お客様からご注文のパーソナル・ゲートの絵、3枚目です。
宇宙空間のチリやガスが集まって、ぐるぐる回転し、どんどん凝縮していって、とうとう核融合反応が起こり、やっと星は光り輝くわけですが、
その核融合反応が起こる手前、という感じがしました。
それをどう解釈するか、は人によってまちまちだと思うのですが、
『すでに準備はほぼ整っている』と解釈することもできるでしょうし、
『圧力(自重)が苦しくて、今ここですべてを投げ出してしまったら、輝くことはできない』と解釈することもできるでしょう。
未だ自分は何もコトを成していない、未だ自分は何者にもなれていない、と虚しく感じている人にこそ、この絵の解釈をご自身のためにしていただきたいな、と思います。
ユニクロのデザインTシャツやトートバッグを作ってみました~♪
ユニクロのUTme!という、スマホアプリを使ってTシャツやトートバッグに図柄をデザインして販売できる、というものがありまして、
TEATROのteruさんが素敵な作品をアップされています。
https://utme.uniqlo.com/jp/front/mkt/show?id=201336&locale=ja
そしたらですね、teruさんが「たみえさんも、くまえるで作ってみたらいかが?」と言ってくださいまして、
めんどくさがり屋のたみえかーさんですが、やってみました!
アプリなんて、Johnny’s webとか頭痛~るとかamazonとか天気予報とか、そーゆーのしか普段使いをしていないおばちゃんなので、やりたいことをするためのアプリの操作をクリアするまでに、なんだかんだで丸一日くらいかかっちゃいましたが、なんとかできました~♪
https://utme.uniqlo.com/jp/front/mkt/show?id=205548&locale=ja
こんな感じです~。
(画像がボヤけててごめんなさい。上記リンク先で確認してね♪)
ちょっと面白かったので、もう数点作ってみようかなー、と思ってます。
うさえる好きの娘にはうさえるトートバッグを作れ~と言われますしねん。
まるで冥王星のような重い影、または闇
お仕事として描いたパーソナル・ゲートの絵、2枚目です。
いつも短いメッセージのようなものを手書きで書いて同封するのですが、
だいたいそれについてはスパーンと忘れてしまいます。
しかし今回のは忘れちゃアカンやろ~、と思いまして、書いてすぐにメモしておきました。
それが以下です。
この度はご注文ありがとうございます。
パーソナル・ゲートの絵をお届けします。
輝く星に影が映る【食】のようにも見えますし、
または、月や金星などに冥王星が重なっている(占星術用語の)【合】のようにも見えます。(←もちろん天文学的にはこのような図にはなりません。)
どちらにしろ、輝かしいご自身の光に重い影や闇がかかり、本来の輝きが半減している状態なのだと思います。
しかしそれはマイナスなことなのでしょうか?
果たして、ゲートは輝く星の方なのでしょうか?
それとも闇の星(または影)の方なのでしょうか?
これはとても深い問いだと感じました。
感謝をこめて
9cm四方の小さい絵なのですが、すごくすごく「重い」絵でした。
重く、容赦なく、そして美しい……そんな絵だなぁ、と描き上がってからしみじみ眺めておりました。
あ。
「美しい」というのは、お客様の中の神聖さを美しさとして感じる、という意味です。
人生は重く、容赦なく、そして美しい。
そんなふうにも言い替えられるのかもしれませんね。
今「しんどいなぁ…。」という人にもじーっと眺めて何かを感じてとってもらえたら、と思います。
というわけで。
パーソナル・ゲートの絵も商品化してくださいという有り難いお声に応える形でしたが、前回の絵と今回の絵と合わせて、『お金をいただく絵』としてちょっとだけ自信がつきました。
天使の絵とは違ってエグられるような場合もあるかと思いますが、パーソナル・ゲートの絵もおすすめしたいです。(←売り込みが苦手な私がこんなこと言うのも珍しいですが。)
海に深く潜って描いてますからね~。
【パーソナル・ゲートの絵】赤い花と深い海
お仕事として「パーソナル・ゲートの絵」を初めて描かせてもらいました。
赤い花のようなエネルギーと、深い海のようなエネルギーが………これがですねぇ……私の語彙力の貧困さのせいなんですけど、言葉にするのが難しいんですけどねぇぇ……、混ざり合う……のでもなくて、統合する……のでもなくて、あえて言うなら補完し合う……が近いですかねぇ……。
そのような全く違うエネルギーが身の内にあることをまず自覚して、
