ちょっと前にNHKスペシャルに産婦人科医の鮫島浩二先生が出てました。
『わたしがあなたを選びました』という本を書いた先生です。
この本は、友人のいっこちゃんがアキオを出産してすぐの時に病院で渡してくれたものです。
泣けました。
何時何度読んでも、自分の子どものことを想ってじんわり泣けます。
母親なら泣けるよ。うん。
それから、今日の中日新聞には『おなかの中から始める子育て』を書いた池川明先生が載ってました。
この本は、たまひよの特集記事を見て知った…んだったと記憶してます。
これも読んでるうちに時々涙が出ちゃいます。
子どもがお母さんのお腹にいた時のことを覚えてるんなんて、嬉しいですよね~。
アキオがマメタロウの頃、私は毎日毎日マメタロウに話しかけたり歌ったりしてました。
そうしているうちに、まだ顔も見てない我が子に対しての愛情がどんどん大きくなっていきました。
そして私はカンガルーケアをさせてくれる産院でアキオを産んだので、産後の至福の時を過ごすことができました。
生まれてすぐの息子に、「頑張ったねぇ。大変だったねぇ。よく頑張ったねぇ。偉いねぇ。お母ちゃんもしんどかったけど、マメちゃんもしんどかったもんねぇ。偉かったねぇ。」と、何度も語りかけることができたのです。
この本を読む限り、私はアキオはそこそこ良い胎内環境と出産と産後を与えることができたんじゃないかな?と思います。
良かった良かった。ラッキーラッキー。
花盛り。
一時期のヒドい残暑に比べたら涼しくなりましたが、それでも晴れている日中はまだまだ暑いです。
でも今日は曇りがちなので、久々に草抜きを小一時間ほどしました。
お大師さまの周辺が汚くなっててね…。
というのも、お大師さまの周りには木が数本植えられてまして、これが花盛りなんですわ。
キレイです。
しかし、花ごとボトリと落ちまくってるんですわ。
でもって昨日の雨でぐちゃぐちゃになってしまいました。
10月になったら草も枯れてくるよと言われ、草抜きを怠けてたんですが、まだまだ草もそんなに一気には衰えてくれないので、ボーボーちっくになっとります。
そこに花がぐちゃぐちゃになってるわけですから、とてもイケマセン。
てなわけで、お大師さまの周辺だけでもキレイにしよう…と始めたところ、やっぱり玄関周辺も…とか、気になる所は至る所なもんですから、結局小一時間ほどの作業となってしまいました。(でも全体から見たら微々たるもの。)
せやけど、こーゆー和テイスト満載の庭はホントに辛いね。
自分の家を持ったら、もっと管理しやすい庭にするです。絶対。
と、午後から草抜きをしたわけですが、これは息子さんがお昼寝をしてる間のことであります。
お昼寝と言えば、息子さんってば、昨日はお昼寝ナシだったんですよ!おそろしーーー。
久々にばあちゃん&ひいばあちゃんの家に遊びに行ったもんですから、興奮しまくりでして、ちっとも寝なかったんです。
夕食中に少し眠そうにはしてましたが、結局旦那さんの実家では寝ませんでした。あららら。
でも、帰りの車の中では3分で落ちました…。
子どもって面白いですなぁ~。
お。ついでにアキオのお絵描きを載せておきましょう。本文と全然関係ないけど。
***
そうそう。
中村哲さんの講演会が豊橋であるんですわ。
これは行かねば!と旦那さんと話してるんですが、おそらく息子くんは実家でお留守番です。
ウチのペシャワール会の会員って、アキオなんだけどね…。
あんよ?
