2015年冬至の扉

今年の冬至の扉の絵は、冬至当日の本日、描きました。
それも終業式で子供達が11時過ぎに帰ってくるので、それまでにどあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっと描きました。
2015年冬至の扉
タロットカードの「運命の輪」に近いような、そんな感覚になりました。
ぐるぐると運命の輪が回りだしたのかもしれませんね。
額に入れるとこんな感じです。

重機のような天使

今年最後の天使の絵は、ミカエルです。
天使指定でご注文いただきまして、ミカエルをがっつり描かせてもらいました。
大天使ミカエル
だいたいミカエルはパワフルな感じになることが多いのですが、
これはまたなんともパワフルだなー……と、描きながらも唸っておりました。
なんと言いますか……後ろからどーーーんと重機で押しまくる、みたいな。
すると、お客様はこれから新しいことを始めるとのことで、だからいつにも増してパワフルなんだなー、と納得しました。
こりゃどんどん前に進めるに違いありませんなぁぁぁぁ~。
来年に向けて、一歩踏み出したいけどぐるぐるしてる人は、思い切ってこのミカエルに、
「せ、せ、背中押してください~…。」
と、頼んでみたらいかがでしょうか?
どーーーーーーーーん!と押してくれるかもですよ?

(つんのめってコケても、自分で立ち上がってね♪)

★★クリスマスプレゼント当選者発表★★

民絵屋クリスマスプレゼントに多数のご応募、ありがとうございました♪
できれば、追加でプレゼントを用意したかったのですが、やはり師走ですね。そうは問屋が卸しませんでした。
というわけで、くまえるを1名様、うさえるを1名様にプレゼントさせていただきます♪♪
くじを用意しました。

今回はくまえるよりうさえるが人気でしたね~♡
くまえるは息子が、
うさえるは娘が、くじびきをしました。
その結果は………

くまえるは、孔雀さん
うさえるは、ちよさん

が当選されました~♪
当選されたお二人は、当ブログのメールフォームまたはmixiのメッセージにて、郵便番号・ご住所・お名前をお知らせくださいませ。
よろしくお願いします♡
年明けには民絵屋福袋を用意できたらな~、と思っております。
がんばりまーーーーす☆

★★民絵屋からのクリスマスプレゼント★★

いつもありがとうございます♪
というわけで、ささやかではありますが、民絵屋からのクリスマスプレゼントでございます~。
官製ハガキに描かれれくまえるorうさえるが届きます♪


メッセージ付きですよ~。
当選者の方へのくまえるorうさえるからのメッセージですよ~。

ご希望の方は以下の応募要項に従ってご応募くださいませ。
応募者多数の場合は、いつも通り息子と娘にくじびきしてもらいますね~。
◆◆応募要項◆◆
◆募集期間◆ この記事アップ時から2015年12月20日(日)12:00まで。
◆応募資格◆ くまえるorうさえるが大好きな方 / 20日の午後に当選者を発表する予定ですので21日中にお名前をご住所をメールフォーム等で送っていただける方(←クリスマスに間に合わなくなっちゃうので~。)
◆応募方法◆ このブログ記事に「くまえる希望」または「うさえる希望」と明記してください。
◆注意事項 ◆ ハンドル名が他の方と重複していないか、できればご確認いただけるとありがたいです。

どしどしご応募くださいませ~♪
よろしくお願いします♡

Your Gate

なおぴむのゲート
このゲートの絵をご覧になって、どのような印象をお持ちになりましたか?