それから、それらが補完し合う……融合し合う………うーん……なんていうか、セックスがとても近いイメージなんですけど、そういうふうに与え合って、次元がひとつ上がったような、そんな光が生まれる、という感じなのです。
ですから、ゲートはお客様の中にあります、とメッセージには書きました。
この絵も興味深いんですが、3層構造になってます。
最初は黄色ベースで全体がゆらゆらした絵になりました。
そこに、細いうねうねした赤い線と細いうねうねした青い線が別々のところから発生して、それらが派生しつつ伸びていき、交わりました。
色も重なっていきました。
しかしそこでは終わらず、最終的にこのような絵になりました。
ゆらゆらした光の中から、「神経」みたいなものが発生して成長し交わり、はっきりした個別のものになった上で、さらに交わる。
そうすることで、もっと新たなものが生まれる。
なんだか、この宇宙の在り方に似てるような気がしました。
ですから、さっき書いたように「セックス」にも似てるように感じますし、荒々しさも感じます。
でも、神聖さも感じますし、美も感じます。音すら感じます。
お客様の中にあるこのような宇宙を、9cm四方の絵に切り抜いて貼り付けた……みたいな感じがしました。
そしたらですね。
丁度こんな記事を読んだんです。
http://celestie.blog23.fc2.com/blog-entry-2259.html
私はアストラルリーディングができるわけでもないし、何かを意識して描いてるわけじゃないんですが、
でも、アストラルリーディングのプラクティショナーが観ているものって、もしかしたらこういう感じなのかもー、と思ったらですね、
(少なくとも今は)こういう絵でいいのかも、と思えたのです。
ほんとはねー、teru巨匠のような繊細な絵が描けるようになりたいんですよ~。
でも、それができないことで、下手に具象に落としこまないでいられるのかも、と思ったのです。
私というフィルターがもっとクリアだったらいい感じに具象に落としこめて、その方が分かりやすいと思うのですが、今はまだまだ曇りだらけですからねぇぇぇ…。
なので、当分このままで!
+*+*+*+*+*+*+*+
で。
ここからは私の話になるんですが。
この絵を描いてて、自分にも当てはまるよなー、と思っておりました。
赤い花のようなエネルギーと深い海のようなエネルギーがセックスのように交わることでしか、ひとつ上の光には到達できないんだろうなー、と。
先週、星詠みのたりあさんが、「#わたしの強みや特徴を教えてください」というタグをつけてツイートしてみよう、という企画を打ち出されまして、便乗してみたのです。
すると、友人の一人から私の強みは『まっすぐなところ。ちゃんと意見を言ってくれるところ。』とリプが届きました。
これ、ちょっと考えさせられました。
もちろんありがたいし、嬉しかったんですが、考えさせられました。
そのちょっと前に、別の友人がいろいろ書いていたところにコメントしたんですが、それが余計な言葉だったかなー、と後から思ったのです。友人の反応とかその後のいろいろを見てて。
そこで自分への戒めとしてコメントを一切控えたのですが、そういうのもね、ほんとはちょっと違うよなー、と分かっているんですが、今は「余計なことを言わない」方を取ろうとしたんですよね。
さらに、
娘の行動にカチンときて叱りすぎる自分とか、言いすぎる自分とかも週末にどかんと出まして…。
どこか客観視してる自分もいるんです。
いるのにも関わらずやめられなくて、とうとうお父ちゃんに注意されて、さらにこじれる……ということがありました。
こじれてる時も客観視してる自分がいるんですけど、最前線の自分と自分から出る言葉をコントロールできずにいました。
こじれまくって、子供たちにもイヤな気持ちにさせてるのは重々承知なのにそこから抜け出せずにいたら、
朝から夕方まで靴を履きっぱなしだった娘の足が臭いってことに気づきまして、「足が臭いよ。」と言った途端に、それまでシリアスだった子供たちと大爆笑になり、まるで憑き物が落ちたかのように一気に普段の自分に戻ったのでした。
ほんとうに、そんな感じだったのです。
憑き物に憑かれるってこんな感じなのかも、と思うくらい違うのです。
この時は生理前でイライラしやすかった、というのも多少は影響してたと思いますが、最近そういう「コントロールできない自分」が(ここまでヒドくなくても)ちょいちょい顔を出すことが増えてきたのは自覚していました。
更年期だからかもしれませんが、だとしてもこのままで良いわけじゃないよな、と思っていました。
