ひろころさんと反対で、いつまでもぐだぐた悩むし、夏休みの宿題は8月25日過ぎから慌てるタイプでした。
友人のユリちゃんも時々言ってました。
「悩んでも解決しない時は、とりあえず悩むのを止めちゃうの。」
なるほど!と、私も真似しようとしましたが、イケマセン。できません。
どうにも私は悩みを手放すのが下手くそなのです。
ぐだぐだと悩むのがクセみたいになってるんでしょうなぁ。
体質というのか気質というのか、変な所で神経質だったりもするし、本人はストレスだと自覚してなくても身体が先に反応しちゃって、漢方の先生に「また気疲れしてるねぇ。そんなに気を使わなくていいのに。」とよく言われました。
気はお腹で作るそうなんですが、そのお腹が弱いんですから、おそらく気虚気味なんだと思います。
それなのに、使わんでいい無駄使いをするもんだから調子も悪くなるってなもんです。
今だにストレス性の症状が少し出るので、ある漢方薬は欠かせません。
でも、ひろころさんのブログを読んで「おーー。私にもストレス発散の方法があるあるー。」と膝をポンと叩きました。
以前にも書いたと思うんですが、どーでもいい少女マンガを数時間ぶっ続けで読むことです。
今は息子がいるのでなかなか『ぶっ続け』というわけにはいかないのですが、子どもがいない頃はイライラしてきたり調子が悪くなってくると500~600円の分厚い少女マンガ雑誌を2~3冊買い込み、お茶を用意しておいて、何時間もぶっ続けで読み耽ってました。
読んでる最中は悩みなんかスコーンと忘れちゃってるし、読み終わると心地よい疲れがあったりして、これが非常に良いのです。
でもね、気をつけなければならんのですよ。
どれでもいいや、と良く確認せずに買うと、これがエッチな雑誌だっりするんですわー。
成人女性向けのエッチなお話が分厚い雑誌に延々と載ってるんですよーー。
これではストレス解消にはならんのです。残念ながら。
王道の少女マンガじゃないとアカンのです。
多分、安心して読めるからなんだろうなぁ~。
もちろん、品質の高い少女マンガであればあるほど嬉しいのですが、雑誌ですから半分は2流3流の作品なんだよね。
でも、それでもいいのですよ。集中してどどどどと~っと読み続けることがミソなんで。
お尻フリフリ
書いたつもりになってたけど、書いてなかったようなので、書いておこ。
息子さん、ぴんぽん達が来た時に、いきなり階段を全部登るようになりました。
それまでは3段前後しか登れなかったんですよ。ずーーーっと。
なのに、突然、全部登りきって2階まで行っちゃうようになって、お母ちゃんビックリしまくりでしたわ。
ウチの階段、結構急なんですよ。
それを、お尻フリフリしながら器用に登るんです。
ああ、カワイイーーー。
子どもの成長って、突然ポンっと臨界点を突破するんで、ビックリするやら嬉しいやらで、本当に面白いです。
当然、その対応に親はてんやわんやになりますが。
(お父ちゃんが真っ先に階段の所にゲートを取り付けてくれた。登れるけど降りれないし、落ちたら大変だもんね。)
彼は美しいだけの人じゃなかった。
昨日の日記に関して、リュウちゃんママが「同感!」と熱いメールをくれました。
そうでしょ、そうでしょ。岡田准一くんは美しいのよーー。
で。
昨日は日記を書いてから、「岡田准一」で少しググってみました。
そしたら、岡田くんのラジオ番組のサイトを見つけました。
GrowingReedって番組で、毎週岡田くんがいろんな分野の人のお話を聞く、というものだそうです。
今までのアーカイブがあったので読んでみたんですが、これがなかなか面白いんです。
脳科学や宇宙科学、文学や経済、政治や宗教……いろんな専門家がゲストなのです。
もちろん、こっちもダテに岡田くんより年をとってるわけではないので、「へー。」と感心するばかりではないんですが、なんてーのかなーー、「ああ、岡田くんってアイドルなのにバカじゃない。どっちかってゆーと賢いやん。嬉しい~。」って思っちゃいました。(アイドルに対する偏見アリアリだなぁー。すんません。)