ゲートに彗星が突っ込んで行くところで、このままではゲートが破壊されてしまう……みたいな感じの印象もあれば、
ゲートに自分が飛び込んでいくところで、これから異次元の世界に飛び立つ……みたいな感じの印象もあると思います。
観る人によって感じ方はいろいろだと思いますが、その印象がその人の今の在り方と密接に関連しているのでしょう。
この絵はそのような絵なんだろうな、と思いました。
このパーソナル・ゲートの絵を受け取ってくれた友人は、これから異次元の世界に入っていく…という印象を持ってくれたので、きっと彼女はそのような状態にあるのだろうと思いました。
次のステージに移る準備ができたのでしょう。
または、既にその移行期間に入っているのかもしれません。
だとしたら、今までの思考の癖に引っ張られることなく、もう後戻りせずに突っ切って欲しいなぁ~、と思いました。
跳び箱が分かりやすいですよね。
怖くて助走のスピードを跳ぶ直前に落としてしまうと、跳び箱をクリアすることができませんね。
そんなふうにならないように、助走スピードをどんどん上げていって一気に跳んで欲しいです。
*+*+*+*+*+*+*+*+*
ところで。
天使の絵やパーソナル・ゲートの絵について、ちょいちょいとご感想をいただきますが、
絵やメッセージを通して何かを感じてもらえることに、心から感謝しております。
絵を描くことは子供の頃から大好きではありましたが、自分には絵を描く才能は無いとずーっと思っておりましたし、
まさか人様に絵を買っていただけるようになるなんて思ってもいませんでした。
今でも才能はありませんけど、この数年は何故かこのスタイルで「お仕事」としてやらせてもらって、多少なりとも誰かの心に何かを感じてもらえている……というのが、有り難くもあり、とても不思議にも感じております。
現在、娘がちょっとばかし体調的に不安定なため、泣きそうになりながらいろんなことを訊いてくるのですが、
その会話の中にも「ミッション」という言葉がありました。
娘がそんな言葉を知っていたのに驚きましたが、
「そうなんよ。人間はみんな忘れてしまっとるけど、何かミッションがあるんよ。神様と自分で決めてきたやろうとしてるミッションがあるんやて。
お母さんはあんたたちを育てることも1つの大きなミッションなんやろうなって思ってるけど、他にも多分、絵を描いてるのもその1つやと思うんよ。
でもね、それもいつまでこのスタイルなのかは分からんし、もっと違うミッションもあるかもしれんやん?
それでも、今やってることを頑張ってやるだけやからね。
娘ちゃんも何かミッションがあって、もしかしたら今の体調不良もそれに関係してるかもしれへんよ?
こんなふうになって、やっとお母さんのしんどい気持ちが分かったって言ってくれたやろ?
しんどい想いをするっていうのは、誰かの役に立つためかもしれんし、何か意味があるんかもしれんのよ。」
なんてことを話しました。
絵を描いていることがミッションである、と言えるようになっている自分に少し照れくさくもありましたが、「お仕事」というのは誰でもそれが「ミッション」なのだろうと思うのです。
そう思えることって、とても幸せなことなんだろうな、と感謝しております。

繊細で敏感なのは良くないことなのか?

質問です。
貴方はご自分が繊細で敏感だと思いますか?
「はい。」と即答する人って少ないんじゃないかなー、と思ったりするのですが、いかがでしょう?
または、『化学物質に敏感です。』とか『アレルギー体質なので敏感だと思います。』とか『人込みが苦手なので敏感だと思います。』とか、そういう前置きをつけての「はい。」が多いんじゃないかなー、と思います。
繊細とか敏感とか、そういうラベルを自分で自分に貼り付けるのって、それを免罪符にしてしまいそうでイヤだなー、と思う気持ちがずーーーっとあったんです。
私は。
そしたらですね。
先週の木曜日に小学校でマラソン大会がありまして、それが終わってから娘が「気持ち悪い。」と言い出したのです。
それからなんですが、娘はちょいちょいと気持ち悪くなっちゃうようになりました。
もともと繊細で敏感な子なので、ちょっとの体調の変化にも過敏でオロオロしてしまうのですが、それがすごーーーく強く出ている状態が数日続いています。
走る前にすごーーーく緊張した上に、足の速い友達の後ろをついて完走したので、ちょっとキャパオーバーだったみたいで、それで自律神経が乱れちゃったのか、または「気」が乱れちゃったのか分かりませんが、とにかくウィルスや菌による胃腸炎ではないので病院に行くほどではないのです。
娘は数年前にノロウィスルのせいと思われる胃腸炎でゲロゲロになりまして、それ以来吐くことがとても怖いんだそうです。
なのでちょっと気持ち悪いだけでオロオロしてしまって、悪いスパイラルにはまってるいるようなのです。
……これね、私とそっくりなんですわ。
私のダメなところを鏡で見せられてるような気分になるんですわ。
私も今から思うとノロウィスルのせいと思われる胃腸炎を20歳直前に患って、ほんとーにしんどかったんです。
それから自律神経失調がヒドくなっちゃったのもあって、吐くことは恐怖に近いのです。
さすがにちょっと気持ち悪いくらいでオロオロはしませんが、「またしんどくなったらどうしよう?」という不安な気持ちというのは痛いほど分かります。
繊細で敏感な娘が私と同じような状態になっちゃうというのは、私も繊細で敏感なんだろうなー、と認めないわけにはいきません。
いつもお世話になってるクリニックの先生にも「あなたは繊細だからね~。」と言われてからはそう認識するようになりましたが、もっと分かりやすいカタチで示されてるような気がしてなりません。
繊細で敏感な自分を認識しても、やはりどこかでそういう部分を良しとは捉えず「強くしたい」と思う気持ちがあることも気づきました。
繊細で敏感な部分が体調不良を呼び込んで、それに振り回されるのはほとほとイヤになってますけど、繊細で敏感な部分を「良くないから変えよう」とすることが間違ってる……といいますか、無理……といいますか、無駄なんでしょうねぇぇぇぇぇぇ。
そういうアプローチじゃないよ、ということなんでしょう。
この数日の娘を見ていて、そんなふうに思いました。
さて。
前置きがすごーーーーく長くなってしまいましたが。
先週の月曜日にこんな絵を描いておりました。
大天使ハニエルです。
オラクルカードはSensitivity(敏感)でした。
大天使ハニエル
お客様も最近になってご自身の敏感さを認めるようになられたところだったとか。
「それは良かったなぁぁぁ。」とメールを読みながら思っていたのですが、まさか自分もこのテーマで考えさせられるとは思ってもいませんでした。
私もハニエルと要相談ですね~。

