Piscesとは魚座のことですね。
占星術では双魚宮、2匹の魚ですね。
巨蟹宮・天蝎宮と一緒に水のサインに分類されます。
以前、
teruさんから蟹座の立体くまえるをプレゼントしてもらったのですが、
そのお礼の絵をやっと描くことができました。
そして、それが無事に届いたというので、アップしますね~♪
teruさんはぴちぴちの魚座の女なので、双魚宮くまえるを描いてみました。
お魚もぺろりと食べて、お腹いっぱいくまえる♪♪♪
角度を変えて観てみると…。
今日は蒸し暑いです。
ずっと曇りで、気温はそんなに高くはないけど、蒸し暑いです。
お猫様もぐったりしてます。
日中、あまりお外に出てません。
さて。
子供たちの夏休みも終わり、
夏休み明けすぐのお仕事をさせてもらいました。
カードを引いたら、大天使ジェレミエルの「Life Review」でした。
人生の棚卸をしましょう、というカードですね。
それでは…と描き始めたらですね、背景がこんな感じになりました。
実は一部分、濃い赤い色を塗ってあるところがありまして、
その上にまた重ね塗りをしているので、赤がほんのりと出ているところが見えるかと思います。
こういうのを棚卸で掘り起こすのかしらねぇ……?なんて思いつつ、それじゃあ天使を描きますかー……と、じーっと絵を眺めていたのですが、どーーーーーーしてもイメージが浮かばないのです。
イメージが浮かばなくても、なんとなく手が動いて描く……ということもよくあるのですが、手も動きません。
なんでかなー?
なんでここでストップしてるんだろー????
と、ちょっと考え込んでしまったのですが、
なんとなく「とりあえず写真を撮っておくかー。」と、スマホで1枚撮ってみました。
すると、その画像を観てる時に、手がちょっと滑りそうになって、くるっと90度絵が回ったのです。
ああああっ。
これ、向きが違うんだ!
と、気づきまして、
横にした途端、手がするするーっと動き出しました。
そうして描き上がったのが、この絵です。
棚卸をする、と言っても、お店じゃなくて人生の場合は、どこをどう棚卸したらいいのか分からないですよね。
そんな時は「同じことが繰り返し起こる」という部分をじっくり見るのがやはり一番早いのかも、と思います。
そして、その「同じパターンの繰り返し」が何故起こるのか、というのを、くるりと角度を変えて観てみる、というのがポイントなのかもしれないな、と思いました。
この絵のように。
けれども、角度を変えて観てみるというのが難しいならば、信頼できる人に客観的な意見を言ってもらうのが良いかと思います。
その場合、「いたたたー。」となったり怒れたりする言葉があるかもしれませんが、そういう反応こそが「そこに問題の核心が隠れているよ」というサインだと思った方が良いと思います。
9月13日の日曜日は乙女座で日食だそうですし、
ご縁があってこの絵を観てる方々の中には、その前までに棚卸をしなさいよー、とつつかれる人も少なくないかもしれませんね。
え?
私ですか?
……この週末、ガッツリありましたよー。
私の場合は、子供の問題を通して、自分のことをあれやこれやと棚卸させてもらっとります。はい。
再生のルシフェル
お店をオープンされるお客様から、お店に飾る天使の絵を注文していただきました。
…が。
最初は「おまかせ」でカードを引く予定でしたが、ルシフェルを描いて欲しいというお話になりました。
お店に飾る天使としてルシフェルって…ちょっとしっくり来ないな~、と、私個人としては感じたのですが、
お客様のお店ですからね。
ご本人が希望されるものが一番だよね、と思いまして承りました。
すると、このように後ろ姿のルシフェルの絵となりました。
ますますお店に飾る絵じゃないような気がするんだけどな~~~、と内心ヒヤヒヤしながらお届けしました。
お客様に絵が届いたら、すぐにご感想のメールを送ってくださいました。
掲載許可をいただきましたので、メールの一部をご紹介します。
絵の感想は最初に見てうかんだのは『ゆるされた』でした。そして次に再生、再出発というワードでした。
どういう意味の絵なのかルシフェルに聞いてみたところ、光を知るためには闇を知らねばならない。その学びをずっとしていた。ただ闇の経験を今までしていただけ。あなたは悪くないし、自分を罰することはもうない。もう大丈夫。全てはゆるされた。終わったんだよ。
そしてこれからは闇の底から光へ上がっていく、戻っていく。
後ろ姿なのは、ルシフェルの姿ですが、『私』だからだそうです。見送るのも、光へ向かうのも『私』。
なるほど、ルシフェルさんをお願いした訳だなーと納得致しました。
これはお店に飾るより、自分でもっていようと思います(^_^)
素敵な絵をありがとうございました。またお願いすると思います。その時はどうぞよろしくお願いいたします。
やっぱりお店に飾る用の絵ではなかったんですね!
