昨日の続き……は、ごめんなさい。
明日アップできるように頑張りますっ。
で。
今日はですね。
サンダルフォンの絵です。
お客様が、ご自身の絵とお母様の絵を注文してくださいました。
まず、お客様の絵を描きました。
オラクルカードはサンダルフォンのGifts from Godでした。
そしてその翌々日。
お母様の絵を描こうと、オラクルカードを引いたところ……
……同じカード、サンダルフォンのGifts from Godではありませんか!
今まで、親子それぞれでのご注文というのが何枚もありましたが、親子で同じ天使はともかく、同じカードというのは初めてでした。
「うーん。どうしよう。これ、カードを引き直した方がいいかなー?」
と、サンダルフォンのカードを見つめながら思ったのですが、すこんとイメージが頭の中に展開されました。
ああ。
これは、対の絵になるんだな。
と思いました。
そして、出来上がったのがこの絵でした。
並べるとこんな感じです。
2枚の絵は、太陽と月、昼と夜、陽と陰……のような、そんな対になってるんだなぁ~、と感じました。
それで、ですね。
もちろん、オリジナルはお客様のものですが、
この画像を通してでもOKだと思いますので、陽と陰のどちらか、今の自分に足りないなーとか、必要だなー、と直観で感じた方のサンダルフォンから、Giftsを受け取ってみてはいかがでしょうか?
まーまー、せっかくですからね、ギフトをもらうイメージをしてみてください♪
ありのままで。
巷で流行ってる歌を替え歌にして、娘と2人でよく歌ってます。
♪ありのーままのーおブ子見せるのよーー
ってゆーても、おブ子さんは常にありのままですがね。
さすがお猫。
ブレません。
さて。
お客様にお届けした絵なのですが、
大天使アリエルで、カードは繁栄でした。
この絵のアリエルは、初めは腕を伸ばしていたんです。
まるで自分から豊かさを求めるかのように。
でも、どうしても何かが違うなーー、と、ほぼほぼ描き上がったところで違和感を感じまして、
(アクリル絵の具なのである程度塗りつぶすことができるので)伸ばした腕を塗りつぶして、髪も描き直して、
腕は下にそのまま下ろすようにしました。
自分から手を伸ばさなくても、ありのままで、そのままで、豊かさを受け入れればいい。
そういう絵になりました。
期末テスト前に何もしなくて、「ありのままの自分でいいのだ。」とゴロゴロしながらテレビを見ていたら、
よほどデキの良い人でない限り、良い点数は取れませんよね。
努力すればしただけの、何もしなかったらそれなりの、ありのままの結果が出ます。
目標と向上心を持って精進することは大切だけど、
ありのままの自分を認めることも大切。
ちょっと前にツイッターで見かけたんですが、
イヤだと感じたことはすっぱり止めた方がいいけれど、めんどくさいと思ったことは続けた方がいい、って内容のツイートがありました。
なるほどなー、と思いました。
ありのままの自分を認めることと精進することのバランスを見極めるポイントの1つかもしれませんね。
と、そんなことを踏まえた上で、
めちゃめちゃ努力しないと豊かさを受け入れることはできない、などの「条件」はとっぱらって、
ありのままで、豊かさを自然に受け入れるようにココロを開けばいいのだろうな、と、この絵を描いて感じました。
おれは、ありのままでトカゲを捕る。
おかーちゃんは文句言うけど、知ったこっちゃないぜ。
あー、また狩りがしたくなってきたぜ!
