今年の関ジャニ∞の名古屋ライブ参戦と、ミカエルと、そして私達。(その2.5)

(つづき…なのかな?)
去年のライブに関する記事を書いた後に、こういうのも書いてました。私。
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-459.html
その中から抜粋。

でもね、
「天使たちがサポートしてくれた」というのは、私には疑いようがないことなのだけれど、
『私の強い想いが、そういう現実を引き寄せた』と解釈しようと思えばできることだし、
『私の意志が、そういう現実を創造した』と解釈したっていいわけで、
なんでもアリだと思うのですね。
てか、いろんな解釈ができる方が良い気がするのですよ。手持ちカードが1枚だけってよりもね。
なので、スピ本やらスピ記事もアレコレ読んだりしてたわけです。
そのうえで、けっこー私はいろんな解釈をしつつ、それでもやっぱりこれは○○だよな~…という捉え方をすることが多いです。
……が、
それは頭で情報処理することと心で感じることのバランスを計ってるって感じがするんですよね。
自分的には。
んー。
なんてゆーか……
重心を感じながら、そこに辿り着こうとする
みたいな感じかも。

ゆうべ遅くに半分ぼやーっとした頭で書いた日記をさきほど読み返してみたら、私ってばミカエルにサポートされてるの~♪っていう脳内お花畑ちっくなおばちゃんの記事にも読めるなー、と思ったので、この記事をひっぱりだしてみました。
まぁ、脳内お花畑に天使がひらひら~なのは認めるべきなのかもしれませんが、実際のところファンタジー色豊かなものかというとそうでもないよなー、と本人は思うのです。
言われることは細かいしー。
でも、人によってはやっぱりそれはファンタジーに近いもので、羨ましいと思う人もいるかもしれませんね。
どうしたってミカエルがこう言ったーああ言ったーこんなふうにサポートしてくれたー…って書けば、普通の感覚からしたらファンタジーですもんね。
しかし、自分の少し深い部分が選択した「解釈」がファンタジー色の強いものならば、なおさら側面は現実的で科学的でなければバランスが取れないような気がします。
おかげさまで私は子供の頃から科学大好きなので、自然とバランスを取ってるのかもしれないです。
バランスってほんと大事だと思うんですもん!
ただ、いちいち説明しながら書くのもメンドクサイので、ミカエルがこー言ったーあー言ったーいい塩梅でやってくれたー…って書いちゃってますがね。
(と、つづく)

今年の関ジャニ∞の名古屋ライブ参戦と、ミカエルと、そして私達。(その2)