ですよねーーーー。
だってですね、このチラリと見える顔の雰囲気は、(ルシフェルを描いたのだけれども)きっとお客様ご本人なんだろうなー、と思ってたからです。
時々書いてますが、
ちょんちょんと目が描いてあるだけの天使の姿ですが、何故かお客様ご自身と似ていると感じる…というご感想をよくいただくのです。
この絵などは、そのちょんちょんとした目すら描いてないのですが、それでもお客様に似てるというか、ご本人なんだろうな、と感じたのです。
ご感想メールにもそのようなことが書かれていて、やっぱりね、と納得でした。
そして、再生・再出発がテーマの絵を新月の日に描いたというのも、納得でした。
余談ですが。
今までは、ルシフェルを描くと、重力加速度が何倍にもなってる?という感覚といいますか、重低音がずぉぉぉぉぉぉぉぉぉん…と響くような感覚といいますか、そんな「強烈な重さ」を感じて、けっこーーーしんどかったのですが、
今回はそういう強烈な重さが無くて、なんといいますか……オーケストラの重厚な音楽のような感じでした。
ルシフェルを描いてて、初めての感覚でした。
おれの後ろ姿も見ろ。
ゲートをくぐれ。
金曜日に小学校の終業式がありまして、子供たちは夏休みに入りました。
毎日のお昼ごはんを用意しないといけません。
給食ってほんとーにありがたいですねぇぇぇぇぇ。
(オカン1人のお昼って、とってもいい加減よねー。)
さて。
子供たちの夏休み突入前に描いたのが、ミカエルでした。
オラクルカードはRemember Who You Areでした。
背景を描いていたら、真ん中の丸いモノが出てきたのですが、
これがどーーーーしてもゲートにしか思えませんでした。
(こっちは光が当たらないところでスマホで撮ってるので、上の画像と色味が違ってますけど、同じ絵です。)
そして、じーっと眺めていたら、どうしても示すような、誘導するような、そんなミカエルしか浮かんでこなかったので、そのように描いたのですが、
手には何か持ってるよなー……と、思いました。
最初は花かな…と思ったのですが、いやいや違うね、剣だねぇぇ……と、最後に剣を描きました。
「守護の天使は剣を持っている」と感じるので、このミカエルは見守りつつ、最善の道を示しているのかもしれません。
自分が何者かを思い出す、というのは、
正しく自分を知った上で新しい自分になっていく、という体感でもあるような気がします。
お客様からのご感想のメールには、他の方からのアドバイスともシンクロしていると書かれてあり、
ほんとうにお客様はゲートをくぐる時期に来ているのだろうな、と思いました。
準備が整ったら、誰でもゲートをくぐりますか?と問われることになるような気がします。
その時に、ためらわずにくぐれるといいですよね。
守護の天使は剣を手にしている。
……ような気がします。
というか、天使の絵を描いてて、そんな傾向があるように思えてきた、という感じですかね。
今回は、ウリエル指定でした。
長居和尚さんの守護神鑑定を受けたのだそうです。
(今は守護神鑑定をお休みされてますね。お忙しいため。)
そうかー。
和尚さんの鑑定でウリエルって出たんやなー。
そうかそうかー……。
と、絵の具を用意したり…と準備をしていたら、ふっと剣が頭に浮かびました。
描く前からもう「ウリエルの剣」が浮かんできたのでした。
というわけで、
こういう絵になりました。
守護してるわけですから、
何かよろしくないモノをキュっと刺して、浄化してるのかなー……、とも思ったのですが、
それよりも、
大地(ではないけど、とりあえず大地)に剣を刺したところで、この剣を抜いたら温泉がわーーーっと湧いて出てくる……みたいなイメージの方がしっくりきました。
「ここに、貴方にとって創造の源泉となるものがあるけれど、どうする?」
と尋ねているような感じです。