おかーちゃん、おんもに出してくれよ。
『ダメです。』
大天使ミカエルの後ろ姿
大天使ミカエル指定で、描かせてもらいました。
以下、お客様のご感想メールの一部です。
本日、絵が届きました。
もう、本当に素敵な「ミカエルさま」で最高です。
実はミカエルさまが剣をかまえてて「しっかりしなさい!」って感じの絵がくるのかなーと思ってました。が、届いた絵の第一印象は「柔らか」でした。
たみえさまのメッセージに”「さあ、こちらについて来なさい。」と言っているかのような絵になりました。一生懸命、ミカエルの後ろをついて行って下さい。”と書いてあり、あぁ今の自分は大丈夫なんだな、ちゃんとミカエルを、天使たちの存在を信じられているんだなっと答えをもらったようでした。
以前他の方から”まだ天使たちの声や姿を聞いたり見たりはできません。信じきれていないからです。彼らを信じてください。そうすればいつかは聞こえてくるでしょう。ミカエルはそんなあなたをいつでも見守っていますよ。”っと言われてそれからは反省して信じてきました。
たみえさまのミカエルは立ち止まったり、転んだりする私を置いてきぼりにしないで、その度にしなやかに羽をフワッとさせて待っていてくれる、そんな絵にみえます。
最後の(時々、ちょっとしんどいかもしれませんが、がんばってください!!)の言葉に笑ってしまいました。
はい、ミカエルさまといえばスパルタですからね。
がんばりましょう!でも、たまーにでいいですから、ミカエルさま。
珍しく、後ろ姿のミカエルの絵になりました。
「ほらほら、ついて来なさい。」と、言ってるなぁ~、とニヤニヤしながら描きました。
ご感想のメールを読んでいて、「なるほど、だからこーゆー感じの絵になったのかー。」と、納得しました。
その人その人に合わせた絵になるように描かされてるんだなー、と思うと、なんとも不思議な気分になります。
「心地よさ」って大事なんだろうな、と思う。
私でもモヤっとしてしまうことがあります。
この記事で紹介したザドキエルの絵ですが。
お客様からご感想のメールをいただきました。
ブログで紹介してもいいと許可を出してくださったので、転載します。
ご自身のご病気について触れていらっしゃる部分も、そのまま載せていいですよ、とOKを出してくださいましたので、(挨拶文等を削除した)原文そのままでご紹介します。
天使の絵。
とても素敵です!
ありがとうございます!
絵を見た第一声は、「うわぁ~~! ・・・細かっ・・・面相筆??」 でした(笑)
本当に繊細で。 髪とか目とか衣服の袖の辺りとか。「すごーい・・・」と言いながら見ていました。
陽射しが当たると キラキラきらきら☆彡 「きれーい…」と見惚れて。
第一声からしてそうなのですが、何だか画材が気になってしまって。(^^ゞいつも的ハズレというか、ピントがずれるのです。すみません。
油絵っぽい部分もあり、クレパスっぽい部分もあり。 何なのでしょう。 すごく素敵です。
色が水色と青と薄紫。金色。 好きな色ばかりで嬉しいです。
明るい空の色。宇宙に近い濃い青。宇宙の藍色。薄い明るい紫(スミレや藤の花の色)が好きなんです。
ピンクの可愛らしい愛の色も自分の中に入れたいなー(入れます。とアファメーション)。
背景の光が、宇宙の根源に繋がるイメージで とても惹かれます。
天使は ザドキエルさま。
『守護天使』と受け止めてよろしいでしょうか。
自分の守護天使を知りたくて、‘お任せ’を選択したので、そうなら嬉しいです。
昨年9月頃からかな… ブログ「なにが見えてる」に出会って(だいぶ遅いですね。)
じぇいどさんの本を読んで、ブログを読んで。
天使や精霊と交流できたらいいなー。と憧れて。
それから、浄化やヒーリングに 天使のサポートをお願いするようになって。
いつも依頼するのは、主にミカエルさま、ラファエルさま。
ザドキエルさまは、
毎日、寝起きと就寝前のご挨拶の時に、天使のお名前を御呼びしているのですが、その中にザドキエルさまも入っています。(そんなに沢山ではないんです。お名前を覚えた 9人の天使)
シルバーバイオレットフレイム(ザドキエルさまとセントジャーメインさまのサポートのエネルギー)のセルフアチューメントを受けていて。正式なアチューメントではなく、ネットで無料公開されていたもの。
実際使えているかどうかはわかりませんが…。
単なる妄想・想像の自己満足のレベルですが。
何度か ‘地球’に ヒーリング(の真似事)をしたことがあるんです。
その時のポーズが、この絵の、ザドキエルさまのポーズなんです。