次元の断層

パーソナル・ゲートの絵、7枚目です。
竜頭琴さんのゲートの絵を描かせてもらいました。
今までは、天使の絵のレギュラーサイズまたは葉書サイズで描いていましたが、
どうしても天使の絵の倍サイズで描きたくなってしまったので、そうさせてもらいました。
タイトルは 次元の断層 です。
竜頭琴さんのゲート
地震が起こる時のように、大きな力がかかって断層ができるのと同じように、
何か大きな力がかかることによって、次元の断層が発生し、その断層…というか、次元の隙間がゲートのような、そんな感じがしました。
すると、竜頭琴さんがこのような感想をくださいました。

「次元の断層」というタイトル、本来なら人智を越えた力が働いて割れ目の生じた箇所を指すのでしょうが、自分に蓄えられているもの(ひずみ)を解放したらそこに作られるのかもしれないな、と感じました。 


思わず、「そうそう!!」と大きく頷きました。
そして、

向こう側は、現在のこの場所とは全く異なる宇宙だとしても、案外、故郷へ還るようなものなのかな、と思います。


とも書いてくださって、なるほど~と唸っておりました。
サイズが大きいので、それだけでも迫力があったのですが、とにかく「強い」絵でした。
こういう強いゲートの絵になるというのも、竜頭琴さんだからこそなんだろうな~、と思いました。
……てかね、
「うひゃー……。こんなの描いちゃったよ~。あたし…。」
ってな気持ちになりましたもん。
というわけで、
竜頭琴さん、ありがとうございました♪

ゲートの向こうは異世界だから。

先日のことですが。
ブログ読者さんにクリスマスプレゼントを……と突然思い立って、官製ハガキにアクリル絵の具でくまえるを描きました。
すると、くまえるったら、
「月子のところに行くから。」と言うではありませんか。
ああそう。
じゃあ、月子さんのところに送ろうとしたら、くまえるったら、
「手土産も描いてくれ。チーズとワインと風呂敷包みな。」と言うではありませんか。
それはちょっとイヤだ、と断りましたが、
なんでも、その風呂敷の中身を月子さんに持っていくのがメインの使命みたいでした。
何かは分かりませんが。
というわけで、手土産は描かずに送りました。
エアでよろしく。>月子さん
くまえる
すると。
月子さんってば、くまえる絵ハガキについて紹介してくれたブログ記事に、私が今せっせと描いているパーソナル・ゲートの絵についての考察も書いてくれました。
ぜひ読んでください。
http://tsukinohitorigoto922.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
でもってですね。
その数時間前に、私のこちらのブログ記事に螺旋さんからこんなコメントをもらったところだったのです。

この間からの一連のゲートシリーズ。
もう個人的には「怖いし、やだなぁ・・・。」な感覚が先に立ったんですよ(苦笑)
色々分かりやすい感情から、分かりにくい感情まで全て含めて「怖い」の一言で。
ですが今日ふと「ゲートさん(?)って、自分が頑張ろうと思ったらしゅーぞーさん(どなただか分かりますよね(笑))みたいに熱く応援してくれるんじゃないかなぁ。「よし進むのか、一緒に行くぞ!!」ってなって「よしっ、5cm進んだぞ!やったな!」みたいな感じしてきたなぁ。」とか思ったんですよ。
ちょっとその想像で怖さが薄れました(笑)
仕事中なのでへらっとしちゃって変な人でしたが(笑)


