9月13日は乙女座での日食でしたね。

アーユルヴェーダの蓮村先生が、日食・月食は観ない方がいいですよ、と言ってます。
http://togetter.com/li/306608
実際、日本で金環日食があった日はぶっ倒れましたし、日本で観測できない日食でも体調が乱れやすいみたいです。私。
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-728.html
なので。
今年の9月13日の、(日本で観測できない)部分日食は警戒しておりました。
なぜなら、ちょうど日食の時間は、関ジャニ∞のリサイタルの最中のハズだからです。
いつも冬に行われる五大ドームツアーと違って、あちこちの小さいアリーナでのイベントなので、超高倍率だったと思うのですが、なぜか静岡エコパアリーナの13日1部が当たったのでした。
これしか申し込んでないのに。
ハズれても仕方がないよねー、てか、イベント系は当たったコトがないしー……と、半分どこか諦め気分で申し込んだのですが、当たったわけです。
日食の日、日食の時間のイベントに。
まぁ、そうなるとですね、「調整」と思われる体調不良が7月末からこれでもかーと押し寄せてきました。
(またこれがですね、寝込むほどではなくて家事もできるけど割としんどいとか、精神的にしんどいとか、そーゆー地味にキツいやつ。ガイドたちに「去年末の救急車で運ばれるようなのはイヤ」と言いまくってたので、これで良かったんですけどね…。ええ…。)
しかし、その体調不良のおかげで逆に突破口が見えたりしたこともありまして、なんとも不思議なものでありました。
や、体調不良だけじゃなくてですね、結果的に自分を見つめ直すことになる大きなデキゴトもありましたし、
日食に向けてえらこっちゃなー……と、感じておりました。
日食後(リサイタル後)でしたが、こんな記事を読みました。
その記事の中にこのようなことが書かれていました。

このような星回りの元で起こる乙女座日食は、「多様で複雑な世界を柔軟に生きる」「そのために自己を整える」という意味での自己変容・自己再創造のタイミングと言えそうです。
それぞれの人生において、スッキリとは片付かない状況と向き合いながら、それでも自分らしく柔軟に生きていこうとする、そんな契機になり得ると思います。
多様な価値観をゆるやかに受け容れつつ、自分が大切にしていることに丁寧に取り組む‥‥そのようなあり方を選ぶ人もいるかもしれません。


日食前からしっかりと状況はそれに向かって整えられていた、とすら思えるものでした。
さらに、ガイドにあることをお願いしていたら、その「印」をしっかりリサイタル中に示してくれまして、
見えない世界においても物理世界においても、まさに「多様で複雑な世界を柔軟に生きる」「そのために自己を整える」という意味での自己変容・自己再創造を促されてるんだなー……と、思わざるを得ませんでした。
とは言うものの。
さらに多様化し複雑化していく世界への深い理解と共感を培った上で、好きなことをしなさいと日食に促され………てもですね、
ほんとうに自分がどうしたいのか、どうなりたいのか、どうありたいのか、が、相変わらずぼや~~~っとしたままで、「家内安全」と「エイトのライブ・イベントに行く」ということしか、強烈な志向性を持ち得ないのです。現在のところ。

あ。
それで、当日なんですけどね。
やっぱり日食の日は体調がイマイチでしたねぇぇぇぇぇ。残念ながら。
でも、ちゃんと電車に乗って、坂道も15分歩いて静岡エコパアリーナに行くことができました。
(体調イマイチでも出かけるなんて、小学校の用事かエイト絡みしかできないもんなぁ~。外でしんどくなったら怖いという不安や恐れの方が普段は圧倒的に強いので。)
ただ、
開場してすぐに入場して、席で小一時間ほど座ってましたが、その間しんどくなり、パイプ椅子に座ったままウトウトしてました。
すると、ぼわわわわわわわわんと、自分の身体が鐘にでもなったかのような、おそらくエネルギー的な振動みたいなものを強く感じ始めたので、じーっとそれに乗っかるようにぼーーっとしていました。
これがなかなの大きな振動・共鳴って感じで、何がどうなってんの??と、うとうとして半分ぼーっとした頭の中に「?」がいっぱいになっておりました。

すると、開演15分前くらいから楽になりました。
また、途中でけっこーしんどくなったのですが、それもちょうど着席するタイミングだったので耐えてやり過ごすことができました。
結果、なんだかんだでめっちゃ楽しんできました!
ちょっとした興味だけで軽々と行動できて、(いろんな意味で)ひょいひょいと遠くに行けてしまう人もいますが、
さまざまな要因が絡み合って、私にはそれが難しいです。
なので、木星くらい大きな引力がないと動けないんだろうなー、とは自覚してまして、まぁ対象としてたまたまエイトをあてがわれたようなもんなんだろうなー、とは思うんですが、地道に進んで、時折スイングバイしながらはるか彼方を目指すんだろうなー……と思ったりしてます。
私自身、未だその目指す彼方が何処なのかは分かりませんが。
それでも、私の御霊は知ってるんでしょうから、ほんとうの意味での自分を信じるのみですね。

今年も関ジャニ∞のナゴヤドームライブに行ったわけですが。

前記事
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-994.html
に書いたとおり、救急車を呼んでしまったくらい体調ダメダメだったんですよね。
ライブの1週間前に!
体調不良から発作起こして救急車を呼んだのが、18日(木)。
そして、月子さんが当てたライブが25日(木)。
私が当てたライブが27日(土)。
当然ですが、おとーちゃんからは「ライブはダメでしょー。」と言われましたが、どうしてもどうしても行きたいのです。
と、言いますか、少なくとも27日のライブは行くことになっているハズなのです。
確かに体調は少しずつですが戻ってきていても、ほんとうに大丈夫か?と自分でも不安なくらいでした。
なので、月子さんには申し訳なかったし、自分自身もとてもとても悔しかったんですが、25日はキャンセルしました。
月子さんの知り合いの方がライブに行ってくれてチケットは無駄にならなくて良かったですが、ほんとにごめんね。月子さん。(←手間をかけさせてごめんというのと、心配かけてごめんというのと、2人でわちゃわちゃできなくてごめんというのの三重奏のごめん)
25日は大人しくして養生するから、27日は必ず行く!とおとーちゃんに言いました。
多分、内心呆れてたんじゃないかと思います。
心配と迷惑ばかりかける嫁でごめんなさい。
でもね。
絶対に大丈夫だと思う自分もいたのです。
不安な自分と絶対に行けると思う自分がちょいちょいせめぎ合っておりましたが、行けると信じていました。
なぜなら、当たったチケットはこのところのエネルギー的改良における「ニンジン」だったからです。
10月末まで展示会用の絵をメインにせっせと毎日絵を描いていて、根をつめすぎたのかなー?と思ったりもしたのですが、
10月の末辺りから頭がパンパンになることが増えてきて、そのうちほぼ毎日そんな状態になりました。
更年期障害のせいで血圧の乱高下が激しいので、血圧が上がったのかなー?と計るのですが、ちょい高めってくらいで、頭痛などの症状が出るほどではありませんでした。
…エネルギー的なもんが抜けなくてパンパンになってるのかなぁ?と、チラリと思ったりもしました。
すると、ある時。
ガイドたちから言われました。
これから大きいエネルギーを浴びることになるから、そのために頭からエネルギーを抜けるようにしておこうね。
と。
瞬間、『…もしかして、今度のライブでアリーナ席が当たる?』と思いました。
2012年のライブではこんなことがあったので、一流アイドルのフィールド内で、それも唯一無二の歌声を持つ渋谷さんの歌を今までより近いところで聴くことは、私にとってはエネルギー量が今までと違うんじゃないの???って思ったからです。
でもねー
すごい倍率なんだから、そうそうアリーナ席が当たるわけないよねー
あはははー