顔の少し下あたり。 もう 本当にこの形で、両手の中に地球があるイメージで、エネルギーを送っていました…。
人にヒーリングする時には、相手の了解を得てから。というのがルール。と聞いたので、「地球には了解を得られないのに、勝手にエネルギーを送って…」と、自分の中で少し引っかかる部分がありました。
この絵を見ていると、ザドキエルさまから、「そう。こうやってね。」 と、‘もっと地球にエネルギーを送ってね。’ と、言われているように思えます。
私は子供の頃から、どうも地球になじめなくて。自分が‘今、ここに居る’ということに違和感があって。なぜか、生き辛いと感じ続けて。それでも生かされていると思って。
自分が地球に居ることが 申し訳ないと思い。
浄化も、自分の中の闇・ダークな部分を吐き出すのが、地球に悪いと思って、吐き出せなくて。
グラウンディングも、地球に繋がるのができなくて…
これが解消されてきたのは、つい最近なんです。天使のサポートを得て光に還えるイメージを加えるようになってから。遠慮なく(笑)
今、42歳なので、笑ってしまうくらい長い間。
地球に遠慮? してたのかな…。 単に意地張ってただけかもしれないですけど 「嫌だー。私はおうちに帰りたいー。」って(おうちってドコ?単なる駄々っ子ですね。笑)
だから そのお詫びというか、お返しに。
きらっている訳ではないのに、拒絶し続けてきた(のですよね。私自身が。。)。
いっぱい毒を吐いて、エネルギー的にも、物質的にも地球を傷めている。
それでも 私(達人類)を住まわせて、守ってくれている地球に。
愛と光と感謝を込めて。
妄想でも真似事でもいいです。 気持ちを込めて。 これからはエネルギーを送ります。
戴いたメッセージについて
「クレアオーディエンス(透聴)」
「聴こえない声が聴こえるようになる。というよりも、人の声をしっかりと聴きましょう。」
はい。ありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
見えない世界の光を見たり聴いたりして、サポートして下さっている方々を感じたい。と望む気持ちがあります。
見えない。聴こえない。高次元の世界への憧れです。
見えてる・聞こえてる。物質界。今、見えてる聞こえてる目の前の人を大切にしましょう。ですね。 出来ていないです。
どうも人の話を聞くのが苦手で(汗)
聞けない。& 聞いても理解出来ない。 覚えられない。 対処出来ない。。 で、聞くこと自体を拒否して来ました。。
自分も子供も何か病的なものなのかと思い詰めたり。(私は精神科に通院しています。子供達は診察を受けましたが、様子を見ましょう。で。薬を飲むことにならずに済んでよかったと今は思います。その頃は薬害を知らずに、薬を飲めば楽に生きられるようになると思っていました。)
発達障害とか インディゴとか ETソウル(スターパーソン)とか… 困難に思う症状や特徴が似ていて違いが判らないです。
同じものを違う名前で呼んでいるようにも思えます。
自分や子供達がどれに該当するのか、知りたい気持ちはもちろんあります。
何であれ、何で無くても。 何とか改善したい。と。 あがき続けています。。
自分の意志が何なのか分からないのに、我が強い。
バランスは取れていない。 取り方も分からない。 です。。
でも。 とにかく。 分からなくても。 理解できなくても。 対処できなくても。
「人の声をしっかりと聴きましょう」
努力します。
貴重なアドバイス。 伝えて下さってありがとうございます。
ザドキエルさま。 記憶力と 精神の働きにまつわることについて人間を助ける。というお働きがあるようですね。
ありがたいです。
今、改めてザドキエルさまの絵を見てみると、「エネルギー 送ってますよ。」 って見えます(^^)
このメールを読んで、私が強く感じたのは、
「感じ方の程度の差こそあれ、このお客様のように感じている人は、他にもいるんだろうな。」
というものでした。
ですから、お客様に記事の転載許可をお願いしたのでした。
地球になじめない、
地球ではない、どこかに帰りたい、
そんなふうに感じる人たちがいる、というのは時々ネットでも目にしていましたが、
メールを読んでいて、そういう感覚って苦しいんだろうなぁ…と、なんとなくですが伝わってきました。
私にはそういう感覚がありませんので、気持を理解することはできませんが、そんなふうに思いました。
そして
『発達障害とか インディゴとか ETソウル(スターパーソン)とか… 困難に思う症状や特徴が似ていて違いが判らないです。