すると、ふと、自分のチャートの上の水星が気になり、ちょっと確認してみました。
土星とソフトアスペクトがあるのは覚えていましたが、アセンダントとガチでスクエアになっているのが目に入りました。
そして、ディセンダントのすぐ近くにある火星とも当然スクエア範囲となっていました。
これが善く働けば、『まっすぐなところ。ちゃんと意見を言ってくれるところ。』となるのでしょうけど、
相手の状況によっては『余計な言葉』となりますし、
コントロールできなければ、『言いすぎて傷つけるだけ』になるのでしょう。
強い感情が発生すること自体は善くも悪くもないけれど、それが冷静な理性と補完しあった結果として発した言葉でなければ、好ましくない状態を生み出しやすいのだろう、と思いました。
いえ、そんなことは分かりきったことだと「頭」では分かっていましたが、自分の言葉には自分で思うよりもパワーがあるのだと、もっとしっかり自覚しなくてはいけないんだと、初めて思えたのです。
するとですね、
感情、特に怒りや不安などを「よろしくないもの」という捉え方をしてるから、更年期になってから特にコントロールできないことが増えたのかも、と思いました。
深い海のような静かな理性を良しとする傾向が強すぎたのでしょうね。
というわけで、この絵が描き上がった時に、お客様を切り取った絵であると同時に、私をも映してる絵なんだろうなー、と思ったのでした。
★プレゼント企画★当選者発表および追加プレゼントの発表★
ラッパを吹いてる天使の絵プレゼント企画に、41名もの方がご応募くださいました。
ほんとうにありがとうございました~♪
初めて応募してくださった方も、常連の方も、ありがとうございます♪♪
そして、
「いつもブログを拝見してます。」とか「楽しみにしてます。」とか書いてくださってる方も何人もいらっしゃって、
毎回そうなんですけど、とっっっっても励みになります。
ワンネスの境地に至ったわけでも悟ったわけでも覚醒したわけでもない、ただのふつーのおばちゃんが日々の中で感じたことや考えたことをだらだら書いてるだけなんですけど、
「なるほど。」でも「それは違うように思うなぁ。」でも、何かちょっとでも感じてもらえることがあるなら、それはとてもありがたいことだと真に思ってます。
湖の中に小石を投げ入れたようなもんですもんね。
それはとても小さな波紋かもしれないけど、その時には確実にその人の心の中に波紋ができるわけですもんね。
そういう影響のし合いっこって、人間ならではなんだろうなー、と思うのです。
なので、ほんと、ありがたいです。
そしてそして、
私の絵を気に入ってくださってる旨のコメントもほんとーーーにありがとうございます♡
励みどころではありませんわっ。
だーーーっと背中押してもらってる気分です。
ありがとうございますっ♡♡
というわけで。
感謝の気持ちもこめましてね、追加プレゼントを用意しました。
(それで当選者発表が遅くなりました~。ごめんなさい~。)
ハガキにえんぴつと色えんぴつ(←今回は息子のトンボ色鉛筆36色を借りた)で描いてあります。
このまま発送するので、一応念のためにフィキサチーフもかけてあります。
氣乃さん伝授の「開運・金運サポートのエネルギー」もこれらの絵にちょいちょい降りるように設定もしてみました。
(ただしこれは、あくまで実験レベルであります~。)
では、息子と娘がくじびきをしてくれたので、当選者を発表します~♪
ラッパを拭く天使の絵の当選者は……
白うさぎ さん です♪
追加プレゼントのくまえる・うさえるの絵4枚の当選者は……
nossa さん
YOKO さん
みなみのまなざし さん
ぷりん さん
です♪
どの絵が届くかはお楽しみに~♪
そしてさらに。
娘が「この2枚の人にはポストカードセットを送ってね~♪」と言うので、Universeポストカードセットを送らせていただきます。
ソラ さん
にゃんこ さん
それでは、当選者の方々は、当ブログのメールフォームかmixiのメッセージ、相互フォローの方はTwitterのDMにて
郵便番号・ご住所・お名前をお知らせくださいませ♪
よろしくお願いしま~す。
また次回もふるってご応募くださいませ~♪
ありがとうございました。
★★プレゼント企画★★ ラッパ吹いてる天使の絵
ちょっと前に、アクリルガッシュ用つや出しのメディウムを買ってみまして、
切り出して余った紙(今回は10cm×4.3cm)で絵を描いて試してみました。
描き上がってから最後に上からぺたーーーっとメディウムを塗ってみました。
(絵の具と混ぜても使えるそうですが、とりあえず。)
つやが出てるの、分かりますかね?
