パーソナル・ゲートの絵3枚目です。
絵をプレゼントさせてもらった友人は、さつきのさんとteruさんと仲良しな方なのでね、
よく考えたらそうなるよなー……と、描いてから気づいたのです。
描いてる時には気づきませんでしたが……。
ええ。
超新星爆発 と 赤色巨星 ですからね。
そりゃ、3枚目はブラックホールになりますよねぇぇぇぇ……。
ちなみに、
太陽の30倍以上の質量がある恒星が、赤色巨星となり超新星爆発をして吹っ飛び、残った中心部分が重力崩壊して収縮してものすごーーーくぎゅーーーっとなっちゃったのがブラックホールです。
あまりの重力のために、光すらもそこから脱出できないのでブラックホールと呼ばれます。
(興味ある方はコチラを参照してください。)
というわけで、
パーソナル・ゲートの絵3枚目は、
Black Hole です。
ブラックホールの中心は「重力の特異点」と言われています。
密度と重力が無限大になっちゃうんだそうです。
そして、物理法則が破綻します。
ですから、「事象の地平面(シュヴァルツシルト面)」を超えたら最後、その特異点に向かって落ち続けるしかないわけなのですが、
そんなブラックホールとは反対の「ホワイトホール」というものが数学上は有り得るそうで、
ブラックホールとホワイトホールは「ワームホール」でつながって一方通行のワープができるんじゃないか、なんてSFでは言われたりします。
ゲートの絵がブラックホールということで、イメージとしてはやはり
このブラックホールの中心から未知の世界へと通じている
というものでした。
しかし、ブラックホールの中心では想像をはるかに超える重力がかかります。
ここを通り抜けることは簡単なことではないのだろうというのは簡単に想像できます。
ですから、このゲートを通り抜けようとするならば、もちろん覚悟は必要ですし、かなりの胆力も必要となると思います。
それらを問うている絵のような気がしました。
きっとね、
ポテンシャルの高い人じゃないと、こんなゲートの絵にはならないと思うの。
(友人はこの絵を観て、ワクワクするって言ったんだよ!すごくない?!)
ちなみにちなみに。
こんな記事がありました。
おすすめです。
『ブラックホールに吸い込まれると人間はどうなってしまうのか?』
ラファエル温泉
DragonGate または 幻想
パーソナル・ゲートの絵、その2は、teruさんにお届けしました。
「描いてもいい?」と尋ねたら、速攻でOKをくれたので、これまたすぐに描かせてもらったのですが……
まさか、こんな感じの絵になるとは思ってもいませんでした。
タイトルは
『Dragon Gate または 幻想』
です。
下地は白色でした。
白い紙に白い色を塗ったところに、縦横に赤い線がいくつも入りました。
なので幾何学的な絵にでもなるのかと思っていたら、どんどん黒っぽい色を重ねることになり、
着地点がさっぱり見えないな……と想いながら描いていたら、いきなり青いドラゴンが出てきました。
ああーそうか。
このドラゴンはゲートを守ってるんだな……。
でも、このドラゴンは幻想みたいなもので、変わることへの不安の象徴かもな~……。
でもでも、いつかteruちゃんの中に還ることになって、その時に彼女はゲートを通っていくんだろうなぁ……。
と、感じました。
なんてこうして書いていてふと思ったんですが、
さつきのさんの絵が超新星爆発後なら、このゲートは爆発前の赤色巨星みたいなものかもしれませんね。
アンタレスやベテルギウスみたいな。
時が満ちて爆発し、新しいゲートが開くのを待つのもアリでしょうし、
その前にドラゴンの帰還を促すのもアリでしょうけど、
何にせよ、不安定さが満ちてる状態だと感じるので、内面のバランスを保つのにエネルギーをたくさん使ってそうな気がします。
今はちょっとしんどいかも。
でもねーーー
もちろん「しんどい」のはイヤなことなんだけど、
不安定さが満ちるというのは、悪いことじゃないと思うんですよ~。
この物理世界に生きる我々の意識にとっては、モノゴトというのは真の意味では安定していないわけだし、ざっくりと言ってしまえば、その不安定さをがっつり味わいたいからこそディセションして肉体を得たとも言える側面はあると思うのです。
「不安定さが満ちる」といっても、それはやはり個人個人でまったく違うものだし、その状況、その体験すらも唯一無二のユニークなものなので、しんどさの中でもそういう観点を忘れないことが、魂の目的により叶う生き方を選択していてるのかもしれないなー、なんて思ったりします。
や、あたしも実はここ2カ月ほど悶々としてるんでね、この絵は自分にも当てはまるかもなー、と思ったりしてますし、