アキオが始めて自力でたっちした時は感動的だったんですが、始歩となると、どれが「はじめの一歩」なのかハッキリしないため、あんよ始めの感動ってものが非常に薄いのであります。
この2~3週間、息子さんはたっちをあまりしなくなっちゃいました。
そしたら最近、またたっちを頻繁にするようになり、それに合わせて「足を一歩前に出す」ような動きが多くなりました。
でも、以前から一歩踏み出す動きはあったんです。
たまに、ですけどね。
しかし、それは始歩なのか偶然なのかがハッキリしなかったので、たっちの時のように手放しで喜んだりはできませんでした。「おー。歩いたっぽんやん~。」ぐらい。
なんにせよ、ダウン症児の始歩の平均は2歳前後だそうなので、まぁまぁ平均的なんでしょう。息子さん。
それに、あんよをしたと言っても、てけてけ歩くようになるまでがこれまた長いこと時間がかかりそうなので、当分はまだまだ高這いとカタカタでの移動が主であることには変わりありませぬ。
まさに、スローライフ。
科学(理科)は面白いよね。
カソウケン面白いですよ。軽くて。
私は教育学部地学科出身なので、理系っちゃあ理系です。
でも、なんちゃって理系です。
理科は小学生の頃から大好きで、地学なんて特に大好物だったので、先生になる気も無いのに教育学部に入学したのも、「地学科」目当てでした。
でもでも、なっちゃって理系です。
ええ。そうなんですよ…。
7歳の時から科学者になりたいと思っていた私ですが、中学の時に気がついてしまったのです。
「私、数学脳が機能してない…。」って。
これは致命的でした。
数学の授業は理解できる。でも、テストになるとアチコチがアヤシイ…。
高校1年まではそれでも誤魔化しが効いたのですが、基礎解析になってからはとうとう誤魔化すことができなくなってしまいました。
(でも、行列だけはできた。なぜアレだけは簡単に理解してテストも高得点だったのか、今だに分からない。アレは私の欠落している数学脳以外のところを使ってたのかもしれない。)
地学も本来ならば数学脳をバリバリに使うんですが、そこはあーた。教育学部だったのでユルかったんですよ。
おかげで卒業できました。ありがとうございます。
理科は大好き。
なので、数学脳を使わない部分に関しては理解も早かったんですが、数学脳が関わってくる部分になると、途端にフリーズしてしまってました。
もーー、これは生まれつきのものだよなぁ~、と悔しさ半分諦め半分で勉学に勤しんでおりました。
大学の教養部時代なんてね、理系学科の人間のくせに、人文系・社会科学系がめっぽう得意でしてねぇ。
ですから、脳的には元来そっちが得意分野なんでしょうね。
でも、好きなのは理科だったのよぉぉぉぉーーーっ。(←魂の叫び)
好きなものと得意なものが一致しない。
どっちかってゆーと、好きなものが不得意なものだったりする。
勉強だけでなく、他にも思い当たるフシがちらほらあるので、「私ってヤヤコシイのかしら??」と思ったりしてしまいます。(普通は『得意だから好き』みたいだもんね。)
こーゆーのを宿命って言うのかしらん?
久々に見た大好きだった人たち。
久々に野猿さんたちを見ました。
昨日の「した」スペシャル番組に出てました。
いや~~、懐かしかったですわ~。
…カンちゃんは「カワイイ」って感じじゃなくなってて、少し寂しかったけど。歳考えたら当たり前か。
チラチラとしか映ってなかったけど、タカクやゴテちゃんはほとんど変わってない気がしたぞ…。元々老け顔だもんね。これも当たり前か。
スペシャルってことで、今までの面白い映像がてんこ盛りで、腹抱えて笑わせてもらいました。
ほんと、すんげーバカバカしいのばっか。バカバカしいって言葉以外に当てはまらん。
けど面白いのよねぇ~~。
私は実はそんなに「とんねるず」は好きな方でもなかったんだけど、でもなんだかんだと見てたので、いろいろ覚えてるシーンがありました。
(野猿さんが好きになってからは毎週見てたけどね。もちろん。)
そうそう。
すっごい若い頃のタカさんを見て、「へー。カッコイイやん。」と、ちょっとビックリ。
あんな顔してたんだーー。覚えてないやーー。
そいえば、コンサートで前から10列目(だったかな?)っていう席だったことがありまして、その時に見たタカさんがカッコ良かったんすわ~~~。
見た目…は変わらんハズなんですが、何故かカッコイイ。
ああ、これが一流芸能人オーラってやつか~~、としみじみ鑑賞した覚えがあります。
(でも私は、どっちかってゆーとノリさん派なのよん。O型だしー。)
あ、あと、楽しそうなチェッカーズを見てたら少し悲しくなってきて、
「ああ、昔はみんな仲良さそうだったのに…。今はおかしなふうになっちゃって…。」と私が言ったら、
「まーー、どーせ全部フミヤが悪いんやろ。」と旦那さん。
我が家では、「フミヤってどんどん変な感じになっとるねぇ。気持ち悪い。」と勝手に評価しとるもんで、こんな発言となっております。ごめんなさい。
初・アーユルヴェーダマッサージ
昨日は某クリニックで定例の夕食会でした。
そこの先生(女性)は、お孫さんがアキオと同じ歳のせいか、息子をとてもかわいがってくださいます。
昨日の夕食会では、息子ってば、あるお母さんに連れられてきた小学生のお兄ちゃんになつきまくってました。
あんなになつくのも珍しいんですが、お兄ちゃんも楽しそうにアキオと遊んでくれたので、母は非常に嬉しかったのであります。
さて。
それでもって、今日はそのクリニックでアーユルヴェーダのマッサージを受けてきました。
インド人の女性による、本場モノですよ。それも無料で。
これは、本来は師匠のためのサービス権なのですが、師匠が辞退されるもんだから、タナボタで私がマッサージをしてもらったのであります。うひょひょ。
足のマッサージをしてもらったんですが、これがもーーーーー気持ちいいっ!