つやつやする上に耐水性もアップするということなので、当分これを使ってみようかなーと考えております。
というわけで。
小さい絵ですが、プレゼントということにしたいと思います~♪
ラッパ吹いてます。
始まりの合図だと思います。
目覚まし時計の音みたいなものですね。
そんなスパルタな絵ですが、ピンと来てしまった方はどうぞご応募くださいませ♪
よろしくお願いします♪♪
★★ 応募要項 ★★
◆募集期間◆
この記事アップから2016年5月15日(日)21時まで
◆応募資格◆
100均の額でもいいので、額に入れて飾ってくださる方
◆応募方法◆
当ブログ記事のコメント欄に「ラッパ吹いてる天使の絵希望」とご記入ください。
できれば、記入前にハンドル名が他の方と重なっていないかご確認くださると有り難いです。
◆備考◆
・応募者複数の場合は、くじびきで当選者を決定します。
・〆切日の翌日か翌々日に当ブログにて当選者を発表します。
・当選された方は、当ブログにあるメールフォームかmixiのメッセージにてお名前とご住所をご連絡ください。(Twitterで相互フォローの方はDMでもOKです。)
それではよろしくお願いします♪
※追記※
さっき娘が帰宅したんですけどね、
今日から部活動が始まり、マーチングバンド部に入った娘が、コルネットというラッパを持って帰ってきたんですよ!
でもって、ぷお~~~~~ん!ぷお~~~~~ん!と鳴らし続けてますわっ。
なにこのシンクロ。
(楽器を貸し出してもらうのは聞いてましたけど、家に持って帰ってくるなんて聞いてないですわよー。てか部活が今日から始まったのもさっきまで知らなかったしーー。昨日まで娘はお熱で3日間お休みしてたから予定がちゃんと分かってなかったのー。)
いい絵が描けました。
先日、絵が描き上がった時に、こんなツイートをしました。
いい絵が描けた
— たみえ (@TAMIEYAtamie) 2016年4月11日
……ああそういえば、
このツイートをして小一時間ほど経ってからブ子ちゃんが帰ってきたんでしたわ。
ええ。
なんともですね「いい絵が描けたなぁぁぁぁ。」と思えたんです。
巧い下手とかってのは別にして、いい絵だなぁ~、と自分で描いたのに思えたのです。
あ、というか、自分で描いたんだけど自分で描いたわけじゃないよね感はいつにも増して大きかったですね。
それがこの絵でした。
大天使アリエルの絵です。
オラクルカードはProsperity(繁栄)でした。
物理的な繁栄も大切ですし、精神的な豊かさというのも大切なことだと思うのですが、
この絵から感じられたのは、物理的なものや精神的なものとして現れる前の段階としての豊かさ……と言いましょうか、
気持ちの問題とかってことじゃなくて、よりもっと根源的な部分での円満さ・潤沢さ……みたなものでした。
もちょっとざっくり言うと、「ほんとうの自分自身」はそもそもは豊かで欠落したところなんて無いんだよ、というメッセージみたいなもののエネルギーを感じたのでした。
あー……言語化するのって難しいなぁ~。
と、まぁ、そんな感じのことをどーーんと感じられた絵だったので、お客様にもそのようなことをメッセージに書いてお届けしました。
「自分の足りないところではなくて、ご自身の中に既に在る豊かさに目を向けてください」的な感じだったと思います。(←あるあるで、何をどうやって書いたかをちゃんと覚えていない。)
すると、お客様からお返事をいただきまして。
文面からすると、どうやらお客様はご苦労が多く、迷いも多くなってしまう人生を過ごされてきたようでした。
そのような方に「自分の中に既に在る豊かさに目を向けて」と言っても、それはとても難しいことなのかもしれなくて、
もしかしたらとても酷なことをお伝えしたことにならないかなー?と、少し心配にもなりました。
だって、頭ではそういうものだと理解したとしても、実感としてそれを納得できるかどうかは別のことですものね。
でもですね。
やはりアリエルの絵は「いい絵」なのです。