そういう人は少なくないかもな、と思います。
というわけで、パーソナル・ゲートの絵2枚目はこのような絵となりました。
爆発して、新しく開いたゲート
それは、11月11日のことでした。
私がこんなツイートをしたのでした。
https://twitter.com/TAMIEYAtamie/status/664327566434504704
スピな方々が、本日11月11日は「ゲートが開く日」とかおっしゃってますが、
ゲートってしょっちゅう開いてんのねー、としか思えなくなってる自分に気づきました…。
すると、
ええじゃないかええじゃないか。ゲートなんてホントはいつでも開けっ放し。出入り自由。好きな時に好きなとこから入ればよろしゅおます。
ゲートはあけっぱー♪
暖簾くらいはかかってるかもだけど~。
新しい門の開通のお知らせかもしれんすよ?数が増えたとかそういうの^^
ゲートはいっぱいあるのがええですね♪
というかるーい会話となりました。
ああそうよねー、と思いました。
私は何故かここ数年「冬至の扉の絵」を書いてますが(去年は描けなくて、春分に描いてたけど~。)、
個人のゲートの絵ってのも描かせてもらうと面白いかも、と、この会話の後にふと思いました。
そのうち、誰か仲良しさん数人にお願いして「その人のゲートの絵」をお試しに描かせてもらおうかなー……なんてことも考えたりしました。(←考えるだけですぐに行動には移さなかったところが私らしい。)
と。
そんなことがあり、そして2日前のことです。
お仕事の絵を描こうかと思い準備をしたのですが、
どうにも今日はそういう感じじゃないなー…と思いまして、紙をじっと見つめていたら、
どうにもこうにもゲートの絵を描かないと!という感覚になってきました。
それも、何故かさつきのひかりさんのゲートの絵を、です。
いやいや。
彼女にそーゆーのって必要ないでしょ~。
あれだけのヒーラーさんだし~。
…と、思ったんですけど、
でも何故かどうしても描かないといけないという『時々ある感覚』になってしまっているので、何かハイヤー同士でのごにょごにょがあるのかなー……と思いなおして描き始めました。
下地はですね、
綺麗な黄色と少し重い黄色のグラデーションでした。
そこに、紙の中心よりやや上あたりで黄色や赤や紫などを纏った白い光がぐるぐるしている絵になっていきました。
細かく細かく光を重ねていきました。
へー。
こういうゲートなのかー。
規則正しくぐるぐるしてるなー。
と、思っていたらですね……。
突然、ぐるぐるの斜め右あたりで、白い光をバンっと描かないと!となりまして、
そこからもう、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!となりました。
まるで規則正しくぐるぐる回っているゲートの一点で、爆発が起こったかのようでした。
その「爆発」は、超新星爆発みたいに「何かが溜まりに溜まって、重力崩壊するかのような爆発」でした。
ほんとうにそこからは(それまでの細かさとは正反対で)勢いだけで描いたのですが、まだ秩序だっていないカオスな状態が続いてるような感覚になりました。
けれども、そこには確実に次の場所へと通じるゲートが開いているように感じました。
それが、この絵です。
タイトルはExplosionです。
新しいゲートを通り抜けるには、勇気と覚悟が必要になると思います。
その覚悟はあるよね?と、彼女のハイヤーさんが分かりやすく問うために、この絵を描かせてもらったんじゃないかなー?と、出来上がった絵を眺めながら思いました。
というわけで、
出来上がってから、さつきのさんに「勝手にゲートの絵を描いちゃったんですけど、もらってもらえますー?」と問い合わせをしたところ、喜んでもらってくださるというので、早速送らせてもらいました。
そして、昨日の夜に、「届きました♪」というお知らせをいただき、
無事に届いて良かったわ~、と思っておったのです。
そしたらですね……。
なんでなんでしょうね。
もうずっとまともにチェックしていなくて、じぇいど♪さんから「読んだー?」と言われた時くらいしか読んでいなかったのですが、
何故かたんたんさんのブログをチェックしたくなったのです。
それも寝る直前にです。
もう半分ぼけーっとしてた頭でしたが、クリックして最新記事をさーっと流し読みしていて、ドキっとしました。
前々回、シンボルをゲート、扉として設定すると
意識の方向性が定まり、エネルギーとしての意識が
リアリティ、現実を創造しはじめる…ということについて書きました。
と書いてあったからです。
え?なになに?どういうこと?????