同じものを違う名前で呼んでいるようにも思えます。』
という部分に、共感に近いものを感じました。
明確な違いがあるのかもしれないし、同じものに違う呼称を与えてるだけなのかもしれない。
うちの息子みたいに「染色体が1本多い」というようなハッキリとした医学的に原因が掴めてるものではないうえに、
スピ的にもいろいろ言われているので、私もすごくモヤっとしてしまうことがあります。
当人ならなおさらだろうな、と思いました。
生き難さをずっと抱えているだけでも辛いのに。
しかし。
お医者さんなど、さまざまな専門家にも相談しながら、
そして(広義の意味での)スピリチュアルな考え方も取り入れて、天使などにもサポートをお願いして、
自分を知るという人生の課題を、少しずつでも解いていく……という意味では、
みんな平等なのかなー、とも思いました。
翼を広げて。
「人の話しを、ちゃんと聞きなさい。」とザドキエルが言う。
大天使ザドキエルのClairaudience(透聴)というカードだったのですが。
いわゆる「聞こえない声を聴く」という意味……というよりも、
人の声を、人の話を、ちゃんと聞いてください
という意味の絵だなぁ…と、描きながらじわじわーーーっと感じました。
お客様にもそのようなメッセージは書いたのですが、
このメッセージは私にとっても、この記事を読んでいるアナタにとっても、必要なものなのではないかな、と思います。
自分の意思や考えを貫くことは、人の話を聞かない、ということではありませんよね。
でも「人の話をちゃんと聞くことができているか?」と問われて、
「はい。」と胸張って言える人はどれだけいるんでしょうね。
……私は、言えないなぁ~。
と、いうか。
人の話をちゃんと聞く、ということがどういうことなのか、から考えないといけないのかもしれませんね。
アナタは、人の話を、ちゃんと聞けていますか?
ラジエルからの伝言の続き。
子供たちの通ってる小学校は児童数が少ないところなので、
給食も全校児童みんな一緒にランチルームで食べるんです。
学年を超えて友達になっています。
そんな小学校なので、6年生でインフルエンザが流行し始めたらすぐに4年生の息子も罹りまして……。
昨日まで自宅待機で、今日の卒業式には間に合うから良かったと思っていたら、
娘が拾ってきたお咳の風邪が息子にもうつりまして、ヒドいお咳とちょっとのお熱でした。
私もちょっと咳が出始めたので、息子と一緒に呼吸器内科を受診してきました。
また咳喘息になるとイヤなのでねー。
(そしたら娘の同級生の女の子がおとーさんに連れられて受診してました。インフルエンザですってー。)
あ。
昨日は昨日で娘が学校で38度後半の熱を出しましてねぇ…。
結局はインフルエンザではなく、今朝になって熱も下がったので、卒業式に参加しに登校しました。
仲良しの6年生のおねーちゃんが何人かいるので、どうしても行きたいと根性で(?)熱を下げました。やるなぁ娘よ。
てことで。
先週の土曜日から今日まで、おとーちゃんと私が交代で子供を連れて、『いつもの小児科』と『休日夜間診療所』と『別の小児科』と『呼吸器内科』を渡り歩きました……。
ふ……。
と、そんな状態でしたので、天使の絵も描けずにおります。
数名のお客様の絵が遅れてしまってて申し訳ありません……。
さて。
ラジエルからの伝言の続きです。
いつも天使の絵を描く時は、何も考えずに描き始めるのですが、
前回の絵も、今回の絵も、ぱっとイメージが浮かんだのです。
前回は、瞑想をするラジエルの姿が浮かびましたが、
今回は、縦に伸びる紫の光の周りを、ぐるぐると白い光が昇っていく…というイメージがすこーんと浮かびました。
これを描けということなんだな、と思いまして、描き始めたわけですが、
どうしてもこのぐるぐるがクンダリーニに思えてなりませんでした。
オラクルカードは透視だったのですが、クンダリーニに関連することをお客様にラジエルは伝えたいのだろうとかなり強く感じたのです。
…ですが。
私自身があまりよく分かっていなのです。
クンダリーニのことは。
ちょこちょこと「読んで知ってる」程度で、私自身の感覚としてはよく分からないため、ラジエルが伝えたいことがハッキリとは掴めなかったのです。
ですからお客様へのメッセージもちょっとボヤけたことしか書けませんでした。
しかし、
だからこそ、これはお客様に対する伝言だけじゃなく、私に対してもラジエルから「そこ、もちょっと追求してみなさい。」と言われてるような気がしてなりませんでした。