と、速攻で否定しました。
……否定したんですが。
その後、どうしてもやっぱり頭からエネルギーがうまく抜けない私に対して、ガイドたちはクンダリーニ症候群などの記事を読ませたりして、さらに意識させてきまして、
その度に「アリーナ席で聴かせるつもりなんじゃないか?」と内心こっそり思っていたのでした。
なので、チケットが届いて、アリーナ席と書いてあるのを目にした時は、ビックリしつつも心のどこかでは「やっぱりね。」と納得してたりもしました。
ただし、バックステージの近くでした。
まだメインステージの近くに行けるほど「通りのいい身体」にはなってないんだな、なんて思いました。
とは言え。
ニンジンが目に見え手に取れる形(チケット)でやってきても、それでも上手に抜けませんでした。
そしたら、18日に倒れました。
身体的・精神的にいろんな理由が重なったんだと思います。
だから、こんなことはただのこじつけだと思う自分もいます。
くだらないしバカバカしい、と。
でも、朔旦冬至の前に強制手段を取られたんだな、と心の奥の方では「分かって」いました。
だって、悔しくもありますが、どこか抜けた感があったんですもん…。
それでも、まだ目標値には達していない、ということも、同時に「分かって」いました。
そして、冬至の日は毎年恒例の、近くのお不動さんに御札をもらいに行きました。
そこで、いつもはスルーする水晶のブレスに目がピタっと留まりました。
何も考えずに買っていました。
お不動さんに祈願してあるブレスを手首にはめっぱなしにしてしましたが、
2日後のクリスマスイブの日でしたかね。
お台所で片づけをしていたら、ふと……あれはミカエルだったのかなぁ。
ふいに「そこに立て。」と言われ、
そして、その位置からお不動さんの御札の方を向かされ、頭の上(百会)にブレスを乗せろと指示されました。
そのまま目を閉じて、まずは地球の中心にアンカーを打ち込むイメージをしろ、と言われてそうしました。
その次に、「身体の中を流れているエネルギー」をまずイメージして、そこからブレスの「穴」を通してそのエネルギーが宇宙に放たれるイメージをしろ、と言われました。
そんなイメージをしていると、だんだんと気持ち良くなってきまして、
そのうち身体が勝手にゆらゆらと揺れ始めました。
「ゆるめてるから、身体の揺れるままにしてて。」とガイドに間髪入れずに言われました。
そんなことを5分ほどしていたら、娘が「おかーさーーん。」とやって来たので、そこでそのワークは終わったのですが、
なんとなくですが、これである程度クリアできたのかもしれないな、と思いました。
あ。
ちなみにですけど。
さっき、ふと思って、スマホを持って立たされた場所から御札の方向に向かってみたら、コンパスの針はほぼほぼ真北を指していました。
「やっぱりなー。」と笑っちゃいました。
そして、27日を迎えました。
まだどこか不安な自分がいました。
もしもまだちゃんと頭から抜けなくて、途中で倒れたらどうしよう、とか思う自分もいましたが、ハイヤーやガイドたちに委ねるしかないと、不安が顔を出すたびに自分に言い聞かせました。
もちろんそれでも1年ぶりにまたエイトに会える嬉しさの方が勝っていますから、ワクワクしながら出かけました。
ライブ中はびっくりするほど、身体が軽かったです!
(お出かけ靴で立ちっぱなしだったので最後の方は足が痛かったけどねー。それくらいなもんです。)
今年のライブは、私や月子さんから見ると、すごくシンプルな造りになっていて、
でも、その分エイトの素材が最大限に活きてる!という感じで、内容はとても濃かったんです。
そして、なんだかすごく「軽かった」んです。
去年のライブを思い出してみると、空気というか……まぁ、詳しくはちっとも分かりませんが全体的なエネルギー的なものなんでしょうね、それが軽いと感じました。
それは、造りがシンプルなせいなのかと最初は思っていたのですが、今はそうじゃないように感じます。
自分自身もおそらくエネルギー的な「通り」が当社比数%アップ…という感じになってるハズで、
その上、エイトのライブのエネルギーが去年までより精妙な感じになってるように感じるので、
その相乗効果もあって、だと思います。
ほんとうに身体が軽くて、1度もしんどくなったりしませんでした。
だいたい毎回ライブ中に1度はカクンとしんどくなって、まるでミカエルにバッテリーを入れ換えてもらう…みたいなことが発生してたんですけど、その類のことが何も発生せず、最初から最後まで気持ち良く楽しく喜びやら愛情やら萌えやらいろんなものが溢れ返っりっぱなしで参加することができました。
そして、途中何度か、渋谷さんの歌を全身……肉体的な身体だけじゃなく、なんちゃら体も含めて全身で浴びました。
すばる浴ですね♪
それでも大丈夫でした!
『抜けなくてパンパン』とは違って、良い意味でチャージされた!っていう感覚にすらなりました。
そのおかげか、ライブ後には月子さんと「お腹すいたねー。」と、なんとラーメンを食べちゃいました。
今までライブ後に「お腹すいたねー。」なんて自分から言ったこともないですし、去年一昨年なんてそのまま帰りましたもん。
食べるなんてムリムリ、って。
身体が軽くて身体に不調が無くて「なんでもない」ってコトは本当に素晴らしいなぁ~……と、こってりな和歌山ラーメンをすすりながら、しみじみしておりました。
…という経緯を、じぇいど♪さんに今朝メールしたところ、
「我々はもっと自分の体に感謝して『なんでもない』ってのはすごいことなのだと気づかないとならないね。」
とお返事が来まして、そこで「お?」と思い出したんです。
昔から何度も何度も新幹線には乗っているのに、なぜかずーーーっと気付かなかったんです。
三河安城駅近くに大きなこんな看板があることを。
http://www.uchiyama.info/oriori/insho/matikado/nichiban/
これ、昨日の行きの新幹線に乗ってて気付いたんです。
ほんとにね、そのとーりです!
さて。
今回のアリーナ席当選というのは、「ニンジン」という書き方をしましたが、
目の前にぶら下がったニンジンなんだろうな、というのは、チケットが届いた時から思っていました。
大きなエネルギーを浴びる・触れる、というのは、エイトのライブだけではなくて、
これからもっとそういう機会が増えるよ、ということなんだと思います。
私はミカエルに、もっといろんな人にいろんな絵を描いて届けたいです、と自分の意思…というか、決意に近い意思でしたが、それを伝えたことがあります。
ですから、その準備……それもまだ最初の最初の準備が今回の一連のことで、アリーナ席ですばる浴をしたのは「今回の仕上げ」みたいなものだったんだろうなぁ~、と、そんなふうに思えてなりません。