……と、書いたところで、はたと気づいたんですが、ウリエルって四大元素では「地」の管轄でしたね。そいえば。
この絵は、もちろんお客様のための絵なのですが、
「私も、温泉の在り処を教えてもらいたいわー。」という方は、画像を見ながらウリエルと対話してみたらいかがでしょうか。
温泉、吹き出てくるかもしれないですよ♪♪
☆プレゼント企画☆当選者発表です♪
天使の絵プレゼント企画に29名様もご応募くださって、ほんとうに嬉しいです。
ありがとうございます♪
絵の印象についても書いてくださる方が多くて、興味深く読ませていただきました。
ほんとうにありがとうございました♪♪
しかし、倍率29倍ですので、当たった方はすごいですよねぇぇぇぇ。
というわけで、
ちょっと倍率が高すぎるので、オマケを用意しました。
3名様にUniverseポストカードセットをプレゼントさせていただきます。
ポストカードセットが当たった方で、欲しいなーと思ってくださった方は、ご連絡お願いします。
では、当選者の発表です!
天使の絵の当選者は……、
♪でけでけでけでーーーーーーん
♪じゃじゃーーーん
蓮々さんです!
そして、ポストカードセットの当選者は、
のりまる。さん
evahさん
あおい☆彡さん
です。
今回は初心に戻って、あみだくじにしました。
娘と息子が引きました。
当選者の方々、おめでとうございます♪
当ブログのメールフォーム または、mixiのメッセージ機能を使って、
名前・郵便番号・住所をお知らせください。
7月3日までにお願いします。
(それまでにご連絡が無い場合は、当選無効となります。)
よろしくお願いします。
また絵の具を出しすぎて勿体ないなー、って思ったりしましたら、描きます。
プレゼント用に描きます。
あ、線画でのくまえるとかかもしれないですけど。
何が出るか分かりませんけど。
や、だいたいね、プレゼント用の絵ってのは、いわば「アウトレット品」みたいなものなんですよ。
私の中での感覚では。
やはり、ご注文いただいてお代金をいただいて描く絵よりは、どうしてもゆるいものになってます。
それでもね、こういうプレゼントってのもいいかな~、と思っているので、またやります。
その時にはまたふるってご応募くださると嬉しいです。
ありがとうございました♪
★プレゼント企画★天使の絵をプレゼント♪
お客様からのご依頼の絵を描きあげたのですが、
パレット(と言っても最近は牛乳パックを代用してますの。使い捨てできて楽チンですの。)に絵の具がたくさん残ってまして、
勿体ないなー、と思っちゃったものですから、そこから1枚描いてみました。
葉書サイズとなっております。
この絵を1名様にプレゼントしたいと思いますので、ピンときた方はふるってご応募くださいませ♪
(絵のみのプレゼントとなります。額はありません。)
よろしくお願いします♪♪
★応募要項★
◆募集期間◆
この記事アップから2015年6月27日(土)21:59まで
◆応募方法◆
この記事のコメント欄に『プレゼント絵希望』と記入して、ハンドル名も記入してください。
可能でしたら、この絵から受ける印象もコメントしていただけると嬉しいです。
★抽選方法★
娘にくじをひいてもらいます。
発表は28日以降に当ブログで記事としてアップします。
本気で求めているならば。
梅雨入りしましたねー。
洗濯物が乾かないわ~って嘆く季節になりましたね。
でも、雨もいっぱい降ってくれないと、お米が育たないからね~、と娘が言います。
さて。
以下のヨフィエルの絵について、お客様から長文のご感想メールをいただきました。
了承くださったので、一部抜粋で掲載させていただきます。
ちなみに、オラクルカードはClear Your Spaceで、満月の日に描きました。
たまたま満月の日だった、というだけなのですが、描き上がると、「ぱんぱん」な感じがすごくしました。