私は、この「怖い」という感覚って、ある意味とても正しいと思うのです。
どうやってお伝えするのがより良いのかと考えると悩ましいのですが、この怖さって、
得体の知れないものが目の前にある
という怖さだと思うんです。
月子さんが考察してくれているように、ゲートというのはその持ち主さんの『内面のどこか深いところ』と言いますか、五感以上のところで感知するような部分と言いますか……が、チラ見できてしまうような気がするのです。
そんな側面もあるように感じるのです。
私はそれを生々しいと表現しているのですが、ゲートの絵はどうしても天使の絵よりうんと生々しいものになってしまうよなー……と、描きながらずーっと感じておりました。
天使のコーティングがありませんしね。
それって人によっては「得体の知れないもの」であるでしょうし、人によっては「怖い」という感情を誘発されると思うんです。
深遠の入り口をチラ見したら、怖いって感じてもおかしくないですもん。
それに、ゲートは「今ここの自分の世界」とは「異なる世界」とを繋ぐ扉ですから、
異世界の方からゲートを通って何か得体の知れないものがやってくる
というパターンだってあり得ますもんね。
天使の絵ならそれが天使だと分かっているから怖くないですけど。
とは言っても、
怖いどころか、ただのうにゃうにゃした絵だなー、としか思わない人もいるでしょうし、そこはスピ的感度・感性の違いや精神的ベクトルの違いや性格の特質など、さまざまな要因が絡み合って、感じ方というものは十人十色になるんだと思いますし、
ゲートの絵を通して許可なく他人によってアカシックにアクセスされてしまう、というものでは決して無いのでご心配には及びませんが、
天使の絵に比べたら生々しいことは確かなのです。
ですからね、
お試しにツイッターのフォロワーさんにゲートの絵を描かせてもらったらですね、

一目見て思わず涙が出ました。
自分のために描かれた絵であることがまず嬉しかったのですが、そこに重ねて『今まで自分では言葉にできなかったぐるぐるもやもやを的確に表現できる人がいる』という事が無性に嬉しかったです。


なんてご感想をくださったんですよ~~!
こんなこと言ってもらえて、私の方が嬉しいですってば!!
と、いうわけで。
天使の絵は、どんな方でもOKですが、
パーソナル・ゲートの絵は、誰でもOKではないかもしれないです。
や、どなたのでも描けるとは思いますけど、たとえるなら「ちょっとスパイシーなのでお子さまには辛いかも」って感じかもしれません。
なので、商品化についてはちょいとばかし検討中でございます。
もちろん前向きに考えておりますが、もちょっと検討が必要かなー、と思っております。
(検討っても、絵を描きながらハイヤーさんやガイドさんたちに「これでいいのー?」とか訊くだけなんですけどね。)
おかげさまで、パーソナル・ゲートの絵へのお問い合わせも数件いただいておりますので、商品化したいとは思っておりますので、もう少々お待ちくださいませ~。