まるで、金色の光がほわわわわわわんと出ていて、遠赤外線のようにじわわわわわわわっと内部まで届くような、そんな感じすらしたのです。
や、もちろん、実際にそんな光線は出てませんけどね。絵から。
というわけで。
これをキッカケに、お客様がご自身をもう一度いろんな角度から見つめて、ご自身の中に既に在る豊かさを見つけ出して、そこに意識を持っていくことができるようになったらいいなぁ~、と思いました。
あー。
でもほんと、いい絵だったなぁ~。
原画をいろんな方も見て欲しいくらいでした~。
(どうしてもね、画像だと違うのー。)
「歌うメタトロン」と「ぐるぐるなラギュエル」
ちょっと時間が経ってしまいましたが、
卒業式の後に、息子がお世話になった支援クラスの担任の先生と交流クラスの担任の先生にそれぞれ絵をプレゼントしました。
池袋の梅舎茶館さんで去年開催させてもらった展示会に(もちろん他の用事もあったのでしょうけれど)お二人共来てくださったくらいですので、きっとプレゼントしても「こんなのもらっても困る~。」なんて思ったりはしないだろうと思いまして、勝手に描かせてもらったのでした。
こちらは、交流クラスの担任の先生の絵です。
メタトロンが歌ってます。
音楽の先生で、息子が3年生、5年生、6年生の時にオペレッタをがっつり指導してくれて、学習発表会で感動させてくれた先生ですから、メタトロンが歌っていてもちっともおかしくないよなー、と思いました。
Indigo and Crystal Childrenというオラクルカードだったのですが、
繊細な子供たちに音楽を通して自分を表現することを教えてあげるというのはとても素晴らしいことだと思うので、これからも先生には(めっちゃパワーが必要なことだと思いますが)頑張って毎年オペレッタを指導し続けて欲しいと思いました。
そして、こちらが支援クラスの担任の先生へ描いた絵です。
Clairsentience(超感覚)というカードだったのですが、これはほんとーに時間がかかりました。
3層の絵になってます。(←アクリル絵の具なので塗り重ねられるのです。)
……で、ですね。
先生には何かがっつりとお手紙を書いたのですが……、何を書いたのかさっぱり思い出せません。
もー、チャネリング状態あるあるですねぇぇぇぇ……。
あー……
でもですね、先生は「支援クラスの先生」というのがとても合ってると思うので、(学校の上の人たちが決めることなので)先生の希望だけでは続けられないことは分かっていますが、障害児教育にずっと携わって欲しいというのは伝えました。
そして先生もそれを希望しているそうで、息子との5年間(←2年生から卒業までお世話になったのです)が先生にとっても有意義なものだったというのが先生の言葉から伝わってきて、本当にありがたいです。
残念ながら先生は今年度から違う小学校に転任になりますが、また会いに来てくれると言ってくれました。
……や、これがですねぇ。
息子よりも娘の方がショックを受けましてねぇ……。
富山旅行から帰ってきて、新聞で先生の異動を知って、めっちゃショックを受けてたのです。
娘は繊細なところがあるし、芯の強いところもあるんですが、外ではあまり強く自己主張をしないので、クラスの女子の中で「押しの強い子」たちとのやりとりでモヤモヤすることも時々あるそうなのです。
そんな時は支援クラスに行って、お兄ちゃんの笑顔を見るとホッとできたのだそうです。
そんな太陽のようなお兄ちゃんが卒業したらどうしよう、と娘が言うので、
「(支援クラスの)〇〇先生がいるから大丈夫だよ。またいつでも支援クラスに行けばいいんだよ。」
と、慰めていたのですが、その先生も転任だと分かったために娘はショックを受けていた、というわけなのです。
でもね、
きっとね、これは「節目」の1つなんですよね。
この学校では4年生になると児童会や委員会の仕事も始まるし、クラブや部活も始まります。
それだけでも子供たちにとっては大きなことなのですが、校長先生も変わるので学校の雰囲気も変わるかもしれません。