いろんな意味で「ぱんぱん」なのね、と思いました。
今回描いていただいた「 Archangel Jophiel(大天使ヨフィエル)」
とても素敵で感激しました。
民絵さん、本当にありがとうございます。
絵を観た瞬間に ふわぁ~と心があたたかくなりました。
箱を開けるまでの緊張が一瞬でかきけされ、
自分自身に対してもっている不信感やさまざまな嫌悪、恐れをすべて忘れさせてくれて
「さあ、いっしょに始めましょう!」と進むべき道へ向かわせてくれるようなパワーを感じました。
とてもさわやかに、無理はせず、でもしっかりと、前を向かせてくれる感じです。
絵を眺めているだけなのに自分でも驚くくらいに気持ちが明るくなり、
喜びに満ちた幸せな気持ちになりました。
なかでも一番驚いたことは、自己嫌悪や罪悪感をいっさい感じることなく
自分自身を許す気持ちになれていたことです。
痛みに少しも触れることなく前を向けることが不思議でした。
箱を開けるまでは緊張していました。
大天使ヨフィエルとは一体どんな方だろうとワクワクする反面、
たとえどんな方であろうと“自分を見つめ直す”ことは不可欠に違いない、
だとすれば自分の「甘え」や「弱さ」を見つめて自己嫌悪することは避けられないだろうと思っていたからです。
なのにヨフィエルさんと対面してみると、まったく傷を刺激されず、
ひたすらやさしいのです。
やるべき事、やりたい事がわかっていても前に進めずに逃げてしまう甘えた弱い自分、そんな私の弱さにまったくふれず、
自己嫌悪させることなく、
初夏の青空のようにカラリと明るい気分にしてくれるのです。
自分のダメさに落ち込むことなく、前に進む元気を貰えることに驚きました。
課題から逃げる自分を思い起こすと、いつもなら胸に重くて固い大きな石を落とされたような気持になるのに、
ヨフィエルさんにかかると、逃げている事自体をなんてことない事としてとらえられるというか、
はじめから過去は関係ないものとして、真っ新な状態で
「さあ、今からはじめよう。」という気持ちにしてくれるというか。
そして、その変化をすんなり受け入れている自分も不思議でした。
気持ちを軽くしてもらえることは嬉しいのですが、いつもの私だったら、
こんなにやさしく接してもらっていいのだろうか・・・と、
甘やかされるとずるずるダメになってしまう自分の弱さを恐れたのに、
今回は、ヨフィエルさんが 「大丈夫。あなたは愛に包まれているから。
さあ、いっしょに行きましょう。」 と微笑んでくれている気がして、
甘えることに対する恐れや罪悪感をまったく感じませんでした。
逃げている自分を見つめても、「でも今からがんばればいいよね」と開き直れたというか^^;
ただひたすら「ああ、嬉しいなあ。気持ちがいいなあ。」と受け入れていました。
箱を開けて絵を見たとき、いままでに感じたことのない「安心感」をもらったような気がします。
「Clear Your Space」もズバリなオラクルでした。
私は物をためこむ性質で、特に自分のお気に入りをずっと手元におきたくて
部屋は物や本であふれています。
何年も必要最少限に減らそうと片付けてはまた増える、の繰り返しでした。
ですが昨年からいろいろな出会いがあり(民絵さんのブログを知ったこともその1つです)物心ともに不要なものを少しずつ手放してきたつもりでした。
(とはいえ今回の絵の感想を読み返し、うわぁカッチカチの塊を抱え込んでる・・・と反省中です^^;)
そして、物質的にも精神的にも生活を整えるために今できること第一位は断捨離だと気づきながらまた逃げているところでした。
なので、Clear Your Spaceのヨフィエルさんがやってきてくれたのは、まさに「今ですよ!」と背中を押すために来てくれたのだと思います。
当たり前なのですが、