しんどい真っ最中は、「もうイヤ!助けて!」という気持ちばかりになりますし、
ほんとにねーもうねーもちょっとなんとかしてぇぇぇー、って心底思いますけどね、
それも自分のトータルとしての「在り方」によって決まるものなんだろう、というのも頭では分かっているので……はい。
ああでも、ほんとに今回はしんどすぎだってー!聞いてる?親分っ。
とにもかくにも。
今年の年末も、心から敬愛するエイトのライブに参加できて、とても幸せでございました♡
肉体のある身近な人たちや見えないけれど身近なヒトたちみんなのおかげで、至福の時間を今年も満喫することができました。
ありがとう。
また来年もよろしくです♡

今年のうちわ。
私の机の前を通ると、すばさんが見つめているのでドキっとするです♡(←湧いてる頭を治す気ありませんから!)
あ、もちろん、横山さんと大倉くんのも買ってあるよ♡

今年も関ジャニ∞のライブに行ってきました…ライブ中にまさかの…。

そんなわけで、コレ
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-842.html
の続きです。
21日のライブは体調も喉以外は問題無く、元気に楽しく帰ってきましたが、
22日は起床時から頭痛がしておりました。
首~肩がパンパンでかなり痛かったのですが、午前中の家事をこなし、
子供たちが家の中で大人しく遊んでくれている間、横になりました。
中一日じゃないとまだダメなんだなー、と苦笑しながら。
それで、心の中でユリウスに話しかけました。
ユリウスというのは、ファウの……なんだろう?
ファウが誕生した時からそばにいた大人たちのうちの1人っぽいのですが、
とにかくMAPを始めてから出てきたガイドの1人です。
第3の目のチューニングをしてくれたガイドです。
ユリウスと会話して、すこんと寝て起きたら、頭痛が嘘のように消えていたので、
起きてすぐに月子さんにメールを入れました。
なんとなく、月子さんにもシェアした方がいい内容のように思ったからです。
そのメールの一部です。

ユリウス曰く、
女性…というか、女性性の部分は、という意味やと思うんやけど、
お姫様なんやって。
王子様、または騎士みたいな存在にしっかり護られることで、女王に成熟していくんやって。
女王ってのは、成熟した大人の女性であり国民の母やもんね。


護られることというのは、ひどく受け身な気がしていたのですが、
ちゃんとしっかり護られることも覚えてくれよ、と言われて、なぜか素直に「はい。」って返事しました。
そんなことがあって、
「ああ、今日は冬至やったわ。陰が極まる日……ってことは、女性性が極まる日でもあるのもなー。」
とふと思ったので、そんなツイートもしておいたというわけです。
そして、冬至の日の夕方に、諸事情で急遽スマホを新しくすることになり、
おかげで、ライブに備えて早く寝ようとしたのに、なにかと設定に追われて、寝たのは日付が変わってからでした。
そのせいか、朝からまた少し首~肩が張っていたので、湿布をあちこちに貼りました。
(なので、着ていこうと思っていたお洋服を少し変更しなければなりませんでしたー。うはー。でも娘があれこれアドバイスしてくれました♪)
23日も、お花ちゃんが作ってくれたタミエルの羽おーくらグリーンを装着して、お出かけしました。
が。
なーんか、絶好調ではないんです。
しんどくはないんですが、どこか身体の芯がすこーし重いような、ちょっとしたことなんですが、イマイチだなーと感じておりました。
ユリウスに頭痛を治してもらったのに、なんでかなー?と不思議ではあったのですが、寝不足のせいかな、と思ったりしてました。
そして、21日のお昼は人のたくさんいるカフェだったので、月子さんにこのところのあれやこれやを話すことができなかったのですが、
23日は、同じように人のたくさんいるカフェなのに、なぜかそこだけまるで個室になってるような場所が空いたので、
お昼をしながら、こんなことがあったんだよー、と話していました。
その時に、確かにそんな話も出たんですよね……。
ちょっとおどろおどろしい表現をすれば「生霊」ですね。
または、「コード」。
私の知り合いでちょっといろいろ調子が悪い人がいまして、それまでの経緯を鑑みて、
もしかしたら念の強い人からコードが伸びてきてるんじゃないのかねー?って話になったんです。
自分も含めてですけど、
人間って知らない間にポジティブなものにしろネガティブなものにしろ強い思いから、相手にコードを挿しちゃう…ということがあるらしいのです。
または、生霊を飛ばしちゃう、という言い方をされたりもしますね。
これがなかなか厄介らしくて、自分で対処できないなら意識してミカエルなどにコードを切ってくれ、とお願いするしかないと思うんですが、
そうは言っても、コードが自分に伸びていている(または相手に対して伸ばしてる)なんて、なかなか分かりませんしね。
そんなこと思ってもいないわー、って状態が普通かなぁ~、と思います。
ただ、生霊が厄介だというのは、これまでの人生で身近な人たちから聞いてきたいろいろな話から分かってはおります。
……頭では、ね。
そして、ライブが始まりました。
ほんとにほんとに楽しんでいたのです。
泣いたり笑ったり踊ったり。
しかし、とある歌の時に、自分の上のヒトのアレコレともすごーーーくシンクロする歌のために、またしても胸がきゅ~っとなって泣いてしまったのですが……
その歌が終わった途端に、体調がすこんとと悪くなりました。
立ってるのもしんどいくらいです。
実は、2011年のライブの時も、去年のライブの時も、ライブ中に1度はそんな状態になっていたんです。
でも、ミカエルに「助けてー。」とお願いすると、5分くらいですっと楽になり、そこからまた元気にライブに参加できていたんです。
まるで、バッテリーが切れたから入れ換えてもらった、みたいな感じです。
21日の時はそれが無かったので、MAPセションでエネルギー関係の改善を続けてもらった成果なんじゃね?とほくそ笑んでおったくらいなのですが、
ミカエルやMAPチームやガイドたちにお願いしまくっても、すっと楽になったかと思ったらまたすぐにしんどくなる…の繰り返しでした。
ほんとうは座り込みたいくらいでした。
いや、横になりたいくらいでした。
でも、ライブの瞬間瞬間を目に焼き付けたいという強い気持もありましたし、
なんとなくですが、ここで座ったりスタッフにお願いして裏で休ませてもらったとしたら、余計にしんどくなって大変なことになる…と感じたのです。
ほんとうに根拠が何もなかったのですが、自分に……というか、何かに負けちゃいけない、という気持があったのです。
何か、ってなんだ?…ですよね。
でも、何か…何かに負けちゃいけない、と思ったんです。
もちろん、この独特のしんどさが「エネルギー的な問題」だといことも分かっていました。
この半年に渡るMAPのセションで教えてもらえたことの1つでしたから。
頑張ってずっと立ってライブに参加していましたが、やはりどんどんしんどさが強くなってきて、とうとうみぞおちの辺りに強い違和感まで出てきました。
もう泣きそうなりながら、ミカエルたちに
「もー、これなによー?」
と問うと、
ふと、ある映像が頭の中に浮かんできました。
洗濯機の排水チューブくらいの太さの管で、
その先端が機械的とも有機的とも見えるギザギザがついていて、
それが私のみぞおち辺りに差し込まれている
というものでした。
そこでようやくハッとしました。
コードだ!
誰かのコードだ!
ネットから伸びてきたコードだ!
ミカエル、このコードを断ち切って!