(つづき)
8月8日のイベントに月子さん共々落選してガッカリしていた時に、じぇいど♪さんが
「真夏のイベントに参加できるほどではない(体力がそこまでは戻っていない)んだよ。それはまだまだなんだよ。ちゃんといい時期に行かせてもらえるって。」
慰めてくれて、
「じゃあ、やっぱりライブツアーだ!」
と、さらに強く思ったわけなのですが、
ライブツアーの日程が出てみたら、12月26日・27日で、去年のナゴヤドームの頃と同じ時期だったのです。
暑い時期より寒い時期の方が身体の調子が比較的良い私にとっては、この時期というのは確かにちょうどいいのです。
それも平日の水曜日と木曜日。
お父ちゃんにお休みを取ってもらいやすい曜日です。
うむー。やはり去年のライブ後に「来年もお願い!」と頼んだことが生きてるのね、とニヤニヤしてしまいました。
もう絶対に行けると思いました。
ただ、ふと思って計算してみると、周期がズレない限りバッチリ生理初日に重なってしまうことが判明してしまいました。
おおっ、これはいけません!
だいたい28日周期の私。このままだとバッチリ重なるだろう……と思い、ミカエルに、
「どうか生理をズラしてください。生理でライブなんてしんどいです…。ただでさえいろいろ持病抱えてて、そっちも気になるのに、生理まで重なるとえらいこっちゃですー。(生理前から重いんだけど)2日ほど遅くなるとかそういうのでいいですからー。」
と、またしてもお願いしました。
すると、9月はえらいこと早く生理が来て、10月も早めに来ました。
私の場合、2カ月続けてこんなにズレることって滅多にありません。
こんなに速攻で、それも前倒し方向で調整してくれるなんて……、と、正直ビックリしました。
しかし、きっとホルモンバランスが乱れたんでしょうね。
その頃は体調も不安定になりましたが、11月と12月は周期通りに来て、体調の乱れも少しずつ治まってきましたし、結果的に見事に前倒しでズレて、ほんとうにありがたかったです。
と、こんなこともあったので、もう絶対にライブに行けるように調整してくれるに違いない、と思えるので、安心してのほほーんとしていたのです………が。
今年は、ノロウィルス大流行というニュースが飛び込んできました。
20歳になる1カ月前にかかった「胃腸風邪」のせいで、20歳からの私はそれまでの私とは違う生き方をせざるを得なくなりました。
今から思うと、ノロウィルスだったんじゃないか、と思うのですが、ヒドい嘔吐をして、胃の具合がずっと良くないせいで、1週間で5~6kg痩せてしまいました。
もともと瘦せ型の私にとって1週間でこれだけ痩せるというのは大問題だったようで、そこから自律神経失調になってしまったようなのです。
それ以来、胃腸風邪というのは私にとっては「天敵」だ、という感覚になっていたのですが、
子供が拾ってきて、私にうつる…というのも数回ありました。
その度、子供の回復力は早いのに、私はちょっとズルズルと調子悪いのが続きました。
やはり「天敵」なだけあります。
マズいなー…と思いました。
ノロウィルスは12月にピークを迎えるとか言われてますから、ライブの頃なんてとてもヤバいんじゃないか、と思ったわけです。
ライブの頃に天敵襲来なんてなったら、泣くに泣けないです。
いや、でも、もう調整すらしてくれてるんだし、スタンド席最前列っぽい席が当たったんだし、絶対行けるよ!
ライブ直前に天敵襲来なんて、きっと無いよ!
……と、思う自分もいるのですが、テレビやネットのニュースではノロウィルスの話題がいっぱいでイヤでも目や耳に入ります。
その度にヒヤヒヤしてしまっていました。
私自身が罹るのはもちろん大問題ですが、
子供たちが罹っても大変だし、おとーちゃんが罹ったら一貫の終わりです。
子供の面倒を見てもらえません。ライブに行けなくなってしまいます。
どんどんノロウィルス関係のニュースは増え、私のヒヤヒヤ感もどんどん増えて行きました。
不安に思っていると、そういう現実になりやすい……というのは頭で分かっているし、
ここまでライブに関してミカエルがしっかり手回しをしてくれてるのもよーく分かってるのに、
それでも不安な自分とどうやって付き合っていくのか、を、すごく考えさせられました。
今でも「不安に思う自分とどうやって付き合うか」をさまざまな形で考えさせられてきましたが、
今回は私にとってはなかなかハードルの高い課題でした。
……だって、娘の保育園でもノロが出ました、とかお知らせが来たりするんだもん。
ドキドキヒヤヒヤしないなんて無理だ、って思いましたもん。
で。
結局は、家族みんなで手洗いをしっかりする、とかくらいしかできないわけです。
それでも、そういう基本を押さえるのはとても大切だと思ったので、子供たちと一緒に手をしっかり洗うようにしていました。
できることをしてるから、きっと大丈夫……と、ニュースを聞いてヒヤヒヤな気持ちになる度に自分に言い聞かせて、それ以上不安にならないように気をつけていました。
意識的にスルーする、ということですね。
実は、私はこの「スルーをする」というのが苦手なのです。
不安はもちろん、さまざまな「イヤな気持ち」になった時に、なかなかスルーできずにグルグルしてしまうのです。
頭で分かっていても、気持ちはちっともグルグルから離れられないことがとても多いのです。
私はミカエルがしっかり手配して護ってくれてると信じている。
でも、心は不安をどんどん生み出し、それをうまくスルーできない。
そんな課題でもって、意識的にスルーすることを訓練させられていたように思います。
しかし、無理矢理なんとかスルーしていただけで、華麗にスルーできるようになるまでにはまだまだうんと遠い道のりのようです。
無理矢理なので、まだまだ赤点ですな……。
ええ、甘くなかったですよ…。
でもですね。
だんだん、自分のことや家族のことだけじゃなくて、
関ジャニ∞のみんなも、ライブチケットが当たったエイターみんなも、当日は元気に集まれますように…と自然と祈るようになってきたことは、自分でもちょっと嬉しかったです。
嬉しくなると、ヒヤヒヤをスルーするのもちょっとだけ上手になったような気がしました。
ここらへんにヒントがあるのかもしれないなー、と思いました。
(まだつづく)

今年の関ジャニ∞の名古屋ライブ参戦と、ミカエルと、そして私達。(その1)