私の絵そのものに天使のパワーが宿っていて、この絵から天使のエネルギーが放出されていて……な~んてことがあるわけじゃないんですよね。
でも、お客様と天使とがピッと繋がるためのスイッチとかダイアルとか、そーゆーものなんだろうな、とは思うんです。
ですから、スイッチを入れるのはあくまでお客様ご自身なんだと、今回のお客様のご感想を読んでいてあらためて思いました。
スイッチを入れることができれば、お客様にとって今一番ベストな「繋がり方」を天使の方で選んでくれるのでしょうね。
じゃあ、そのスイッチの入れ方は?……と訊かれると、難しいのですが、
一言では言えば、
考えるな、感じろ。
ですね。
たぶん。
そして。
このお客様のことは何も知らない私ですが、「自分はすぐに逃げてしまうと思ってる人って、案外多いのかもなー。」と思いました。
なので、メールの一部を掲載させてもらいました。
お客様とは他にもメールで少しやりとりさせていただいたのですが、
「課題から逃げてしまう」「すぐに逃げてしまう逃げ癖がある」と、何度も書かれていました。
私自身、口癖じゃないか、と自分でも思うくらい「あー、めんどくせー。」ってすぐに言っちゃいますし、
ぐだぐだしてしまうことがとても多いです。
「あー、まためんどくさい病が出てるわ~。ぐだぐだしてるわ~。」って自分に対して思うんですが、結局はやることはやるので、それに関しては罪悪感ってのは無いんです。
さっさとやらない分、自分にツケが回ってくるだけですから。
夕飯のお皿をさっさと洗わないから、お風呂入る時間が遅くなって、寝る時間が予定より遅くなっちゃった、とか。
でも、ここまで何度もお客様が「逃げる」という言葉を使っていらっしゃるということは、もっと大きい問題なんだろうな、と思ったんです。
それがどのくらいのレベルのことなのかは分かりません。
他人から見たら普通に課題に取り組んでるよ?って見えるのに、本人は納得していないのかもしれませんし、
ほんとうに胆力が足りなくて、どんなことに対しても「やり遂げた」ことがなくて、結果はともかく「達成感」を感じたことがほとんど無い…のかもしれません。
そこは実際にどうなのか、は分かりませんが、少なくとも「課題からすぐ逃げようとする自分」を「課題にがっつり取り組む自分」に変えたいと願っていることは間違いなさそうなので、
他人のアドバイスをいろいろ聞いてみるというのが一番早いのかもな~、と思いました。
その原因が何なのかは分かりません。
もしかしたら、母親がものすごーーーくキッチリしていて、普通レベルでモノゴトをこなしていてもダメ出しばかりもらってしまって、セルフイメージが「やるべきことをやらずにすぐ逃げようとする」になってしまったのかもしれませんし、
生まれ落ちた時のチャートで土星や冥王星がどっかり重しのようになってるのかもしれませんし、
家系的な霊的問題があるのかもしれませんし、
家相に問題があるのかもしれませんし、
ADHDなどのケがあるのかもしれませんし、
それは分かりません。
原因が何であれ、今までなんとかしよう、なんとか変わりたい、と思っていたけれど、自力ではそれが無理だったのなら、他人に教えてもらうしか無いと思うんです。
やり方を。変わり方を。
天使がエネルギーを注入してくれて、それで変われる……なんて魔法みたいなことは起きませんけど、
天使(みたいな高次の存在)に
「私が少しずつでも願うような自分になれるように、【今の自分にとって一番適切な】アドバイスをくれる人と縁を繋げてください。」
とサポートをお願いし続けることは大事だと思うんです。
そしたら、目の前に現れるのは、
とあるヒーラーさんのブログ記事かもしれないし、
とある心理カウンセラーさんの本かもしれないし、
松岡修造のカレンダーかもしれません。
もちろん、身近な人の言葉かもしれません。
求めよ、さらば与えられん。
ですよ。
やはり。