こーゆー番組を、岡田くん目当てに聞いてる若い子がたくさんいると思うんですが、そんな子たちが少しずつでも『深く考える』ようになっていったら素敵だなぁ、と思いました。
岡田くん、いい仕事してるやん。おねえさん、君のことがもっと好きになったよ。
ちなみに。
サイトにあった岡田くんの生年月日から調べてみたら、岡田くんってば天王星人(+)でした。
いやん。天王星人クラブにようこそ~。
とても美しい。
美しい男性って大好きであります。10年前のhydeくんとか。
現在、一番美しいなぁ~、と思うのはV6の岡田くんなんですが、彼の場合はデビューの頃からコッソリ目をつけておりました。
どんどん美しくなっていくので、おねえさんは密かに喜んでおります。
タッキーも美しいと思うんですが、やはり岡田くんの方がより美しいと思うのであります。
で。
その岡田くんが、昨晩、私の夢に出てきてくれました。ありがとう。岡田くん。
ドラマをカメラ目線で見てるような夢だったんですが、彼の顔を間近で見て「うおーーーーっ。なんて美しいのーー。」と、ドキドキしてしまいました。
息子の唸り声でその後すぐに目覚めてしまったので、「アキオさん…。なんで起こすのよ。お母ちゃん、とっても美しい人の夢を堪能してたのに…。」と、息子に愚痴ってしまいました。
ああ、もっと見ていたかったよ。岡田くんを。
ちなみに。
昔からV6ではイノッチも大好きなのであります。違う意味で。
連休はお客さまがいっぱい。
3連休。
お客様が多かった連休でした。
土曜日。
大学時代の後輩たちがお子さま連れで小一時間ほど顔を出してくれました。
ぴんぽん夫妻とぎゃーてーです。
なんと、家具職人のぴんぽんが、脱サラしてお百姓をしている旦那さんを応援する気持ちからスツールをプレゼントしてくれたのであります。
それを届けに来てくれたのであります。
いいでしょー。
キレイでしょー。
なんと、コレ、茄子なんですのよ。
ね。
カワイイでしょー。
他にもお土産をいっぱいもらって、ウハウハでありました。
そして、ぎゃーてーにはちょっとビックリさせられました。
実は最近、とても気になる共同保育園の存在を知ったんです。
自然の中で、身体の感覚をいっぱい使って遊びきる。
無農薬のちゃんとしたお野菜で作ってもらった食事をとる。
雑巾がけや動物の世話をする。
そして、障害児も健常児も一緒。
そんな保育園が町内にあったんです。
一度見学に行きたいけど、無認可の共同保育園なので、お金がかかるだろうなぁ~と思って、ちょっと躊躇していました。
そしたらなんと、ぎゃーてーが娘さんをこの保育園に通わせてるとのこと。ま~~、ビックリでしたわ。
…ていうか、まず、ぎゃーてーがご近所さんだったということにビックリしたんだけどね。
確かに保育料は高いんですが、ぎゃーてーも超オススメしてくれました。
うん。そうだと思うよー。たった1枚のチラシを見ただけでも分かるもん。その良さが。
これは、やはり縁を感じますねぇ。
一度見学に行かねば、と思いました。
そして、土曜日の夜はマリリンがお泊まり。
実は、マリリンは先月から東京の会社にお勤めしてるんです。(もちろん子どもたちも転校しました。)
でも、連休にこっちに遊びに来たので、我が家にお泊まりとなりました。
でもって、日曜日はユウスケとユウスケ母も名古屋から遊びに来てくれました。
ユウスケとマリリン息子のショウくんがめっちゃ仲良しになって遊んでまして、ユウスケなんてオシッコを忘れるくらい走り回ってたので、おもらししちゃいました。
オシッコを忘れるくらい楽しいって、スゴイよねーーー。子どもって面白いなぁ。
夕食も一緒に食べたユウスケですが、その後もショウくんと遊びまくってテンションが高い高い。
これでは車に乗ったらバタンキューで、帰ってからお風呂は大変だなぁ、とユウスケ母と相談した結果、アキオと一緒にお風呂に入れることにしました。
そしたら、当然ショウくんも入ると言い出したので、旦那さんは子ども3人をお風呂にいれてくれました。