去年の関ジャニ∞のナゴヤドームでのライブに奇跡的に参戦したのがまだつい先日のような気分でしたが、
一年ぶりにまたまた行ってきました。関ジャニ∞のライブに。
今回は、アリーナツアーなので、ガイシホールでした。
月子さん曰く「モンスター」な嵐よりはファンの数は少ない関ジャニですけど、それでもチケットが取りにくいことには変わりなく、
今回、私と月子さんでそれぞれ申し込みましたが、私が申し込んだ27日の分は落選。
しかし、月子さんが申し込んだ26日の2部は大当たり。
スタンド席の最前列でした!
目の前をメンバーが行ったり来たり……ほんとに目の前ですよっ!
手を伸ばせばギリ届きそうなくらいのところにメンバーがいるんですもんっ。
それも私たちの目の前がちょうど部分的にせり上がる場所で、そこで亮ちゃんが、ヨコが、歌って踊ってくれました。
さらに、マルちゃんはベースで演奏をしてくれて、もぉ私はみんなに見とれるしかありませんでした。
うっとりですよ。すごいですよ。
亮ちゃんなんて顔めっちゃ小さいんですもん!
ヨコなんてお肌すべすべつるつるですもん!
でもって、しょーたとは目がばっちり合って、ものすごい笑顔をいただきました。
(もちろん、目があったと思ってるのは私だけじゃなくて私の周囲みんなが思ってることだと思うけど、いいの。私と目が合ったと思い込むことが大切なのっ。)
さらに投げキッスまでもらっちゃったもんねー♪
あたし、しょーたのあの笑顔だけでまた一年頑張れます。
すばるはオーラ全開だし、おーくらは王子様スマイル全開だったし、ヒナちゃんは変身しまくりだったし、
月子さんとなおぴむと3人で楽しすぎ幸せすぎな2時間半でした。
と、
ライブの感想はキリがないのでこれくらいにしておきまして。
ちょいとスピ的なお話をしましょう。
ええ。
今回もたんまりあります。
去年はこんな感じでしたが、
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-455.html
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-456.html
今年は少し様子が違っていました。
去年はあれよあれよ…という流れでしたが、今年は月子さんも私もファンクラブに入ったので、夏の頃からもうライブのことは分かっていました。
去年のドームライブが終わってすぐに、私はミカエルに心から素直にお礼を言いました。
そして、
「来年もライブに行きたいです。今回も見やすい良い席だったけど、もっとメンバーの近くで見たいです。」
とお願いしました。
なぜか、きっとその願いは聞き入れてもらえると信じていました。
そして、まだ暑さが残りまくりの頃、月子さんが12月26日の2部を、私が27日を申し込みました。
今回は共通の友人であるなおぴむも26日だけは一緒に行けるというので、月子さんは3枚申し込みました。
どっちも当選すれば2日続けてライブだなー♪なんて思っていました。
しかし。
当落が分かる少し前に、私はミカエルに言いました。
「どちらかしか当たらないというのなら、26日にして。なおぴむが一緒に行ける26日がいい。だったら27日は当たらなくてもいいから、絶対26日は当てて欲しい。めちゃめちゃ近くでメンバーが見える席で!」
と。
なぜかそう思ったんです。
26日も27日も当てて、じゃなくて。
すると、願い通りに26日だけ当たりました。
チケットが月子さんのところに届いてみたら、どうやらスタンド席の最前列みたいだ、と彼女に言われ、
ミカエルのどや顔が頭にぼんと浮かびました。
畏れ多くて、ありがたくて、泣きそうでした。
ドームと違って収容人数が少ないガイシホールで、スタンド席最前列が当たるなんて、
どれだけミカエルは私に甘いんだろう?とすら思いました。
でも、当然のことながら、甘いだけではなかったんです……。
(つづく)

