エネルギー体の一種としての「身体意識感覚」の説明に納得でした。

またまたゲリー・ボーネルさんの本を読んでみました。

超入門 アカシックレコード (5次元文庫) 超入門 アカシックレコード (5次元文庫)
(2009/08/06)
ゲリー ボーネル

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面白かったです。
興味深かったです。
というのも、五井先生が「霊・魂・魄」と説明されていることを、さらに詳しく説明してくれているなー、という感じだったからです。
ただ、用語は違うけどね。当然。
「霊・魂」が「魂」と一括りになってるなー、と思いましたし、「魂・魄」が「身体意識感覚」という言葉になってました。
そこらへんは、自分の頭の中で場合によっては用語変換しつつ読んでおりました。
で、この「身体意識感覚」についての説明をいろいろな角度からされているんですが、これを読んでいると、自分がいろんなものを「ごっちゃ」にしていたなー、とよく分かりました。
てか、そもそも「魂」のことを語る人は多いけど、「魄」のことを語る人ってあまりいませんよね。
または一緒にしちゃってることが多いですよね。
「魂」という言葉と「肉体」という言葉だけで切り分けて捉えるのが多い気がしますし、それでもいいのかもしれませんが、私はもちょっと働きに合わせて分けて捉える方が、いろんなことがもちょっと理解しやすくなるなー、と思うので、丁度良かったです。私には。
……で、肝心のアカシックレコードへのアクセス云々のところよりも、仕組みというか、成り立ちの方に興味が行っちゃう私なのでした。はい。

「なにが見えてる?」が本になります。

私が「遠足」だの「上」だのと言ってるのも、すべて「なにが見えてる?」というブログから展開されていることなのですが、なんと、じぇいど♪さんのこのブログが本になります。
予約特典もありますよ~。
興味ある人は↓を今すぐクリック!

マンガは「青い月」さんが手がけてます。
青い月さんにはmixi方で仲良くさせてもらってますが、「上」では大人気「オブジェ職人」でもある彼女。
マンガもすごく楽しみです。わくわく。

それは十数年ぶりに還ってきた。

今夜は地域の寄り合いがありまして、お父ちゃんが出席しました。
お父ちゃんは、今夜も「布団屋のよっちゃん」といろんな話をしたそうです。
お父ちゃんはよっちゃんが大好きなのです。
この「布団屋のよっちゃん」(年上の方です)は、去年の夏至の日の息子脱走事件の時、息子を抱っこして連れて帰ってきてくれた人です。
実際は、クリーニング屋のおばさんが、ずーっと息子に付きあってくれていた(ウチの子だと思わなかったので、気ままに歩く息子についてくれていた)んですが、家まで連れてきてくれたのがよっちゃんだったのです。
よっちゃんが息子を抱えて歩いてくる姿を見た時、それまで吐きそうなくらい動揺していた私は、よっちゃんがスーパースターに思えました。
いや、ほんとに。
で。
今夜の寄り合い後、お父ちゃんはよっちゃんから本をもらって帰ってきました。
この本です。

地球/母なる星―宇宙飛行士が見た地球の荘厳と宇宙の神秘 地球/母なる星―宇宙飛行士が見た地球の荘厳と宇宙の神秘
(1988/11)
ケヴィン・W・ケリー

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「よっちゃんから本をもらったんだよ~。よっちゃんがとっても感動した本なんだって。」
と、嬉しそうに報告する酔っぱらいのお父ちゃんが小脇に抱えていたこの本。
パッと見て驚きました。
この本は、私が失くした本だったのです。
大学2年の時、奮発して買った写真集だったんです。
当時の私にとって5000円もする本を買うというのは、大決断だったのです。
でも、その後、ちょっと家の事情もあり、あれやこれやとありまして、この本がどこにあるのか分からなくなってしまったのです。
実は最近も、この本のことを思い出して、「どこにあるのかなー。こんな大きい本、なんで失くしちゃったのかなー。」とぼんやり思ってました。
その本を、お父ちゃんが手に持ってるではないですか!
「本が還ってきたーー。」
と、言いましたよ。ええ。本当にそう思いました。
「俺がよっちゃんからもらった本やぞー。」
と酔っぱらいは主張してますが、そんなの却下です。
私の本なんです。これは。
しかし、こんなふうに、またこの本を眺めることができるようになるとは思ってませんでした。
よっちゃん、ありがとう。
彼はやっぱりスーパースターです。

この世でいちばん大事な「カネ」の話

ちょっと前に、本屋で見かけて、買おうかと思ったんですが、娘がグズったのでそのまま本屋を出てしまいました。
そしたら、誕生日に友人がプレゼントしてくれました。

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ) この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ) (よりみちパン!セ)
(2008/12/11)
西原理恵子

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サイバラ、好きなんです。
めちゃくちゃですよね。彼女。
でも、すごくイイお母さんですよね。
「毎日かあさん」なんて、大好物です。
サイバラのめちゃくちゃなマンガから知ったのは、彼女と鴨ちゃんが見た「アジアの貧しい人たちの生活」でした。
「貧しい」って、どういうことなのか、を、一面ではあるけれど、サイバラのおかげで知ることができました。
私が育った環境は、決して裕福ではなかったけど、でもやっぱり「日本」は豊かな国なんですよ。
だから、サイバラのマンガが教えてくれた「貧しいってどういうことか」というのは、ものすごく心に突き刺さりました。
そんなサイバラが、自分の生い立ちを通して、「お金」ってもんを語ってます。
かっこいいです。

アマゾンギフト券で買いました。

天使の絵の実費分+お礼ということで、アマゾンギフト券をいただいているんですが、もらったギフト券で以下の3冊を買いました。
ありがとうございます。

プレアデス覚醒への道―光と癒しのワークブック プレアデス覚醒への道―光と癒しのワークブック
(2004/08)
アモラ・クァン イン

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プレアデス 人類と惑星の物語 プレアデス 人類と惑星の物語
(2005/03)
アモラクァンイン

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天使と歩むライトワーカーの道 天使と歩むライトワーカーの道
(2008/09/25)
ドリーン・バーチュー

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まずは「プレアデス 人類と惑星の物語」を読んだんですが、辛かったです…。
カルマが生まれ、カルマを乗り越え、そしてまたカルマが生まれ……と、金星編は特に痛かったです。ハートが。
読み終わったら、いつもチェックしてるサイトで、こんな記事が……。
そーゆー流れなんすね。
でも、やっぱりこの表紙はちょっと……。
今はワークブックを読み始めました~。