旦那さんによると、お風呂の中でも大騒ぎの2人に対して、アキオは恐れをなして泣いちゃったそうです。
おおー。お前もいつかこの仲間入りして大騒ぎする立場になるのになぁ、と風呂上がりのアキオを見てクスっと笑ってしまったお母ちゃんであります。
さて、お風呂から出たユウスケ。
当然自分もここでお泊まりだと思っちゃったようで、母に「帰るよ。」と言われても、「泊まるーー。」の一点張り。
そりゃそうだよなぁ。自分だけ帰るのって寂しいもんなぁ。
3歳児、玄関で固まってました。切ないねぇ。
お利口さんで、泣き叫ぶようなことはしませんでしたが、母に抱っこされて玄関を出る時も固まってました。
そして、後から来たユウスケ母のメールによると、『寝るまで「アキオくん家に行く~。」と言って泣いてた』とのこと。
ああ、切ないねぇ。
そして今日。
朝食後、すぐにマリリンたちはバイバイでした。
賑やかな2日間でありました。
さてさて、昨日は中秋の明月でしたね。
キレイでしたねー。
ほうじ茶を飲みながら、部屋の中からボーっと眺めてました。
お団子が食べたくなっちゃいました。
旦那さんはアマゾン以外で注文してたぞ。
この記事、どー思う?
『場』の共鳴
先週、くすりのミヤノさんで本を貸してもらいました。
水は答えを知っているです。
この本がどーゆー本かは知ってたのですが、やはり水の結晶の写真を見ると感動しますね。
良い言葉を受けた水はキレイな結晶を成し、悪い言葉を受けた水は結晶にならないのですから、言霊の存在を目で確認しているようなものです。
とは言っても。
これは科学的ではない、と反論する余地がたーくさんあるんですよね。
実際、記述部分にも「それは違うよー。」と地学科出身としてはツッコミを入れたくなるところもありましたし。
でもね、そんなのはあまり重要ではないのですよ。
大切なのは、あの写真を見て、心がどう動いたか、なのですよ。
『愛・感謝』という言霊が、人間の、魂の、世界の根本であるということを、あの写真から感じることができるかどうか、ということなのですよ。
魂まで、その心の波動が届くかどうか、なのであります。
(心は大事というけれど、それは違う。多分、心はお金と一緒。使い方次第。)
それで、ですね。
その本の中に『なぜそれは起こるのか』という本が紹介されています。
シェルドレイクの形態形成場説についての本です。
この本、実は私、持ってるんです。
買ったのは、アキオを妊娠する前でした。
なんとなく買った本なんですが、結構衝撃的でしてね~~。
これも、科学かどうか、ということよりも、「あ、これって隠されてたルールの1つなんだ。」と確信めいた直観が降りてきたんです。
それから数年。
五井先生の本をたくさん読んたり、例の先生にいろんなお話を聞かせてもらってる時に、時々シェルドレイクの形態形成場説を思い出しました。
「あー、やっぱりそうなんだなぁ。」って。
ですから。
「あなたが変われば、世界が変わる。」というのは、モノゴトは見方によって変わる…という意味ではないのです。
本当に、変わるのです。世界が。
あなたが『場』になり、世界が共鳴して変わっていくのです。
ほんとだよ。
ほんとうなんだよ。
だったら、あなたは、どんな『場』になりたいですか?
リニモの始発駅から徒歩2分の所
夕方、NHKの(地方)ニュースを流しておいたら、「……名古屋市名東区で…」と、アナウンサーが言いました。
出勤時の女の人が男に「ちょっと血を見せてください。」とカッターナイフを見せられ、逃げる時に怪我をしたという事件を伝えてました。
「名東区って、どこだろねぇ?」と、旦那さん。
3月まで住んでいたのが名古屋市名東区だったので、やっぱりちょっと気になりました。
そしたらあーた!!
現場として映ってる場所におもいっきり見覚えがあるじゃないですか!!
なんと、以前住んでたアパートの真ん前ですよ~~~~~。
毎日毎日通ってた道なんですよ~~~。
きゃーーーっっ。
あそこは駅から近いし、出勤時だったら人通りもあるのになぁ…。
もう住んでいない所だけど、なんだか怖くなっちゃいました。
ガクガクブルブル…。