ともこさんからのプレゼントは絶妙なタイミングで届きました。

今の保育園児は、AKB48が好きな女の子が多いですねぇ。
うちの娘(←5歳の年長さん)もそうでして、将来はパン屋になりたいとかお花屋さんになりたいとかAKBになりたいとかいろいろゆーとります。
そして、私が嵐と関ジャニ∞が大好きなので、娘もその影響を受けまくってます。
娘が大好きなのは、嵐の櫻井翔くんと関ジャニ∞の渋谷すばるくんです。
特に翔くんは3歳の時からのファンで、ずーっと翔くんと結婚するとゆーとります。
と、そんなこともよく分かってくれているお友達のともこさんが、こんな絵を娘に送ってくれました。
翔くんとすばる
絵を描いてから雑誌の切り抜きを貼ってくれました。
これが届く直前に、娘(と息子)がかなりのおいたをやらかしまして、お母ちゃんにどえらいこと叱られましてね。
特に娘はわんわん泣いてたんですよ。
お叱りタイムが終わった後でも。
そんなところに届いたこの絵。
今さっきまでわんわん泣いてた娘の目がぱぁぁぁぁ!っと輝きましたよ。ええ。
「翔くんとすばるだー!」(←すばるは呼び捨て。お母ちゃんが呼び捨てにするからだな。)
って、にっこにこ。
ほんといいタイミングでしたよ。ともこさんっ!
まるで、叔母ちゃんがお母ちゃんに叱られて泣いてる姪っ子をなぐさめるみたいな感じすらしちゃいましたね。
もちろん、ともこさんはぬかりありませんよ。
私にも送ってくれました。
松潤とおーくら
私もにやにやしながら眺めておりました。
むふふ♪
ともこさん、いつもありがとぉぉ~!

関ジャニ∞の五大ドームツアーのDVDとぶるれいをamazonで予約注文した。

ええ。タイトルの通りです。
3月21日発売のやつです。
去年のクリスマスイヴに友達とナゴヤドームに参戦したツアーのDVDとぶるれいです。
今でも時々思い出しては胸がきゅーんっとなって、そしてニヤニヤしてしまいます。
きっとDVDとぶるれいを見たら、ニヤニヤしっぱなし……か、または泣くね。
いや、鉄板で泣くね。アレとかアレとか。
でも、なんでDVDとぶるれいを2つも買うの?って思いますよねぇ??
仕方がないんです。
本編が同じでも特典映像が違うんですもの~~!
まんまとはまってますね。ジャニーズの戦略に。
しゃあないです。好きになっちゃったんだもーん♪
ヨコが「一生ついてきてください。」ってゆーたから、ついてくって決めたんやもーん♪
こっちがDVD初回限定版。60ページのフォトブックもついてるよ♪

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こっちがぶるれい。心臓飛び出しそうになった例のアレが特典映像に入ってるのだ~♪

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癒しの大天使ラファエルをもってしても……

もうすぐ5歳になる娘。
3歳の頃から、嵐の翔くんが好きで、次点が相葉ちゃん。
で。
おかーちゃんが去年の夏過ぎから関ジャニ∞にいきなりハマりこんでしまい、あれやこれやを見せられ聴かされてるうちに、すばるくんが大好きと言い出した。
翔くんとすばる、どっちと結婚しようか困る~、とまで言い出した。
義理の息子になってくれるなら、おかーちゃんはどっちでもかまへんよ!ばっちこーい!!
さて。
昨日、保育園から帰ってきた時に、そんな娘が車の中でいきなり言い出した。
「翔くんと相葉ちゃんとすばるのことをいっぱい考えちゃうよー!困るよー!ラファエル、なんとかしてよぉぉー!」
………えーと。娘よ。
その症状は、「恋の病」というものではないかのぉ?
だとしたら、癒しの大天使ラファエルをもってしてもなんともならんぞ。

限界を超えようと囁く少年

宇宙にいったライオンを聴くたびに、「私の中の少年」を想い、wanderを聴くたびに、その少年そのものだった自分を想い泣けてしまう。
限界を超えようと囁くのは、その少年。
けど、まるで四方八方が限界の檻の中にいたような数十年間だったとしても、それがあったから、限界を超えることの意味を感じ、限界そのものの意味を感じられるのだろう。
開いて閉じて。
拡大して縮小して。
求心力と遠心力が釣り合ったところを見つけて、いつかは美しい環を描きたい。