そんな変化の中で、頼りにしていた「太陽のようなお兄ちゃん」も、大好きな先生も居ないというのは、娘にとっては試練…とまでは言わなくても、ぐっと足に力を入れて階段をひとつ上がるようなものだろうと思うのです。
頑張れー!娘ちゃん。
こっそりお知らせ
3月21日の今日が春分の日だと、つい最近まで思い込んでいたたみえかーさんです。
息子の小学校卒業式も無事に終え、載せたい絵の画像、書きたいブログ記事、書かないといけない依頼記事(←おとーちゃんの勤め先であるNPO法人から4回の連載ってことで執筆を依頼されてまして、次ので最終回の予定なのです。)と、いろいろあるのですが、なんやかんやでなかなか難しいです。
やー、でも依頼された原稿は今週中に書かないと~~~。ひーー。
さて。
以前、お知らせしました「パーソナル・ゲートの絵」の販売についてですが、
民絵屋のカートには昨日の夜にアップしてもらいました。おとーちゃんに。
ただし、まだ表立ってどーんと売り出してません。
てか、商品説明のページを作ってないんです。
なんやかんやでなかなか難しいもので……。
とういわけで、「常連さんにだけ出す裏メニュー」的な感じになってますが、もしよろしかったらご注文承ります~。
裏メニュー的な間は値段を天使の絵と同じにしております。
サイズは天使の絵より少し小さくて、正方形になる予定です。
額は、まだ額屋さんに相談してないんですが、今の天使の絵とは逆に、細めの額でマット広めにしようかなー、と思ってます。
こんな感じのね。(←以前の天使の絵の額)
というわけで、こっそりお知らせでした♪
Bon Voyage!
日食の前日。
午前中からもう日食モード……のような感覚になってきたので、なんとなく「今日の今、描いてしまわないと!」と思って、描きました。
大天使ラジエルです。
オラクルカードはSpiritual Understandingでした。
魚座の日食前日にSpiritual Understandingですからね…。
なかなか意味深です。
昨日の記事にも書きましたが、
腹をくくって、自分自身と対峙した方がいいタイミングなのかもしれません。
そこを通してしかSpiritual Understandingを手にすることはできないのかもしれません。
識るべきは己のみ、のような気もします。
そして、そこからが新しいスタートなのかもしれません。
魚座の日食ってことで、今まで蓋をしていたような、今まで観ないふりしていたような、そんな「境界線」が破られて、うにょにょにょ~っという感じになりやすくて、そういう流れになるのかなー、なんて思ったりします。
実際、昨日のこの絵
を見て、月子さんがこんな記事を書いてくれましたしね。
http://tsukinohitorigoto922.blog.fc2.com/blog-entry-95.html
描いた本人も、
「……ちょっとキツいかも。」
と思いましたもん。
『わぁ…やだなぁ……。』と彼女に初見で思われても納得です。
ブログを読んでくださってる方の中で他にも「な~んかイヤだな~。」と感じた方がいらっしゃるのではないかと思います。
そういう方はチャンスかもしれません。
境界線を超えてうにょにょにょ~っと出てきそうになっているデロデロのものと向き合うチャンスかも。
内省が難しいと感じる方は、
そのうにょにょにょ~っと出てきそうなデロデロなものを(深く考えずに思いつきで)擬人化して、心の中で自分と分離したようなつもりになって、会話をしてみるといいかもしれません。
思いもしなかったことを語りかけてくるかもしれませんよ。
そして、そのデロデロなものが綺麗に変身するまで続けてみるのがオススメです。
そのプロセスは、その旅は、ちょっとしんどいかとは思いますが、しんどいほど見えてくる景色は綺麗な色をしていると思います。
あ、その場合ね、会話を忘れないうちにメモしておいた方がいいですよ~。
手帳でもノートでもブログでもなんでもいいので。
旅の記録はちゃんと取っておきましょう。
Bon Voyage!