波動域の違うゲートの絵、2枚です。

ともこさんのパーソナル・ゲートの絵を描いた後に、
「パーソナル・ゲートの絵を誰か描かせてくれませんかねー?」とツイッターでポロっとツイートしてみたら、
すぐに3名のフォロワーさんがリプをくださいました。
ありがとうございます♪♪
というわけで、ふるわたりさんハルカゼさんのゲートを先週中頃に発送したのですが、スマートレターの到着が予想より遅くて、どちらにも昨日届いたとのことでした。
まずは、ふるわたりさんのパーソナル・ゲートの絵です。
ふるわたりさんのゲート
下地が濃い赤色でした。
その上に波がたくさん打ち寄せてきて、
次第に渦を巻き始めました。
渦の一カ所が光りだしたので、「ああここがゲートなんだな。」と思いました。
すごく「重い絵」となりました。
音にたとえるなら、ベースの音みたいな感じです。
ゲートそのものよりも、その周囲にフォーカスが当たっていて、ふるわたりさんがこれからこれらのぐるぐるを乗り越えてゲートに辿り着かなければならないのだろうなぁ……と、思いました。
と、
そんなパーソナル・ゲートの絵と正反対だったのが、ハルカゼさんのゲートの絵です。
ハルカゼさんのゲート
こちらは、目の前にゲートがどーーーん!とあります。
そして、すごく「軽い絵」なのです。
音にたとえるなら、バイオリンの高音みたいな音色です。
では、「重い絵」より「軽い絵」の方が「良い」のか?というと、そんなことは全くなくて、
おそらく、
どちらもそう簡単にはゲートを通してもらえない
だろうな、と思いました。
ただ、そのクリアすべき課題(の波動域)が対照的というだけで、課題をクリアしなければ次の世界に飛び出せない、という意味では同じだと感じました。
たとえば、ハルカゼさんのゲートを描いていたら、ヒーリングか何かでがっつりクリアリングをした方がいい、というメッセージみたいなものを強く感じたので、それはかなり大変だろうなー、と私自身のあれこれを思い出して思いました。
ふるわたりさんは、おそらくもっと現実的な面での課題……たとえば、仕事に関することなどをクリアしなければならないんだろうな、と思いました。
もちろん、現実的な課題もスピリチュアルな基本があっての選択をしていくことでクリアしていくわけですから、やはり「単に課題の波動域が違う」ということなのだと思います。
しんどいことって、私もイヤだし誰でもイヤだと思うんですが、
研磨されて研磨されて宝石も光り輝くわけですし、しんどい課題を通してしっかり自分自身と向き合うって、とてもとても大事なことなんだと思います。
そうなんですよね。
結局は、自分とがっつり向き合って、自分を深く深く知ることを、死ぬまで私たちは続けていかなければならないんでしょうね。
ちなみに、
ハルカゼさんは絵が到着後すぐに額装してくださったそうで、写真をお借りしました~♪
ありがとうございます♡
ハルカゼさん額装
さつきのさんも額装してくださいました♪


teruさんは、額装してくださっただけでなく、絵が届いてからのこともブログで書いてくれました♪
http://nelteatro.blog.fc2.com/blog-entry-112.html

そのゲートは、まるで子宮。

パーソナル・ゲートの絵、4枚目は☆TOMOKO☆☆さんにお届けしました。
とりあえず、まず観てみてください。
ともさこんのゲート
描いている最中は気づかなかったのですが、
描き終わって、ちょっとばかし絵を眺めていたら気づきました。
以前、ともさこんから注文してもらって描いたガイアの絵の中身……子宮みたいな感じの絵だな、と思ったのでした。
ガイア
ガイア額入り01
まだこのゲートは開いていなくて、
ゲートを開くための鍵を手にしなくてはならないけれども、そのキーワードが「頑固さ」だと感じました。
頑固さは、良いこだわりであればアーティストには必要なものですが、
好ましくない方向にそれが出ると、いろいろ遠回りになると思います。
遠回りをすること自体は悪くないんですが、周囲を傷つけることも増えちゃうのが問題で、
そこらへんの塩梅をさまざまな面から省みると良いのではないか……なんてことが浮かんできました。
ともこさん、そんなに頑固かなー?と最初はピンとこなかったんですけど、
よくよく考えてみたら、確かに頑固でしたわ。過去世で。
私の妹だった時に。
普段はおっとりしてるのに、言い出したら聞かなくて、とうとう死んじゃったし
信念を貫く、ということと、頑固である、ということはほぼほぼ同じことなのかもしれませんが、
「自分を護る」ことが行き過ぎて「過剰防衛」になると途端に状況がややこしいことになるのと同じで、
頑固というのは、ちょっとどこかが過剰なのかもしれないですね。
何がちょっと過剰になってるのか、そしてそれは何から発生しているのか、を意識して探して行けば、このゲートを開くことになるのかもしれませんね。
思いも寄らないものがそこにあるのかも。
……っても、おそらく魂のクセみたいなものでしょうから簡単なことだとは思いませんが、ともこさんはきっとそれを探して出してゲートを開けると思います。
以下にともこさんからもらったメールを転載します。

ゲートの絵、ありがとうございました*^^*
すごく嬉しいです!
見た瞬間、すごくドキドキしました♪
なんというか、
生まれる、とか、死、とか、知らない扉が開く、とか。
そういう、先が見えないことがはじまる直前みたいな、緊張のようなものを感じました。
しばらく見ていると、
水や、炎のような、静かでゆったりとした力強いエネルギーのようなものも感じます。
じっと見ていると、内側がぐわ~となるというか、沸騰する感じのする、不思議な絵ですね。。
「頑固さ」をクリアして、鍵を手に入れることをがんばります*^^*
大切にしますね。
本当にありがとうございました!*^^*