と、すぐにその「前々回の記事」をアクセスしてみました。
…で、「ゼミ」がわたしとの対話で伝えてきたことで印象的だったのは、
現実を観るとき、現実を体験するときに
どうすれば、もっとも自分が意図する意識、意思が現実に反映するか、
あるいは、どうすれば自分がイメージするリアリティが具現化しやすいか…
ということについての情報でした。
「ゼミ」が言うには、「いかに望む現実につながりやすいゲート、扉を設定するか」だと言ってきました。
これ、なんなんでしょうね?
やっぱり、アレですか?
タミエルさんたちハイヤーさんたちからのメッセージ代わりみたいなもんなんでしょうか?
寝る直前だったのに、びっくりして目が醒めちゃいました。
(でも、すぐに寝たけどねー。)
や、でも確かにですね、
「天使」はちょっと合わないという人もいると思うんです。
系統が違うとかイロイロあって。
「天使の絵」も「扉」なんですけど、もっと宇宙的な…といいますか、もっとシンボリックな…といいますか、
逆にもっと直接的な…といいますか、そんな「ゲート」という絵の方が合うという人もいるだろうな、と思ったのです。
ま、私の場合は、「シンボル」とゆーても「図形」じゃなくて、「色」ですけどね。
私が描くのは「色の絵」なので。
最近、分岐点に立ってるっぽいなー、と感じる人がちらほら周りにいるのですが、
そういう意味でも「ゲート」というのは実は意味深いのかもな、と思ったりもしました。
KAT-TUNの田口くんもあんな電撃発表しちゃうし……(←田口ショックがまだ癒えていません…。)
もう2~3枚描いて、仲良しさんに送りつけて無理やり感想を聞いてみてから、民絵屋のメニューに追加してみようかなぁ~、なんて考えたりしてます。
(といいつつ、どうなるか分からんですがー。)
みんなと一緒に成長し合える輪の中にちゃんといるんだ
クロ(仮)は良く食べて、ガリガリだったのがふっくらしてきました。
ブ子にーさんは、ベロんちょが出たままになってることがよくあります。
クロ(仮)は、家猫の生活をするようになって、超ガツガツしてた部分がかなり治まって落ち着いてはきましたが、
それでも、何度叱っても同じ悪さをするとか、何度ブ子にーさんに厳しい指導されても飛び掛かって噛みつくとか、そういうのが困りますねぇ…。
ほんっとしつこいというか、めげないというか……。
ブ子とは大違いです。
クロ(仮)はブ子にーさんのことが大好きなんだとは思うんですが、じゃれまくってドタバタしまくって、人間にとってうるさいだけじゃなく、
ブ子にーさんにとってもそこそこストレスみたいなんですよねぇ…。
性格がおっとりしてるブ子にーさんは、ゆっくりクロ(仮)をなめなめしてやりたいのに、すぐに飛び掛かってきて大騒ぎになっちゃうんで、すげぇぇぇ怒るんですよ。ブ子が。
本気で怒ってるんですよ。猫パンチ炸裂しまくりですよ。威嚇しまくりです。
でも、分かんないんですよねぇ。クロ(仮)は。
愛されたいなら、上手に愛されろ
と、クロ(仮)に言って聞かせてるんですけど、難しいもんですねぇ……。
さて。
こちらの日記
http://smalltamiel.blog82.fc2.com/blog-entry-1116.html
にコメントをたくさんありがとうございます。
この他にも、FBやmixiやメールで「ミカエルの手を取ったらこんな感じになったよ。」というのを教えてもらったのですが、
●ミカエルからエネルギーを充填してもらった
●遠くにブン投げられた(手を握ったまま高いところに引き上げられた)
●不要なものを吸ってもらった
と、この3つくらいにざっくりと分類できるかなー、と思いました。
すごく面白いですよね~。
今回、この絵のミカエルの手を取ったらどうなったかをコメントしてみてください、とお願いしたのは、
ほんとうにこの絵は何らかの働きかけをする絵なのかどうか、を検証したかったからです。