変わりたいと願う気持ちすら中途半端で、変わりたいという気持ちからすら逃げていたら、もちろん変わることはできませんが、
本気で求めるなら、そういうふうに天使等にお願いしてみたらどうかな~、と私は思います。
求めましょう。
本気で。
お客様がご紹介してくださいました。
前記事で紹介したこの絵。
お客様がご自身のブログで紹介してくださいました。
こちらです。
http://ameblo.jp/arka-healing/entry-12029090431.html
このお客様もそうだったのですが、
守護天使や守護神など、守護の神霊の方々を「分かる先生」に観てもらって、そこで教えてもらった存在を描いてもらいたいです……というご注文を承ることがあります。
ありがたいですわ~。
自分の守護の方を身近に感じたいので描いて欲しい、なんて言われちゃいますとね、もちろんいつも真剣に描いてますけど、いつも以上にピッと身が引き締まるような、そんな気持ちになります。
これからも精進します。
かーちゃん、がんばれよー。
おれはゴロゴロしてるけどなー。
天使の絵2枚と、女神の絵1枚、です。
本日の記事は、ちょっと変わっております。
私は、絵を描いてるところは、自分の子供であってもあまり見られたくないですし、
制作途中の絵をアップするなんてほとんどしてないハズなんですけど、
今回はちょっとだけします。
まず、ヨフィエルの絵です。
ハニエルかヨフィエルでお願いします、というご注文をいただいたので、カードをひいてどちらにするか決めさせてもらいました。
そして出てきたオラクルカードがヨフィエルの「忍耐」でした。
描き始めは濃い紫色で全体を塗っておりました。
怒り……ではないのですが、それに近いような強い感情をばしばし感じました。
その上に白などの色をどんどん重ねていったのですが、どうしてもしっくりこなくて、
少し間を取ってから、なんとなく手にとった色を塗り重ねていきました。
すると、こうなりました。
真っ暗な闇ではないのですが、「寝静まった夜」みたいな雰囲気で、
そこに大きな羽の天使がいる……という絵になるんだなー、と思いまして、そこから天使の姿を最後に描きこみました。
上の写真と下の写真では、カメラも違うし、撮った時の光の塩梅が違うので、色味が全く違ってますが、同じ絵です。
特にこの絵は、パールが入った絵の具で描いてあるので、光の塩梅で色味が違って見えるんです。
天使の姿を描く前の方が、天使っぽいと感じることが実は多いのです。
感じてる「もっと生々しい」天使のエネルギー…みたいなものが、天使の姿を描くことで、そこにすーーっと収斂して「一部抜粋」されたような感覚になることが多いためです。
じゃあ、姿を描かない方がいいのか、というと、そうでもなくて、そこが「オーダーメイド」なんだろうなー、と思うのですが、今のお客様にちょうどいい塩梅の質と量になってるように感じるのです。
……っても、まぁ、あくまで私が描いててそう感じる、ってだけの話なんですけどね。
客観的に数値化して提示できるものじゃないので。
そして、この絵もそうでした。
「寝静まった夜に静かに現れて寄り添ってくれる天使」のぼわーーんとしたエネルギーが、しゅるしゅる~っと、収斂したような感じになりました。
もしかしたら、お客様は怒りに近いような強い感情を持つようなしんどい状況なのかもしれませんが、眠っている時にそっとヨフィエルが寄り添って、寝顔を優しい眼差しで見つめているのかもしれませんね。
次は、天使ではありません。
女神イシュタルです。
大天使サンダルフォンの絵を注文してくださったお客様が、もしも描けるなら、女神イシュターを描いて欲しい、とおっしゃいました。
(私は「イシュタル」の方がなじみがあるので、ここではそう書きますね。)
私は、描けるかどうか分かりませんがチャレンジしてみます、と回答しました。