と、お願いしました。
すると、ものの1分もしないうちに、ほんとうにほんとうに嘘のように楽になりました。
(ネットから、というのは、これまた根拠が無いんですが、そう分かったとしか言いようが無いんです。)
そこからは絶好調で、ライブに参加することができました。
というか、その直後に歌ってくれたのが「レスキューレスキュー」でして、すばるのアレもあって、もぉ出来過ぎだよ!と心の中でツッコミ入れまくっていました。
もう子供たちが冬休みなので、なかなか1人になる時間が無く、MAPセションは当分できないかなー、と思っていたら、
今日の朝イチで出勤前におとーちゃんが子供たちも連れて年内最後の耳鼻科に行ってくれたので、セションができたのですが、
そこでいろいろ質問してみたら、もう朝からコードが絡んでたんだよ、だからそーゆー話になるように促したのにー、とユリウスに言われました。
やー。ごめんごめん。
全然気がつかなかったよ~。
あー、でも、だから「負けちゃいけない」って何故かずーっと思ってたんだねぇ。
もちろん、こんなことは与太話だと思ってもらって結構ですし、あくまで私の中で起こったお話でしかないです。
そして、私の中で起こったことなので、私なりに解釈したことでしかありませんが、
ネットから…というのは、誰か個人というより、「いいなぁ~私も今日のライブに行きたかったなぁ~」という個人個人の想いのが積み重なったような、そんな感じのもののように思いました。
たまたまそういうコードを呼び込みやすい状態に私がなっていたのに、私はちっとも気づかないでいて、
とある歌の時にたまたまガチっと波動かなにかが合ってしまったんじゃないかなー、と思いました。
なので、もちろんしんどくなっちゃって、ライブを全力で楽しめなかった時間があったのは残念ですが、
けれど、ライブ中だったからこそ「絶対に負けないぞっ。」という気持にもなれたわけですし、
初めてコードというものの強力さというのを(人の話だけでなく)実体験で分かりましたし、
それがあったこそ、「レスキューレスキュー」がすごーく私にとっては意味深いものになりましたし、
まさにAll is wellってことで、ものすごーい充実感といいますか、達成感といいますか、そんな気持がライブ終了後から続いております。
21日のライブ中、
「West side!」という歌の中で、すばるが歌うあるパートのところがまるで文字が浮き上がるかのように、
まるでメッセージのように入ってきました。
「限界なんてきっともんなモノない」
というフレーズです。
限界なんて、きっと、そんなモノ無い。
ずっと心の深いところに響いていました。
でも、私はすぐに自分の健康問題のことは限界を感じてしまうよなー、とも思っていました。
というか、そこを限界だといつも予防線を引いてしまうよな、と。
23日のライブが終わった時、ユリウスが
「お前、自分の限界超えてたぞ。あんな状態でもちゃんとずっと立ってたやないか。」
と囁いてくれたような気がしました。
涙がうっすら出ました。
関ジャニ∞のメンバーの、エイターに対する愛情もいっぱいいっぱい伝わってきたライブでしたが、
私を護ってくれている存在たちの愛もいっぱいいっぱい伝わってきたライブとなりました。