関ジャニ∞ナゴヤドームライブと天使たちの采配……その2

(つづき)
20歳の頃から自律神経失調やらなにやらと、体調がひどく不安定な私。
とにかく起きていられないくらいしんどくなったり、急にお腹が痛くなってトイレを往復したり、ひどい時は耐えられないくらいしんどい「発作」のような状態になったりもしました。
もちろん心療内科に通ったりもしましたがなかなか思うようにならず、
積極的に死にたいとまでは言わなくても、身体がしんどい思いばっかりして生きてるのがイヤになることもよくありました。
それでもなんとか会社勤めをしてお仕事も続けてましたが突然体調が悪くなるか分からない不安定さから、名古屋に住んでた頃は「広場恐怖」にもなっていました。
それがなんとか良くなってきた頃に長男を授かったのですが、下の娘を産んで逆戻りしてしまいました。
産後から体調がものすごく不安定になってしまったのです。
しんどくて日々子供のお世話でいっぱいいっぱいな上に「広場恐怖」もチラリチラリと顔を出すので、再び一人で出かけることに心理的ハードルが高くなってしまいました。
最近はそれでも少しずつ楽になってきているのですが、やはり心理的ハードルの高さはそのままでした。
……にも関わらず、先週の金曜日の夜に「関ジャニ∞のコンサートにほんとに行きたい?」とおとーちゃんに尋ねられ、私は一瞬躊躇したけれど、やっぱり行きたい!と答えました。
その日の14時半頃から突然の「浄化」が始まり、久々にお腹がすごく痛くてトイレを何度も往復してたっていうのに、ヘコたれずに行きたいと答えられたのです。
野猿さんの時もそうでした。
いつしんどくなるか分からないから無理と思っていたけれど、ネットで知り合った山口県の友達が誘ってくれて、(結局、当日朝に体調が悪くなったので)おとーちゃんに引きずられるように姫路までコンサートに行ったのでした。
この時に直に友達と会って話をしてから、大袈裟ではなく、ほんとーに私の人生が変わって行くことになりました。
「大好き」というのは、ものすごいエネルギーだなぁ、といつも思います。
普段なら決して起こさない行動を起こさせるパワーが「大好き」という感情にはあるんですから。
ああ、野猿さんの時と似てるなぁ~、と、懐かしくさえ感じました。
だから、関ジャニ∞のライブに行くことで、私の閉じた意識の一部に風穴が開いて、私の思いや行動に変化が現れて、人生が変わっていくのかもしれないな、と思ったのです。
そうなると、コトがとんとん拍子に運びました。
まるで「24日に関ジャニ∞のコンサートに行かなきゃいけないよ。」と言わんばかりのとんとん拍子さでした。
第一回のなにみえ遠足に応募した時もそうでしたが、まるで「今行かなきゃダメだよ。」と言わんばかりにお膳立てされちゃう感じ………これは、ほんとーに不思議なものですが、人生の中で絶対に何度かあることだと思います。
もちろん、お膳立てされてもそれに乗っからなければそれで終わりなのですが、えいや!と勇気を出して乗っかると、するする~とそこから人生の流れが変わっていくという「イベント」があるなぁ、とほんとーに感じるのです。
どれだけ望んでも叶わないことは切ないですがたくさんたくさんあります。
乗りたくても流れがやってこないことって、たくさんたくさんあります。
でも、お膳立てされた時というのは、今ここでのるかそるかを決めなくちゃいけない…くらいの迫力があり、そして乗ると決めるとそこからの流れはびっくりするほどスムースだったりすると経験上確信しています。
そして、今回は天使たちがその流れを作ってるんだなぁ~、采配してるんだなぁ~、ということがよーーーく分かりました。
まず、金曜日の「浄化」です。
絶対これは浄化の下痢だとなぜか確信し、じぇいど♪さんと月の娘ちゃんに「浄化警報発令中だー。」なんて気晴らしにコメントしたら、
じぇいど♪さんから、
「ごめん。それ、おれのせいかも。」と言われました。
天使系だけでなく、ドラゴン系のエネルギーにも親和性が高い彼女。
その日の朝は、龍系のエネルギーをめいっぱい感じていたらしいのです。
シンクロがもう当たり前のようになってるくらいの私と彼女ですから、何かしらの「エネルギー的つながり・コード」はつながっていて当然と考えるのが妥当なので、彼女は身体が不安定になりやすい私のためにほんとにいつも細心の注意を払ってくれていますが、天使系バリバリの私に龍系のエネルギーが流れ込んだせいじゃないか、と心配してくれたのでした。
でもね、私の魂にもね、タミエルとファウというバリバリ天使だけじゃなくてね、ドラゴンライダーのミルラ・ムねーさんがいるんです。
そうじゃなかったら、守護竜の時環が私についてくれて、なにみえ遠足に行けるわけないですからね。