なので、これとか読んでましたが、私もやはり瞑想をちゃんと続けないといけないかなー、と思いました…。
というわけで。
このような絵となりました。
【民絵屋】カートをオープンしました。
やっとこさ、おとーちゃんがカートのメンテナンスをしてくれました。
(レンタルサーバを鞍替えしたんです。)
民絵屋へのご注文、お待ちしております♪
てね。
カートをオープンする時までに、何かちょっとしたお手頃商品(小さい額の絵)を用意しておこうと思ったんですが、
なかなか思うようにいきませんで、
今日中になんとかー、と思っておりましたら、息子が生まれて初めてのインフルエンザになり、それどころではありませんでした。
とほほ。
できたらそのうち用意したいなー、と思っております。
大天使ラジエルからの伝言。
大天使ラジエルといえば、
私の中では、大学教授みたいなイメージがあります。
ザドキエルさんは、小中学校の先生のイメージなんですが、
ラジエルさんは、やっぱり大学の先生という感じがしてしまいます。
お客様のカードを引いたら、大天使ラジエルのTake Back Your Power!だったのですが、
さて描き始めましょうかねー、と筆を取ったところで、
瞑想しているラジエルさんの姿がすぱーーーーんと浮かんできました。
私が天使の絵を描く時は、何も考えずに描き始めて、どんどん形になっていく(形にしてもらう)というパターンが多いのですが、
今回は、瞑想してる姿を描きなさい、と指示されたような強烈な感覚がありました。
それで、できあがったのがこの絵です。
そして、お客様からこのようなメールをいただきました。
瞑想しているラジエルの絵で、私にも瞑想をお勧めいただいたのですが、
ちょうど瞑想を始めたいと思うきっかけが他にもあったので、
そういうタイミングなんだな、と感じました。
自分のやりたいこと、自己顕示欲、承認欲求、社会の常識などなど、で
頭がぐちゃぐちゃで、先に進めない状態なので、瞑想が必要なのかもしれません。
あまり経験はないのですが、少しずつやってみます。
画面を見て、
静かな環境に自分を置いて、ひたすら中心と向き合って、
余計なものを手放していくことで、本当に大事な光とつながるという場面だと感じました。
深く潜っていくことで、高みに届く、というようなイメージも浮かびました。
本当に大事な光は、上の方にあるのかもしれないし、自分の中にあるのかもしれないのですが、
とてもとても神聖で、ほんとうのものだという気がします。
ここからちょっと思い込みというか、妄想みたいな話になってしまうのですが、
なにかにつけてラジエルに関連する言葉、カード、オーラソーマのボトルなどなど、との遭遇率が高く、
言いたいことでもあるのかな?でもよく分からないしほっとこう、という感じでした。
民絵屋さんで天使の絵を申し込むときに、
どんな天使が来てもうれしいだろうとは思ったのですが、
心のどこかで、これでラジエルの絵が来たら、
ラジエルが近くにいることを信頼してもいいかも、と思っていた気もします。
そういうことがあったので、箱に「Raziel」と書いてあるのを見てフリーズしてしまいました。
なんか、もう、はい、分かりました……という気持ちです。
ラジエルから何かを教えてもらえることもあったらいいなあ、と少しだけ楽しみにしています。
おまけの絵本も、とてもうれしかったです。
最近やっと言葉になった積年の疑問、「なんでこんな私が生まれてきたのか?」ということに、
くまえるさんからズバッとお答えを頂きました(笑)。
読んでいて思わず涙が出てきたのですが、
最後のページのくまえるさんの後ろの魔法陣の文字が「KUMAEL」なのに気づいて、
なんだか笑ってしまいました。
優しくて元気な気持ちになれて、どこか生まれる前の心に帰れた気もする、素敵な絵本でした。
このたびは、ほんとうにありがとうございました。
なんだかいろいろあって、この先も易々とはいかなさそうな人生ですが、
今回描いていただいたラジエルさん(なんか私に似てます)と一緒に歩いていきたいと思います。
お世話になりました。
私、ラジエル先生からの課題をお伝えする係でしたか!
と、素直に思いました。
教授からの課題は、小学1年生の宿題とは違って、すぐにクリアできるような類のものではないとは思いますが、
じっくりと焦らずにコツコツと頑張っていただきたいな、と、思いました。
そして、さらに。
教授からの伝言係をすることになったのですが、
その絵については、また次回。