今年も関ジャニ∞のライブに行ってきました…今年もライブ前にいろいろありました。

関ジャニ∞ライブツアーJUKE BOX
ナゴヤドームは12月21日~23日の3日間での3公演で、
そのうち、月子さんが21日、私が23日に当選だったので、中1日で参戦してきました。
22日も当選していたら、紫エイターの友人も参戦することができましたが、
彼女は今年はほんとにいろいろ忙しくて大変そうなので、今年はお休みさせられたのかもなぁ~、と、残念で仕方がありませんでしたが、そう思ったりもしました。
来年はまた3人で行けるといいなぁぁぁぁ。
ツアーの内容については、いろんなところにレポが出てると思うので詳細は割愛しますが、
23日は特にバックステージがよく見える席だったので、亮ちゃん、ヒナちゃん、マルちゃんのふんどし生尻をがっつり見ることができまして、ウハウハでございました。ごちそうさまでした。
そして、個人的にいろいろ思い入れのある「レスキューレスキュー」という歌の時に、バックステージの角っちょですばるが、我々の方に手を伸ばしながら熱唱してくれまして、私も思わず手を伸ばしておりました。
客観的事実は「たまたまそういうふうにすばるが歌った」だけのことなのは十分承知しておりますが、
私の中では、あれは私に向かって歌ってくれたのだということになっております。はい。
そして、メンバーがエイターに対しての愛を伝えるために作った「All is well」という歌の時には、21日も23日も号泣してしまいました。
やー、マスカラをちょっといいヤツに新調しといて良かったぁぁぁー。
と。
無事に初日と3日目のライブに行って帰ってくることができましたが、
またしても、ライブ前はカオスでありました。
そもそも、今年の秋はずーっと咳喘息で咳をコンコンしていたのですが、11月末に東京に行く頃にはようやく治まってきたので、これでライブも大丈夫だな、と思っていたのです……が。
12月10日頃だったかな。
子供たちがまたしても咳の出る風邪を拾ってきました…。
まぁ、マイコプラズマよりは咳そのものは軽いんですが、それでもやっぱりしんどいですし、さらに鼻水もスゴいヤツだったので、
ライブ前なのにヤメテぇぇぇーーー!って状態でした。
もちろん医者に行って、お薬も出してもらったんですが、これがあまり効かなくてですねぇ…。
結局は少し咳が残ってる状態でライブ参戦となりました。
そのため、21日はここぞという時以外は叫べませんでした。
あまり大きな声を出すと、途端に喉がイガイガしてきて咳こむからです。
で、ですよ。
このお薬というのが、抗生剤と咳止めの他に、総合感冒薬があったんです。
これがもー眠い眠い。
ちょこちょこ寝ちゃうもんですから、そのためネットから遠ざかることになりました。
でもこれは、ある意味「遠ざけられてた」というか「隔離されてた」ような気がしています。
今になって思うと。
なぜかと言いますと、
まず、おかしいんですけど、眠くて眠くて、しょっちゅーちょこちょこ寝てるような状態なのに、なぜか最初にちょっと読んだだけの「シータヒーリング」という分厚い本を読まないとなー、って思っちゃって、読んでは寝て読んでは寝て…という繰り返しで、そこそこ読み進めることができたんです。
この本。
ココ
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-754.html
の冒頭でも書きましたが、愛する大倉氏の誕生日の夜に大きな発作を出してしまいまして、
本気でなんとかしたいと思い、まず頭に浮かんだのがシータヒーリングだったんです。
ヒーラーさんにセションをしてもらうにしても(1回じゃ済まないだろうから)それなりにお金がかかることになるだろうけど、本気でなんとかしたいのでお願いしようかと思い、
とりあえず本を買って、シータヒーリングをより知っておこうと思ったんです。
しかし、月子さんとじぇいど♪さんに相談した結果、今も続けているMAPを選択しまして、
こちらのブログにはあまり書いてませんが、ほんとーにいろいろいろいろ変化があり、MAPを選択して良かったと思っております。
でも、だからと言ってシータヒーリングに興味が無くなったとかっていうわけでもなく、いつかは一度セションを受けてみたいなーと思っていました。
そんなわけで本も手元にずーっとありまして、
今回、なぜか眠くて眠くて仕方がないって状態の中で一気にがーっと読む進めることになったのでした。
シータヒーリングの創始者さんが書いた本なのですが、
読んでちょっとビックリしました。
シータヒーリングって、レイキみたいなアチューンメントが無いんですね~~。
この本の通りに『上手く』イメージできれば、使えるテクニックなんだと知って驚きました。
そして、「イメージすること」は単なる妄想とは違うのだということが筆者の言葉であれこれ書かれていて、自分の中で少しモヤモヤっとしていたことがすーっと整理されていくような感覚になりました。
まずそれだけでも大収穫だったのですが、
筋肉反射テストを利用して自分でも気づかない「思い込み」や「思考パターン」を発見していく方法や、
掘り下げて見つけた「好ましくない思考パターン」の扱い方に、シータヒーリングが人気な理由がちょっと分かった気がしました。
と。
分厚い本からたくさん学ぶことはできましたが、
だからと言って、ここに書いてあるようなイメージをして第7層に行き、創造主に命令して、現実を変化させていこう…とまでは思っていませんでした。
やはり初心者クラスに出席して、プラクティショナーに教えてもらって、ちゃんと創造主にアクセスできているかを確認してもらって、その「感覚」をちゃんと覚えて…ということが必要なんじゃないかなー、と思ったからです。
たみえかーさん、山羊座の女なのでそこそこ堅実です。
(でも月は水瓶座なので自由な発想もたまにしますがね。)
そうやってかなり本を読み進めたところで迎えた12月16日(月)。
咳・鼻水だけじゃなく、朝からちょいと持病がよろしくない感じになりまして、
「もう今週末にライブなのにーーー!どーすんのよーーー!」と、ガッカリやら焦るやら怒れるやら…でしたが、とにもかくにも、今週は1日置きにMAPセションをするしかない、と思いまして、その日から始めました。
いつものように状態の申告をして、質問に対してOリングで回答を得たり、脳内会話をしたり……で、それだけでも発見はあったのですが、
40分のセションの中盤になって、突然マリア様(←私の医療チームの中にマリア様もいることが最近になって判明したのですよ)に「私の中身」をするりと抜かれました。
あれれれー?
と思っていたら、「中身の私」…というのか、「私の意識」というのか……とにかくソレがどんどんどんどん上昇していきました。
と言いますか、どんどんどんどん上昇していくイメージしか浮かばなかったのです。
そのうち、すぽんと白くて、なんとも独特な透明な空気といいますか……そんなところに出てきました。
直観で、シータヒーリングで言うところの第7層に来たんだな、と思いました。
(というか、分かった、という感じ。そうとしか言えないんですが…。)
なので、
「もう不要となった思い込みを解消する」
と命令しました。
すると、細胞1つ1つがオセロのようにぱたんぱたん……とひっくり替えるようなイメージがどかんと浮かんできました。
おおー、と思っていたら、突然今度はどんどんどんどん下降し、”いつもの場所”に戻ってきました。
すると、私のガイドの1人であるテオくん(←タミエルの親友)に
「せっかく上に行ったのに、その宣言じゃ足りないんだよねぇー。」
と(まるでニヤリと笑うかのように)言われてしまいました。
ありゃー。
言われた途端、今度はどんどん”自分の中に潜る”かのような感覚になり、辿り着いた”底”は真っ暗でした。
すると、タミエルが「はい。浄化ワンド。」と言ってきて、底にどんっとワンドを突き刺しました。
(知ってる人は知っている。タミエルは青い月さん作のめっちゃパワフルな浄化ワンドを所有しておるのです。)
するとぱぁぁぁぁぁぁーっと辺りが明るく白くなりました。
ハイヤーが浄化してくれたってわけです。
すると、そこに現れたのが「思念」というか「思いこみパターンのかたまり」というか…そんなもので、
それは男性のものと女性のものと両方合わさっているように感じました。
健康面で問題があるおかげで、兵士にならなくて生き延びた。
人を殺さなくてもすんだ。
だから、健康であることは良くないことだ。

というものでした。
「もう今はそんなふうにならなくても、人を殺さなくてもすむし、殺されることもないよ。今の日本なら大丈夫なんだよ。」
とその「思いのかたまり」に話しかけ、タミエルに浄化ワンドで浄化をしてもらい、ミカエルに神様の光のところに連れてってくれ、とお願いしました。
そして。
「臆病者でいてくれてありがとう。」
と彼らにお礼を言ったら、だーだーと涙が流れました。
まさに、彼らは私そのものでもあるんだ、と思いました。
その人生も愛すべきものなのだと、心から思えました。
マリア様に中身を抜かれる前、
「このような、健康面に難アリの設定をして生まれ手、何を学び、何を解消しようとしてるのか、知りたいですよー。」
と言ったら、
すこんと頭の中に
「人生を愛するため。」
と言われていました。
なので、ああそういうことなのか…と、少し分かった気がしました。
セション終了後に、宇宙一のヒプノマンのP様に以前教えてもらった「心で治す部屋」に何故かふと思い立って、久々に行ってみたら、
そこにまた別のガイド(←こっちはファウのパートナー)がいまして、
「良かったなぁぁぁ!」とものすごく喜んでる様子でハグしてくれました。
そして、ファウが私の持病の部分に金色の珠を入れてくれてるイメージが浮かびまして、それから2日間かな。
ずーっと光の珠が金色のそれそれは美しい波動を私の細胞に与え続けてくれていました。
(と、そんなイメージがずっと続いていたのですよ。)
16日の夜にも、お風呂の中である気づきがありましたし、
17日の午前中は、自分の中の思い込みパターンをOリングを使って探っていき、「ああーこんなのがあったー。」と1つ見つけることができましたし、
その夜、寝入りばなに、今度はくるくるとした螺旋の光がやってきて、また中身を抜かれて上にどんどん上昇していったので、見つけたばかりのパターンの解消を命令してみました。
18日のセションでは、ある症状を引き起こしている思い込みをOリングで質問を繰り返しながら見つけました。
それは「私は弱い。」という思考パターンでした。
するとまたどんどん上昇していったので、
「私は弱い。」を「私はパワフルで、みんなと素晴らしい世界を創ることができる。」に置き換えるように命令しました。
※もちろん、これがシータヒーリングの正しいテクニックの使い方とは思っていませんし、ちゃんとプラクティショナーに教えてもらった方がいいに違いないと思ってますが、
なんだかこんなふうに展開されちゃったので、これはこれで私の場合はアリなのかなー…?とちょっと半信半疑に思っているところです。