そうは言っても、龍系のエネルギーに慣れていない私ですから、「さもありなーん。でもそれは私にもエネルギーに慣れてことでもあると思うから、気にしないでねー。」と彼女に答えました。
……と、その時は「そうなのかー。さもありなん。」と思っただけなのですが、後から考えると『龍系のエネルギーにも慣れていこう』という意図がありつつも、これは浄化発動のキッカケにも使われていたようです。高次存在は一石二鳥が当たり前……ですもんね。
まず金曜日は、浄化中にすこんとミカエルから「はい。今日は絶食。」といきなり思考のカタマリを頭の中に放り込まれ、せっかく作ったおでんも私だけ食べられませんでした。
そこから頻繁にミカエルと
ミカエル
ラファエルに
ラファエル
お腹いっぱいはダメ、ジャンクなものはダメ、インスタントなものはダメ、甘いものはダメ……と細かく言われるようになりました。
またそーゆー時に限って、けっこー好きなチキンタツタが解禁とかCMで言ってたり、お義母さんからめっちゃおいしいと評判のシュークリームをたくさんもらったり、お菓子をあっちこっちからもらったり……だったのですが、ちゃんと言われるとおり我慢しました。
だって、言われたとおりにしていれば、きっと移動中やライブ中に気持ち悪くなったりしんどくなったりお腹痛くなったり……ってこともなく、ライブをがっつり楽しめるに違いない、と信じていたからです。
実は前日まで体調はなかなか安定していなかったのですが、それでも信じていました。
……なんででしょうね??
根拠なんて無いのに。
けれども、確信があったんです。
根拠は無くても確信があったんです。
ミカエル、ラファエル、タミエルにファウに時環に……と、守護存在がちゃーんと24日に焦点合わせて調整してくれてるって。
そしてヒーリングコードもちょうど実践に入れるタイミングで読み進めていました。
なんてナイスタイミングだろうと笑えてきました。
6月頃にそろそろ髪を切りたいなーと思ったところに「だめ。伸ばせ。」とミカエルにすこんと言われてからずーーーっと「まだだめ。」と言われ続けていたのに、このタイミングで「美容院で切り揃えていいぞ。」と言われたりもしました。
天使の絵を描くだけでなく、冬至の扉が開くまでに台所掃除をやらなきゃ~と、やることもたくさんあったのですが、それらもやれるように実にうまいことキッカケとなることを目の前に提示してきてもくれました。
靴も服も、化粧品も買いました。
久しぶりに贅沢しました。
「母親」になってからは、こんな贅沢は……していなかったなぁ。
すると、面白いもので、ちょっと前に少し大きめの女性性のブロックが取れたばかりの私にとっては、まるでリハビリのような感覚になっていました。
そして、冬至も済んで、23日。
この日は……ほんとうに不思議でした。
関ジャニ∞祭りになると思っていたのに、なぜか強烈に松潤・にのちゃん祭りになってしまった……と、日記にも書きましたが、ほんとーに不思議でした。
冬至を過ぎて、ファウが前面に出てきたからかー……と気づいた時には、せっかくのライブ前日なのに????と、戸惑う自分もいましたが、
けれどもそのおかげで、夜はぐっすり眠れました。
実は、私は自律神経のバランスが悪くなってきても寝付きがすごく悪くなるのですが、なにか興奮するようなことがあって神経が冴えてしまっても全然眠れなくなるのです。
ライブの前日に眠れなかったらどうしよー?とこっそり案じていたのですが、そこもうまーいこと回避してくれたんだなー、と気づいたのはゆうべになってからでした。
……ええ、そうです。
ライブから帰ってきて、お風呂でゆっくりしたにも関わらず、やっぱり幸せすぎて神経冴えまくり状態で疲れてるはずなのにちーっとも眠れなかったんですもん。
えへへ。
そして、これまた寝つけずにちょっとだけうとうとしてる時に観たファウの様子から、「上」関係のとある疑問に対する回答にもなっていると気づきました。
ファウが前面に出てきたってことが。
(これについては説明が面倒なので割愛♪)
絶妙すぎるタイミングとしか言えません……。
と、こんなふうに天使たち守護存在の采配をこゆーーーくつよーーーく感じた1週間を過ごし、クリスマスイヴを絶好調の体調で迎えることができました。
そのおかげで、最高で最強の関ジャニ∞と最高で最強の友達と一緒に、最高で最強の私になれた3時間半となりました。
ライブ中、何度も何度も守護存在に「ありがとう。」と感謝したのは言うまでもありません。
野猿さんのコンサートもそうだったし、なにみえ遠足もそうだったけど、イベントそのものはただただ楽しむ…というもので、その後の展開を予感させるものなんて何もありませんでした。
今回のライブもそうです。
今は予感させるものなんて何もないけれど、きっとこれがプロセスの始まりだったんだなぁ、と感じる日が来るんだろうなぁ~、と思っています。