もちろん、この絵そのものに何かの力があるとか、ヒーリングエネルギーが流れているとか、そういうことではないです。
でも、私の絵は「媒体」となり得るものだ、ということを、自分の感覚だけでなく、みなさんのコメントによっても検証してみたかったのです。
お客様のために描いた絵ですが、画像だけでも見てくれた人にとって媒体となれる絵だと強く感じたからです。
別に媒体なんて要らないと思うんですよ。本質的なことを言えば。
でも、媒体があることで意識しやすくなるというのも人間だよな、と思うのです。
そうじゃなかったら、仏像だってあんなにもたくさん作られたりしませんよね。
前々から……というか、最初から、媒体となり得る絵だと思って描いてはいたのですが、
でもね、この絵はひとつのターニングポイントになったかもしれません。
頭ではずっとそう思っていたけれど、もっとお腹の方に落ちてきた、という感じなのです。
違う言い方をすれば、「ああもっと自信持っていいんだ。」みたいな気持ちです。
当然ですが、自信というのは、「こんな絵が描ける私はすごい。」というのではありません。
みんなと一緒に成長し合える輪の中にちゃんといるんだ
という自信です。
私がこのような絵を描けるようになったのは、今まで私にたくさんの絵を描かせてくださったお客様のおかげです。
そんなお客様が、私の描いた絵を媒体として一瞬でも高次の存在とのつながりが強くなったのなら、少しだけでもお客様の成長のお手伝いができているかもしれません。
そのような、ぐるぐると螺旋を登るような、一緒に成長し合える輪の中にちゃんといるんだ、と自信を持って言えるよな、と思えたのです。
ありがたいことです。
ほんとうにありがたいことです。
あ。
絵は注文してないけど、このブログをちょいちょい読んでるよ、画像を見てるよ、という人も、同じ輪の中にいると私は思っています。
好きでずーーーーーっと……20年ほどになりますね、ネットに日記というか、こういう文章をアップしてますけど、
好きでやってることではあるんですけど、私の書いたものでも時々何かハッとしてくださる方がいらっしゃるので、それも輪の中にいることの証拠だよな、と思うのです。
なので、これらかもおつきあいのほど、よろしくお願いします♪
宇宙規模のミカエル
今回はミカエル指定のご注文でした。
額は金色の方を選びました。
正直、疲れました……。
描いてる時間はいつもと同じくらいなのですが、どっと疲れました。
それだけエネルギーがぐるぐる回っていたんだと思います。
背景を描いている途中から、とても広いと言いますか、宇宙的と言いますか、ミカエルの重力で空間も歪む~…みたいな、そんな感じがびしびししてきまして、
できあがってみたら、とても「強いミカエル」になりました。
「強い」って……あの……「有無を言わさない」という感じの強さです。
「私の手を取りなさい。今すぐ。」
と四方八方に響きわたるような声で言っているような感じ……ですかね。
お客様にはもちろん、「ミカエルの手を取って、その宇宙規模のエネルギーを受け取ってみてください。」と、メッセージに書きましたが、
そこの貴方も、もし良かったら、この絵の画像を見ながらそんなイメージをしてみてください。
そしてそのまま、自分の中から湧いてくるイメージをがっつり味わってみてください。
(差し支えなければ、当記事のコメント欄に「こんなイメージが出ましたよ。」と書いてくださると嬉しいです。)
創造の喜びをかき消してしまう「自分の中の何か」
私の専用機は復活までにまだまだ時間がかかりそうなので、またしてもスマホの写真にて失礼します。
大天使チャミュエルの絵です。
オラクルカードはCareer Transition 、「仕事の転機」でした。
今回のお客様は、数年前から仲良くしてくれてる方で、
「どうもブレーキがかかったような感じがするので、喝を入れて欲しい」という気持ちで注文してくれたそうです。
もちろんそこまでの気持ちを聞いていたわけではなかったのですが、しっかり喝を入れるカードが出ました。