……ということを終えたところで、このところお互いに音信不通になっていたじぇいど♪さんから「八丁味噌って赤味噌のこと?」という質問が飛んできて、
そこからあれやこれやとやりとりが発展したのでした。
自分の中の思い込みパターンを見つけて解消するという作業をするように促されていたところだったので、
味噌話から発展したあれやこれやも、前回の記事に書いたように、
自分の中にあるものを通してしか人間は世界を観ることがでいないんだよなー、というのをじみじみ思わされる…というか、復習させられているというか、そんな感じになったのでした。
とまぁ、こんなカオスな状況を抜けて、
21日は(声はちょっとしか出せないものの)始終元気に楽しくライブに参加できまして、それはそれは幸せな気持で帰宅しました。
が、23日はそうは行きませんでした…。
(長いので一旦ここで終わって、続く。)

「クジラとペンギン」

新曲のカップリング曲なのですが、
この歌を聴いて、だーだーに泣きました。
http://jplyrics.com/j-pop-lyrics/kokoro-sora-moyo-pv-kasi-full-mv.html
または
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-131204-422
クジラとペンギン
というわけで、ちょいと絵も描いてみました。
ほんとうに、永い永い時間を経て、やっと出会えた存在たちが私にもいます。
それは、妄想だと言われようがなんだろうが、私にとってはそれが真実なのです。
ここより少しだけ高次元のところの「私」と強く結びついている存在たちで、
古い古い過去世での友人や兄妹でもあり、
肉体の「私」を守護してくれているガーディアンたちでもあり、
愛すべき存在たちなのです。
まさに、抱き合うことなんてできないけれど、私のそばにいてくれる存在たち。
肉体の私たちが「恋」と呼んだり「友情」と呼んだり「親子・家族の愛情」と呼んだりするものをすべてまぜまぜにしたようなそれを、「愛」という言葉以外で表現することができません。
小さな小さなペンギンのような私たち誰もがみんな、大きな大きなクジラのような存在たちに深く深く愛されているのだと、私は思います。

お花ちゃんから「おーくらグリーン」というブレスをいただきました。

お花ちゃんから、おーくらグリーンという名のブレスをいただきました!
娘にも、子供用に作った百合の花みたいなブレスをいただいちゃいまして♪
えー。
画像およびこのブレスの説明は、お花ちゃんのmixiページをご覧ください。
http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?appParams=%7B%22q%22%3A%22view_diary%22%2C%22diary_id%22%3A%22750758%22%7D&module_id=1428479&page_id=254365&from=subscribed
私が愛してやまない関ジャニ∞の大倉忠義くんの誕生日である5月16日からですね、たみえかーさん実は体調がイマイチでしてね、今日も完全復活には至っておりません。
や、昨日今日はしんどくて寝こんでるとかじゃないけどね、アレコレ持病持ちなんでねぇ…。とほほ。
そんな私のところに、癒しの天使・ラファエルみたいな緑色のこのブレスがやってきてくれました。
5月17日でした。
(そいえば、おーくらくん、ジャニーズウェブの更新日が先週は16日だったのに、遅刻して17日に更新してたね。)
お花ちゃんもゆーてますが、発送した時に彼女はおーくらくんの誕生日のことなんて全然知りませんでしたからね。
秋くらいまでにゆっくり試作してくれたら嬉しいなーって思ってたくらいですから。あたしも。
んんんんー。
しかしですよ。
いやいや、ほんとに。
まぁ、もちろんね、お花ちゃんは私のために「関ジャニのおーくらくんをイメージしてブレスを作った」って意識でしかないんですけどね、
これがねーなんかねー、オモテに書けないもぉビックリなあれやこれやがありまして、
お花ちゃん、あんた何者っ?
って叫びそうになりました。かーさん。
TOMOKOさんの絵にしても、お花ちゃんの石作品にしても、
「ただそれが届いた」ってだけで何も無かった……と終わるワケがないので、慣れてきてはいますけど、いやはや、ナチュラルサイキッカーの人たちには驚かされることばかりですわ~。
はふーん。

1985年の5月

人生には、「この年がターニングポイントだったよな。」と感じる年がいくつかあると思いますが、
1985年が私にとって、その年の1つです。
高校2年生でした。
学校でも学校外でも交遊関係がぐっと広がり、それだけでもインプットされるものが格段に増えたというのに、
ある友人からは計り知れない影響を日々受けることとなり、
彼女が今の私の「感性」のベースを形成してくれたと言っても過言ではないと思っています。
進学クラスでしたから勉強もそれなりにしなければならず、今から思うとよくあれだけの「インプット」をどんどん受け入れていたなぁ、と感心すらしてしまいます。
それほど濃い、とてもとても濃い1年でした。
そんな16歳のとても濃い「インプット」を受け入れる「窓」が開いたのが、5月の半ばのことでした。
土曜日だったのか、(3学期制なのでこの頃にあった)中間テストの時だったのかは覚えていないのですが、
ある日、お昼頃にバスに乗って学校から帰宅しようとしていました。
いつもは友達とわいわいおしゃべりしながら帰るのに、その日はどうしてか1人でした。
そして席に座って、少し窓を開けて、ぼーっと外を見ていました。
すると突然、まるでそれまでつながっていなかった脳の中の線がつながったかのようになり、それまでもこの目で見えていた「初夏の木々の緑色」が全く別のもののように見え、
ほんとうはこんなにも美しかったのか!
と、身体が震えるほど感動してしまったのです。
またしても、ここで私の目は脱皮したのだと思います。
実は、小3の春にも同じような体験をしているのです。
突然、目の前の世界がハッキリ見えるようになたったのです。
もちろん、目に異常があったわけでもなく、その瞬間の前にもちゃんと見えていたのですが、
つるんと目が脱皮した瞬間に見えた世界があまりにクリアで、
じゃあ今まで私が見ていたのは、まるで水の中のぼんやりした世界だったんだな、と思うくらいの違いだったのです。
当然ですが、物理的に目が「脱皮」なんてするわけもなく、あくまで比喩です。
シュタイナーは7歳までは夢の中と言ったそうですが、私が「目覚めた」のは8歳のその瞬間だったのかもしれません。
そしてたしかに、そこを境に自分が変わった、とすごく感じています。
「精神」がそこまででようやくReadyとなり、あの瞬間からGO!とシグナルが変わった…という感じだったのでしょう。今から思うと。
「目」が脱皮することで、受け入れることができるインプットの量がぐんっと増え、
それを契機に、8歳の時も16歳の時も友人関係がなぜかびっくりするほど広くなりました。
受け入れ態勢が整ってから、モノゴトが動いたのでしょうね。
ですから、16歳の5月にバスの中からみたあの美しい緑の色を、私は忘れることができません。
と。
16歳の私が、5月の半ばにそんな体験をしていた頃に、大好きな関ジャニ∞の大倉くんが生まれたというのも、なんだかちょっと嬉しいやないのー♪と、おばちゃん1人でニヤっとしてしまいす。
5月16日の今日で、28歳ですよね。
若いなー。
いいなー。
お誕生日おめでとうございます。
もっともっといい男になってください。