関ジャニ∞ナゴヤドームライブと天使たちの采配……その1

関ジャニ∞のファンである「エイター」になって4カ月ほどの初心者ですが、
それでもエイトのみんなが大好きな気持ちは大きいですから、クリスマスイヴにナゴヤドームでコンサートがあるなんて知って、東三河ではあるけど同じ県内にいて、行きたくないわけはなく、
ああ、子供もいない若いおねーちゃんの時だったら、絶対に行っただろうになぁ~…
でもきっとおとーちゃんも仕事があるだろうし、私も子供たち置いて夜遅くまで遊びに出歩くなんてできないし…
と、切なく思っておりました。
しかし、おとーちゃんの仕事のシフトが出てみたら23日も25日も仕事なのに、24日だけはオフではありませんか。
さらに切なくなってきました。
あまりに切ないので、先週末にmixiの「つぶやき」に
空からチケットが降ってこないかなぁ~…。
とつぶやいてしまいました。
するとそれを読んだおとーちゃんが
「空からチケットは降ってこないけど、ヤフオクにはあるぞ。ほんとに行きたいなら、(エイター仲間でもある)月の娘ちゃんと一緒に行ってきたら?」
と言い出しました。
ええーーー???
いいのーーーーー???
子供たちはどーするん???
「おかーちゃんが1日くらいいなくてももう大丈夫だろー。それにイヴの日は実家に行くことになっとるし。夜は遅くなっても(いつものように8時くらいには)寝かしつけとくから大丈夫。」
と、言うとおとーちゃんはヤフオクで定価近くで且つ見易そうな席をいくつかピックアップしてくれました。
それが先週の金曜日の夜のことでした。
どうやらドームコンサートは外野にメインステージがあって、ホームにバックステージがあるらしいと分かり、
三塁側ポール付近の、前から5列目くらいの席をおとーちゃんに取ってくれるようにお願いました。
ここなら、真横から全体が見れるし、ステージにもそこそこ近い、おそらくデカいやぐらが目の前を通るだろうから……と推測してのことでした。
すると、定価プラス1000円で連番2枚のチケットが土曜日の夜には競り落とすことができ、
出品者の方が日曜日にレターパックで発送してくれて、月曜日にはチケットが手元に届きました。
ほんとうにまるで「空からチケットが降ってきた」ような展開でした。
そんなわけで。
空から降ってきたようなチケットを持って、クリスマスイヴの昨日は名古屋に行ってきました。
3時間半もの間、愛するエイトたちの笑顔と最高のパフォーマンスに酔いしれました。
やぐらが目の前を通った時に、120%の笑顔なおーくらくんにまさに波動砲でどかーんと射抜かれちゃったようになり、横山くんやしょーたくんのカワイイ笑顔に腰が抜けそうになったり、
テレビでしか見れない彼らがほんとうに目の前にいて、こんな笑顔で歌ってる!って現実にはしゃぎつつも涙が何度も出ました。
そして、ずっと歌いっぱなし踊りっぱなし走りっぱなしな「今ここにいる彼ら」は、どれだけ私たちエイターを楽しませるかしか考えてないんだろうなぁ~、って、胸が熱くなりました。
ほんとうに幸せな時間でした。すごくすごく幸せな時間でした。
最高で最強な関ジャニ∞のライブに、最高で最強な友達と一緒に行けて、最高で最強の自分になれました。
ダウン症の息子を授かり、癇の強い娘を授かり、子育てメインで頑張ってきたこの8年間、私は1人でお出かけして遊ぶなんてことができませんでした。
ようやく、こうしてご褒美の時間をもらえたんだな、と思うと、すべてに感謝という気持ちでいっぱいになりました。
……しかし、話はそれだけではないのです。
「空からチケットが降ってこないかなー…。」とつぶやいた時から、天使たちの采配が介入してきたのでした。
それは「お見事!」としか言いようがないものでした。
(つづく)