そして、描いててもチャミュエル……の別名とも言われるカマエルが彼女についてだけでなく、私についても様々なことを言ってきました。
(もちろん、言葉そのままではないので、脳内変換しつつの会話となってました。)
私は太陽が10室にあるせいか、自己実現と仕事というものが結びついているのですが、万人がそうではないと頭では分かっています。
それでもやはり、好きなことを続けていれば、それが仕事を呼び寄せることも多いと思っています。
ただその場合、キモになるのは、「喜びと共に続けている」ということだと思うのです。
好きなことを続けているからこそ、たとえば「自分はちっとも上手くない」「やりたいのに時間が足りない」などの葛藤も生まれるものですが、それでも葛藤よりも喜びが勝っていれば歩みは止まることは無いのですが、
もともと「自分に自信が無い」「完璧じゃないと許せない」などの課題を抱えていると、それらが喜びをかき消してしまい、どうしてもアウトプットが中途半端な状態に陥ってしまうことが多いように感じます。
ですから、そこを解消することが大切になってくるわけですね。
創造の喜びをかき消してしまう「自分の中の何か」を見つけ出して解消することが。
……とは言ってもですね。
それがなかなか大変なことで、私もそれが解消されていなかったからこそ、10年ほど全く絵を描かなくなってしまっていました。
描くことの喜びを完全に見失っていました。
しかし、ご先祖様の供養や五井先生のお祈りをちびちびと10年続けて、日々お母さんとして子育てを頑張っていたら、ひょんなことから天使の絵を描くことになり、
同時に自分にとってピッタリの画材(アクリル絵の具)にも出会い、あれよあれよと言う間に民絵屋をオープンすることになりました。
その後ものりちゃんとの会話、じぇいど♪さんとの会話、月子さんとの会話を通して、自分の中の課題を見つけ出し解消する、ということを続け、都度都度にはヒーラーさんの手助けも求めました。
自分の絵が「進化している」と感じるのは、技巧的なことではなくて(←そんなの微々たるもの)、
「ブロック」や「詰まり」や「カルマ」や「不要となった契約」や「認知の歪みをもたらすビリーフ」などと呼ばれるものを、少しずつ少しずつ解消していって、自分の中の通りが改善していっていることによる創造性の表出が純度を上げている、という点で、なのです。
あー、
なんかすげぇーこと言ってますね。あたし。
でも、カマエルとの会話で納得したことなので、妙に謙虚ぶらずに書きました。
創造性というのは、何かを書いたり描いたり塗ったり作ったり…ということだけじゃなく、日々の生活の中でも発揮されていくものだと思います。
というか、おそらく、この地球上で人間として生きる、ということそのものが創造性の発露なのだろうと感じています。
だとしたら、やはり喜びをかき消す「自分の中の何か」を見つけて解消していくことは、地道な作業だとしても、大切なことなのではないかな、と思います。
そして、その方法はその人その人に合ったものがあるはずです。
いちおー天使を描いてる身としましては、
「カマエル(チャミュエル)に、自分に合った最適な方法を教えて、と真剣にお願いしてみたらいかがでしょう?」
と、言ってみます。
また、なんだかんだと続けていられる人は、なんらかのプライドが存在しているからじゃないかな、と思います。
そのプライドの在り処は人それぞれで、場合によっては別のところでそのプライドがその人の生き辛さを生み出していることもあると思いますが、とにかくどこかで「自分の何か」を信じていないと続けられないと思います。
私もあります。ありますとも~。
それを大事にして、そいつが悪さすることなく、いい感じに使いこなせるようにならないといけませんね。
精進しますーーーーーー。うおおおーーー。
貴方の中のかわいい双葉
水星逆行中だからなんでしょうか。