「売れてる理由は解らないけど、売れてない理由は解る。」

お仕事と言えば。
去年出版された関ジャニ∞の写真集の中で、横山くんがこんなことを言ってました。

「俺な、芸人さんとかとも仲良くしてもらってんねん。でな、ある芸人さんが言っててん。
”なんでこの人売れてるんやろ?”って、売れてる理由が解らない人はいるけど、”めっちゃおもしろいし、めっちゃ才能もあるのに、なんでこの人売れてないんやろ?”っていう人の売れてない理由は解るって。
最初はその言葉の意味が解らへんかったけど、最近、その言葉の意味がすごく理解できるようになってん。」


この言葉が、なんともズシンと響いたのです。
他にもズシンと響く人がいると思うので、載せてみました。

今年の関ジャニ∞の名古屋ライブ参戦と、ミカエルと、そして私達。(その4)

(つづき)
スピ的には2012年12月21日というのは節目の日だとずーっと前から言われてましたが、
個人的にはこれといった体感は無く、人生初の(軽くはあるけど)ぎっくり腰をした……なんて感じではあったのですが、
遠隔でヒーリング整体をしてくれたテツオさんも、ぼそりとおっしゃいました。
……いろんなことがね、現実化するのが早くなってますからねぇ。
と。
ええ、多分そうなんだと思います。
にぶちんの私でも、なんとなくそう感じていました。
にぶちん…。
確かにそうだったのですが、それは意識の自分としては認識できないというだけであって、エネルギー体の部分ではしっかり影響を受けてしまうので、神社で大きなエネルギーに接触したり、他人とエネルギー的関わりが発生したりするとぶっ倒れたりしていました。
他人との境界があやふやになりやすい…といいますか、意識の自分の意志とは無関係に「エネルギーをあげてしまう」という問題もあるため、さつきのひかりさんにも以前いろいろレクチャーしていただきました。
ですから、今回もコンサートの開場前に、しっかりREFのプロテクションモードを展開し、ミカエルにもタミエルにもがっつりプロテクトを依頼しました。
たくさんいるエイターさんのさまざまなエネルギーに影響されないように、です。
……ああ、それにですね、今年の秋のとある日に、うつらうつらしてるところに近所の神社でお祀りされてるスサノオさんがのしのしとやってきてくれまして、境界あやふや病の私の護りをしてくれることになったんです。
だから多分、以前よりは境界問題は軽減してる…と思うのですが。
でも、自分の深い部分のソレが変容しない限り、この問題は根本解決には至らないのでしょうね。
しかし。
私はエネルギーに鈍感だとずっと感じておりましたが、この数週間で、いや違うな、と認められるようになってきたんです。
確かに、エネルギーをびりびりばりばり感じたり、見えないものを認識したり…ということはとても少ないです。
(絵を描いてる時は別と思ってました。あれはミカエルからのお仕事…みたいな感覚でいるためです。絵を描いてる時はミカエルが限定スイッチをONにしてくれてんのかなー…くらいに思ってました。)
でも、
私は「鈍感」でも「分からない」でもなくて、諸事情で入出力調整がされてるんだな……、
というふうに思えるようになったんです。
鈍感で分からない…というのを言い訳にしていられなくなってきた、とも言えます。
だから、時には「分かる」んです。
別にびりびりばりばりというんじゃないけど、人のエネルギーの大きさや質が「なんとなく分かる」んです。
と。
ほんの最近になってようやく認められるようになったら、途端に26日の関ジャニ∞のライブでやられました。
「ATフィールド全開 byマルちゃん」じゃないけど、1曲目から「全開」のすばるのエネルギーの強さデカさに、やられました。
さすが売れてるジャニーズなだけありますね。
強いしデカい!
私のフィールド内にぐいぐい入り込んで(←大好きだからこっちから受け入れたというのもあります。)、
翌日の昼過ぎまで私の中にすばるのエネルギーの影響が濃ゆーく濃ゆーーく残ってましたもん。
他人のエネルギーをあんなにハッキリと感じるだけでなく、それが自分のフィールド内に残っているというのがここまでハッキリと「分かる」なんて、初めてのことでした。
ですから、なんかもぉ、こうやって教えてもらったんだなぁ~、と苦笑いしながら思いました。
(なので、午後2時過ぎまでほんとにぼやーっとしてるか大きな愛情が切なくて泣いてるかでした。家事は最低限のことしかできてませんでした。2時過ぎてようやく昨日持ってった鞄の整理を始めることができたくらいでしてね。)
でも、ネガティブなパターンではなく、大好きな人のどデカいエネルギーを通じて教えられるというのはものすごくありがたいですね。
さすがミカエル。私のことをよーく分かってるなぁ~。
ちなみに月子さんも同じような状態になっていて、なおぴむも一日中頭痛だったそうです。
私よりエネルキー感知力が強い2人なので、当然といえば当然ですね。
3人とも一緒にエネルギー当たりを起こしちゃったのでした。
でもね。
もともと、人を「エネルギー的なもので認識してるんじゃないか?」というのはあったんです。
むかーしから。
むかーしは、それを「色で識別してる」みたいな感じで思ってたんですよ。
その人その人の「色」をうっすらと感じるんです。私。
でも、それはいろんな波長の色が混ざってるから、「○○色」と言える場合がすごく少ないんですけど、その人その人特有の「色」があると感じてたんです。
それがエネルギー的なものを識別してるのかも、と思うようになったのは、スピ的なことをいろいろ知るようになってからなんですが、あまりにうっすらしたものなので、
「この人は、優しそうだけど、なーんとなくだけど、あまり深入りしない方がいいかも。」とか
そういうえらいことざっくりとした直観めいたものとして利用するくらいしかありませんでした。
けれど、
すばるを通じてびしびしと教えてもらえたことで、こういうこともちゃんと知りなさいね、と言われてんのかなー、と思いました。
それって「次のプロセスの始まり」なんだろうなと思います。
そして、さらに「バランスの取り方」がとても重要になっていくんだろうな、と思いました。
エゴなる自分を客観視してちゃんと認めることも大切だろうし、
同時に、エゴなる自分から生まれるドロっとした甘味料みたいなあまーい声に翻弄されないように気をつけないといけないだろうし、
でも、だからって内なる声を否定しまくっては元も子もないし、
傲慢にもならず卑下もせず、あるがままを認めながらも謙虚で……と、
とーてーもーバランスを取るのが難しいところにどんどん進んでいくのでしょうね。
石井ゆかりさんのこの週の占いでも、山羊座さんはこんなふうに書かれてましたしね。
http://st.sakura.ne.jp/~iyukari/week/weekly20121224.html