リラックスしまくってたせいか、丹光ぐるぐるしまくりでした。
ああ、ウルミラさん、ありがとうです~~~。
えっと。
ウルミラさんの師匠がシーマさんという方です。(日本人と結婚されて静岡にいらっしゃいます。)
シーマさんのサイトはこちら。ブログはこちらです。
いつか菜食になっていくのかもしれない。
最初に肉食のことを疑問に思うようになったのは、シルバーバーチの本を読んだ時でした。
何冊か読んだので、どれに書いてあったかは覚えてませんが、シルバーバーチは肉食や動物実験などを戒めています。
そう言えばそうなんですよ。
私達が食べているお肉って、屠殺された動物の肉体だったんですよね…。
屠殺するところを見ることって、そーゆー職業の人以外、ほとんど無いと思うので、やはり感覚が全く追いついてないんですよね。
なので、ちょっとガツーンときたことを覚えてます。
けれど、だからって肉食を止めることはありませんでした。
やっぱ、美味しいし。
それから、霊性進化の学びを日常の中ですこ~~しずつすこ~~~~~しずつさせてもらっているうちに、旦那さんがお百姓見習いになったということも大きな要因ではあるのですが、食事におけるお肉比率がだんだん減ってきたんです。
そんなに意識してたわけじゃないんですけどね。
まだまだお肉もお魚もたくさん食べてますけど、なんだかそのうち「考え方」からというより、身体から変わって行っちゃうのかもしれんなぁ~、なんて、根拠は無いけれど、そう思ったりしてます。
なんとなくね。
(そいえば、今年になってからマクドナルドのハンバーガーを食べるとお腹を壊すようになったわ。)
その場合は、無理せずに…ってことになるんだろうなぁ。
ウチは息子さんがお肉食べないしなぁ。あげても食べないのよね。
ちなみに。
菜食のススメというサイトがあります。
この中に「家畜動物たちの過酷な一生」ってあります。
肉食を止める止めないは別にして、知らないままより知ってた方がいいと思うので、チラっと見てみてください。
長かった~。
この地方は、ここ数日で急に秋になりました。
残暑が厳しかったのに、急に涼しくなったので、やっぱり身体がついてってません。
紅参(高麗人参)エキスが欠かせませんなー。
お腹もまだイマイチだしー。
でも、涼しいのは嬉しいです。暑いのが苦手だからね。おほ。
さて。
昨日は数子ちゃん4時間スペシャルでしたね。
片づけやお風呂で見れなかった部分もありますが、結構見ました。旦那さんも一緒に。
彼女の口の悪さに辟易…という人も少なくないと思いますが、私はアレは性格半分パフォーマンス半分だと思うので今は気になりません。
(テレビによく出るようになる前はあまり好きではなかったけどね。私、六星占星術歴が長いのよ~~。小学生の時から気にしてたからね。)
オカンがお世話になってる某寺のおっさま(お不動様にお力をいただいてるスゴい方)も「(細木さんの)言ってることは当たり前のことだからねぇ。」とおっしゃってたそうです。
徳光さんと一緒にやってる番組の方で、ゲストにつっこまれて答えてましたもんね。
数子ちゃんは全能観音菩薩さまがついてくれていて、教えてくれるんですって。
うん。多分、そーゆー感じだと思ってたのよねぇ。
数子ちゃんの回答って、占いだけで答えられる範囲の回答じゃないもん。
なので、おっさまにしたら「当たり前のこと」なんですなぁ。
そうそう。
あの時、「これを言っちゃうと、私のメッキが剥がれちゃうからなぁ~。」と数子ちゃんが言ってたんですよ。
私、その言い方がすごくいいなぁ~と思いましたね。
自分の力じゃないんだよ、というのはよく分かっていて、ああいう『見せ方』をしてるってことなんですもんね。
江原さんも美輪さまも「自分の力だと思ってる霊媒はダメ。」って言いますし、他の力のある人たちも同じように言いますね。
ああいう人たちは、どなたかの全面サポートがあって力を発揮させてもらってる。
そして、その力を人助けのために使ってる。
好き嫌い、縁があるないは別にして、多くの人を助けてる人というのは、みんな同じなんですねぇ。
(でも、嫌いだと思う人が無理して数子ちゃんの番組を見る必要は無いですよね。そーゆー人は美輪さまとか別の人の言葉を聞いて学べば良いんですから。みんなそれぞれ好みがあって当然。)
しかし、世の中、変わってきましたよね~~。
『スピリチュアル』なことが当然のように受け入れられる風潮が強くなってきましたもん。
私が子どもの頃は、霊的なことを扱う番組でやる内容って『恐怖の心霊写真』とか、そーゆーのばっかでしたもん。ただコワイだけ。
本屋では江原さんだけでなく、いろんな著者が『スピリチュアル』なことを書いている本がズラーっと並んでますしね。
占いや精神世界の人たちが、21世紀(本格的な水瓶座の時代)はスピリチュアルな時代だと以前から言ってましたけど、本当にそうなんだなぁ、と嬉しくなります。
科学も『自然の摂理』という神様の一面を探求し記述するというものですから、科学とオカルト(占いや宗教やスピリチュアル云々…全部ひっくるめた言い方が分からんので、こういう言い方をするんだけどね)は相反するものでもなんでもないはずなんです。
物質とは何か、心とは何か、精神とは何か、霊とは何か…が、多角的に理解できる時代になりつつあるんだろうなぁ、と思うのであります。
いい時代になりましたねぇ。
いろんなことから、いろんな人から、人間は『大本』について学べるのですよ。学ぶことが生きる意味でもあるのですよ。うかうかしとったら落第になっちゃうよ~ん。
どんどんどんどん進化していくのですよ。私もあなたも、私の魂もあなたの魂も。
♪歯磨き上手かな~?