ほぼほぼ私専用機だったPCのマザーボードがイカれまして、修理に出しております。
ですから、スマホおよび昔のノートPCで作業をしておるのですが、まーこれがサクサク行きません。
そして、普段使ってる画像ソフトも使えないので、今回はスマホの写真にて失礼します。
大天使ザドキエルです。
オラクルカードはTeaching and Learning でした。
描いている途中から、種から芽を出した双葉のイメージが湧きっぱなしになったので、
これはもう描くしかないやろう~と、最後に描きました。
誰でもいろんな種を持っていると思います。
そして、それは芽を出してるのかもしれないのに、ちゃんと育てていない場合も多いような気がします。
勿体ないですよね。それって。
ちゃんと学んで、ちゃんと教えることができるくらいになれば、あっと言う間に人生が変わるかもしれませんよね。
あ。
そうそう。
人生が変わると言えば。
またしても月子さんとだらりだらりとメールのやりとりをしていたらですね、「人生が変わる」という話になりましてね。
振り返ってみますと、私も彼女も「人生変わったよねー。」としみじみするわけですけど、
でも、人生を変えよう、自分を変えよう、という意識を強く持っていたわけじゃないんです。2人とも。
ただ、目の前の問題・課題をなんとか解消しようと試行錯誤していたら、気づいたら変わってた、という感じなのです。
知り合いに、もう何年も前から「変わりたい。」と言ってる人がいるんですが、私から見るとあまり変わってないんです。
今の自分はダメだから変わりたい、という意識が強いんだと思うんですが、じゃあ具体的にどう変わりたいの?どうしたら変われると考えてるの?というところがとてもあやふやに見えるのです。私からすると。
やっぱりねー、
今の自分が好きじゃないから変わりたい、では、うまいこと変われないんじゃないかなー、と思うんです。
今の自分をとりあえずヨシとして、
今の自分の目の前の課題を、
理想の自分ではなくて、
今の自分でもって、
いかに解決・解消していくか、
を続けていくと、そのうち自分が好きになって、気づいたら自分が変わってた、人生が変わってた、って感じなんじゃないかなー、と思うのです。
なんとなくぼんやりした理想を追うんじゃなくて、せっかく出た芽を育てる方が、思ってもいなかった自分になれる気がします。
ですので、
変わりたいという意識が強いけれど、ずーっと思うように変われないと感じる人は、
ザドキエルにサポートをお願いしつつ、自分の中のかわいい双葉を育てよう、という意識にシフトしてみたらいかがでしょう。
きっと、綺麗な花が咲きますよ♪
アズラエルの香り
昨日がお彼岸のお中日で秋分の日でしたが、まだお彼岸中ということで、またしてもアズラエルです。
ちょろんと描いてみました。
クロッキー帳にらくがき程度で描いてたんですけど、
本当にそういう香りがするとかじゃないんですけど、イメージでなんですけど、描いてる間中ずっと香りを感じました。
…って、お線香の匂いじゃないですよ。
いい香りだけど、ちょっと複雑な感じの香りを纏ってるような、そんなイメージをずっと感じていました。
雨でお外に出してもらえなくて、ちょっとスネてるお猫様。
お彼岸を前に描いた絵は天国の入り口?
明日から彼岸入りですが、
たまたま、お彼岸前に描いた絵というのが、大天使アズラエルでした。
肉体から離れた魂を天国へと導き、愛する人を失った人々に癒しを与える大天使と言われていて、守護星座および惑星が蠍座と冥王星だという説明もあります。
オーラソーマではこのように説明されてます。
http://aura-soma.co.jp/products/equi/B105.html
そして、オラクルカードがお彼岸らしくHello from Heavenでした。
天国の入り口はこんなふうにキラキラピカピカなのかなー、なんて描きながら思ったりしました。
……ってことは、アルクトゥルスの入り口とか?