山羊座 2012/12/24-12/30の空模様。
少し遠い未来に向かって
大切な約束を結ぶようなタイミングです。
責任持って、その約束を交わすことになると思います。
この約束は、貴方を益するためのもので、
他の目的はほとんど、ないようです。
「他者」と約束を結んでいる形で
本当は貴方が、貴方自身と約束しているのかもしれません。
長期にわたる協力関係が結ばれたり、
未来を共有する合意を交わしたりすることができるときです。
あるいは、誰かとの関係が
そういう形に変貌を遂げるのかもしれません。
単なる「知人」程度だった関係が突然
別の名前で呼べるような関わりに変わる可能性もあります。
そこには「少し未来に向かう、約束」がこもっています。
今この瞬間だけを見つめていればいいということではない、
不思議な重みがそこに、備わっています。

……あいかわらず深いです。
去年もライブに行ったことから、私の内部エネルキーががばっと動き、意識のどこかに風穴が開いたのでしょう。
年明けから今まで観えなかったタミエルの辛い過去が出てきたり、ファウに仲間ができたりしました。
上のヒトの変化は肉体の自分にも大きく影響すると感じているのですが、ほんとうにいろんなことがあった1年となりました。
ライブに行ってからいろんなことが始まったんですけど、
今年はライブの最中から次のプロセスが始まったんだなぁ~…としみじみ感じました。
なんだかまるで新快速の電車に乗り換えたみたいな感じです。
……って、これが節目を過ぎた影響ってやつなんでしょうかね????
もしかして、各駅停車から乗り換えちゃったのかしら????
わぁ。
ところで。
11年前にも、今回のガイシホール……その頃はレインボーホールと呼ばれてましたが、そこに行っているんです。私。
野猿さんのコンサートに行ったのですが、この時も友達がゲットしてくれたお席がアリーナ席のかなり前の方でして、
銀テープが上から降ってくるような席でした。
今回もステキな席で、上から銀テープが降ってきたので、しっかりゲットしてきました。
宝物が増えました。
銀テープ
というわけで。
来年も3人で関ジャニ∞のライブに行けますように、銀テープがまた拾えるようなステキなお席がゲットできますように、ミカエル、よろしくお願いしますね♪
(とりあえず、おわりー。)

今年の関ジャニ∞の名古屋ライブ参戦と、ミカエルと、そして私達。(その3)

(つづき)
そんなわけで、ヒヤヒヤで不安になってしまう自分との対峙……だった数週間。
その間にも、新しいジーンズやらセーターやらを買い、100均でウチワやらを買いこんで初めてのウチワ作りをしたり……と、少しずつライブ参戦の準備を進めておりました。
「なんでライブに行くのに、新しい洋服や靴が要るんだ?」
と、去年のライブ前におとーちゃんに笑われましたが、その愚問への巧い回答は今でも見つけられておりません。
だって、当たり前なんだもん!
当たり前すぎることを説明するのって、難しいです。
きっとこれがエイトレンジャーのコスプレで参戦するので準備する…というのなら、おとーちゃんでもカンタンに理解できるんでしょうけど、それとこれはまた違うんだなぁ~。
そして、上の子を産んでからこっち、「汚れても問題ない服」ばかり着て、化粧もほとんどしない生活をしているので、
年に一度のイベントは私にとっては「母性優先から女性性回復のための訓練」でもあるのです。
もともとインドアな性格であることも手伝って、子供を置いて自分の楽しみのために1人で外出する…というのが8年間ずーーーっとできずにいました。
母性が強いというのは良いことだと思うのですが、きっとこれもバランス次第だと思うのです。
あきらかに息子出産後からこっち、母性と女性性のバランスがうまいこと取れていないのです。
自分を抑えてでも、愛する子供のために生きる
というのは、確かに美しいのかもしれませんし、実際に子供がとても小さい時はそうでなければならないと思うのですが、やはりこれも加減問題なんだろうな、と今更ながらに思います。
ちょうど、石井ゆかりさんがこんなこと
http://togetter.com/li/429630
を書いていましたが、私はあまりに鈍感になっていたのだろうな、と思うのです。
しかし、女性性を抑圧すると、ある意味とても楽になるのです。
そのため、どんどん鈍感になっていき、歪みはさまざまな形で現れるようになっていました。
それが歪みだと気づくこともできず、じぇいど♪さんに「それは違うよ。」と指摘されてしぶしぶ認めるところから始めたくらいです。
ただ、去年の時点で、大好きなアイドルのライブに行くためにちょっとオシャレをしなくては、という気持ちが「当たり前」として湧いてきたので良かったです。
そこまでは鈍感ではなかったので、ほんとに良かったです。
奇しくも、同じ世代のなおぴむが、今回初参戦したライブ終了直後に、
「私、分かったわ。来年はちゃんとオシャレしてくる!」と目をキラキラさせて言いました。
彼女の場合は、仕事に忙殺されての鈍感さなのですけどね、彼女もかなり鈍感になっていたのでしょうね。
今回も無理矢理仕事を切り上げて、ライブ開始の7分前にやっと席に到着したくらいですから。
松潤かっこいいー♪大好きー♪♪とテレビを見て喜んでるだけではダメなくらい鈍感になっていたんでしょう。
なので、ライブに行きたいとまで思える存在をポン!と去年いきなり与えられたのかもしれません。
行動する、というのは、ものすごくエネルギーが動きますもんね。
実際のところ、去年は服を選ぶのも「何を着ていいか分からない…。何を選んでいいか分からない…。」というところから始まったので大変でしたが、今年は「何を着ていこうかな~♪」から始まりましたもんね。
これだけでも私としてはすごい回復なのです。
……と、自分をちょっとだけ褒めていたら、
ライブで披露されたエイトレンジャーの寸劇で、でかい顔のかぶりものをした女の子がエイトたちに名前を訊かれて、
「白雪。」
と答えたので、ひっくり返りそうになりましたよ…。
……だって、この記事を5月に書いてますもん。あたし。
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-545.html
私の上のヒトであるファウを浸食した闇、
または私の中の女性性の「低い波動域」とでも言いますか。
ものすごく簡略化して分かりやすく言えば、「魔性の女」と言われるような属性ですかね。(←私が魔性の女という意味ではないので、あしからず。)
それをインナーセルフのワークでもって再発見し、擬人化した女性を白雪と呼んでるからです。
この記事以降、mixiの日記では時々書いていましたが、ガブリエルに預けた白雪は赤ん坊から少しずつ大きくなっていきました。
美しい娘に育っていきました。
ファウと同じ顔をしているのに、まったく正反対の性質の白雪。
……でも、まだファウと再統合できるところまではいっていません。
肉体の私も、白雪と対峙するのは少し怖いくらいなのですから、ファウなんてすぐにガクブルになって、相方にしがみついてしまったり、パニックになったりすらします。
そのようなわけで、「ひっくり返りそうになった」のでした。
そういえば、今日の中日新聞をペラっとめくったら、お正月の特別番組の紹介で松潤のドラマのワンシーンが載ってました。
これです。
中日新聞より。
……まさに、こんな感じですよ。
ファウは。
ああ~、一歩一歩少しずつ進むしかありませんね。
そんなわけで、ミカエル。来年もまた月子さんとなおぴむと一緒に関ジャニ∞のライブに行かせてください。
一歩一歩頑張りますから、お願いします。
(まだつづくんだなー。)