天使の絵そのものに天使のエネルギーが宿ってる……かどうかは私には判断できませんし、
そーゆーものですよ~、というのを前面にばーーん!と押し出して絵を売るというのはイヤなのでしてません。
(だから民絵屋のサイトに載せてある天使の絵についての説明文を書く時は時間がかかったのですよ~。ふわんとした説明になってるのはそのせいなんです。)
けれど、天使のそーゆーのを感じながら描いてるのは確かで、一種のチャネリング状態で描いてるんだろうな、とは思っていますので、そういう部分も私の絵には必須要因となってると思うのです。
それが、女神イシュタルを描いた時に同じような「品質」(←他にピッタリの言葉が見つからないのでとりあえず使います)を保てるのか?というのが分からなかったので、チャレンジしてみます、という回答をしたのでした。
結果的には、天使の絵と「同じように」描けたので、お客様にお届けすることができて良かったんですけけどね♪
で。
まずは、イシュタルってどんな感じなのかなー?と、スケッチブックにえんぴつで手の動くままに描いてみました。
ふっさふさの豊かな髪に、
ぷるぷるの赤い唇に、
大きなおっぱい。
これがポイントだなー、と思いました。
そして、頭の冠(?)は、何故か雄牛の角みたいなものじゃないとダメだー、と思いました。
杖も持ってるな、と思いました。
もちろん、なんとなくで根拠は示せませんが、そう思いました。
そこらへんをアウトラインとしながら描いたのがこの絵です。
ぷるぷるの赤い唇はあえて描きませんでした。
というのも、この女神イシュタルの顔を観ていたら、成熟した大人の女性にも見えるし、ふっと少女の顔にも見えるので、
赤い唇を描いてしまうと、大人の方だけに固定されてしまって勿体ないと感じて、描きませんでした。
そして、おっぱい。
なぜか片乳だけ出てます。
自分でもよく分からなかったのですが、どうしても片方だけは出して描かないと気が済みませんでした。
そして、おっぱいが描き終わったところで、母乳がぴゅーーーっと出てるイメージがばーんと浮かびました。
ああ、だから片方のおっぱいがポロリと出てるのか……と、思いました……が、
さすがに飾ってもらう絵ですので、母乳かぴゅーーーっと出てるというのはなぁ~……と、ちょっとだけ葛藤しまして、
「ごめんなさい。母乳は描けませんが、ブログでほんとうはこのおっぱいは母乳が出てるおっぱいなんだよ、と書きますから、許してください~。」と、心の中でイシュタルに謝りました。
杖は……こんな杖になると思いませんでした。
でも描いてるうちにこんな杖になりました。
これねぇ……。
人のエネルギーシステムですよねぇ…。
チャクラと同じ色の石と螺旋状の光って。
なんかねーなんかねー……じわじわキました。
少女のようなかわいらしさと成熟した女性の魅力、そして母性も備えている…というのは、「女神」だからなんだなー、と描き上がった絵をじーーっと眺めてしみじみしておりました。
チャレンジさせてもらえて、ほんとうに良かったです。
と。
イシュタルを描いた翌日に、サンダルフォンを描きました。
イシュタルは金星の女神らしいのですが、対照的にサンダルフォンには深宇宙を感じながら描きました。
サンダルフォンの姿を描き始めたところで、この状態でもう十分だ~!と思いました。
深宇宙からの扉が開いて、そこから現れた白い光の天使。
もうこれだけで十分やーーーん……、と思ったのですが、
天使の絵あるあるだよなー……と、気を取り直して、姿を描きあげました。
最低限の描き込みに抑えましたが、やっぱりしゅるしゅる~と収斂しました。
そして、学校から帰宅した娘に「サンダルフォンだよ~。」と見せたところ、
娘は「強い!」と言いました。
そうだよねー、深宇宙から来てるからねー、強いよねー。
というわけで、今回は仕上がり前のところもお見せしました~。