もちろん、「♪仕上げはお母さ~ん」なんですが、私の真似して一緒に歯磨きもするんですよ。アキオさん。
で、最近は、ワンワンにも歯磨きをしてあげるようになりました。
教えたわけでもないのにねぇ。
多分、自分がこーやってお母ちゃんに歯磨きをされてるんで、同じようにワンワンにもしてるんでしょう。
ちなみに、このワンワンはタァちゃんママからのプレゼントであります。おほ。
そんなアキオさん。
1日の疲れを癒す一杯が大好きです。
…って、お父ちゃんのビールを見つけて、勝手に飲んでるんだけどね。
もちろん、栓は開いてませんわよ~。
でもね。
多分、この子、ビール好きだと思うの…。
妊娠中、ビールが飲みたくて飲みたくて仕方がなかったもん。ビール好きじゃないのに。あたし。
****
今日は旦那さんの誕生日。おめでとう。
37歳だよー。いい年だよねー。
…ああ、来年の1月には私も37歳かぁ。
頬のたるみによる毛穴の開きがどーにも気になるお年頃。ドモホルンリンクル年齢だわね。
他のことを書くつもりだったのに、気がついたらアッチ系の話になっちゃった。…書かされたんですな。
祈りと瞑想は呼吸のように1セットなものなんだそうですよ。
しかし、私はなかなか瞑想というのは慣れなくて、上手くできないんですなー。これが。
んでも、お祈りをたくさんした日は、布団に入って目を閉じると紫の光がぐるぐる瞼の裏に見える(丹光というそうだ。)ことが多いので、そのまま上手いこと瞑想に入れば良いんだろうけど、だいたい眠ってしまうんだなぁ~。
ま、眠っちゃうのも良いことだと思うんですがね。
だって、眠ってる時は「作戦タイム」らしいんですもん。
魂があっちの世界に帰って、守護霊さまたちといろいろ作戦を練ったりしてるんですって。
だから、寝不足でもないのに眠たい時ってのは、だいたいは「はい。ちょっとじっくり作戦タイムを取りましょ。」という合図なんだそうです。(江原さんがそう言ってたんだよん。)
なので、眠い時はとっとと寝ちゃいましょう。
あ、さて。
ここんとこ、お腹の具合がイマイチであります。
突然、お腹がぎゅーーっと痛くなって、それから1~2時間くらい断続的な痛みがあり、何度もトイレに駆け込む…というものです。
これねー、名古屋に住んでた頃にはよくなってたんですよ。
これがとっても痛くてねー。
で、その腹痛。一昨日もなりまして、今日もなりました。
以前に比べたら、痛みも時間も軽減しているので有り難いのですが、やっぱり痛いのはイヤよね。
んでもねーー、これもねー、消えてゆく姿なんすよー。毒出しなんすよーー。
守護霊さまたちが頃合いを見て、毒出しをしてくれてるんですなぁ~。痛いけど、ありがとうございます。
「近頃、体調が優れないなぁ。」と、思ってる人はいませんか?
もしかしたら、あなたも毒出しをしてもらってるのかもしれませんよ~。守護霊さまに。
そうなのかなぁ~?と、チラっとでも思ったら、「痛いけど(or辛いけどorしんどいけど…など)、守護霊さまありがとうございます。」ってお礼を言ってみましょ。
お礼を言ってみて、もしも心ん中でほんのりぽやんと温かい感じがしたら、それは守護霊さまのお返事ですわよん。