毎年、24時間テレビをほとんど観ない理由は…。

子供の頃、欽ちゃんがこーゆーテレビを始めたよ、って、おばあちゃんと一緒に見ていて、
すごいなぁ~、みんなでいいことしてるんだなぁ~、と素直に思って、
「あたしも大きくなったら、24時間テレビで(募金をお願いする)ボランティアするー。」
って、おばあちゃんに話していたら、
オカンが、
「こーゆーのってキライ。」
みたいなことをすぱーんと言ったんです。
今から思うと、偽善的で好きじゃない、ってことを言いたかったのかな、って思うんですけど、
「みんな、人のためにいいことをしていて、すごいなー。」って素直に感じた私にしてみたら、そんな自分の心まで否定されたような気分になって、わけわからなくて、とにかくすごーくイヤな気持ちになってしまいました。
心の中が混乱した自分ってのを今でも覚えてます。
これ、けっこー、私にとったらグサリときてたみたいです。
なので、ほんとに24時間テレビは見なくなりました。
だんだん大きくなってきて、いろんな面からモノゴトを考えられるようになって、オカンの言いたかったこともなーんとなく分かってきたので、募金もしたことありませんでした。
ちょっとチャンネルを変えて、数分観る…ってのを何回かするくらい。
だって、なぜか「観てられない」んですもん。
なので、まだ嵐のファンになる前だったってこともあって、嵐がパーソナリティをした年もまったく見てないし、
今年もほとんど見てません。
関ジャニ∞がパーソナリティだったのにね。
24時間テレビの頃は、関ジャニ∞にハマる直前…って感じでした。
なので、ほとんど見てないんです。
気にはなってたけど。
気になっていたなら、素直に観れば良かったのに、観れなかったのは、やっぱり子供の頃にグサリとやられて「混乱した気持ち」が深いところで疼くからだったんだろうなぁ~……と、思いました。
今さっき、たまたま見つけたこれを観てみて、すごくそう思いました。
http://www.youtube.com/watch?v=MnOKQ2DJ2J8&feature=related
今ならね、
お仕事でやってよーが、偽善ちっくであろーが、その他モロモロありーのだろうが、なんだっていいやん、
エイトのみんなは一生懸命心を開いて頑張ってるやん、
本気の涙を流してるやん、
それだけで十分やん、
って、思えるんやけどね。
……って、つらつら思っていたら、
多分、あたしって、オカンの言葉で傷ついたことってけっこーあったような気がするなぁ~……と、思いました。
それは、大人にしたらたいしたことない一言だったりするんだけど、子供にしたら理解不能で混乱したり、自分が否定されたわけじゃないのにそう感じてしまったり……という、ありがちと言えばありがちなことばかりなんだろうな、と思うのですが、
けっこーオカンはすぱーんとモノゴトを分断するような物言いをすることが多かったので、意識の中には残っていなくても、グサリと傷ついたことはちょこちょことあったような……そんな気がするんです。
この24時間テレビのことのように。
今、「ヒーリングコード」という本

奇跡を呼ぶ ヒーリングコード 誰でも6分間で健康、成功、人間関係を実現できる画期的方法 奇跡を呼ぶ ヒーリングコード 誰でも6分間で健康、成功、人間関係を実現できる画期的方法
(2011/10/24)
アレクサンダー・ロイド、ベン・ジョンソン 他

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を読んでいて(あと少しで読み終わる)、実践も昨日から始めてみたんですが、
その中に似たようなことが例として載っていました。
親にしたら、当然のことを言ってるだけなのに、子供にしたら何故か「自分がダメなんだ。」という誤った認識となってしまい、大人からしたらたいしたことのない出来事なのに、それによって子供は深く傷つき、
その強烈な誤った認識が細胞記憶に刻まれてしまい、その後の人生に深く影響を及ぼしてしまう……というものでした。
能力があってもそれを活かせきれない生き方になってしまうとか、健康に問題が出るとか、そういうふうにね。
あたしね。
沼津にいた時はそれでも比較的良かったんですが、名古屋に戻ってきてからほんとーにダメダメになってしまい、家から一番近くの心療内科に通っていました。
そこは、「母原病」を書いた先生が院長の病院だったので、私の「心身症(自律神経失調)」も、当然のように6歳までの母親との関係が原因だと言われました。
でも、私は素直にそれを受け入れませんでした。
だって、私は親に大事にされていたと思うし、虐待されたこともないし……って、思ったからです。
でもね。
多分、それはそれなりに当たってるんだろうな、と、今更思いました。
オカンはそんなつもりさらさら無くても、私は傷ついてしまったことがちょこちょことあったんだろうな、って。
だって、4歳の時に「なんかお母さんってイヤだ。」って思ったその瞬間のことを覚えてますもん。
今はね、自分も母親になって、分かることはいーっぱいありますからね、しゃあないよなー、って思えますからね、
ヒーリングコードで、誤った(潜在化してる)細胞記憶を癒していけたらいいなぁ~って思ってます。
元気になりたいもの。
しかし、
大震災があった年の24時間テレビのパーソナリティをやらせてもらった、ってのは、エイトのみんなにとって、すごい経験になって、すごいいっぱい感じることがあったろうなぁ。
関西の子たちやから、阪神大震災も経験しとるやろしなぁ。
こういう巡り合わせって、きっと後々から大きな意味を持つと思うなぁ…。